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2017年 7月 の投稿一覧

天王寺動物園ナイトZOO☆今年の夏も開催です!

7月29日(土)、30日(日)の2日間、新世界に隣接する天王寺動物園では、ナイトZOOが開催されました。

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昨年夏の天王寺動物園ナイトZOOでは、新世界と動物園とのコラボイベントとして、園内で若手アーティスト達によるストリートライブを行いました。
今年は新世界とのコラボイベントはなく、担当していた私にとっては、たいへん気が楽です。 
昨日、夕方18時30分頃、天王寺動物園の新世界ゲートを見に行きました。
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まだ空も明るく、ナイトZOOという雰囲気ではありませんでしたが、ある串かつ店の店長さんによると、夜20時頃、天王寺動物園から多くの人が新世界へ来られ、人の流れがすごかったようです。
天王寺動物園ナイトZOOは、新世界にも大きな波及があり、夜の賑わいの一端を担っています。
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天王寺動物園では、ナイトZOOをはじめ、ひと昔前には実現できなかったような様々な新しい取り組みが行われているようで、これまで以上に、多くの人が楽しめる動物園になっています。 
ちなみに、天王寺動物園の新世界ゲートにある公衆トイレが写真のように、リニャーアルされてます。
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天王寺動物園ナイトZOOは、8月になっても開催されます。
開催概要は下記の通りです。

開催期間:平成29年7月29日(土)、30日(日)、8月5日(土)、6日(日)、11日(金)〜14日(月)、19日(土)、20日(日)

開催期間中の開園時間:21時まで(入園も21時まで)

通常の開園時間(9時30分~17時)から引き続きお楽しみいただけます。

※事前のお申し込みは不要です。

※混雑状況により、入場制限を行う場合があります。

開催場所:天王寺動物園

天王寺動物園には、地下鉄御堂筋線線1番出口が便利です。

是非、天王寺動物園ナイトZOOをお楽しみください。

天王寺動物園ホームページ


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今や恒例イベント☆新世界宵市場が大盛況でした!

昨日、7月29日(日)、新世界市場では昭和レトロなナイトバザール「新世界宵市場」が開催されました。

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シャッターが閉まったままのお店が目立つ新世界市場を盛り上げようと、新世界市場と浪速区役所が力を合わせ開催されたイベントで、「新世界宵市場」は、おそらく今回で3回目の開催だと思います。
今や新世界市場の恒例イベントになっていて、市場の各商店は、この日だけは営業時間を延長し、こだわりの商品を販売されました。
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奈良県黒滝村、小豆島、沖縄県、その他、様々な方面から出店(屋台)がありました。
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また、デザイン学校の生徒達による似顔絵コーナーもあり、昨年以上に規模が大きくなっているように感じました。
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新世界市場の北入口では、ジャズライブも開催され、多くの観衆が集まりました。  
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新世界市場に設置されたテーブルを囲み、屋台で買ったビールやお酒、おつまみを楽しむ風景は、昭和レトロな雰囲気に包まれた大人の空間でした。
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ふだんの静かな商店街ではなく、新世界宵市場はかなり賑やかで、新世界市場の魅力を感じることができました。
通天閣より南エリアは串かつの街、40店舗以上の串かつ店が並び、賑やかですが、通天閣より北エリアは、大阪の下町情緒が残り、静かな街並みです。
これからの新世界の活性化は、通天閣より北エリア、特に新世界市場の活性化が重要でしょう。
新世界宵市場という催しが、新世界市場の再興へのきっかけになることを期待しています。
「新世界宵市場」がこれからも続き、ますます定着していくことを願っています。

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FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」☆ゲスト出演してきました!

先日の新世界夏祭りにも参加してくれたシンガーソングライター「むんむ」は、毎週金曜夜20時〜21時に生放送、FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」という番組で、パーソナリティーとしても活躍しています。
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番組ではゲストコーナーもあり、様々なジャンルのゲストトークは、なかなかおもしろい。


ところで、7月28日は「なにわの日」ということもあり、昨日の金曜日、新世界から私がゲストで出演させてもらいました。

南海本線「新今宮駅」から急行で約20分、「岸和田駅」に着きます。

新世界から岸和田までは、かなり遠いイメージがありますが、急行に乗れば、意外に近い。
「ラヂオきしわだ」までは、岸和田駅から徒歩3分です。

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スタジオに着いてスグ、簡単な打ち合わせを行いました。
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新世界の歴史、街の変貌、名物、おすすめの店、串かつについて、新世界夏祭りについて、その他、新世界についての様々な内容を伝えることになりました。


ゲストコーナーは約30分、内容も多く、ちゃんと喋れるかどうか心配でしたが、何とか無事に終えました。

何分にも素人ですから、緊張しますね。

ラジオ番組のゲスト出演は、本当にいい経験になりました。

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新世界の話は、30分では語りつくせないぐらい豊富で奥深いものがありますが、リスナーのみなさんに少しでも新世界を知ってもらえたら嬉しいです。



下記は番組の詳細です。

番組の中では、毎週、新世界コーナーもあり、新世界のおもしろい情報を発信してくれてます。

是非、「むんむのやってるデー!フライデー!」をお聴きください。



《番組名》
毎週金曜夜20時〜21時 
FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」

■ラヂオきしわだ聴く

地上波は南大阪一帯、スマホ、パソコンよりインターネットでリアルタイムに世界中どこからでもお聴きいただけます。

■ラヂオきしわだHP

■メッセージはこちら
【むんむのやってるデー!フライデー!】宛
ラジオネームお忘れなく。
mail@radiokishiwada.jp




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新世界の名物的な風景☆歴史を感じるものと新しいもの

新世界の名物という表現が適切かどうか解りませんが、やはりこの写真は「THE 新世界」でしょうね。

新世界というより、今や大阪を代表する風景にもなっています。

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下の写真は、朝日劇場の大衆演劇が終了後、役者さんによるお客さんの送り出しの風景です。
人気の劇団が来てる時は、かなりの人だかりができます。
昭和な雰囲気を感じる新世界の名物でしょう。
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新世界に観光人力車が運行し始めたのは、5〜6年前ですが、今では新世界に根付いた名物になっています。
通天閣本通商店街に、浴衣レンタルの店があり、その店まで人力車でお客さんを迎えに行くというサービスもあるようです。
人力車、浴衣、通天閣、なかなか絵になりますね。
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そして、いよいよ解体工事が始まりました。
パチンコ「アサヒ」として昨年まで営業していたビルですが、解体することになりました。
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私が生まれた時から、この場所には旧建物があり、子供の頃にはお化け屋敷があった記憶があります。
新しいビルになってからは、一階はパチンコ店、それに最上階にはサウナがあったようです。
この場所には、建物があって当たり前、それが無くなると、全く風景も変わり、寂しい気持ちになります。
様々な名物や風景は、それぞれ時代の中で存在し、輝き、それが継続するものもあれば、無くなるものもあります。
諸行無常を感じる今日この頃です。

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新世界市場の再興への道☆新世界宵市場が開催されます!

通天閣のすぐ近くにある約150mのアーケード・新世界市場を会場に、7月29日(土)、夜市「新世界宵市場」が今年も開催されます。

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普段は夕方に閉まる店舗も、夜9時まで営業を延長し、選りすぐりの商品を販売します。

新世界とは交流の深い「奈良県黒滝村」からも出店があり、この日限りの飲食・物販の屋台も出現します。

また、新世界を拠点とするジャズCD販売の老舗「アトリエ澤野」セレクションによるBGMが流れるなか、昭和レトロな雰囲気が残る新世界市場にて真夏のナイトマーケットです。
 


下の写真は、昨年の新世界宵市場の様子です。

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商店主さんの高齢化、後継者不足などで、古くからの店の廃業が増え、そして、お店の奥に住居があるなど、構造上の問題もあり、店舗の新陳代謝ができなかったこと、様々な原因でシャッターが閉まったままの店が増えました。
そのような状況の中、新世界市場では、様々な企画を受け入れ、展開し、商店街の再興に向けて動いています。
最近では、個性的な店舗の進出もあり、従来の市場という役割ではなく、おもしろいエリアになりつつあります。
「新世界宵市場」が新世界市場の再興に向けての起爆剤になるよう、商店主さんの熱い気持ちが伝わります。
新世界宵市場、7月29日(土)15時〜21時、各店舗、営業時間を延長しての開催です。
是非、お越しください。






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新世界夏祭りも終わり、神輿、だんじり太鼓の解体作業☆

今年も新世界夏祭りは、新世界の街中を賑やかに巡行が行われました。

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巡行を見ていたある商店主さんは、「新世界夏祭りがますます盛大になってきましたね。準備も本番もたいへんだったでしょ?」とおっしゃってました。
午前の部 2時間、午後の部 2時間の巡行だけが全てではなく、準備もたいへんです。
廣田神社から神輿やだんじり太鼓を運び出し、通天閣の下で設営作業を行います。
巡行が終わり、先日、解体作業が行われました。
だんじり太鼓や神輿を解体し、廣田神社の倉庫に戻します。
華やかな巡行の裏には、設営や解体という、地味な作業もあります。
また来年に向けて、まくら太鼓と布団太鼓を修理に出すことになり、クレーンで荷台に載せ、淡路島にある工場に運び、修理を行います。
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新世界夏祭りを次世代の方に引き継いでいくためにも、今の世代で、できることを進めていき、ハッピの新調、だんじりの修理など、順次、手をつける必要があるでしょう。
5年後、10年後の新世界夏祭りは、どのような形になっているのか、今よりも盛大になっているのか、解体作業をしながら想像を膨らましました。
設営作業、巡行、解体作業と、一連のスケジュールが無事に終わり、とりあえず今はホッとしています。

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ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」にゲスト出演します☆

先日のブログで、シンガーソングライター むんむと電話で打ち合わせをしたと書きましたが、もうそろそろ、打ち合わせの内容を告知する時期になりました。

2011年、新世界の串かつキャラクター「くしたん」のテーマソングに、むんむが作った「キラキラ☆くしたん」が決まり、それ以降、むんむは新世界でも活動を始めました。

むんむは、様々な新世界でのイベントや企画に参加し、先日は新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」にも参加していただきました。

(人力車に乗ってる向かって左がむんむ)
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また、ライブ活動だけでなく、ラジオのパーソナリティとしても活躍しています。
毎週金曜夜20時〜21時に生放送、FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」という番組で、番組の中で新世界コーナーもあり、新世界のおもしろい情報を発信してくれてます。

それに毎週、ゲストが変わり、おもしろい番組です。


その番組に、新世界から私がゲストで出演させてもらうことになりました。


《番組名》
毎週金曜夜20時〜21時 
FM79.7ラヂオきしわだ「むんむのやってるデー!フライデー!」

■ラヂオきしわだ聴く

地上波は南大阪一帯、スマホ、パソコンよりインターネットでリアルタイムに世界中どこからでもお聴きいただけます。

■ラヂオきしわだHP

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私のゲスト出演は、「なにわの日」に合わせて、7月28日(金)です。 

生まれも育ちも新世界である私が見た「新世界」を伝えることができたらと思います。

むんむの流暢なパーソナリティーと、私の緊張したカミカミのトークをお楽しみください!





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今年の新世界夏祭り☆初めての試みもありました!

昨日も掲載しましたが、7月21日、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われ、新世界らしく賑やかな巡行になりました。

新世界には全国からの観光客、それに外国人観光客も多く、新世界の街中を巡行する神輿やだんじりの写真を撮る人が増えています。
廣田神社の夏祭りの一環での地域の祭り「だんじり・神輿巡行」ですが、新世界という場所柄、「だんじりカーニバル」というショーが繰り広げられているような雰囲気も感じます。
時代と共に、祭りの性質も変わり、新世界に合った祭りの形態で発展しています。
そんな新世界夏祭りに、今年、初参加の団体がありました。
奈良県から「天平楽座」という団体が参加してくれました。
奈良時代の天平衣装を見に纏い、新世界を練り歩きました。
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この衣装ですから、かなり暑かったと思いますが、午前の部、午後の部、共に参加し、巡行が華やかになりました。
また、新世界と共に生誕105周年を迎えた奈良県黒滝村からは、昨年に続き、笛隊が参加してくれました。
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巡行の先頭には提灯持ちという役割がありますが、昨年まで提灯持ちをしていた方が高齢のため引退され、今年から新しい試みとして、女性の方にお願いすることになりました。
ダンス&ボーカルグループ「hona」から小日向萌さん、益田あゆみさんが先頭に立ち、提灯持ちを行いました。
それに、新世界のスタッフの衣装も今年から新しいデザインになっています。
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巡行の先頭に女性が立つ姿もなかなか絵になりますね。
巡行の主役でもある、だんじり太鼓を打つ地元の子供達も練習の成果を発揮できたようです。
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午前の部 2時間、午後の部 2時間、合計4時間ほどの巡行ですが、それを実現するために、中心メンバーは何カ月も前から準備を始めています。
現場では、来年に向けての課題も見つかりましたが、それを改善しつつ、来年の新世界夏祭りが今年以上に賑やかになることを目標に動き出しています。
60年以上続く新世界夏祭りをこれからも続けていくには、毎年、発展させていく気持ちが大事であり、地元の若い世代が参加したいと思う祭りになるよう、頑張っていきたいと思います。

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新世界夏祭り☆小さいながらも賑やかな巡行でした!

一昨日、7月21日、新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」が行われました。

少子化や役員の高齢化で、一時期は衰退の一途を辿っていた新世界夏祭りですが、数年前から様々に面で改革し、今では小さいながらも賑やかな巡行になっています。
地元の祭りではありますが、外部からも参加を受け入れ、多くの人で盛り上げています。
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ギャル神輿、メイドさん、地球戦士ゼロス、奈良時代の天平衣装、黒滝村の笛隊、地元の少年野球チーム、人力車などなど、新世界らしさ溢れるごちゃ混ぜなおもしろさがあります。


ひと昔前、参加人数も減り、いつ巡行が行われていたかどうか、気が付かなかったという声もありました。

巡行の規模が大きくなるにつれ、盛大な巡行やったと、地元商店主さんから言われるようになりました。

祭りが賑やかになると、今までは関心が無かった地元商店主さんらが巡行に参加するようになりました。

本来の地元の祭りにしていくには、祭りを発展させていくこと。

伝統を守るには、時には改革が必要です。

去年と同じことを繰り返すことは、長期的に見ると衰退していくことに繋がります。


今年の新世界夏祭りも無事に終了。

暑い中、参加していただいた皆さん、本当にありますがとうございました。

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新しいお店が新世界に根付き、いつしか地元と呼ばれる日が来るでしょう☆

平日とはいえ、新世界には多くの観光客が来られています。
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梅雨の季節は、一年の中でも人出が少ない時期ですが、外国人観光客の増加もあり、何とか持ちこたえているという状況かもしれませんね。
新世界においても、インバウンド効果は大きいものがあります。

ところで、通天閣から南へ約50m、焼肉ホルモン「七福」があります。

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まだまだ新しいお店だと思ってたら、オープンして6年ぐらい経つそうです。
焼肉やホルモン、それに串かつもあり、どれも美味しい。
私も何回か行ったことがありますが、オススメのお店です。
また昨年、近くに「七福」の2号店がオープンしました。
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「スギ薬局 通天閣店」の南側、以前、眼鏡屋さんがあった場所で、新世界に詳しい人なら、すぐに解るでしょう。
先日、ある会議のあと、町会の役員さんらと「七福」2号店に立ち寄りました。
一階だけかと思ってましたが、奥の階段を上がると、2階は座敷になっています。
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また、テラス席もあり、なかなかオシャレな空間です。
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七福の2階は、知る人ぞ知る、隠れ家的な雰囲気があります。
新世界に新しいお店ができ、その店舗が新世界の中で2号店、3号店と店舗数を増やしているのは、今の新世界の動きの特徴かもしれませんね。
若い経営者が新世界でお店を出し、それが根付いていき、いつしか、彼らも「地元」と呼ばれるようになるでしょう。
今の新しいお店は、いつまでも新しいままではなく、5年、10年と経つ間に、また新しいお店が増えていきます。
発展していくには、常に変わり続けること。
お店の動きを見て、時代の流れと世代交代を感じる今日この頃です。


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