クラウドファンディング

2018年 1月 の投稿一覧

新世界シアター朝日で「ビリケンサンバ祭り」開催されます☆

 以前、通天閣の2階売店に、「ビリケンサンバ」という歌のCD、DVDが販売されてることを紹介しました。
新世界の街中でも撮影された動画が、ビリケンサンバのリズムに合わせて映し出されてました。
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今も通天閣で販売されてるかどうか解りませんが、耳に残るリズムで、印象に残ってました。
ところで、つい先日、シアター朝日の社長さんから、「ビリケンサンバ祭り」というイベントを同ホールで開催することになり、ちょうどビリケンサンバを作った方が来られてるから紹介したいと、連絡がありました。
数年前まで映画館だったホールを改装し、「シアター朝日」としてリニューアルオープン、現在は歌謡ショーなどを開催しています。
シアター朝日で開催される「ビリケンサンバ祭り」を企画されている、ビリケンサンバの作家でもあり歌手でもある十八けんいちさんが、チラシを持ってきてくれました。
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ビリケンサンバのリズムで、新世界を盛り上げていきたいと、熱い想いが伝わってきました。
「ビリケンサンバ」で検索したら、YouTubeにプロモーション動画がアップされてました。
新世界とサンバ、はじめはミスマッチのように思いましたが、新世界の楽しさ、おもしろさを感じる動画になっていて、ちょっと元気をもらえたように思いました。
新世界を舞台に、様々な企画が繰り広げられていることを嬉しく思うと同時に、一緒に街を盛り上げていければいいなと期待しています。
2018年2月17日(土)、シアター朝日で開催される『ビリケンサンバ祭り』、お時間のある方は、是非、お越しください。
お問い合わせは、チラシにある十八音楽企画まで。
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昭和の喫茶文化を楽しむ☆昭和3年創業「喫茶タマイチ」

私がよく立ち寄る喫茶店のひとつ、「喫茶タマイチ」は、昭和3年創業の老舗の純喫茶です。

現在の店主さんは3代目として頑張っておられます。
店頭に、一台の公衆電話が設置されているのが、昭和レトロを際立たせています。

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ジャンジャン横丁の北入口を出たらスグの場所にあります。
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創業時はまだまだ喫茶店が珍しい時代で、当時から地域の方の憩いの場として賑わっていました。

フルーツポンチやウインナーコーヒー、ホットケーキなど、昭和の喫茶文化を感じるメニューが揃っています。


先日、喫茶タマイチでモーニングサービスをいただきました。

モーニングサービスのメニューは3種類あり、プラス40円で、ゆで卵が付きます。

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私の隣のお客さんがホットドックのモーニングサービスを注文されたのを見て、少し迷いましたが、私はモーニングサービスA+ゆで玉子、飲み物はアイスコーヒーを注文しました。

私、真冬でもアイスコーヒー派なんです(笑)

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マーガリンが付いたトーストに、お好みでハチミツも付けることができます。

それに、ゆで玉子に食塩をまぶして食べるのが、定番でしょう。



ところで、喫茶タマイチの客席を見ると、昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気が残り、なぜか、ソファーの奥行きが狭いのが特徴です。 

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ソファーの奥行きが狭い理由を店主さんに聞いてみると、
昔の新世界は、酔っ払いのおじさんが多く、ソファーで横になって寝てしまうお客さんがおられました。
そのため、横になって寝れないように、ソファーの奥行きを狭くしたそうです。
若い世代の人たちや多くの観光客で賑わう現在の新世界では、ちょっとイメージできない光景ですね。
串かつの後、ちょっと一息する時は、喫茶タマイチにお立ち寄りください。
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PORK RESTAURANT & BAR SUITON

通天閣より南エリアは、串かつ屋などがひしめき合い、平日でも多くの観光客で賑わっています。

一方、通天閣より北エリアは昭和の情緒が残り、大阪の下町風情を感じる落ち着いた街並みです。
この数年、北エリアにも新しいお店が増えてきて、串かつの街というイメージの新世界ではない、新たな魅力を感じます。
通天閣から北へ約100m、新世界稲荷神社があります。
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新世界とともに歴史を歩んできた新世界稲荷神社には、昔から新世界の商店主さんらがお参りしてきました。
石で作られたルーレット式の無料おみくじがあり、かなり珍しいものだそうです。
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新世界稲荷神社の斜め向いに、粋豚(すいとん)というお店が昨年からオープンしています。
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以前、店長さんからお店の名刺をいただきましたが、「PORK RESTAURANT & BAR  SUITON」と書かれてました。

お昼はランチメニュー、夜は鍋物や一品料理が中心だそうで、BARとしても利用できます。


先日、ランチを食べに行ってきました。

注文したのは、ランチメニューのロースカツ。

御飯、吸物、サラダが付いて、1000円。

ロースカツは塩で食べるのがオススメだそうです。
カツを口に入れた瞬間、口の中に旨味が広がり、この上ない美味しさに感動しました。

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御飯のおかわりは自由だそうで、ボリューム感も楽しめます。
以前、BARとして営業していた店舗で、店内はどことなくBARの雰囲気が残り、落ち着いた空間です。
こじんまりとした店内で、奥には10名程度まで入れる個室もあります。
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ゆっくりと料理を楽しみたい、ゆっくりお酒も楽しみたい、そんな時は、「粋豚」がオススメです。
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新世界餅つき体験イベントの様子を写真で紹介します☆

1月24日(水)に、「串かつ横綱 通天閣店」カフェスペースで開催された『第一回 新世界餅つき体験イベント』は、予想以上の盛況で、お子様や女性、外国人観光客まで多くの方が餅つきを体験しました。

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今年で結成10年目を迎える若手商店主の集まり「新世界援隊」が主催し、メンバー達の団結で、順調にイベントが進みました。
また、新世界串かつキャラクター「くしたん」、日本橋から地球戦士ゼロス、ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン」も参加し、イベントが盛り上がりました。
新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」による司会進行も見事でした。
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餅つきは5回行われ、その間、新世界で活動する若手アーティストを中心に、フリーライブも行われました。
ですあゆみ
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稲垣稀
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sheme

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こにゃ

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やまだのぞみ
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ぱんぷきんず。

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歌い終わったアーティストも餅つきを体験しました。
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バルーンアートのパフォーマンスもあり、多彩な内容のイベントになりました。
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出来上がったお餅は、ビリケン神社に奉納し、新世界の発展と商売繁昌を祈願しました。
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新世界援隊のスタッフの皆さん、参加アーティストの皆さん、その他、協力していただいた皆さん、厳寒の中、お疲れ様でした。
イベント終了後は、新世界援隊のメンバーが「HOME HOSTEL」に集まり、出来上がったお餅で雑煮パーティーを行いました。
来年も「新世界餅つき体験イベント」の開催を目指し、新世界の名物行事になるよう、新世界援隊一同、頑張っていきたいと思います。
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MEGAドン・キホーテ新世界店 エントランスでのフリーライブを開催しました☆

1月25日(木)午後1時より、MEGAドン・キホーテ新世界店 エントランスにて、新世界援隊が企画する若手アーティストによるフリーライブが開催されました。

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この場所でのフリーライブ開催は初めてで、どのような雰囲気のイベントになるのか、今回は試験的な意味も含めての開催になりました。
ドン・キホーテ新世界店のエントランスを場所提供していただき、たくさんのチラシも貼っていただきました。
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現場では、ドン・キホーテのスタッフのみなさんにも協力していただき、順調に開催することができました。
ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン」も出動しました。

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今回、出演したアーティストは、アコースティックで活動する「やまだのぞみ」さん、キーボードの「黒猫のミヤ」さんです。
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やまだのぞみさんは、ドン・キホーテのテーマソングをギターを弾きながら披露したり、また2人でドン・キホーテのオススメ商品のPRをしたり、楽しいライブでした。
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厳寒の中、平日の昼間でもあり、比較的お客さんが少ない時間帯でしたが、約1時間、和やかな雰囲気のライブになりました。
新世界援隊の活動に賛同し、若手アーティスト達に歌う場を提供してくれる店舗や施設が増えていますが、それらは全てライブハウスのように音楽イベントを開催するための施設ではなく、有志による手作りの会場であり企画になっています。
音楽については素人の人たちが集まり、新世界を盛り上げよう、アーティスト達の活動を応援しようという熱意で動いています。
それぞれの店舗にも個性や特徴があり、参加するアーティスト達には、おもしろさもありますが、難しい面もあるように思います。
新世界でのライブは、アーティスト達の工夫と柔軟性も必要であり、チャレンジの場でもあるでしょう。
ドン・キホーテ新世界店の店長さんによると、夕方からが特にお客さんが増えるそうで、開催時間や場所についても、今後の展開を店長さんとも相談しながら、より良い環境でライブができるよう検討しています。
これからも定期的に、MEGAドン・キホーテ新世界店でのフリーライブを開催していきたいと思います。
新世界を盛り上げるため、そして、新世界で活動するアーティスト達に歌う場を提供していただいた「MEGAドン・キホーテ新世界店」のスタッフの皆さんに感謝します。
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新世界の西エリア☆歩いて解る街の移り変わり

先日のブログ記事で、大阪の観光スポットを巡る周遊バス「大阪ワンダーループ」について紹介しました。

恵美須町の交差点から少し南に、大阪ワンダーループの停留所「新世界串かつ だるま」があります。
停留所は堺筋沿いにあり、道路の向こうには、大阪の下町を走る路面電車「阪堺電車」の線路が、恵美須町駅から南へ延びています。
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この停留所の前には、安田商店という豆屋さんがあります。
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豆を自家焙煎して販売するお店で、昔から地元の人からは「安田ピーナッツ」と呼ばれ、親しまれています。
これが自家焙煎した豆です。
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この辺りは、串かつ店がひしめく賑やかな街並みではなく、駅前の雰囲気と、大阪の下町情緒を感じる場所です。
その停留所をもっと南へ歩くと、「エビスサイクル」という自転車屋さんがあります。
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私が生まれた頃には営業していた自転車屋さんで、先代から継いで、今なお、新世界の自転車屋さんといえば「エビスサイクル」でしょう。
私の自転車もここで買ってます。
もちろん、タイヤがパンクした時は、すぐに立ち寄って修理してもらいます。
もっと南へ歩くと、マルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店があります。
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新世界の西端である、堺筋沿いの道を歩くだけでも、新世界の移り変わりが解ります。
MEGAドン・キホーテ新世界店の向かえには、JR新今宮駅があり、最近は、新今宮駅を利用する外国人観光客が増え、人の流れも変わりました。

ところで、全国で高級旅館などを展開する「星野リゾート」が、JR新今宮駅のスグ近くの空地に、高級ホテルを平成34年に開業する計画があります。


通天閣の展望台から撮った写真ですが、建設予定地は新今宮駅に隣接する場所になっています。


建設予定地の住所は、「浪速区恵美須西」であり、新世界がの住所「恵美須東」ではありませんが、新世界への人の流れは、数年後、ますます変わっていくでしょう。


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新世界は、大阪を代表する観光地であり、大阪の観光拠点のひとつになってきましたが、同時に、大阪の下町情緒を感じる街、庶民の街として、これからも地元に根付いた魅力も残し続けてほしいと願っています。
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第1回 新世界餅つき体験イベント☆大盛況でした!

昨日、1月24日(水)、「串かつ横綱 通天閣店」カフェスペースで、『第1回 新世界餅つき体験イベント』が開催されました。

今や新世界は、全国から海外から多くの観光客が訪れる、大阪を代表する観光地にもなっています。
新世界に来られた人たちに、日本の伝統行事である餅つきを知ってもらい、体験してもらい、新世界での思い出を作ってほしいという想いから、若手商店主の集まり「新世界援隊」が、体験型の餅つきイベントを企画しました。


今年で結成10年目を迎える新世界援隊は、結成当時のメンバーから世代交代し、新たなメンバーで、新世界の活性化に向けた活動を行なっています。


今回の餅つきイベントは、イベントの規模で言うと、決して大規模なものではありませんが、若手商店主が、それぞれが役割を持ち、力を合わせて取り組み、新世界の新たな行事として開催できたことは、大きな意味があると思います。


初めて開催する餅つきイベントで、どのような雰囲気になるのか、観光客も参加してくれるのか、いろんな心配がありましたが、子供や女性、外国人観光客も餅つき体験を行ない、予想以上に盛況なイベントになりました。

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新世界串かつキャラクター「くしたん」、ドン・キホーテのキャラクター「ドンペン」、日本橋から地球戦士ゼロスも駆けつけ、イベントを盛り上げました。
司会進行は、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」が務め、厳寒の中、頑張ってくれました。
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餅つき体験イベントの様子は、後日、詳しく掲載しますが、早速、あべの・天王寺・新世界の地域情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」に、昨日の新世界餅つき体験イベントが掲載されました。




また、大阪日日新聞(1月25日付け)にも掲載されてます。

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餅つき体験イベントは大盛況に終わりましたが、今年だけで終わるのではなく、来年に向けて、新世界の恒例行事に育てていきたいと思います。





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中学生、高校生による商人体験☆新世界では2010年より始まりました!

大阪を代表する観光地でもある新世界は、連日 

多くの観光客で賑わい、とくに若者の姿が急激に増えています。

また、修学旅行や卒業旅行などのコ-スとしても人気があるようです。

そこで、新世界町会連合会は団体旅行、とくに修学旅行を積極的に受け入れるため、「大阪参加体験プログラム」という企画に参入することになりました。




資料を調べてみたら、新世界での体験プログラムは、2010年に始まりました。

当時の大阪観光コンベンション協会、現在は大阪観光局が企画しているもので 大阪の街や施設での体験学習、職場体験などを通じ、実際に修学旅行生たちに大阪を実感してもらうプログラムです。

新世界でのプログラムは、「新世界」界隈の商店街の中にあるスペースで各学校の生徒達が地元特産品を販売し、商店街の人やお客さんと触れ合いを持ち、新世界を実体験してもらう内容になっています。




実は、当時の大阪観光コンベンション協会から新世界に中学生、高校生の体験学習の受け入れの依頼があり、新世界の会議では、どんな企画ができるだろうと議論がありました。

新世界の歴史についての講演会や勉強会みたいなものならできるだろうという意見もありましたが、結局、私が発言した「中学生、高校生による特産品販売を新世界の商店街でしましょう」という意見が通り、新世界での商人体験が始まりました。

もちろん、意見を言い出した私が企画担当になり、現在に至ります。

発言した者が担当になる、これも「新世界町会連合会あるある」です(笑)



今年も、4月以降、いくつかの商人体験が決まり始めています。

初めて参加する学校だけでなく、以前にも新世界で商人体験を行なったことがある学校の参加もあり、リピート校が増えるのは嬉しいことです。


初めて訪れる街で、知らない人とコミュニケーションをとり、故郷の特産品を販売する、中学生や高校生にとっては、貴重な経験になっているようです。

修学旅行の行程の中での商人体験が多く、限られた時間内での販売になりますが、短い時間でも生徒達の成長は著しく、最初は緊張気味だった生徒達も時間の経過とともに積極的に取り組み、物を売ることの難しさと、売れた時の達成感を共有する様子をみることができます。


中学生、高校生による特産品販売のスケジュールは、随時、告知していきます。

お時間が合えば、是非、お立ち寄りください。



写真は、昨年に行われた商人体験の様子です。

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「大阪観光局の参加体験プログラム」については、下記のホームページをご覧ください。

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大阪ワンダーループで大阪を満喫しましょう☆

この数年、大阪を観光するル-トのひとつに、新世界も入れてもらえるようになり、日本全国から、海外から多くの観光客が来られています。

そんな中、大阪に来られた観光客の皆さんが、今まで以上に大阪を楽しめる周遊バスが運行しています。

もう既に、走っているのをご覧になった方がいるかもしれませんが、大阪初の hoponhopoff バス「大阪ワンダーループ」が、2016年3月1日から運行をスタートしています。

ワンダーループは梅田や道頓堀、日本橋、阿倍野、大阪城公園など、大阪の主要観光エリアを巡ります。


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バス停の名称の一部には「新世界 串かつだるま」や「日本橋 上新電機」など、近くの店名が含まれたり、バス停の名称も大阪らしさが表れ、観光客にとっては解りやすいかもしれませんね。

新世界にある停留所「新世界串かつだるま」ですが、実は、正式に登録しているバス停名は、
「新世界元祖串かつだるまsince1929総本店ジャンジャン店通天閣店動物園前店前」
という登録で、登録時日本で一番長い正式登録バス停名だそうです。
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このバスは屋根のない2階建てが特徴、車体は金色の移動式茶室をイメージした派手なデザインで、大阪の名物バスにもなっています。

「大阪ワンダーループ」は、大阪の観光スポットを巡り、13ヶ所のバス停を自由に乗り降りしながら観光やショッピングを楽しめる周遊型で、2階からは大阪の風景も満喫できます。

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バスを下りずに1週すると約140分。

地元の私も一度、乗ってみたいバスですね。

ところで、「大阪ワンダーループ」新世界の最寄りは、もちろん、バス停「新世界 串かつだるま」ですが、場所は堺筋沿い、恵美須町の交差点から少し南に入ったところにあります。

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また、大阪ワンダーループは、運行当初に比べ、様々な面でバージョンアップしているようです。


水都大阪を巡る「大阪ワンダークルーズ」や大阪市営地下鉄ともタイアップし、楽しみ方がパワーアップしています。

それに大阪グルメウォークでは、クーポンを使ってお得に大阪グルメを堪能できるプランもあります。

新世界の飲食店の参加もあり、下記のホームページでチェックしてみてください。
「大阪ワンダーループ」でゆっくりと大阪観光を楽しみ、是非、新世界にもお立ち寄り下さい。

★詳しくは、「大阪ワンダール-プ」については下記ホ-ムぺ-ジをご覧下さい。
http://wonderloop.osaka/




★大阪グルメウォークについて、詳しくは下記のホームページをご覧ください。
★大阪ワンダーループについて、きらり新聞に動画でも紹介されてます。
https://youtu.be/ePWB0NYHLyM



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BUNGA CAFE☆たけだあすかさんによるフリーライブを開催しました!

昨日、1月21日(日)、通天閣本通商店街にある「BUNGA CAFE」で、たけだあすかさんによるアコースティックライブが行われました。

普段、ライブハウスやライブバーなどで活動している「たけだあすか」さんにとって、営業中のカフェでフリーライブを行うことはほとんどないようです。
「BUNGA CAFE」でのフリーライブのために、写真のようなパネルも作り、新世界でのライブに向けた、たけだあすかさんの気合いが感じられました。
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営業前から待つファンの方や、店頭でのフリーライブを観て、お店に入って来られたお客さんもおられました。
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13時〜16時30分の間に、随時、店頭や店内でフリーライブを行いましたが、ほとんどの時間、歌ってくれてたように思います。
たけだあすかさんの歌声を初めて聴きましたが、カバー曲とオリジナル曲を織り交ぜ、本当に素敵なライブでした。
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心斎橋や梅田とは違い、新世界にはライブハウスはありませんが、新世界援隊は、新世界にアーティスト達が活動できる土壌を作っていこうと、これまで、いろんな企画を行なってきました。
最近では、いろんなお店や施設の協力で、多くのアーティスト達が新世界の様々な場所で活動できるようになりつつあります。
「BUNGA CAFE」も活動できる場所のひとつであり、新世界で活動するアーティスト達の登竜門的な場所にもなっているようです。
また、「BUNGA CAFE」では、たけだあすかさんのCDも販売することになりました。
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たけだあすかさんは、これからも新世界でライブをすることがあると思います。
新世界での活動によって、これからのアーティスト活動の幅が広がるきっかけになることを願っています。
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