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2018年 3月 の投稿一覧

4月にも中学生、高校生による体験学習が決まっています☆

今日で3月も終わり、明日から4月、新年度がスタートします。

学校に通う生徒達は新たな学年、新たな学校に通う時期でもあり、様々なものが新たなスタートを切る時期でもあります。
ところで、新世界町会連合会の事業として、大阪市観光局の依頼により、全国から中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
修学旅行などの一環で、企業や地域の中で、生徒達が参加・体験する企画が増えているそうです。
新世界では、生徒達の住む地域の特産品販売や観光PR活動などを行なっています。
新世界では、2010年ごろから生徒達の体験学習の受け入れを始め、最近では年間5〜6回ほど開催され、リピートの学校も増えてきています。
4月には、2校の体験学習が決まっています。
◼︎4月23日(月)10時〜12時
三条市立第一中学校  
生徒数 約30名
新世界内での特産品販売
(販売箇所など詳細は後日)
三条市立第一中学校は新潟県にある学校で、新世界での特産品販売は初めての試みです。
◼︎4月24日(火)13時〜15時30分
島根県 開星高等学校
生徒数 約35名
新世界内で島根県の観光PR活動
(PR活動の内容など詳細は後日)
開星高等学校は昨年、一昨年に続いての観光PR活動です。
下の写真は、昨年4月に実施した開星高等学校の生徒達による島根県観光PR活動の様子です。

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昨年は、下の写真のようなクイズを使って、島根県のPRをしました。
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新世界には全国から観光客が訪れるので、西日本以外の人も多く、島根県と鳥取県の位置関係がわからない人も多かったようです。

簡単そうで、意外に難しいアンケートだったようです。
また、外国人観光客にもアンケートをお願いしていた生徒達もいて、どのようにコミュニケーションをとったのか、引率の先生もビックリしておられました。


新世界での特産品販売や観光PR活動、生徒達にとっては、貴重な体験になっています。

毎回のことですが、生徒達の一生懸命な姿も印象に残っています。

これからも多くの学校の生徒達が新世界で体験学習を行い、新世界での思い出を作ってほしいと願っています。




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今年の夏、スパワールドに関西を代表するナイトクラブが帰ってくる☆

私の知り合いに「新世界に来たことある?」と聞いた時、「スパワールドには行ったことがあります」と答える人がいます。

大阪の人は、意外と新世界に来たことがない人が多いようですが、「スパワールド世界の大温泉」には観光客はもちろん、大阪の人も一度や二度は行ったことがあるようですね。



ちょっと気の早い話ですが、新世界の夏といえば「スパワールド世界の大温泉」でしょう。


特に、8階プールゾーン(スパプー)が大人気です。


夏休み期間、土・日曜日には、スパワールドの入場に、朝から長蛇の列ができ、入口前の広いピロティーが人で埋まることがあります。



ところで今年の夏休み、スパワールドに、関西を代表するナイトクラブがやってきます。

昨年の夏、スパワールドのプールゾーンでナイトクラブが開催され、大好評につき、今年7月27日(金)を皮切りに、4週連続、金曜日に開催することが決まったようです。



新世界にとっては斬新であり、熱いイベントが実現します。


夜のプールをダンスフロアに変えて、暑い夏をホットに彩ります!


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そして、今年も関コレコラボオーディションも同時開催。


関西を代表する人気ナイトクラブとスパワールドの熱狂のコラボレーションがさらにパワーアップして帰ってきます。


その他、去年にはなかった新企画もあるようです。



夏休みに先立ち、5月4日(金)、キックオフパーティーとして、KANSAI COLLECTION presents「水着ファッションショー」を同時開催。


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今年のゴールデンウィークはスパプーで一足早い夏の熱狂を先取りしよう!



ディスコ「マハラジャ」世代の私が、もし30歳若かったら、是非、参加してみたいイベントですが、50歳を超えてるので、イベントの情報発信だけにしときたいと思います。

若い世代の皆さん、今年の夏は、スパワールドでお楽しみください。



◼︎詳しくは、「スパワールド世界の大温泉」ホームページをご覧ください。


昨年のナイトフェスの動画もあり、イベントの様子がよく解ります。


http://www.spaworld.co.jp

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大阪万博誘致PR動画の撮影が新世界で行われました☆

2025年に開催される万国博覧会を大阪へ誘致する活動が、大阪各地で活発になってきてるようです。

2025年の万博をめぐっては、日本(大阪)、フランス(パリ)、ロシア、アゼルバイジャンが名乗りを上げてましたが、フランス政府が正式に立候補を取り下げ、これにより、日本とロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3カ国で開催地を争うことになりました。


開催地は今秋の博覧会国際事務局(BIE)総会で加盟国(約170カ国)の投票で決まります。


そんな中、昨日、大阪万博誘致委員会からの依頼で、万博誘致をPRする動画を新世界で撮ることになりました。

大阪市内の商店街、数カ所で撮影が行われるようで、新世界は動画のオープニングで、かなり重要なシーンだそうです。


急な話でしたが、新世界の若手の会「新世界援隊」のメンバーが集まり、動画撮影に参加しました。

急遽、人力車も呼んで、万博誘致活動をPRしました。

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動画撮影を通じて、新世界の商店主さんが大阪万博実現への期待の大きさを感じました。


動画は万博誘致委員会によって放映され、また、、ジェイコムでも放送されるそうです。

話によると、4月には動画をアップされるそうで、アップされたら紹介します。

 

また、通天閣は、大阪万博の誘致実現に向けた2025年国際博覧会誘致委員会のオフィシャルサポーターであり、写真のように「再び大阪から世界へ! EXPO 2025」という文字が掲出されています。
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大阪万博の実現は、大阪の街を世界に向けて発信できる大きなチャンスであり、新世界にも多くの人が訪れるきっかけになるでしょう。

大阪が2025年万博の開催地に決まることを期待していきたいと思います。


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新世界 王将碑☆待ち合わせ場所にも便利です!

先日、通天閣のすぐ下にある残念石について紹介しましたが、新世界にはいくつかの名所などがあります。

しかし、観光客のほとんどの方は、それらの名所に気付かなかったり、また、なぜ新世界にこれらの名所があるのか知らない方がほとんどでしょう。

文章が主体のブログで、新世界の情報発信をする以上、それらが設置された経緯や背景なども紹介していきたいと思います。



さて、通天閣のすぐ下に、将棋の王将を模った記念碑があります。
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阪田三吉は大阪・堺市で、1870(明治3)年に生まれ、通天閣が立つ新世界に近い場所で暮らしていたと伝えられています。


1955(昭和30)年には日本将棋連盟から棋道最高の名人位「王将」の称号が贈られました。

王将碑は、1969(昭和44)年10月に阪田三吉の偉業をたたえる目的で建てられました。


建立した当時は、新世界の5カ所ほどに将棋センターがあり、通天閣地下にも1976(昭和51)年に通天閣囲碁将棋センターが開設されましたが、現在、新世界にある将棋センターはジャンジャン横丁の「三桂クラブ」1軒になりました。

若い世代の観光客は、阪田三吉という名前を知らない人が増えています。

これも時代の流れですね。

庶民が集う将棋センターは少なくなってきてますが、藤井聡太さんの活躍で、世間では将棋ブームが巻き起こっています。

「通天閣下の王将碑前」として、待ち合わせ場所にも便利で、先日も多くの観光客が集ってました。

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年々、新世界の町並みは変わり、若い世代の価値観に新世界が染まり行く中、新世界に根付いてきた文化をこれからも継承していくことも重要であり、王将碑は人情の街『新世界』のシンボルであることはこれからも変わらないでしょう。


王将碑が、若い世代の方々を含め多くの方に親しんでもらえるような名所になってほしいと願っています。




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浪速区と小豆島の交流関係の象徴☆新世界にある残念石

春休み真っ只中、新世界は多くの観光客で賑わっています。

ひと昔前に比べ、新世界に訪れる人も変わり、若い世代の観光客、外国人観光客が激増しています。


通天閣のすぐ前にある「スギ薬局」、「ココモよってぇ屋 新世界店」のあたりも賑やかです。
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多くの観光客が行き交う中、見過ごされている新世界の名所があるんです。

通天閣のスグ下、スギ薬局の前に、ひとつの石が設置されています。


これは『残念石』といいいます。

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大阪城の築城のため多くの石が小豆島から切り出されましたが、一部の石は大坂に運ばれず、そのまま小豆島に残されました。


大坂城の石垣に使われず、小豆島に残されたことから『残念石』と名付けられました。

もう10年以上前になりますが、新世界が小豆島から、その石を譲り受け、通天閣の下に設置することになりました。

しかし、今なお、誰からも知られない残念な石になっているようです。


表示板には、残念石は「大願成就の石」であると記されています。

新世界の隠されたパワ-スポット「大願成就の石」=残念石を触ってみてください。



実は、新世界が位置する浪速区では、小豆島と都市間交流を行なっています。

浪速区内で実施された「坪庭整備事業」で、江戸時代に土庄町から運ばれた大阪城の残念石を用いたことから、2007年7月28日、「なにわの日」制定を契機に、「ふれあい交流」提携を締結しました。
新世界にある残念石も浪速区と小豆島との交流関係で、設置されたものです。



小豆島の土庄町役場の商工観光課にビリケンさんのレプリカがあります。

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これは、2007年7月28日に大阪市浪速区が7月28日を「なにわの日」と制定した際、土庄町・小豆島とのしょう観光協会とふれあい交流調印をした記念として贈ったものです。



通天閣の下にあるひとつの石は、浪速区と小豆島との交流関係の象徴でもあり、石がふたつの都市を結んでいるんですね。
新世界に来られたら、残念石を探してみてはいかがでしょうか。





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新世界の北エリアに、若い世代を中心に新たな文化が生まれています☆

通天閣から北へ約100m、新世界稲荷神社の桜が満開です。
毎年のことですが、私は新世界稲荷神社の桜を見て、春を実感します。
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春休み真っ只中、昨日の日曜日も新世界は多くの観光客で賑わいました。
新世界の北玄関、地下鉄恵美須町駅3番出口から通天閣へ延びる通天閣本通商店街も多くの観光客が行き交いました。
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毎週日曜日、新世界市場では「Wマーケット」が開催され、昨日も若い世代のお客さんを中心に賑わっていました。
シャッターが閉まったままのお店が増えている新世界市場ですが、日曜日だけは活気溢れる商店街になっています。
Wマーケットの開催によって、新世界市場の既存のお店にもお客さんが入っていく姿が目立ちます。
今月から毎週日曜日に開催することになったWマーケットの定着と発展に期待していきたいと思います。
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また、3月20日〜25日までの6日間、「ギャラリー1616」では、大阪朝高美術部による第16回美術部「二人」展が開催されてました。
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「ギャラリー1616」は、2012年にオープンしたそうです。
まだまだ新しいギャラリーだと思ってましてが、オープンしてから5年が過ぎてたのに驚きました。
当時、新世界の中にギャラリーができたことは斬新でしたが、オープン当初に比べ、最近は様々なジャンルの展示会が頻繁に開催され、若い世代を中心に芸術家の皆さんの発表の場として根付いてきたように感じます。
新世界を歩いてみて、街に新たな文化が生まれていることを、今更ですが、実感した日曜日でした。

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幅広い世代の地域の人達との情報共有☆「ふれあい新聞」発行!

地域には様々なボランティア団体があり、新世界にも新世界町会連合会、新世界連合振興会、新世界防犯、惠老会、それに各町内会など、まだまだあります。


それらの役割について、地元の人達でも把握するのが難しい、まして新しいお店の店主さんにとっては、理解不可能でしょう。

新世界援隊もその中のひとつで、新世界の青年部的な役割を持ち、新世界のさらなる活性化に向けた活動や多くの人に新世界を知ってもらえるような企画を考えています。


新世界でのイベントや企画は、ひとつの団体で行われるものから、複数の団体によって作り上げるものまで様々です。


さて、新世界の様々な団体によって結成されている新世界地域活動協議会によって、新世界での行事やイベントを地域の人向けに発信する平成29年度「ふれあい新聞」が発行されました。

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平成29年度に行われた「新世界夏祭り」、「ふれあいコンサート」、キッズダンスイベント「新世界フライングキッズ」、それに防犯パトロールや清掃活動まで、紙面で紹介しています。


下の写真の記事は、私が担当し、「新世界」の情報ブログに記載した内容を元に紹介しています。

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新世界では年間を通して、様々なイベントや行事が行われたいますが、それらのイベントや行事には、始まった経緯があり、趣旨や目的、主催者の思いがあります。


イベントや行事が行われた事実の報告だけでなく、記事を通じて、経緯や趣旨、目的、思いが伝われば嬉しいです。


ふだんから、ブログやツイッターなどで、新世界の情報発信をしてますが、地域の人、特にお年寄りの方はSNSに馴染みのない方が多いのが現実です。

SNSの発達により、新世界の最初情報が、地元の人達よりも早く外部の人が入手することが可能になっています。

新世界の役員さんとの情報共有においても、ラインで連絡できる人、携帯メールの人、電話の人、様々です。


「地域の情報は回覧板で」という世代の方にも新世界の行事やイベントの情報を届けるには、紙媒体も必要です。


そのようなことで、今年も「ふれあい新聞」を発行できたのは大きな意味があると思います。


幅広い世代の人と情報を共有するには、紙媒体での情報発信の必要性も感じます。


地域の人達が、新世界の行事やイベントに興味を持つきっかけになるような「ふれあい新聞」でありたいと思います。





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学生アルバイトの卒業☆社会人として旅立つ皆さんにエールを送ります☆

20年前と現在、新世界のどんなところが変わったのでしょうか。

20年前にも串かつ屋さんはありましたが、現在のような大型店はなく、ほとんどがカウンターだけのお店で、おっちゃんが串かつを食べながらビールを飲んでいるイメージがありました。
今では、串かつは新世界の名物として、子供や若い女性のお客さんが増え、ファミリーで楽しめる大阪グルメのひとつになりました。
街並みも変わり、若い世代の来訪者で賑わっています。
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串かつ屋さんはもちろん、様々な店舗で働く人の世代も若くなりました。
各店、学生アルバイトの採用も増えているようです。
今から思えば、20年前、新世界で若い女性が働くことが珍しい時代だったようです。
ところで、3月と言えば、学生さんにとっては卒業の時期であり、新たなスタートの時期でもあります。
ある大型施設では、この3月中に、大学の卒業などの理由で、何人もの学生アルバイトが退社するそうです。
アルバイトをする中で、友人もでき、恋も経験し、人間関係に悩んだり、新世界でのアルバイトが青春の思い出のひとつに残るでしょう。
学生時代、新世界の中の施設でアルバイトを頑張り、これから社会人として旅立つ皆さんにエールを送りたいと思います。

社会人になって、家族を持ち、いつの日か新世界に遊びに来てくれることを楽しみにしています。


学生アルバイトの皆さんが卒業し、新たな学生アルバイトの皆さんが働き、そのような当たり前の繰り返しが、ようやく新世界にも訪れたことに、地元の私にとって嬉しく思います。

これからも、若い世代の皆さんが、新世界で働こうと思える街でありたいと願う今日この頃です。





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新世界の名物イベント☆プロレスリング紫焔による新世界大会が開催されます!

年間を通して、新世界では様々なイベントや企画が行われています。

ひと昔前に比べ、新世界で開催されるイベント数は劇的に増えています。

大阪を代表する観光地でもある新世界を情報発信の場として、多くの団体や個人が活動できるような街になってきたことは、地元としても嬉しく思います。

様々なイベントのひとつである「プロレスリング紫焔」によるプロレスイベントは、新世界で年間5回ほど、定期的に開催されています。
プロレスイベントは、今や新世界の名物イベントです。
「プロレスリング紫焔」は、代表兼任の佐原英司さん(リングネーム=キアイリュウケンエッちゃん)が設立したプロレス団体です。

2010年2月20日、大阪・日本橋の四丁目劇場でプレ旗揚げ戦を行い、以降、大阪を活動拠点に、有料興行のほかに、新世界などの繁華街や地域のお祭りイベントなどで無料興行を行なっています。

新世界では、2011年からスパワールド階段下広場で定期的に開催するようになり、当初はファンの数も少なかったのですが、今では、多くのファンと観衆が詰めかける一大イベントに成長しています。


さて、プロレスリング紫焔による新世界大会が、4月8日(日)、スパワールド階段下広場での開催が決まりました。

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プロレスリング紫焔「新世界大会」

〈開催概要〉

平成30年4月8日(日)  15時〜

スパワールド階段下広場

(雨天の場合、スパワールド階段上ピロティで開催)

観覧無料



本格的な技あり、笑いあり、反則技あり、場外乱闘あり、プロレスの醍醐味が詰まった見応えのあるイベントです。

ファンの方だけでなく、初めて実際にプロレスを観る方、女性の方やお子様まで楽しむことができるでしょう。

是非、プロレスリング紫焔による新世界大会をご覧ください。


写真は、以前に開催されたプロレスリング紫焔による新世界大会の様子です。

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☆「プロレスリング紫焔」オフィシャルHP



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再び大阪から世界へ! EXPO 2025

2025年に開催される万国博覧会を大阪へ誘致する活動が、大阪各地で活発になってきてるようです。
通天閣は、大阪万博の誘致実現に向けた2025年国際博覧会誘致委員会のオフィシャルサポーターであり、写真のように「再び大阪から世界へ! EXPO 2025」という文字が掲出されました。
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実は、新世界は万国博覧会と深い関係があります。
1903年(明治36年)、大阪の天王寺会場を中心に開催された「第五回内国勧業博覧会」は、日本国内だけでなく、海外諸国の出展品も並んだ、事実上、日本で初めての万国博覧会でした。

今の新世界・天王寺動物園・天王寺公園一帯を会場として開催されました。

イルミネーションが施された西洋風建築物、自動車やタイプライターなどの珍しい展示物、またメリーゴーラウンドといったアトラクションがあり、博覧会は連日、大にぎわいでした。


博覧会終了後、跡地は天王寺公園、天王寺動物園、新世界に分かれ、2012年、新世界ではルナパークという一大娯楽施設が開園しました。


現在、新世界は浪速区、天王寺動物園と天王寺公園は天王寺区に行政区分されてますが、もともは、エリア一帯が博覧会の会場だったんです。
第五回内国勧業博覧会が、今の新世界の基盤だったことは言うまでもありません。


2025年の万博をめぐっては、日本(大阪)、フランス(パリ)、ロシア、アゼルバイジャンが名乗りを上げてましたが、フランス政府が正式に立候補を取り下げ、これにより、日本とロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)の3カ国で開催地を争うことになりました。

開催地は今秋の博覧会国際事務局(BIE)総会で加盟国(約170カ国)の投票で決まります。

大阪万博の実現は、大阪の街を世界に向けて発信できる大きなチャンスであり、新世界にも多くの人が訪れるきっかけになるでしょう。

大阪が2025年万博の開催地に決まることを期待していきたいと思います。





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