クラウドファンディング

2015年 11月 の投稿一覧

美しい街への第一歩でありたいものです☆

この数年、新世界には串かつ店をはじめ、新しい店舗が増えています。

大阪を代表する観光地として発展する一方、様々な課題も生まれています。

その中のひとつに、路上への看板出し過ぎ、路上に客席を設置などが問題になっています。

それらが年々、エスカレートしていることに対して、数ヵ月前から定期的に行政による巡回が行われるようになりました。

つい先日も浪速区役所、建設局、浪速警察、そして地元の役員によって、各店舗に指導を行いました。

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隣の店が看板を出しているから、それ以上に前に出す、そのような競走が繰り返された結果、秩序の無い状況になっているようです。

一方、全く看板などが出せない状況は、街の賑わいにも影響が出るでしょう。

街が発展する裏には、様々な新しい問題が生まれるのは仕方ないことかもしれません。

しかし、全国的に新世界の認知度が増していく中、それぞれの店がお互いに秩序を保ちながら、多くの観光客に楽しんでもらえるような町づくりが必要になってきてるように思います。

美しい街へ、これからの町づくりの第一歩でありたいものです。

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浪速区商店会連盟の「宝惠かご道中」☆3年連続で吉野悦世さんが乗ります!

今年もあと1ヶ月を切りました。

何かとバタバタする12月ですが、お正月、そして今宮戎神社の十日戎が終わるまで、新世界の商店主さんは気が抜けない時期になります。

今宮戎神社は商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎が開催されます。

この3日間は、今宮戎神社は多くの参拝客で昼夜にかけて賑わい、時間帯によっては、本殿にたどり着くのが一苦労の時もあります。

写真は、以前、私が十日戎に行った時の様子。
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来年は、

9日(土)…宵宮

10日(日)…本えびす

11日(月)…のこり福

となっています。

土・日曜日が含まれるため、いつも以上の賑わいになるでしょう。

さて、浪速区商店会連盟は今宮戎神社の「えべっさん」に合わせ、毎年、「宝惠かご道中」を行っています。

なんばパ-クスから今宮戎神社まで、華やかに「宝惠かご」が巡行します。

来年、浪速区商店会連盟による「宝惠かご道中」が、1月9日(土)に行われることになり、「宝恵かご」には歌手・吉野悦世さんが乗ることに決まりました。

吉野悦世さんの「宝惠かご道中」は3年連続になり、今や浪速区の顔になってきているようです。

今宮戎神社から新世界までは、徒歩15分。

十日戎のお帰りは新世界にお立ち寄り下さい。

「宝惠かご道中」についての詳細は後日、掲載します。

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新世界振る舞い酒☆参加メンバ-が続々と決まっています!

先日、ある用事で梅田に行ったのですが、結局、目的地に着けずに諦めました。

学生時代には、梅田にはよく行ってましたが、あれから28年、地下街も地上も様変わりしていました。

コンビニなどの店員さんに道を訪ねても、正確に答えれる人がいてませんでした。

梅田は広すぎて、学生時代のノリで行くと迷路に入ってしまいました。

新世界・阿倍野から難波・心斎橋あたりまでが、私の行動範囲だと再認識し、来年も新世界のますますの活性化に向けて、新世界の中をウロウロすることになりそうです。

というわけで、先日も掲載しましたが、来年1月10日(日)に、新春恒例の『新世界振る舞い酒』を開催することになりました。

もちろん、新世界では28年前にも同じ場所で振る舞い酒が行われてました。

十日戎から新世界に来られたお客様へ、感謝の気持ちを込めて、振る舞い酒を華やかに開催します。

お酒を振る舞ってくれる女の子達も続々と決まっています。

新世界の「シアタ-朝日」では、年末から定期的に歌謡ショ-が行われることになり、シアタ-朝日から生まれるアイドル「あさひめ」が参加してくれるようです。

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そして、新世界でお馴染みの吉野悦世さんも参加が決まりました。

新世界振る舞い酒ガ-ル選考委員長によると、まだまだ振る舞い酒ガ-ルは増える予定になっているようです。

最終的には、総勢10名以上の女の子達による賑やかな振る舞い酒になるでしょう。

『新世界振る舞い酒』

平成28年1月10日(日) 午後1時~約1時間

場所/通天閣わくわくランド入口横(王将碑の横)

新世界町会連合会にとっては新年の初仕事です。

十日戎のお帰りは、是非、『新世界振る舞い酒』にお越し下さい。

下の写真は今年1月の新世界振る舞い酒、長蛇の列ができました。
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修学旅行の商人体験について打ち合わせ☆

新世界町会連合会の事業として、中学校・高等学校生の修学旅行での商人体験を受け入れています。

他の商店街でも商人体験を受け入れているところがありますが、新世界では4年程前から始まりました。

今では、年に6~7件の商人体験が新世界の商店街で行われています。

この商人体験ですが、実は、事前の打ち合わせが重要なんです。

新世界から遠く離れた地域にある学校や旅行会社との打ち合わせは、電話やファックスなどが中心になります。

実際に新世界に来られて話する機会が少なく、現場での商人体験のイメ-ジを伝えるのが難しいこともありました。

また、限られた時間での商人体験ですから、商品の種類や数、値段なども事前に相談しながら進めていきます。

念入りに準備をしていても、当日になって、バタバタするのはいつものことです。

ところで、来年の商人体験が数件、既に決まっています。

先日、新世界で商人体験を予定されている学校の先生と旅行会社の方が、販売場所の下見と打ち合わせに来られました。

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以前にも新世界で商人体験を実施したことのある学校で、生徒達にとって大きな思い出になり、好評だったことから、来年も新世界で行うことになったそうです。

実際に会って打ち合わせできることは、いろいろ意見交換もでき、企画の進展も早く、ありがたいことです。

先生方は、「修学旅行の中に、観光以外に体験学習などを入れ込むことは、先生方の熱意と、それに労力も増えますが、生徒達に貴重な体験をさせてもらえることの意義は大きい」とおっしゃってました。

来年も多くの生徒達が新世界で素晴らしい思い出を作ってもらえるよう、新世界町会連合会は協力していきたいと考えてます。

写真は、他の学校ですが今年の商人体験の様子です。
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ボリュ-ム満点☆三好魚翅店のBランチ

地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口を上がったところに広がる通天閣本通商店街は、約100年前のルナパ-クの時代から、新世界の北玄関と言われてきました。

現在は、割烹・そば・中華・寿司・お好み焼き・沖縄料理・インド料理・喫茶店・居酒屋・衣料雑貨など、様々なお店が並ぶ商店街で、串かつの街と言われる新世界の南エリアとは違った雰囲気です。

ところで、通天閣本通商店街に「三好魚翅店」という中華料理屋さんがあります。

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「三好魚翅店」の前から見上げると、間近に通天閣がそびえています。

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「魚翅」=「ふかひれ」と読みますが、この店の名物は、やはり『ふかひれラ-メン』でしょう。

以前、私も食べたことがありますが、さすがに美味しかった!

しかし、少し値段の高い『ふかひれラ-メン』ばかり食べれないので、私、いつも注文するのは『Bランチ』です。

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Bランチですが、夕食時でも注文できます。

酢豚、えび天、八宝菜、それにス-プにご飯がついて、1000円。

ボリュ-ム満点の『Bランチ』はかなりオススメです。

私、子供の頃から「三好魚翅店」にはよく行きました。

2階の座敷で小宴会をしたことも度々あります。

新世界は串かつだけが名物ではない、こだわりのある老舗のお店がたくさんあります。

是非、「三好魚翅店」にもお立ち寄り下さい。

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今年、そして来年、新世界の町並みはますます変わり続けるでしょう☆

新世界の急速な変貌はいつ頃から始まったのか、ふと、そんなことを思う時があります。

約8年~9年前、外部から新しい串かつ店が参入し始め、年々、串かつ店が増え続けています。

・後継者不足などの理由で、古くかある商店の廃業に伴い、新たお店が参入し増加。

・通天閣のリニュ-アルやビリケンの知名度アップ、新世界・通天閣の100周年などにより、新世界の観光地化が進む。

・外国人観光客の増加

・古くから営業している店の廃業がますます増え、観光客をタ-ゲットにした店舗ができる。

それらの要素が絡み合い、町並みが変貌してきたようです。

天王寺動物園から新世界に入ってスグ、正式名称「新世界本通商店街」もこの数年で様変わりしました。

新世界の中で、特に町並みが変わったエリアのひとつです。

「鶴橋 風月」横に、現在建設中の建物があります。
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数年前から営業しているたこ焼き屋さん。

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たこ焼き屋になる前は、レコ-ド店だったことは、新世界に詳しい方ならご存知と思います。

ビジネスホテル「東横INN通天閣店」、その横には、串かつ&焼鳥の店ができてます。

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串かつ&焼鳥の店には、以前、写真屋さんがあった場所です。

朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、今年12月より多目的ホ-ルとして生まれ変わり、歌謡ショ-の定期公演が予定されているようです。

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おそらく、新世界に10年ぶりに来られた方にとっては、かなりの変化に驚かれるでしょう。

今年もあと1ヶ月と少し、今年だけでもお店の新旧交代が目立ちましたが、来年もますます変わり続けて行くと思います。

個人的な心境ですが、一抹の寂しさと将来に向けての期待感が入り交じる年の暮れになりそうです。

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熊本県×串かつ「だるま」くまもとの赤フェア開催中☆

今や串かつは新世界名物、大阪名物として全国的に認知されています。

数ある串かつ店の中で最も有名なお店のひとつ、「新世界元祖串かつだるま」は、昭和4年、大阪は下町、通天閣の足元で産声を上げた串かつ発祥のお店です。

現在、「新世界元祖串かつだるま」では『熊本県×串かつだるま☆くまもとの赤フェア』を開催しています。

火にまつわる伝承が数多く残る「くまもと」は、古くから“火の国”と呼ばれてきました。

そんな“火の国”くまもとには、トマトやスイカ、阿蘇のあか牛、真鯛など赤色の食材が豊富です。

今回、大自然の恵みをたっぷりうけ、赤色をまとった自慢の食材を大阪から広くアピールするために、串かつ「だるま」とのコラボレーションが実現しました。

販売店舗は、

アルデ新大阪店、新大阪駅なか店、心斎橋店、道頓堀店、通天閣店、動物園前店

以上6店舗。

期間中、6店舗では「くまもとの赤セット」を販売。

セットの内容は、日本最大級の大きさを誇り、幻の地鶏と言われる天草大王、鮮度抜群の馬肉、皇室御用達の天草で獲れる真鯛の3串。

注文すれば“くまモン”と串かつ だるまのキャラクターである、だるま大臣が描かれた限定ステッカーがもらえます。

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「熊本県×串かつだるま くまもとの赤フェア」開催期間は、11月20日から約1ヶ月。

新世界では通天閣店、動物園前店で開催しています。

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大自然の恵みを受けて育った「くまもとの赤」を、是非、新世界でお楽しみ下さい。

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新世界 冬の風物詩、スパワ-ルドのイルミネ-ション「スパナリエ」をご覧下さい☆

昨日の日曜日は、夜になっても多くの観光客で賑わいました。

ひと昔前、新世界の商店主さんは「夜の客足が早い」と嘆いておられましたが、当時に比べ大幅に観光客が増え、若い世代の来訪者も増え、最近は夜も賑わう街になってきています。

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串かつ「だるま」動物園前店にも行列ができてました。

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ところで、11月下旬になると、他の商店街やショッピングセンターでは、クリスマスの飾り付けが目立ちますが、新世界ではまだまだクリスマス気分ではないようです。

そんな中、「スパワ-ルド世界の大温泉」入口前広場に、今年も綺麗なイルミネ-ションが登場しています。

誰が名付けたか知りませんが、通称「スパナリエ」と言われ、毎年この時期になるとご覧になれます。

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スパワ-ルドとルミナリエから引用した造語ですが、規模はルミナリエと比べるべきではないでしょう(笑)

しかし、スパワ-ルド入口前広場が、ちょっとロマンチックな空間に様変わり、スパナリエの写真を撮る人、ゆっくり眺める人が目立ちます。

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今や新世界 冬の風物詩とも言えるイルミネ-ションになっています。

スパワ-ルドの大階段の下からは見えないので、ちょこっと大階段を上って「スパナリエ」をご覧下さい。

そして、これらかの寒い季節、スパワ-ルドの世界のお風呂や岩盤浴で温まって下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

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インドネシア雑貨に囲まれたちょっとオシャレな空間でコ-ヒ-ブレイクをお楽しみ下さい☆

通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、100%ピュアなトラジャ産コ-ヒ-豆を自家焙煎し販売、及び喫茶としても営業しています。

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「スラウェシ」というのは、インドネシアの島の名称で、スラウェシ島にある山岳地帯「タナ・トラジャ」はコ-ヒ-の産地として世界的にも有名な場所です。

よく、お客さんから「なぜ、新世界でインドネシア・トラジャ産コ-ヒ-なの?」「なぜ、トラジャ産コ-ヒ-しか扱ってないの?」という質問があります。

実は、オ-ナ-である私の妹が、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ地方出身の人と結婚し、そんな繋がりがトラジャ産コ-ヒ-専門店を始めたきっかけでした。

「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」ではホットコ-ヒ-、アイスコーヒ-はもちろん、コ-ヒゼリ-などコ-ヒ-をベ-スにしたメニュ-もトラジャ産コ-ヒ-豆を使っています。

つぶつぶオ-レ
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ふわふわオ-レ
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コ-ヒ-アフォガ-ド(キャラメルソ-ス添え)
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新世界といえは「串かつ」が名物ですが、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」店内はインドネシア雑貨に囲まれた、ちょっとオシャレな空間で、女性客や外国人観光客の方も目立ちます。

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串かつの後のコ-ヒ-ブレイクに、是非、お立ち寄り下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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新世界クイズ☆目指せ、生まれも育ちも新世界の人レベルvol.2

先日も掲載しましたが、今日のブログも新世界に因んだクイズを掲載することにしました。

生まれも育ちも新世界である私にとれば、そんなに難しくないクイズですが、一般の方はどうでしょうか。

全問正解なら、まさに生まれも育ちも新世界の人レベルと言えるでしょう。

<問題1>
通天閣の展望台に鎮座するビリケンさんには多くの観光客が足の裏を擦り願い事をしています。

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さて、ビリケンさんの生まれはどこの国でしょうか?

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答え…アメリカ

1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。

<問題2>
通天閣の下には王将碑がありますが、この記念碑は、ある将棋名人の功績を称え建立されたものです。
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さて、その将棋名人とは誰でしょうか?

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答え…坂田三吉

1961年、村田英雄の歌『王将』の歌詞の中にも通天閣が登場したり、坂田三吉を主人公にした映画『王将』には初代通天閣、ライオン歯磨の広告も映っています。

坂田三吉と通天閣、人情の街「新世界」の状況が色濃く表現された歌であり映画でした。

王将碑の碑文には、坂田三吉の勝負に対する姿勢と生きざま、大阪人のど根性の偉大さが表されています。

<問題3>
テレビや観光雑誌でも、度々紹介されましたが、ジャンジャン横丁にある「千成屋珈琲店」は、ある飲み物の発祥のお店として有名です。

さて、千成屋珈琲店で発祥の飲み物とは何でしょう?

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答え…ミックスジュ-ス

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千成屋珈琲店の創業以前は果物屋だったそうです。

熟し過ぎてしまった果物を捨てるのはもったいないというわけで、店主さんは、それらをジュースにして販売することを思いつきます。

このフルーツジュースが大好評となったのが、珈琲店を開業するきっかけになったそうです。

<問題4>
手動でレバ-を引き、ボ-ルを弾いて入賞口に入れます。

玉が入賞したら、入賞口に書いてある数字の個数の玉が出てきます。

景品にはお菓子などがあり、レトロな娯楽として観光客で賑わっています。

さて、この新世界名物といえる遊びを何というでしょうか?

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答え…スマ-トボ-ル

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尚、「ニュ-スタ-」のスマ-トボ-ルは18歳未満は入場できません。

スマ-トボ-ルは大人の娯楽です。

<問題5>
現在は、マンハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店になっている場所について、以前は複合型遊園地がありました。

さて、何という遊園地だったでしょうか?

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答え…フェスティバルゲ-ト

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フェスティバルゲ-トは、大型遊具や娯楽施設と商業施設を合体させた「都市型立体遊園地」として、1997年7月18日に開業しました。

ジェストコ-スタ-、メリ-ゴ-ランド、その他、様々なアトラクションがあり、飲食店では、イタリアレストラン、回転寿司、モスバーガー、ポムの樹など、また様々な物販店も並び、夜になると幻想的な雰囲気に包まれる、まさに新世界にできた別世界でした。

クイズは以上ですが、正解できましたか?

これらのクイズは、いつも「新世界」の情報ブログをご覧になられてる方なら、解りやすいかもしれませんね。

新世界に来られた際は、是非、クイズに出題された施設やお店を探して、新世界の雑学の幅を広げて下さい。

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