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2021年 11月 の投稿一覧

【串かつ、焼肉ホルモン☆食べ歩き、飲み歩き!】

新世界には、串かつ屋、居酒屋、立ち飲み屋、焼肉ホルモン、お寿司など、お酒が必須の飲食店が多いのが特徴でしょう。

緊急事態宣言中はアルコールの提供は無し、時短営業の要請があり、かなり厳しい状況が続き、休業していたお店も多かったのですが、ようやく飲食店も元気を取り戻してきたように感じます。

ブログに登場してくれた"ゆーなちゃん"は、けっこうお酒が好きという話を聞き、それならブログで飲み歩きしてみようと企画しました。

新世界に遊びに来てくれたゆーなちゃん、串かつを食べに行きました。

串かつ『だるま』は有名ですが、総本店に行ったことがある方は少ないかもしれませんね。

ていうか、総本店の場所を知らない人が多いようです。

創業は昭和4年、串かつ『だるま』総本店はココ。

通天閣から南へ約100m、メイン通りから細い路地に入ったところにあります。

総本店は、10席ほどのカウンターだけのお店です。

店内に入ると、2グループ6人ぐらいのお客さんがおられ、なかなか混み合ってました。

よく見ると、串かつ『だるま』のスタッフの方々が仕事帰りに飲んでおられ、だるまのスタッフ御用達のお店でもあるらしい。

とりあえず、どて焼きと串かつ9本の『総本店セット』、生ビールを注文しました。

どて焼き、串かつ、安定の美味しさです。

串かつ、生ビール、こんなに映える写真が撮れるとはビックリです。

モデルさんのおかげですね!笑

串かつ『だるま』総本店のスタッフの方と、ゆーなちゃん、偶然、同じ年だったので、写真を撮らせていただきました。

私が子供の頃は、”おじさんがビールを飲みながら串かつを食べる"というイメージがありましたが、食文化は変わるもので、今ではファミリー、女子、お年寄り、外国人まで幅広い層に人気がある大阪のソウルフードになってます。

次に立ち寄ったのは『七福』というお店です。

通天閣から南へ約50mほどの場所にあります。

串かつだけでなく、焼肉ホルモンも人気のお店です。

ここではハイボールを注文、炭焼きのカルビ、コリコリも最高でした。

ひとりで飲み歩き、グループで飲み歩き、いろんな場合があると思いますが、個人的には、こんなに綺麗なお姉さんと飲み歩きできるのが一番だと実感したのが、今日のブログの結論でした。

飲み歩き、食べ歩きには、是非、新世界にお越しください。

また、ゆーなちゃんには、これからもブログに登場してもらえることになりました。

次回の企画も楽しみにしてください。

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【ガールズネタ復活☆ゆーなちゃんに協力してもらいました!】

新世界の情報ブログを読んでくれている地元の方から、『最近は"ガールズネタ"がないですね?』と言われたことがありました。

以前は、ブログのリポーター役として、定期的に女の子に登場してもらって、新世界の楽しみ方などを紹介したことがありましたが、確かに最近は、やたらと文章にこだわるようになってしまい、ガールズネタをしてませんでした。

ガールズネタを楽しみにしてる方もおられるようで、コロナも落ち着いてきた時期ですので、復活しようと思います。

今回、ブログに登場してくれるのは、YouTube『新世界で始めましたTV』にも出演してくれたことがある『ゆーなちゃん』です。

新世界に新しくオープンした『Willows Hotel 大阪新今宮』、カフェで撮ったゆーなちゃんの写真です。

モデルさんみたいですね!

ゆーなちゃんは、数年前、新世界夏祭りでギャル神輿を担いでくれたこともありました。

顔は隠れてますが、先頭で手を上げている女の子です。

現在は綺麗なお姉さんですが、当時はイケイケのギャルでした笑

コロナ禍、昨年と今年は新世界夏祭りが中止になりましたが、夏祭りが復活したら、ゆーなちゃんにもギャル神輿に参加してほしいと思っています。

先日、ゆーなちゃんにはお仕事帰りに新世界に立ち寄ってもらいました。

新世界に行くには、地下鉄動物園前駅1番出口が便利です。

1番出口を上がってスグ、ジャンジャン横丁に入ります。

串かつ、寿司、立ち飲み屋、ホルモンなどのお店が並ぶ、ディープかつレトロな商店街です。

その中に、レトロな煙草屋さん『大西煙草店』があります。

そこの店主さんは、元 • 新世界町会連合会の会長さんで、私は店の前を素通りできません。

この日も大西さんにご挨拶させていただきました。

大西煙草店はほとんどのタバコの銘柄があるそうで、わかば、エコー、ゴールデンバット、ピースなど、昭和を思い出す銘柄も揃っています。

以前、店主さんは、

『煙草の名前を言ってくださいませ!
1秒で出します…..よ』

と、おっしゃってました。

店主さんは、どこの棚にどの銘柄のタバコがあるのか、全て記憶しているそうで、たまに、タバコを買う時、時間を計るお客さんもおられるとか。

というわけで、ゆーなちゃんにタバコの銘柄を言ってもらい、1秒で出せるかどうか、検証してみました。

実際には、1秒〜3秒かかりましたが、店主さんの気合いを感じました。

皆さんが立ち寄る時は、検証だけで帰らず、ちゃんとタバコをご購入くださいね。

実は、ゆーなちゃんは、プライベートでも新世界に来て、昼飲みすることもあるそうです。

今回のブログ企画は、"新世界で飲み歩き"にしようと思います。

続きは後日、掲載しますので、お楽しみに!

下の画像は、ゆーなちゃんのInstagramです。

【追記】

YouTube『新世界で始めましたTV』、ゆーなちゃんが出演している番組です。

是非、ご覧ください。

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【11月24日☆新世界の出来事/新世界アーチ再点灯、喫煙所からの小火】

アーチ型の新世界ゲートは、(1)天王寺動物園の新世界ゲート前、(2)新世界西側デイリーヤマザキ横、(3)新世界北側 国道25号線沿い、(4)新世界の西側(新世界市場南入口付近)、計4ヶ所あります。

写真は(1)天王寺動物園の新世界ゲート側のアーチです。

アーチの左上に『新世界 消費税完納推進の街』と書かれてますが、おそらく消費税3%の時代だと思います。

時代を感じますね。

これらのゲートは、おそらく、NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』が放送されていた頃、1996年〜1997年あたりに建造されたと思います。

少し時期は違っても、約20年ほど前に作られたものです。

数年前からゲートの灯りがつかなくなったりで、順次、修理して再点灯してますが、(4)新世界の西側(新世界市場南入口付近)にある新世界ゲートの灯りだけ消えたままになってました。

管理する町会が決まらず、なかなか議題にあがることがなかったのですが、先日の新世界町会連合会の役員会で、連合会として修理することが決まり、11月24日より、再点灯しています。

この方向から眺める通天閣もいいですね。

これで、4ヶ所全てのアーチが点灯しました。

コロナ後に向けて、多くの観光客を受け入れるにあたり、新世界の入口であるアーチの点灯は必須だったと思います。

さて、11月24日 深夜23時頃、通天閣の下に消防車が集まってました。

近くを通ると、煙の匂いが漂ってました。

よく見ると、通天閣下の喫煙所の灰皿から煙がもくもくと出てました。

すぐに消防士さんによって、すぐに消火することができたようですが、乾燥した気候でもあり、燃えやすくなっていたのかもしれませんね。

近所の人によると、たまに灰皿から煙が出てることがありますが、消防車が来たのは初めてだったそうです。

タバコの火をきっちりと消して、灰皿に捨てることが大事ですね。

年末年始に向けて、自宅や各店舗でも、日頃から防火意識を持ち、火の用心に努めましょう。

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【11月20日(土曜)の新世界の様子☆久しぶりに通天閣にも行列ができました!】

11月も下旬になりました。

先日、浪速警察署の防犯担当者が、2022年のカレンダーを持ってきてくれました。 

毎年、警察のカレンダーを家の玄関に貼ってますが、来年も同じ場所に貼ろうと思います。

あと1ヵ月余りで2021年が終わりますが、今年もコロナ感染症のニュースや社会情勢に振り回された一年でした。

緊急事態宣言が解除され、10月からは少しずつ新世界にも人が増えてきました。

11月20日(土曜)夜、新世界は多くの人で賑わいました。

通天閣の入口には、少しばかり行列ができてました。

コロナ禍、観光客が激減する中、通天閣への入場に行列ができるのは、久しぶりに見る光景です。

もちろん、全国から多くの観光客が押し寄せるような状況ではなく、関西圏からのお客さんが多いようです。

人が増えましたが、コロナ前に比べると、半分ぐらいの人出だと思いますが、週末でもあり、夜になっても賑わってました。

お酒を飲みに来てるようなお客さんが増えているようで、今の新世界は、観光エリアというよりも、繁華街の雰囲気が強くなってきたように感じます。

冬にはコロナの第6波が来るとか、そんな報道もありますが、感染防止に努めながら、新世界を楽しんでほしいと思います。

再びインバウンドの外国人観光客が戻り、コロナ前のような賑わいが戻ることを願っています。

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【新世界振舞い酒☆中止のお知らせ】

先日、新世界会館にて、新世界町会連合会の役員会が行われました。

新世界会館は通天閣のスグ下にあり、新世界の町会、商店会、その他の地域団体の会議が行われる場所です。

コロナ禍、緊急事態宣言が発令されたり、なかなか役員さんを集めて会議を行うことができず、久しぶりの開催になりました。

そのため、議題は多く、西成区役所の担当者が来られて、『新今宮ワンダーランド』の説明があったり、関電サービスさんによる『電柱広告デザインコンクール』の説明があったり、かなり内容の濃い会議だったと思います。

そして、メイン議題は、『新世界振舞い酒』についての議論でした。

『新世界振舞い酒』は、今宮戎神社の十日戎に合わせて開催してきた新春恒例行事ですが、今年1月の『新世界振舞い酒』は、コロナ感染拡大により中止となりました。

来年1月の新世界振舞い酒はどうするのか、という話になりますが、現在はワクチン接種も進み、コロナ感染者数も減っている状況ですが、冬には第6波が来るような報道もあり、一ヶ月先のことが予想できない状況が続いています。

様々な社会状況を鑑みて、来年1月の『新世界振舞い酒』は中止と決まりました。

写真は2020年1月の新世界振舞い酒です。

その頃は、中国の武漢で新型コロナが流行しているというニュースがあった頃で、日本ではまだまだ他人事のような状況だったと思います。

今宮戎神社から帰りのお客さんで長蛇の列ができました。

外国人観光客も多く、振舞い酒に並ぶ外国人もおられました。

今から思えば、時期的に、ギリギリ開催できたようです。

これで2年連続で中止になり、このような状況が続くとは、予想できなかったことです、

残念ですが、仕方がないことでしょう。

再来年の1月には、新世界の伝統行事『新世界振舞い酒』が復活することを願うばかりです。

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【なにわ妖隗祭7 / 魔像館Ⅱ☆ 『ギャラリー1616』と『ROJI1616』で開催中!】

通天閣から北へ約150mほどの場所にある『ギャラリー1616』と『ROJI1616』の両会場で『なにわ妖隗祭7 / 魔像館Ⅱ』が開催されています。

『なにわ妖隗祭』は今回で7回目の開催だそうです。

実は、第1回目の『なにわ妖隗祭』から、毎年、当ブログで紹介してきました。

第1回目の開催のとき、主催者の「なんばきび」さんに話を聞くと、

日本古来の考え方では、全ての物は長い年月(100年)を超えると霊が宿り、『つくも神』という妖怪になる。2012年に100周年を迎えた新世界にも『つくも神』であり、その場所で妖怪ア-ト展示会を開催したかった。

とおっしゃってました。

百年を越え付喪神化した街:新世界で開催される妖怪の祭典として、今や『なにわ妖隗祭』は、秋の恒例展示会となりました。

『なんばきび』さんによる作品も展示されています。

『なんばきび』さんは、作品のイメージがあるので、ご自身の顔出しはNGだそうで、後ろ姿だけで登場していただきました。

『妖怪のたおし方』という本も販売されていて、妖怪マップには日本全国の妖怪が紹介されています。

『ROJI1616』では、今年も造形作家:万凛さんによる妖怪の造形作品を展示しています。

リアルな怖さを感じる作品は必見です。

作品と一緒に、万凛さんも写真に入っていただきました。

いつも思うのですが、こんな綺麗なお姉さんが作る作品、ギャップがあり過ぎますね笑

万凛さんは特殊メイクのお仕事もされているそうです。

いろいろ話をしていると、2012年頃、新世界全域で開催されたアートイベント『ツムテンカク』に参加して、スリラーの特殊メイクコーナーを担当したことがあるそうです。

一大イベント『ツムテンカ』の企画で、スリラーの特殊メイクをした集団が、マイケルジャクソンの『スリラー』を踊りながら、新世界市場からスパワールドまで行進したことは、今も記憶に残っています。

万凛さんは『ツムテンカク』に参加したこともあり、この場所で造形作品の展示をすることになり、すごく懐かしい気持ちになったそうです。

人と話をしてみると、いろんなところで繋がりや縁を感じることがありますね。

『なにわ妖隗祭7 / 魔像館Ⅱ』は、11月20日(土)〜24(水)まで開催しています。

興味がある方は、是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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【『OSAKA METRO プリンめぐり』開催中☆喫茶タマイチ】

『OSAKA METRO プリンめぐり』が、12月12日まで開催中です。

地下鉄を利用して、沿線を楽しんでもらおうと、様々なジャンルの『OSAKA METRO 〜めぐり』という企画が行われてきました。

以前は、『お子様ランチめぐり』という企画もあったそうです。

その中で、『喫茶店めぐり』が大好評で、今回も地下鉄沿線にある喫茶店で楽しめるプリンをめぐる企画が行われています。

新世界では『喫茶タマイチ』と『喫茶ドレミ』が参加店になっています。

喫茶タマイチのマスターは、

土 • 日曜日は『プリンめぐり』のパンフレットを持ったお客さんが多く、すごく好評です。

コロナ禍、テイクアウトできることが参加要件でもあり、プリンのテイクアウトも対応しています。

長年の間、お店をしてきたことが、このように『OSAKA METRO』の企画に参加することに繋がり、喫茶店の魅力を再発見してもらえるきっかけになったことは嬉しいことです。

と、おっしゃってました。

『プリンめぐり』に参加されたお客さんには、ショップカードを進呈します。

https://osakametro-meguri.jp/2021/pudding/
Osaka Metro プリンめぐり
魅惑のスイーツ「プリン」の奥深い世界。
リンク
osakametro-meguri.jp

『OSAKA METRO プリンめぐり』パンフレットは、地下鉄各駅に設置されています。

プリンめぐりは、11月12日までとなっています。

OSAKA METRO エンジョイエコカードなどの一日乗車券を使って、プリンめぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

https://subway.osakametro.co.jp/guide/page/enjoy-eco.php
1日乗車券「エンジョイエコカード」|Osaka Metro
1日乗車券「エンジョイエコカード」について、ご利用方法、有効区間、提示割引、注意事項等をご確認いただけます。
リンク
subway.osakametro.co.jp

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【日本橋ストリートフェスタ2022開催見送りに関するお知らせ☆】

新型コロナウィルス感染状況や社会情勢を踏まえ、2020年春、2021年春に開催するはずだった『日本橋ストリートフェスタ』は中止になりました。

日本橋ストリートフェスタには、20万人〜30万人の人が日本橋一帯に集まる一大イベントで、隣町の新世界でもストフェス帰りの多くのお客さんが来られ、大きな経済効果がありました。

日本橋のことですが、新世界にとって大きな関心があるイベントで、来年、2022年春の日本橋ストリートフェスタについて、多くの方が気にされていたように思います。

そんな中、日本橋筋商店街のホームページや日本橋ストリートフェスタのツイッター、インスタグラムなどで、『日本橋ストリートフェスタ2022開催見送りに関するお知らせ』が掲載されました。

ホームページによると、

例年多くの来場者があり、かつ市中イベントとして会場も広範囲になることなどから、感染症対策が十分に行えない状況であり、来場者の方々、地域住民の方々の安全 • 安心が担保できないと判断し開催を見送ることになりました。

と、ホームページに記載されてました。

すごく残念なことですが、今の状況を考えると仕方ないことでしょうね。

商店街でのイベントなど、街の中で開催する市中イベントは、多くの人が広範囲に集まることになり、感染対策が難しいでしょう。

イベントを開催するには、商店街の協力や地域住民の理解が必須で、様々な状況を考えた上での苦渋の決断だったと推察します。

これで3年連続の中止になります。

新世界で地域活動をしている私にとって、日本橋ストリートフェスタのような大きなイベントを開催し、継続してきた日本橋の組織力、団結力、企画力など、いつも敬意を持って見てきました。

コロナ前のような日本橋ストリートフェスタが戻ってくる時を楽しみにしたいと思います。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

https://www.nippombashi.jp/festa/
「日本橋ストリートフェスタ2022」開催見送りに関するお知らせ
2022年春に開催を検討しておりました「日本橋ストリートフェスタ2022」に関しまして、各関係機関と協議を行った結果、誠に残念ながら開催を見送ることとしました。
リンク
www.nippombashi.jp

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【11月13日(土)の新世界の様子と『THE PAX』の音楽ライブ!】

写真は、11月13日(土)昼間の新世界の様子です。

天気も良く、賑わいが戻ってきました。

老舗の『新世界 たこ焼き かんかん』も忙しそうです。

串かつ『だるま』動物園前店にも少し行列ができてました。

たこ焼き『かんかん』、串かつ『だるま』動物園前店のお客さんの入り具合が、新世界の人出のバロメーターにもなっています。

観光人力車もお客さんを乗せて、走ってました。

先月までは大阪府内や関西圏からのお客さんがほとんどでしたが、11月になってからは遠方からの観光客も増え、外国人のお客さんもチラホラ見るようになりました。

通天閣から西へ約80mほど、『THE PAX』というホステルがあります。

コロナ前は、欧米系の宿泊客が多く、1階のカフェでは音楽ライブなどのイベントが行われていたり賑わいがありましたが、コロナ禍でほとんど宿泊客がいない状況が続いてたようです。

先日、『THE PAX』のInstagramに音楽ライブ開催の告知がありました。

『THE PAX』の前を通ると、ちょうど音楽ライブの真っ最中でした。

コロナ前を思い出す、懐かしい光景でした。

Instagramの告知では、マスク着用、検温などの感染防止に努め、場合によれば人数制限もするようです。

新世界にも、土曜日、日曜日は人の動きが活発になってきたように感じます。

冬にはコロナの第6波がくるという報道もあります。

感染防止にも努めながら、コロナ前のような日常を取り戻していきたいと思う今日この頃です。

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【OMO7大阪 by 星野リゾート☆開業に向けて、読売放送『ニュースTEN』で紹介されました!】

星野リゾートは、JR • 南海電鉄 新今宮駅の北側に大阪初進出となる宿泊施設『OMO7大阪 by 星野リゾート』を2022年4月22日(金)に開業します。

『OMO7大阪 by 星野リゾート』のコンセプトは『ほれてしまうわ、なにわ』だそうです。

星野リゾートの星野佳路代表は11月11日、大阪市内で開いた記者発表会で、記者の質問に応じました。

「都市の進化においてはホテルや観光が入っていくことで、将来の発展に貢献してきた。大阪はチャンスのある場所で、新今宮のイメージを変えたい」。
新ホテル『OMO7大阪』は、地上14階建て、敷地内にガーデンエリアを整備し、地域住民も利用できるようにするという。

星野代表は「ホテルやガーデンエリアが駅から見える場所にあり、通勤客らが『降りてみようかな』と思う仕掛けをしていく」と意欲を示しました。

記者会見後、星野代表は読売放送『ニュースTEN』に出演され、『OMO7大阪』開業にあたり、ビジョンを語っておられました。

近隣地域の人やお店の声も紹介され、ホテル開業への期待を感じました。

ちなみに私も街角インタビューに答えましたが、テレビあるあるで、ほんの数秒しか写ってませんでしたが、

■新今宮周辺のイメージアップになることを期待してます。

■コロナで落ち込んでる街が元気を取り戻す起爆剤になることを期待したい。

という内容の話をさせていただきました。

新今宮駅横にできる星野リゾート宿泊施設について、新世界地元の人とも話をしたことがありますが、多くの方が『OMO7大阪』の開業に大きな期待を寄せています。

また先日、星野リゾートの担当者が挨拶に来てくださいました。

開業後、新世界との関係作りについても話をさせていただきました。

大型の宿泊施設ができるのですが、地元の人の中には、何かのテーマパークや大型集客施設ができるような気分で期待している方もおられ、それを担当者に伝えたら、嬉しいプレッシャーだとおっしゃってました。

新今宮駅横にできる『OMO7大阪』によって、新しい時代の幕開けを感じます。

コロナ禍でまだまだ厳しい状況が続いてますが、2025年に予定されている関西万博に向けて、新今宮周辺に活気が戻り、盛り上がっていくことを願っています。

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