クラウドファンディング

2016年 9月 の投稿一覧

通天閣の高さが103m→108mに伸びる☆

現在の通天閣は2代目であり、先代となる初代通天閣は明治45年(1912年)に建設されました。

第二次世界大戦中に焼失してしまいましたが、昭和31年(1956年)に戦後復興のシンボルとして現在の2代目通天閣が誕生し、今年10月28日で開業60周年を迎えます。
今年は60周年の節目にあたり、記念事業の第一弾として、10月1日の「展望の日」に合わせて、通天閣の高さを103m→108mに伸ばすことになりました。
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 従来までは、100mの塔の上に3mの長さの避雷針があり、通天閣の高さが103mになってました。
避雷針を3m→8mに変更し、塔全体のの高さを108mにするそうです。
また、60周年を迎える10月28日の創立記念日には、1日限定で、展望料金が一律210円(ツーテン)になるそうです。
通天閣の高さが避雷針を含めた高さであることは知ってましたが、避雷針の長さを変えることにより、塔全体の高さを伸ばすというユニークな計画に、大阪らしさ、通天閣らしさを感じますね。
(追記)
10月1日 展望の日に合わせて、通天閣入場者 先着101名様(テンボー)に、全日本タワー協議会特製20タワータオルがプレゼントされます。
是非、高さ108mの通天閣を満喫してください!
 
 
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ジャンジャン横丁の名物オブジェが撤去されました☆

以前より掲載してましたが、ジャンジャン横丁にあった「誓いの鍵」「恋人達の真実」「新世界今昔写真展」などの名物オブジェが、昨日、9月28日をもって撤去されました。

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これらのオブジェは、平成18年頃から、ジャンジャン横丁の活性化に向けて若手商店主さんらが集まり、商店街に訪れる人達が楽しんでもらえるような仕掛けを作り、商店街の塀に掲示した作品です。
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手作りで、お金をかけずに商店主さんのアイデアと工夫が、様々な名物オブジェを生み出しました。

テレビや新聞でも紹介され、新世界の名物スポットにもなっていました。

恋人達が願い事を書いた南京錠をつけたら恋が成就するという「誓いの鍵」には1000個以上の鍵が付けられていて、多くの人達の想いが込められています。


そんな中、これらの名物オブジェが掲示されているジャンジャン横丁の塀、具体的に言うとスパワールドの駐車場の壁が取り除かれ、店舗の建設が始まることになりました。

新しい店舗ができることは商店街としては発展的なことです。


反面、ジャンジャン横丁の名物スポットが無くなることの寂しさもあります。

これらのオブジェは、地元商店主さんらが街の活性化に向けて動き出した頃のもので、活性化への礎とも言えるでしょう。

そういう意味では、これらの名物オブジェはひとつの大きな役割を終えたとも言えるでしょう。


オブジェもジャンジャン横丁の商店主さんらの手作りなら、撤去も商店主さんらの手で行われました。

撤去作業を大工さんにお願いしないのもジャンジャン横丁らしさでしょう。


私が、新世界の活性化に向けての取り組みに参加するようになったのも、観光客にジャンジャン横丁を楽しんでもらえるよう、このようなオブジェを作った商店主さんらの姿を見たのがきっかけでした。


新世界若手商店主の会「新世界援隊」では、ジャンジャン横丁の名物オブジェ、特に「誓いの鍵」を新世界に残す方法はないものかと検討を始めています。

ジャンジャン横丁から名物オブジェが無くなっても、当時の商店主さんらの活性化に向けた熱き想いは後世にも伝えていくべきだと思います。

そのためにも、これらのオブジェは、何らかの形で新世界に残したい財産でもあるでしょう。

尚、「誓いの鍵」については、来年3月31日まで保管することになっています。


オブジェの撤去作業には、テレビ撮影や新聞取材も入りました。

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昨日の夜、NHKのニュース番組でジャンジャン横丁の名物オブジェ撤去の様子が放送されました。
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 また、ケーブルテレビ「ベイコム」のニュース番組でも紹介されるようです。


ジャンジャン横丁の活性化、そして新世界の活性化に大きく貢献をしてくれたこれらのオブジェ達に、感謝の気持ちと、お疲れ様と言いたいです。





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通天閣の待ち時間が長くて展望を諦めても、通天閣わくわくランドでお楽しみください☆

通天閣の真下から上を見ると、見事な天井画が描かれています。
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戦前の初代通天閣にあった天井画は、昭和18年に映画館の火災の延焼により焼失しました。

現在の天井画は長辺17メートルの八角形で、日本画家の沖谷晃司さんが資料をもとにデザインを再現し、原画をフィルムに印刷し、天井にはりつけました。

72年ぶりに復活した天井画で、当時の化粧品の広告なども忠実に復元され、夜間はライトアップされています。

ところで、土曜・日曜日になると通天閣は展望エレベーターに乗るための待ち時間が発生します。

30分〜60分の待ち時間はよくあることで、連休などは時間帯によって90分待ちとかもあるようです。
うちの店のお客さんの中にも、「通天閣、待ち時間あるから上るの辞めとこか」と言う方がおられました。
そんなお客さんに朗報です。
通天閣の入場口は、地下の「通天閣わくわくランド」になっています。
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わくわくランドだけなら入場無料で、奥のチケットカウンターで展望料金を払い、エレベーターに乗ります。
わくわくランドのステージ「スタジオ210」では、日本伝統芸能でもある猿まわしが『通天閣猿まわし劇場』として、基本的に毎週土曜日に行われているようです。
先日も猿回し劇場が行われていて、多くの観衆が詰めかけました。
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昭和レトロなイメージがある猿回しは、新世界の雰囲気にも溶け込んでいるように感じます。
観覧無料、大人気の「通天閣猿回し劇場」は必見の価値ありです。
また、通天閣わくわくランドには、森永製菓「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」、江崎グリコ「ぐりこ・や」、日清チキンラーメン「チキンラーメン ひよこちゃんSHOP」と、大手食品メーカーのアンテナショップがあります。

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どのショップもカラフルで、珍しいお菓子も売っていたり、お子様から女性まで楽しめる空間です。

話によると、チキンラーメンがよく売れているそうです。
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コンビニでもスーパーでも買えるチキンラーメンですが、外国人観光客を含む多くの観光客が、わざわざ通天閣でチキンラーメンを買われるそうで、ちょっとおもしろい現象ですね。
お土産として、ホテルでの夜食として、チキンラーメンは人気があるようです。
待ち時間が長くて通天閣の展望を諦めても、通天閣わくわくランドを満喫してください。
そして、気が付かずに素通りする方もおられますが、通天閣の真下から見える天井画もお楽しみください。

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新世界にお洒落なカフェの時代が到来か!?

先日、ジャンジャン横丁にある千成屋珈琲店が廃業したことが毎日新聞などで掲載されました。

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千成屋珈琲店はミックスジュース発祥の店として、常連さんだけでなく、観光客からも人気がありました。
昭和の時代から営業されてきたお店が無くなるのは寂しいことです。
千成屋珈琲店の他にも、新世界には古くから営業されている喫茶店が数多くあります。
喫茶店ではコーヒーを注文するのが一般的なイメージですが、ある喫茶店の店主さんによると、コーヒーの注文は減少傾向にあり、ミックスジュース、クリームソーダ、パフェ、ホットケーキなどのスイーツ系が増えているそうです。
常連さんが多かった新世界から、観光客の多い新世界になり、客層も変わり、喫茶店に求めるニーズも変わってきたのかもしれませんね。
ところで最近、新世界にお洒落なカフェができてきました。
通天閣から西へ約50m、新しくできたホステル「THE PAX」の1階にカフェができてます。
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通天閣本通商店街には、「カフェ BANANA」がオープンしています。
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また、トラジャ産コーヒー店「スラウェシ・はビーンズ・ジャパン」もカフェとして営業しています。
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どの店も、今までの新世界にはなかった雰囲気のお店で、女性客や外国人観光客も気軽に入りやすい空間になっています。
ところで、喫茶店とカフェの違いは何でしょうか?

法的な話をすると、カフェはアルコールの提供を行い、喫茶店ではアルコールは扱いません。

したがって、カフェの営業には酒の提供が許されている飲食店営業許可が必要で、喫茶店の営業には喫茶店営業許可になるそうです。


法的な話以外でいうと、カフェでは禁煙・喫煙席が分かれているのに対し、喫茶店では各テーブルに灰皿があります。

喫茶店には新聞があるが、カフェにはWi-Fiがある。

カフェではセルフサービスの店もあるが、喫茶店ではウエイトレスと呼ばれる女性スタッフがコーヒーを持ってきてくれる。

カフェはお洒落なイメージですが、喫茶店は昭和レトロなイメージ。


こんな感じに、カフェと喫茶店は様々な違いがあるようです。


これから新世界では、ホステルなどの新たな宿泊施設ができるようで、1階にはカフェができる可能性もあるでしょう。

新世界が昭和レトロな喫茶店の時代から、お洒落なカフェが並ぶ時代に変わっていくかもしれませんね。




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新世界の珍写真☆TWO天閣を撮りましょう!

下の写真をご覧ください。

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線対称になった2つの通天閣の写真です。
スパワールド大階段の壁にカメラを付けて通天閣を撮ると、壁に反射して2つの通天閣が撮れます。
名付けて、『TWO天閣』です。
新聞やテレビでも紹介されたことがあり、新世界で撮れる珍写真とも言えるでしょう。
もう何年も前のことですが、実は、2つの通天閣の写真は、新世界にあったお好み焼「きよ」の店内に掲示されていて、店主さんに聞いたところ、アマチュア写真家が撮ったもので、どこかの新聞社の写真コンテストに出展した作品だったそうです。
私は、この写真を観た瞬間、何とおもしろい写真だと思い、店主さんにこの写真スポットを教えてもらいました。
今では、知る人ぞ知る写真スポットになっています。
街の名物や写真スポットになる要素は、どこの地域にもあると思います。
外部の人から見たらおもしろい光景でも、地元の人にとっては日常の光景なので、珍しさやおもしろさに気付かないことがあります。
『TWO天閣』の写真も、新世界以外の人が見つけたものでしたが、これからは新世界の珍写真として、多くの人に知ってもらいたいと思います。
現在、通天閣はネオン広告のリニューアル工事中で、夜になっても通天閣のライトアップがありません。
リニューアル工事が終わり、通天閣のライトアップが始まれば、夜の『TWO天閣』の写真も綺麗でしょう。
是非、新世界の新名物とも言える『TWO天閣』の写真にチャレンジしてください。



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※NOTE;
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ホテル建設が進んでいます☆新世界まちなか案内所もオープン間近!

新世界を歩くと、串かつ店を含め、様々な業種の飲食店や物販店が並び、多くの観光客で賑わっています。
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その一方では、あちらこちらで店舗の工事も行われています。
店舗の工事が増えるということは、古くから営業してきた店舗から新しい店舗に変わっていくことを意味します。
今の新世界への来訪者のニーズに合った業種に変わっていく様子がリアルに解ります。
大阪には外国人観光客が増え、それに伴い、宿泊施設も増えています。
新世界にもホテルやホステルなどの宿泊施設が増え、現在も建設工事が進んでいます。
串かつ「横綱  通天閣店」の横でホテル建設が行われ、すでに鉄骨が建ち上がり、 来年春に完成予定だそうです。
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一方、朝日劇場の並びでも宿泊施設の建設が始まりました。
こちらは「ホステル」と呼ばれる宿泊施設で、こちらも来年春に完成予定だそうです。
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そして、こちらは宿泊施設ではありませんが、「新世界まちなか案内所」のオープンが間近です。
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先日も紹介しましたが、長年の間、お好み焼「きよ」として営業されてましたが、店主さんが70歳になったのを機に閉店しました。
しかし閉店してからも、「きよ」の店主さんの新世界に対する熱い想いが募り、約2年半ぶりに案内所としてオープンすることになりました。
準備も着々と進んでいるようで、店内にはビリケンさんも鎮座しています。
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まだ準備中ですが、観光客が入ってきて、道を聞かれることがあるそうです。
「新世界まちなか案内所」のオープンは、9月末頃の予定です。
ホテル建設や案内所のオープンなど、年々、新世界が変わりゆく様子に、期待していきたいと思います。


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天王寺動物園「ハロウィンナイトZOO」が開催されます☆

地下鉄の駅に『天王寺動物園ナイトZOO』のポスターが貼ってました。

夏に開催された天王寺動物園ナイトZOOのポスターかと思いきや、なんと10月にも開催するようです。


天王寺動物園、秋は「ハロウィンナイトZOO」と名付け、平成28年10月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間、開催されるようです。

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動物たちにかぼちゃのプレゼントを行ったり、合言葉でお菓子のプレゼントを行うなどさまざまなイベントを開催。

また、アフリカサバンナゾーンではライトアップによるハロウィンナイトの演出を行います。

ところで、天王寺動物園の入園者数は、2015年は173万人となり、前年より37万人増えたそうです。

天王寺動物園100周年イベントの開催、外国人観光客の増加などが入園者数の増加に結びついたようです。

ここ最近、天王寺動物園では、入園者に楽しんでもらえるような新たな企画が生まれています。

夜間まで時間延長して開催されるナイトZOOも大人気で、入園者数の増加に大きく貢献しているようです。

10月のナイトZOOは、天王寺動物園とハロウィンのコラボが実現することで、新たな入園者の増加に結びつくでしょう。

 天王寺動物園ナイトZOOが開催されると、動物園と隣接している新世界にも大きな経済効果があります。


ナイトZOOのお帰りは、是非、新世界でお楽しみください。

写真は、今年8月に開催された天王寺動物園ナイトZOOです。

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天王寺動物園「ハロウィンナイトZOO」の詳細については、下記ホームページをご覧ください。

http://spwww.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000374144.html

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新世界市場でセルフ祭が開催されます☆現在、参加者募集中!

10月8日〜9日の2日間、新世界市場では、街おこしイベント「セルフ祭」が開催されます。



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セルフ祭は、アーティスト、パフォーマーらがシャッターが閉まったままの店が増える新世界市場を盛り上げる目的で、2012年から度々開催されているイベントです。

「誰でも参加OK」を掲げ、奇抜な仮装でのパフォーマンスなどで非日常的な空間を演出するイベントは、『奇祭』とも言われています。

新世界市場の活性化を目的に個々の店のPRポスターを制作した「新世界市場ポスター展」もセルフ祭から派生して行われました。



「こんなことやったら面白いやろなぁ、これをしてみたいと思っていた、でも奇抜で恥ずかしいし勇気がいる」と、自分だけの妄想を描き、一人では実現できないことがあるでしょう。

個人的な捉え方ですが、そんな世界観の集合とも言えるのがセルフ祭かもしれません。

奇祭とも言える中に、ハマってしまう面白さを感じます。



セルフ祭は、10月8日(土)、9日(日)の2日間、午前11時〜午後6時まで新世界市場にて開催です。
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新世界市場を装飾し、フリーマーケットなども並びます。

いつもの新世界市場とはイメージが、ガラッと変わり、セルフ祭の世界が広がり、賑やかな2日間になるでしょう。


現在、セルフ祭の参加者・出店者、パフォーマーを募集中だそうです。

セルフ祭のTwitterやfacebookもありますので「セルフ祭」で検索してみてください。


そして是非、新世界市場のセルフ祭にお立ち寄りください。






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9月末頃にオープン予定☆『新世界まちなか案内所』の看板が掲げられました☆

新世界では老舗のお好み焼屋さんとして常連客からも人気があった「きよ」は、約2年半前に閉店しました。

私もよく立ち寄ったお店で、閉店すると聞いた時は寂しい気持ちになりました。


店主さんが70歳になったのを機に、お店を閉める決断をされたようで、個人商店としては仕方がないことだっだったようにも思います。


お好み焼「きよ」の店内はそのままで、店主さんはちょくちょく新世界にも顔を出され、お店を閉めても町の活動に参加され、新世界への愛着は変わりませんでした。


「新世界の発展のために何かしたい」という熱い気持ちが沸沸と湧いてきて、ついに動き出されました。
 
店内を改装して、つい先日、『新世界まちなか案内所』の看板が掲げられました。

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町の案内所といえば、町が運営したり行政が関係してたり、そんなイメージがありますが、この『新世界まちなか案内所』は、あくまでも、お好み焼「きよ」の店主さんが、自らの老後の資金を投入し、自らの熱意で始めるものです。


先日の新世界援隊の会議にもゲストで参加され、案内所の開設について報告をされました。

新世界援隊のメンバーである若手商店主さん達は、案内所を開設するという熱意に打たれ、協力をしていこうということになりました。

70歳を超えた方が、初めて案内所を運営をされるので、案内所の充実や発展には多くの人のサポートが必要になるでしょう。


オープンは、9月末頃を予定しているそうで、店主さんはオープンに向けて店内清掃中です。

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オープン前ですが、「新世界まちなか案内所」の看板が掲げられてるので、入ってきてパンフレットを持ち帰る観光客もおられるようです。

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案内所がオープンしてからブログ掲載するつもりでしたが、新世界では観光客に向けた案内所ができるのは初めてのことで、すでに話題になってきているため、解る範囲内ですが情報公開が必要だと思い、紹介いたしました。 

案内所がオープンしたら、詳しくブログで紹介できると思います。


店主さんにとって、案内所の開設は新たな人生の始まりでもあるでしょう。

新たな人生の始まりは、年齢に関係なく、その人の気持ちしだいだと実感しました。


そして「新世界まちなか案内所」が多くの観光客が気軽に立ち寄れる場になってほしいと期待しています。




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ジャンジャン横丁の名物オブジェの撤去について、ベイコムの番組でも紹介される予定です☆

ジャンジャン横丁の名物オブジェが、9月28日をもって撤去することになったことは、先日よりブログで紹介したり、産経新聞にも掲載されました。

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今や新世界の観光スポットにもなっていて、無くなることに寂しさもってありますが、このスペースに新たなお店が並ぶことになっていて、商店街にとって発展的と言えるでしょう。


名物オブジェが無くなることについて、先日の新世界援隊の会議でも話し合われ、この名物オブジェを新世界に残す方法はないか、このままではなくても、新世界のひとつのコンテンツとして、新たに設置する場所を検討しようという話になりました。


下の写真は、名物オブジェのひとつ「誓いの鍵」
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実現できるかどうかは解りませんが、新世界援隊メンバーである若手商店主さん達は、関心を寄せてました。


そんな中、ケーブルテレビのベイコムの取材がジャンジャン横丁で行われたそうです。

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ベイコムの番組を視聴するのにエリアがありますが、番組はリピート放送されるのが特徴です。
 視聴エリアにお住まいの方は、ぜひ、ご覧ください。



放送予定は以下の通りです。
放送日   9月23日~26日

番組名「ほっとネットベイコム」 ベイコム11CH
ジャンジャン横丁の名物オブジェの撤去について、写真を使用しての告知 
放送日   10月1日、2日、3日

「地元ニュース」

撤去当日の様子、インタビュー等

地元ニュースはそのベイコム(11ch)のコミュニティチャンネルで毎晩午後8時半から30分の番組です。毎週火曜日の更新で他の時間にも何回か同じ放送が流されています。



ベイコムの視聴エリアは下記の通りです。

尼崎・西宮・伊丹市、大阪市西部9区(西区、福島区、大正区、此花区、港区、浪速区、西成区、住之江区)全域と2区(北区、中央区)の一部。
視聴可能世帯数は、約77万世帯数。
ベイ・コミュニケーションズ
番組については下記ホームページをご覧ください。
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