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【新世界市場の南入口に新たな店舗がオープンしました☆】

毎週日曜日に新世界市場で開催しているWマーケットは、今や恒例イベントになっています。

多くの出店があり、多くの来場者で賑わっています。

Wマーケットの継続によって、シャッターが閉まったままの状態を脱却し、賑わいのある新世界市場へ復活させていくという大きな目標があります。

シャッター街から脱却し、賑わいのある新世界市場へ復活させるため、Wマーケットの出店者に向けた開業支援が行われています。

Wマーケットの出店者の中から1年間でお客様に最も応援されている人気店へ開業支援を行い、「すでにファンを抱える人気店」として、新世界市場の空き店舗に誘致するというものです。

新世界市場の南側入口、ずっと昔は果物屋さんだった店舗ですが、長い間、シャッターが閉まったままになってました。

その場所に、10月13日(日)、Wマーケットによる開業支援を受けた新しい店舗がオープンしました。

このたびオープンしたのは、ガラス細工、コーヒー焙煎体験のお店「DRAGON COFFEE」です。

コーヒー生豆を自らの手でハンドピックを行い、良質の生豆を選び自家焙煎しています。

アイスコーヒーをいただきましたが、苦味と酸味がうまく調和した、まろやかな味わいでした。

ガラス細工の陳列もあります。

オープン初日、Wマーケットのお客さんや新世界市場の商店主さんらもコーヒーを飲みに来たり、皆さんの関心の高さが解ります。

Wマーケットによる開業支援プロジェクトがこれからも継続していくことを期待するとともに、新世界市場の南入口に新しい感覚のおしゃれなお店ができ、このあたりの活性化への起爆剤になることを願っています。

■新世界市場「Wマーケット」のホームページ
http://w-market.jp

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【中学生・高校生による観光PR活動、特産品販売☆10月〜11月の予定】

秋は修学旅行や遠足のシーズンです。

新世界にも多くの修学旅行生が訪れています。

修学旅行のスケジュールに中に、体験学習を組む学校も増えているようです。

また、校外活動として、日帰りで体験学習を行う学校もあります。

さて、新世界町会連合会では、大阪観光局の依頼により、全国の中学生、高校生の体験学習を受け入れています。

新世界での体験学習は、生徒達が地元の特産品を販売したり、パンフレット配布やアンケート調査、サンプリングなどを行う観光PR活動があります。

大阪観光局の担当者の話では、

新世界での体験学習は、テレビなどでお馴染みの大阪らしさ溢れる街並みの中で活動することができ、生徒達にとって印象に残る体験学習になっています。

また、1時間〜3時間など、短い時間でも体験学習を受け入れてくれるので、そういう意味で貴重な商店街になっています。

と、おっしゃってました。

生徒達にとって、より良い体験学習になるよう、新世界町会連合会では、学校や旅行会社の担当者と、事前に打ち合わせを重ね、それぞれの学校の要望などを可能な限り受け入れながら、これまでの体験学習をもとにアドバイスも行なっています。

これからも多くの生徒達が新世界で商人体験や地元PR活動を行い、学校の授業では学べない経験をし、新世界に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。

以前にも告知しましたが、10月と11月、新世界では、下記の通り、体験学習が予定されています。

■10月18日(金)
11時〜12時30分
島根県米子北斗高校2年生の生徒46名による地元PR活動

☆島根県に関するアンケート実施と観光パンフレット配布

■11月7日(木)
11時〜14時30分
伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒192名による商人体験

☆伊賀地方の特産品販売

販売場所/通天閣下、ジャンジャン横丁北入口、通天閣本通商店街北入口 計3箇所

追記)開催時間、生徒数など若干の変更の場合あり。雨天決行

生徒達による地元の観光PR活動や特産品販売に、是非、お立ち寄りください。

写真は、過去の体験学習の様子です。

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【台風19号、新世界の様子とこれからの課題】

10月12日(土)、台風19号が伊豆半島に上陸し、関東から東北へと進路をとり、10都県に大雨特別警報が発表され、それらの地域では、これまでに経験したことのないような記録的な大雨となって災害が発生していると、テレビのニュースでも報道されてました。

被害に遭われた地域のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。

さて、10月12日、大阪・新世界の様子ですが、深夜からの強風と雨が、午前から午後も続き、日が暮れてからようやく雨が上がりました。

ふだんの土曜日なら、かなり多くの観光客で賑わいますが、この日は、平日よりも少ない人通りだったように感じました。

通天閣のスタッフ、お土産物店のスタッフに聞いてみたら、土曜日という雰囲気はなく、暇な平日という雰囲気だったようです。

写真は、午後4時頃に撮ったものです。

昨年9月、大阪では台風21号による大きな被害があり、新世界の店舗などでも様々な被害が発生しました。

昨年の経験もあり、一部の店舗では早々に臨時休業したり、各店舗の台風に対する対応は早くなってきたように感じました。

しかし、以前から大阪観光の予定を立てている方々、特に外国人観光客の皆さんは、台風の中、行動が限られ、宿泊施設のフリースペースで過ごしたり、トランクを持って雨宿りするグループもおられました。

今回、台風19号は、大阪市内では大きな被害はなかったと思いますが、「台風、大阪は大丈夫や!」という意識は持たず、来年、再来年、同規模の台風が大阪に来ても不思議ではないという気持ちで、地域および各店舗は対策を考えていく必要があるでしょう。

特に、インバウンドで外国人観光客が増えている状況の中、災害についての情報共有を進めていくことも課題のひとつになっています。

台風を経験するたびに、このように感じる今日この頃です。

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【スパワールド史上最大のハロウィンイベント開催中!】

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、場内はハロウィン一色、仮装して入場するお客さんも多く、様々なハロウィンイベントを開催、夜になっても大賑わいだそうです。

ハロウィンで盛り上がりたいなら、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンというのが定番になってますが、先日も告知したように、新世界でもハロウィンイベントが開催されます。

第3回 新世界ハロウィンイベントについては下記をご覧ください。
https://ameblo.jp/shinsekaizyoho/entry-12529407896.html

さて、スパワールド世界の大温泉では、スパワールド史上最大規模のハロウィンイベントを開催するようです。

【SPAWORLD GOKURAKU HALLOWEEN】

最高に映えるスポットやレアな体験、フォトコンテストでは豪華な景品を用意。

ワクワクゾクゾクするようなお化けたちがお出迎えします。

仮装もメイクもヘアセットもまるっとスパワールドへおまかせできちゃう?!

プレミアムな再入場券をゲットして大阪の街へ出かけることもできるようです。

スパワールド再入場は前代未聞のシステムです。

スパワールドの公式ホームページをチェックして、ゴクラクハロウィンイベントでの再入場の方法をご確認ください。

10月からお風呂もハロウィン仕様になっています。

ゴクラクハロウィンイベントをいっぱい楽しんだあとは、カボチャ色のお湯につかってのんびりしてくださいね。

■ゴクラクハロウィンイベント
開催スケジュール
9月25日(水)~10月31日(木)

私もホームページをチェックしましたが、スパワールドのゴクラクハロウィンイベントは本気のハロウィンイベントだと感じました。

大人も子供も楽める、最高のハロウィンになること間違いなしでしょう。

詳しくは、スパワールドの公式ホームページをご覧ください。
http://www.spaworld.co.jp

ハロウィンとは縁が無かった新世界というのは、一昔前の話でしょう。

新世界には多くのフォトスポットがあります。

大阪らしさ溢れる街の中で、映える写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

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【テレビCMやPR動画など、新世界では様々な撮影が行なわれています!】

新世界ではテレビ番組や映画、CMなど、様々な撮影が頻繁に行われています。

大阪のシンボルタワー 通天閣やそのまわりに広がる街並みは、映像で大阪のイメージを表すのに、解りやすいという話を聞いたことがあります。

最近の傾向では、テレビだけでなく、インターネット上での番組やCM、ユーチューブなども含め、新世界での撮影も多様化しています。

現在、ラグビーWカップ日本大会が開催されてますが、以前、大阪・花園開催PR動画の撮影が新世界でも行われました。

ラグビーワールドカップ2019日本大会大阪・花園開催PR動画
https://youtu.be/2cECJD7B1l4

テレビのCM撮影、インターネットでのCM撮影、PR動画などが行われる場合、ロケーションコーディネートと呼ばれる業務を行う会社があり、新世界で撮影がある場合も、事前に担当者が来られて、撮影できる状況作りを行います。

ロケーションコーディネイトは、撮影の候補地の選定・情報提供、ロケハン、本番ロケの立ち会い等、ロケーションに関する様々な段取りや提案・アドバイスを行います。

警察への道路使用申請から、地元への撮影許可のお願いまで、様々な業務があるようです。

以前から私の方にも、ロケーションコーディネートを行う会社の方から相談やお願いがあり、地元からアドバイスをしたこともありました。

スムーズに撮影を行うため、ロケーションコーディネートの役割は、かなり大きいように思います。

数年前には、「南天のど飴」のCMも新世界で行なわれたことがありました。

南天のど飴CM 渡辺美優紀
https://youtu.be/knErcuHLxxs

このように、新世界がスポーツのPR動画やテレビCMなどに登場できることは、地元の私にとって嬉しいことであり、誇りにも感じます。

映像で新世界が登場することで、これからも大阪の元気、楽しさが多くの人に伝わることを期待しています。

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【今年も新世界ハロウィン開催します☆】

昔から新世界の特徴といえば、ゴールデンウィーク、お盆、正月などの大型連休は多くの人で賑わい、各店舗にとっては掻き入れどきでしょう。

反対に、クリスマス、バレンタインデー、ハロウィンなどの期間、新世界は概ね暇です。

若い世代が盛り上がるハロウィン、恋人達にとって大切なクリスマスやバレンタインデーは、昔から新世界とは縁が無かった文化であり、そのような状況は、街の課題のひとつでもありました。

しかし、今では多くの若い世代が訪れ、外国人観光客も増えている新世界にとって、クリスマスやバレンタインデー、ハロウィンといつまでも無縁では困ります。

新世界でもハロウィンを楽しもうと、3年前、新世界の中で、小さいながらもハロウィンイベントを行いました。

そして昨年、「新世界ハロウィン」では、街のイベントとして、仮装して街を練り歩き、スパワールド階段上ピロティでは仮装コンテストを行いました。

ダンスパフォーマンスもあり、盛況な新世界ハロウィンになりました。

写真は昨年の新世界ハロウィンの様子です。

さて、今年もハロウィンの季節がやってきました。

新世界では、第3回目の新世界ハロウィンを企画しています。

開催日時、及び内容は下記の通り。(予定)

【#新世界Halloween2019】

2019年10月26日(土曜日)17時〜20時

ハロウィンの仮装をして、恵美須町駅3番出口から通天閣下を通過してスパワールド広場まで練り歩き。

スパワールド階段下で集合写真。

スパワールド階段上ピロティでは、アイドルLIVEやダンスイベントを開催。

仮装コンテストも開催。

特に今回は、新世界公認ホームページでの告知、イベント当日の様子を紹介することで、若い世代の人達にも、よりいっそう、新世界に親しみを持ってもらうことを目標にしています。

参加者によるインスタグラムやツイッターなどへの投稿など、SNSでの情報発信も進めていきたいと思います。

「#新世界ハロウィン2019」「#thefitshinsekai」

*開催時間、内容は変更になる場合があります。

*イベントの詳細は後日、掲載します。

第3回目の新世界ハロウィン、どのようなイベントになるのか楽しみです。

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【食欲の秋☆づぼらやの「てっちり」をご賞味ください!】

10月になって、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。

「食欲の秋」と言われるように、この季節、ちょっと贅沢に、美味しいもんを食べたい気分になります。

新世界の名物と言えば、誰もが「串かつ」をイメージするでしょう。

しかし、私が子供の頃、八重勝、てんぐ、だるま、やっこ、その他、いくつもの老舗の串かつ屋さんはありましたが、新世界の名物は串かつというイメージは小さかったように思います。

当時、新世界の名物と言えば、「づぼらや」のフグでしょう。

涼しくなる季節、づぼらやの「てっちり」がオススメです。

「てっちり」の語源は、フグは強烈な毒をもっており、それに”あたると死んでしまう”ことから、「鉄砲」と呼ばれていました。

また、昆布だしや熱湯で煮ながらポン酢や醤油に薬味を加えて食べる鍋のことを「ちり」といい、「鉄砲のチリ」から、「てっちり」になったといわれています。

同様に、フグ(鉄砲)の刺身を「てっさ」といいます。

てっちりを食べ終わったら、店員さんが、フグのだしが残った鍋で、雑炊を作ってくれます。

これも格別の美味しさです。

子供の頃は、祖父に連れて行ってもらったり、親父に連れて行ってもらったり、づぼらやの「てっちり」には、数々の思い出が詰まっています。

時代は変わっても、づぼらやの「てっちり」は、私にとって、いつまでも新世界名物のひとつです。

食欲の秋は、是非、づぼらやで「てっちり」を御賞味ください。

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【ギャラリー1616☆「JK 10人の革命展」開催中!】

通天閣から北へ約80m、新世界稲荷神社の近くに、「ギャラリー1616」があります。

2012年7月、新世界では初めてのギャラリースペースとしてオープン、店内では絵画展、イラスト展、写真展、その他、様々な展示会や企画が行われています。

ギャラリー1616の前を通りかかったら、「JK 10人の革命展」なるものが開催されてました。

「ギャラリー1616」のオーナーさんに聞くと、「かなり有名なイラストレーターが集結した展示会なので、是非、ご覧になってください。ブログの写真を撮る場合は、展示会の様子の中で作品が写真に入るなら大丈夫ですが、作品一点撮りはしないでください。」との事でした。

いつもの展示会なら、そんなことはおっしゃらないので、余計に興味を持って、店内に入ることになりました。

私は、イラストレーターの名前など、全く無知でしたが、会場のスタッフの方が、丁寧に教えてくれました。

この展示会は入場無料になってますが、一流のイラストレーターどうしが、交流を深める意味もあって、遊び心から実現したもので、貴重な展示会と言えるでしょう。

イラスト業界の一流、レジェンドと呼ばれる人の作品に、私も魅了されました。

誰もが知っているアニメや雑誌、映画などにも携わっている有名イラストレーターの作品が集まる展示会は贅沢すぎる企画です。

若い世代のアーティスト、クリエイターから、今回のような有名イラストレーターまで、「ギャラリー1616」では、様々な展示会やイベントが行われています。

新世界に、このような空間が存在していることが嬉しいです。

展示会をきっかけに、新世界に足を運ぶ人が増え、新世界に親しみを持つ人が増えたら、より嬉しいことです。

ところで、アート作品の展示会を観に来られる人は、アートに興味がある人、出展者と繋がりがあったり、ファンだったり、そのような方が多いように感じます。

しかし、私のようにアートに無知な人でも、展示会に行けば、それぞれの作品から伝わってくるもの、それぞれの作品の魅力を感じます。

アートの展示会と聞くと、素人にはハードルが上がってしまいがちですが、もっと気軽に観に行ってみてはいかがでしょうか。

作品の見方が解らない、そこは自分自身の感性で、作品の魅力を受け取りましょう。

「ギャラリー1616」での「JK 10人の革命展」は、10月6日(日)まで開催です。

金曜日〜日曜日には、出展されているイラストレーターも来られるそうで、一緒に写真を撮ってもらうこともできるかも。

是非、「JK 10人の革命展」にお越しください。

■詳しくは、「ギャラリー1616」ホームページをご覧ください。
http://atelier1616.com

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【新世界の基礎知識☆ジャンジャン横丁の名前の由来は?】

ジャンジャン横丁は、新世界の南東部に位置し、南北に約180m、ア-ケ-ドがある商店街です。

正式名称は「南陽通商店街」といいます。

昭和の臭いを色濃く残すジャンジャン横丁には、観光客はもちろん、常連さんも集う商店街です。

道幅が約2.5mと狭く、テレビ撮影などは、なかなか大変なことがあります。

さて、ここでクイズです。

〈問題〉

ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」の由来は何でしょうか?

ヒントは、アーケードのバナーに描かれているジャンジャン横丁のキャラクター「ジャンジャン来太郎」をご覧ください。

〈答え〉 三味線の音

通天閣が、ジャンジャン横丁の由来である三味線を持っているジャンジャン来太郎の姿がユニ-クですね。

ある文献には下記のように記載されています。

-----------

昭和初期、「両側から湧き起る三味線の喧騒、途方もない高い声を張り上げて、やけに喚き立てるサノサ節屋、串本節や、道頓堀行進曲。さういふものが一緒になって、道行く人の心を沸き立たせる。

ずっと、博覧会の売店を見るやうなバラック建てに、軒先には、みな同じやうな暖簾をくぐって中に入ると、大抵は鍵形りにとった長い食卓が設けられ、その上には、関東煮の鍋がぐらぐらと煮え立っている。・・・薦の被った酒樽が並び、その前の椅子に腰をかけた女が、がちゃがちゃと三味線を弾いている。

関東煮の鍋の向こうには、首筋を真っ白に塗った女が、ずらりと並んで、客に酒をついで、唄ひ、呑み、呑み且つ唄ふ。

(北尾鐐之助『近代大阪』349~350頁)

-----------

このように三味線などの鳴り物で賑やかだった商店街は、三味線の撥音をとって、通称「ジャンジャン横丁」または「ジャンジャン町」と呼ばれました。

下の写真は、ジャンジャン横丁の東側の路地で撮ったものだそうですが、ジャンジャン横丁が鳴り物で賑やかだったことが解る写真です。

「ジャンジャン=三味線の音」、新世界の基礎知識のひとつです。

是非、覚えてもらえたら嬉しいです。

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【急激な街の変貌と、世代によって違う新世界のイメージ☆】

9月28日(土)といえば、ラグビーW杯 日本大会、日本 対 アイルランドの試合が行われ、日本は19ー12で格上のアイルランドを破った日です。

通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE 」では、ラグビーW杯が「スカパー!」で放映されていて、ラグビー観戦をするお客さんで賑わいました。

写真は、店内が落ち着いた時に撮ったものですが、ピークの時には、お客さん同士が相席してまで、ラグビー観戦しておられました。

コロナビール、ハイネケン、レッドルウォッカ、フードではタコスなど、お客さんの注文も新世界らしくないですね。

ひと昔前、新世界はガラが悪い、行ったら危ないとか言われてましたが、今はそんな雰囲気は感じません。

新世界は多くの観光客で賑わい、若い世代の人達、ファミリー、外国人観光客など、世代や国籍も様々です。

この前、大学2回生の男子と話をする機会がありました。

大阪出身だそうですが、これまで新世界に来たことがなく、友達と串かつを食べようということになり、それなら新世界に行ってみようとなったそうです。

その後、縁あって、新世界の飲食店でアルバイトをすることになりました。

その男子によると、新世界でアルバイトをすることに、親は少し反対気味だったそうです。

親世代、ちょうど40〜50歳代の人は、昔の新世界のイメージがあり、今も新世界はガラが悪い街というイメージが残ってるようです。

その大学生にとって、今の新世界のイメージは、串かつ屋が並び、観光客で賑やかで、大阪らしくおもしろい街であり、怖い街というイメージはないそうです。

ほんの10年ほどで急激な変貌を遂げた街ですこら、世代の違いによって新世界のイメージが違うのは理解できますね。

しかし、世代によって街のイメージが違うことは、新世界にとって、ひとつの課題とも言えるでしょう。

新世界の活性化に向けた活動は、まだまだ継続していくことが大事であり、子供達や若い世代の皆さんが、いっそう安心して過ごせる街づくりを目指していきたいと思います。

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