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浪速区魅力発見☆浪速区マイスター講座 参加者募集!

大阪の中でも中心部に位置する浪速区では、行政も観光や街づくりに向けて積極的に動いています。

新世界、日本橋、なんばパークス、OCAT、また十日戎で賑わう今宮戎神社など、浪速区には魅力発信できる様々なエリアや施設があります。
浪速区区役所では、今回、下記のような企画を作られました。
ホームページより一部抜粋しました。
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昨年好評だった「なにわ“まち”魅力発見講座」の第二弾!!

今回はより実践的な講座として、観光プランナーを目指し、浪速区(新世界)オリジナルツアーづくりに挑戦しましょう。

浪速区のまちを素材として、観光まちづくりのプロを講師やゲストに招き、参加者のみなさんがまちの魅力を知り、

学び、そして伝える楽しさを体感できる体験型企画として実施します。

まちの魅力を発見して、「なにわ区マイスター」をめざしましょう!

概要

【第1回】ゲストトーク 大人のまちの遊び方

水都大阪をはじめとした、実践型まちづくりプロデューサーの泉 英明氏をゲストにお招きし、講師(観光プランナー)の森 なおみ氏と対談を行い、まちづくりの魅力について語ります。

ゲスト:泉 英明(都市プランナー、有限会社ハートビートプラン代表)
講 師:森 なおみ(観光プランナー)


【第2回】ツアープランナーに挑戦!~ワークショップ

浪速区や新世界に関する講義を開催。
観光プランナーからまち歩きのコツを学び、実際のコースを作成するグループワークをします。

講師:森 なおみ


【第3回】ツアープランナーに挑戦!2~ワークショップ

第2回で企画したコースを完成させます。

より魅力的なコースにするためのコツや重要ポイントなど、講師からアドバイスを受けながらワークをします。

講師:森 なおみ


【第4回】ツアーガイドに挑戦!~フィールドワーク

完成させたコースを実際にガイドします。地元の方から見た新世界の魅力についても学ぶことができます。

講師:森 なおみ


【第5回】まとめ

第1回~第4回で得た知識・表現方法をふりかえり、

まちの魅力のPR方法や、なにわ区マイスターとしてできることなどを学びます。

参加された方への修了証授与式もあります。

講師:森 なおみ

日程

【第1回】平成29年2月2日(木曜日)

【第2回】平成29年2月16日(木曜日)

【第3回】平成29年3月2日(木曜日)

【第4回】平成29年3月11日(土曜日)※

【第5回】平成29年3月16日(木曜日)

開催時間は、19時から20時30分まで。
※第4回実施分は、10時~12時です。

会場

大阪市浪速区役所  7階会議室 ほか


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今回は新世界がテーマだそうで、参加者の皆さんが新世界の魅力を探り、観光プランを考えてくれるようです。


参加申込は1月19日までだそうです。

前回の講座はかなり人気があったそうで、20歳ぐらいから80歳ぐらいまで、幅広い年齢層で募集人数をはるかに超える応募があったようです。

興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

詳細や参加申込は下記ホームページをご覧ください。

☆浪速区マイスター講座 ホームページ


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外国人観光客のニーズを知ることもこれからの課題でしょう☆

今年の春、新世界に新しくホステルができるようで、現在、建設工事が進んでいます。

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新世界だけでなく、周辺地域にも民泊やホステル、ホテルが増え、今も建設が行われている場所もあります。
外国人観光客が増え、宿泊施設の充実は時代のニーズになっているのでしょう。
話は変わりますが、私の妹はインドネシア在住で、正月の間、日本に帰ってきてました。
先日、インドネシアに戻るにあたり、トランクや荷物を宅急便で関西空港に送ってました。
関西空港には宅急便のサービスカウンターがあるそうで、荷物を宅急便で関西空港に送れるなんて便利な世の中になったものです。
運送会社の方によると、日本人で関西空港に荷物を送るのは比較的少なく、外国人観光客が荷物を送ることが多いそうです。
買い物をした店舗から宅急便で関西空港に送っもらう場合が多く、量販店や家電の店舗など、対応してくれる店舗があるようです。
新世界にも外国人観光客が増え、うちの店にも外国人のお客さんがよく来られますが、外国人観光客のニーズのひとつに宅急便があることには気が付きませんでした。
中国、韓国、台湾からの観光客だけでなく、様々な国からの観光客が増えている中、外国人観光客のニーズを知ることが、これからの課題でもあり、各店の売上にも繋がっていくでしょう。
新世界に宿泊施設が増えていき、大阪の観光拠点のひとつにもなる時代、2017年は新世界にとっても新たなスタートの年になるかもしれませんね。
数年の間に新世界の風景がどんどん変わっていくのを見て、驚きもあり、大きな期待をしている今日この頃です。

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プッチン国民投票☆プッチンする派/しない派

通天閣を見上げると、2階・3階部分に写真のような掲示がありました。
国民投票とか書いてあったので、何か選挙関係のPRかなと思いましたが、よくよく見ると、『プッチン国民投票実施中』と書かれてありました。
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いったい何のことやら解りません。
そんな時は、即、スマホで検索!
検索してみると、これはグリコが行なっている「プッチン国民投票」というもので、通天閣もこのキャンペーンに協力しているみたいです。
キャンペーンの概要をホームページから一部抜粋してみると、
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プッチンプリンは容器の底の棒を折ってお皿に出す(“プッチン”する)ことで、おいしく楽しく食べることができますが、その一方で“プッチン”しないで容器のまま食べているという方もいます。
この“プッチン”する、“プッチン”しないという論争は、以前よりSNS上で話題になっており、来年で発売45周年を控えた今、プッチンプリンが改めて国民に対し、“プッチン”する派/しない派のどちらが多いのかを問う「プッチン(R)国民投票」を開催します。
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投票したら「プッチン”する派/しない派オリジナルクオカード」のプレゼントキャンペーンにも参加できるそうで、詳しくは末尾のホームページをご覧ください。
ちなみに通天閣は、掲示を見ると、プッチンする派を応援してるみたいですね。
お皿の上に堂々とそびえる姿に共感できることが理由だそうです。

私は、プッチンしない派ですが(笑)
お皿の上にプッチンしなくても、問題なく美味しく食べれるのが理由です。

このような議論を熱く語れる日本は平和な国だと思う今日この頃、下記のホームページをご覧になって、皆さんもプッチン国民投票をしてみてはいかがでしょうか。

「プッチン国民投票」は、2月3日までだそうです。

★プッチンプリン「プッチン国民投票/あなたはどっち派?」キャンペーン ホームページ
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東横INN 通天閣前☆旧正月に向けて頑張ってます!

年末年始から十日戎、新世界は多くの観光客で賑わいました。

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ようやくひと段落といった気分の商店主さんもおられるでしょう。
私もそのひとりとして、同感です。
ひと昔前なら、十日戎が終わると、春休みまで新世界は暇になっていたところですが、この数年、もうひと頑張りするべき期間が増えました。
先日も掲載しましたが、まもなく旧正月がやってきます。
旧正月とは、太陰暦(旧暦)の正月の呼称であり、中国だけでなく、東南アジアや世界各地でも祝われる祝日で、香港や台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどでも国定の休日となっています。


旧暦である旧正月は、毎年、日程が変わり、今年は1月28日だそうで、1月25日あたりから約1週間の大型連休になる見込みです。


昨年の旧正月期間もそうでしたが、新世界にもこの期間は、特に外国人観光客が増えることが予想されます。



ところで最近、新世界には宿泊施設が増えてきましたが、「東横INN 通天閣前」は、その先駆けとして、一昨年の春にオープンしました。

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早いもので、今年の5月で丸2年になるそうです。

「東横INN 通天閣前」の副支配人さんによると、旧正月の大型連休は、多くの外国人宿泊客が見込めるそうで、頑張って乗り切りたいとおっしゃってました。


「東横INN 通天閣前」では、宿泊客に朝食が付いてるそうで、下の写真の通り、1階ロビー前スペースで召し上がってもらえるそうです。

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もちろん、旧正月に関係なく、日本人観光客の皆さんにとってもリーズナブルな料金で宿泊でき、オススメのホテルです。

また、5階以上の部屋からは「あべのハルカス」を眺めることができ、東横INNのハルカスビューは特にオススメです。


「東横INN 通天閣前」のホームページから予約するとお得に宿泊できるそうです。

ホームページをチェックして、新世界を拠点に大阪をお楽しみください。

★東横INN 通天閣前 ホームページ


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新世界振る舞い酒が盛大に開催されました☆

今宮戎神社の十日戎に合わせて、昨日、1月10日(火)、通天閣下 王将碑横で新世界振る舞い酒が開催されました。

これは新世界町会連合会による恒例の新春行事であり、30年以上続いています。
特に今年は新世界生誕105周年を迎える記念すべき年になります。
例年以上に元気で華やかなイベントにすることを目標に企画してきました。
今年の新世界振る舞い酒、参加メンバーに選ばれたのは、元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS、ダンス&ボーカルユニット「hona」から河原さゆりさん・小日向萌さん・涼野はるかさん、2017年新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」、真田幸村のキャラクター「炎の十勇士」、総勢12名という豪華な顔ぶれでした。
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新世界振る舞い酒には多くの方が集まり、写真のように長い行列ができました。
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振る舞い酒の途中、参加メンバー達による新年の挨拶や自己PRが行われ、今年の抱負などを語っていただきました。
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「ぱんぷきんず。」は、新世界イメージガールとしての初任務になり、振る舞い酒を楽しんだようでした。
昭和の時代から続く新世界振る舞い酒には、通天閣歌謡劇場の歌手の方々が参加してましたが、この数年、若く元気な女の子達が参加するようになり、ますます華やかになっています。
今年は昨年以上に、新世界も商売繁盛な年になってほしいと思います。
また、振る舞い酒に参加した女の子達にもそれぞれ目標があり、夢があります。
2017年は彼女達の夢が叶う年になることを願っています。

新世界振る舞い酒に参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。
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新世界振る舞い酒について、ネット新聞「あべの経済新聞」に掲載されました。

 
また、yahoo!ニュース動画でも紹介されました。





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今宮戎神社のえべっさんが始まりました☆

いよいよ、今宮戎神社の「えべっさん」が始まりました。

今年の宵宮は成人の日にあたり、祝日ということで、新世界も今宮戎神社からのお客さんと全国からの観光客で、ふだんの祝日以上に賑わいました。
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通天閣下の「釣鐘まんじゅう」のお店では、えべっさんの期間、店先に商品を出して販売しています。
この光景は、えべっさん期間の風物詩になっています。
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通天閣本通商店街では、今年もパフォーマー「ロボコン」がやってきて、路上パフォーマンスを繰り広げ、多くの観衆が集まりました。
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私の店もえべっさん効果というか、かなり忙しく、長年、新世界でお店をしていると、えべっさんの時にだけ来られる、一年に一回のリピーターのお客さんも増えていきます。
リピーターにお客さんを見て、懐かしい気持ちと、一年が過ぎる早さを感じます。
本えびす、残り福と、もうひと頑張りしたいと思います。
ところで、私がえべっさんにお参りに行くのは、毎年、仕事終わりの深夜になります。
深夜1時頃でも境内には多くの参拝客がおられましたが、それでも比較的空いていて、えべっさんにお参りに行くのは深夜に限りますね。
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今宮戎神社から新世界までは徒歩で約10分、えべっさんのお帰りは、是非、新世界にお立ち寄りください。
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ココモよってえ屋 新世界店で「ぱんぷきんず。」ファーストアルバム販売中☆

2017年 新世界イメージガールとしても活動していく女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」のファーストアルバム「まるでアルバム」が、『ココモよってえ屋』さんで販売されています。

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昨年12月、『ココモよってえ屋 新世界店』の店長さんが、新世界援隊の会議に参加され、会議室での「ぱんぷきんず。」ミニライブをご覧になり、新世界イメージガールのCDですから、店舗でも取り扱いしましょうという話になりました。
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今年に入って、店舗内レジーの近くで販売が始まりました。
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タワーレコードなどのCDショップでは手に入りますが、新世界のお土産物店で販売されることは嬉しい限りです。
ファーストアルバム「まるでアルバム」には新世界ソング「いち、に、さん、新世界。」も収録されてます。
CDジャケットには、新世界観光人力車の車夫の顔写真が載っていて、新世界らしさ満載です。
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新世界のお土産にもピッタリでしょう。
大阪の思い出に、新世界のお土産に、是非、お買い求めください。
〈追記〉
明日、1月10日(火)13時〜14時
通天閣下 王将碑横で「新世界 振る舞い酒」が開催されます。
新世界イメージガールとして「ぱんぷきんず。」も参加します。
是非、お越しください。
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1月10日、新世界振る舞い酒 開催します☆

いよいよ、1月9日〜11日は今宮戎神社のお祭り「十日戎」が行われます。

通称「えべっさん」と呼ばれ、多くの人に親しまれています。
1月    9日     宵宮
        10日     本えびす
        11日     残り福
この3日間は、昼夜共に、今宮戎神社には多くの参拝客が訪れ、たいへんな賑わいになります。
私はいつも仕事が済んでから深夜に参拝するのですが、深夜12時を過ぎても境内は多くの参拝客で賑わっています。
また、周辺の商店街にも今宮戎神社からのお客さんが流れ、昔から新世界の各店にとって、忙しい3日間になります。
さて、新世界町会連合会は十日戎に合わせて「新世界 振る舞い酒」を開催しています。 
【新世界 振る舞い酒】
開催日時   1月10日(火)  13時〜14時
場所            通天閣下  王将碑横
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参加メンバー
☆元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS
☆ダンス&ボーカルユニット「hona」から
河原さゆり・益田あゆみ・小日向萌
☆2017年 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」
☆真田幸村のキャラクター「炎の十勇士」
雨天決行
※ 時間内でもお酒が無くなりしだい終了となります。
「新世界 振る舞い酒」は、通天閣下の王将碑横で開催されますが、毎年、長蛇の列ができ、通天閣本通商店街の中程まで並ぶことがあります。
当日は混雑が予想されますので、振る舞い酒にお越しの方は、係員の誘導にご協力ください。
今年の振る舞い酒も新春らしく、華やかなイベントになるでしょう。
今宮戎神社のお帰りは、新春恒例「新世界 振る舞い酒」にお越しください。
昨年1月に開催された「新世界 振る舞い酒」の様子を動画でご覧ください。




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2017年、新世界は生誕105周年を迎えます☆

1912年7月3日に、初代通天閣を中心に一大娯楽施設「ルナパーク」が開園し、その日が新世界の誕生日になっています。

ルナパークには、最新の娯楽施設が集まり、まさに夢の国「新世界」でした。

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今年、2017年、新世界は生誕105周年を迎えます。
2012年の新世界100周年から5年が経ち、ときの流れの早さを感じます。
ルナパーク開園から105年、その間には大阪空襲もありました。
初代通天閣が近くの映画館の火事で焼けてしまい、戦争のために鉄材を供出し、新世界に通天閣が無かった時代もありました。
新世界は様々な形に変わりながら繁栄と衰退を繰り返し、現在は大阪を代表する観光地として知られています。

ところで、テレビのニュースでご覧になった方もおられると思いますが、昨年12月27日に、通天閣で干支の引き継ぎ式が行われ、申から酉にバトンタッチをしました。
干支の引き継ぎ式は、通天閣での恒例行事であり、本物の動物同士がバトンタッチの際、双方が世相をテーマに対談したとして、一年の反省と来年の抱負を談話発表の形で語り合います。
通天閣の社長による申年の口上のあと、今年(酉年)の口上は、特別ゲストの中村芝翫さんが行いました。
「来年も大きく羽ばたく年にしましょう。飛ぶ鳥を落とす勢いで、幸福と繁栄をトリ(取り)込み、世の中が色トリドリ(取り取り)にうっトリ(うっとり)包まれますように。日本の元気をトリ(取り)孵す(返す)ぞー!」という口上でした。
新世界も生誕105周年を迎えるにあたり、各店が活気に溢れ、明るく安全な街に向かって、酉年の口上のように、昨年以上に大きく羽ばたく年でしたありたいと思います。
通天閣で、昨年12月27日に行われた干支の引き継ぎ式の様子は、下記、yahoo!ニュース動画をご覧ください。

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旧正月には多くの外国人観光客で賑わうでしょう☆

お正月休みが終わり、2017年の仕事がスタートした方が多いと思います。

年末年始、新世界は例年のように多くの観光客で賑わいました。
あとは今宮戎神社の十日戎があり、新世界のお店にとって、それまでは気が抜けない日が続くでしょう。
ところで、今年1月1日の大阪日日新聞に、来阪する外国人観光客の増加について掲載されてました。
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紙面によると、外国人観光客の爆買いが落ち着いたという話もありますが、来阪する外国人観光客は増加傾向にあり、大阪での外国人観光客の人気スポットは、一位がユニバーサルスタジオ、二位が道頓堀、三位が大阪城となっているようです。
さて、日本ではお正月休みが終わりましたが、旧正月が大型連休になる国もあり、大阪に来られる外国人観光客が増える期間でもあります。
旧正月とは、太陰暦(旧暦)の正月の呼称であり、中国だけでなく、東南アジアや世界各地でも祝われる祝日で、香港や台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどでも国定の休日となっています。


旧暦である旧正月は、毎年、日程が変わり、今年は1月28日だそうです。

1月25日あたりから約1週間の大型連休になりそうで、観光施設では旧正月に向けての準備が始まるでしょう。


昨年の旧正月期間もそうでしたが、新世界にもこの期間は、特に外国人観光客が増えることが予想されます。


また、今年の春には新世界に新しくホテルやホステルが開業する予定になっています。

新世界の周辺地域でもホテル建設が行われ、ますます新世界エリアが外国人観光客の観光拠点になっていくでしょう。
各店による外国人観光客に対する受け入れ体制の一層の充実が、生誕105周年を迎える新世界にとって、課題のひとつになりそうです。

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