クラウドファンディング

2016年 12月 の投稿一覧

「新世界」のブログ☆今年も毎日更新することができました!

月日が経つのは早いもので、今年も大晦日を迎えました。

今年一年だけをみても、古くから営業されてきたお店が閉まり、新しいお店が増え、また新しい業種のお店ができたり、新世界は目まぐるしく変わりました。
{BE7DDACE-20F5-41C3-8545-B3C77E40C395}
新世界の動きを追いかけながら、「新世界」の情報ブログは、今年も毎日更新を継続することができました。
本当にありがとうございました。
私にとっては、ホッとした気持ちと、また明日から新しい年を迎える新世界の情報発信を続けていこうと、気持ちを切り替える大晦日になります。
当ブログをブックマークやお気に入りに選んでいただき、多くの人が読んでくれていることが、毎日更新していける原動力になっています。
先日、ある串かつ店の社員さんと話をした際、「新世界に回転寿司ができるらしいけど、いつオープンやろ?新世界のブログに載ってるかも、ちょっと見てみよか。」と、社員どうしで話をしたそうです。
{AC367A90-0A3B-40C4-88CC-6F93D22F4780}
また、ある若手商店主さんは「毎日、通天閣の下の王将碑の前を通ってたけど、新世界のブログを見て、ここに王将碑がある理由がよく解りました。」とおっしゃってました。
{8B25B3C6-675D-4E89-AD2A-3FDD08682DD2}
新世界の情報を得ようとブログをご覧になるのは、観光客はもちろんですが、新世界で撮影や取材をするマスコミ関係者、そして新世界の店舗の方々にも見ていただいてるようです。
SNSの時代だからこそ、ますます地元からの情報発信の重要性が大きくなっているように感じる今日この頃です。
来年、2017年も「新世界」の情報ブログをよろしくお願いします。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。


大阪・新世界☆昭和レトロが人気上昇中!

昭和レトロな街とも言われる新世界ですが、古くから営業されてきたお店が、年々、減少傾向にあり、新しいお店が増えています。

昭和時代の雰囲気が無くなっていくのかと寂しい気持ちがありましたが、昭和レトロな雰囲気を感じる新しいお店もあります。 
「石垣もち」を販売するお店「まつや」は、大分別府で父から姉へ70年以上、大阪で3代目として2014年にオープンしました。
{BC2D95D8-50F3-469B-84E7-8E3D4DE4DBB5}


お店の雰囲気はまさに昭和レトロ、私達が子供の頃に立ち寄ったことがある菓子屋の雰囲気が漂っています。

大阪で販売している石垣もちの店は、「まつや」が初めてだそうです。

ゴロゴロのさつまいもと、もっちり生地、あんこが三位一体となり、やさしい甘さが広がる大分の郷土菓子です。
{23AAE74F-BF9C-48EF-BBD2-B531D99BB987}

また、「さつまいもまきドーナツ」も人気だそうで、私も買ってきました。


{90544779-2C2D-42AF-A1E4-28DC56FEFC47}


近隣の人や観光客、それに周辺の飲み屋のお客さんがよく買われるそうで、大阪・新世界の中で石垣もちはちょっとした名物になっているようです。



そして、新しくできた昭和レトロなお店といえばココ!

つい先日、通天閣本通商店街に「レトロゲーセン ザリガニ」がオープンしました。
{865D1B4A-A675-406F-83EC-3EB3FF6CB048}


昔懐かしいインベーダーゲームなど、レトロなゲームを楽しめる場所です。

今から約20年ほど前には、新世界にもあちらこちらにゲームセンターがありましたが、今では2店舗ほどになってました。

そんな中、レトロな機種が集まったゲームセンターが新世界にオープンし、土・日曜日にはお客さんで溢れてました。


街の変貌が続いてますが、新世界はどこか懐かしさを感じる街、昭和レトロが残る街として、これからも在り続けるかもしれませんね。




★Twitter@shinsekaizyoho

「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。









新世界にオープンした回転寿司「六鮮」に行ってきました☆

12月上旬、新世界・シアター朝日の1階に回転寿司「六鮮」がオープンしました。

{F5D5639F-5A0B-407B-B3D9-670DCA7247FD}
 通天閣の下にある「六鮮」の系列店として、新世界では初となる回転寿司のオープンは、地元でも話題になっています。

実は、フェスティバルゲート(現・マルハン新世界店の場所)があった時、その中に回転寿司がありましたが、新世界の商店街内に回転寿司ができたのは初めてのことです。
若い世代の観光客や外国人観光客にとって、回転寿司は馴染みがあり、入りやすいようです。
というわけで、先日、私も回転寿司「六鮮」に行ってきました。
カウンターの前をお寿司が回り、回ってないお寿司は直接注文できる、一般的な回転寿司と同じシステムです。

{F2222F04-D1AF-409F-8581-6EE53D287C9B}
奥にはテーブル席もあり、想像以上に広い店内でした。
100円の皿から500円の皿まであり、金額によって皿の色が違います。
仕事の合間だったので、ビールも注文することなく、10皿のお寿司を食べて満腹でした。
{C1C7165E-B4DA-4987-9F94-27CE85416917}

{04C0BC37-4FF1-4C18-8D4B-98F22FF02DE8}

{AFFD519C-45A5-4F5C-998C-934741D6F7E6}

{557FAE72-145D-4BD8-95B2-15DA706B89B1}
通天閣下の「六鮮」の系列店でもあり、ネタは新鮮、味も保証済み。
平日でも多くのお客さんで賑わってました。  
ところで、以前、「新世界に無いものは?」という話を地元の人や店のお客さんとしたことがありました。
新世界に無いものは、マクド、スタバ、スポッチャ、などなど、言い出したらキリがありませんが、その中に回転寿司も入ってました。
新世界といえば「串かつ」というイメージが確立され、実際にも40店舗以上の串かつ屋さんがひしめき合っています。
しかし、新世界に多くのリピーターを呼び込むには、串かつだけでなく、多様なグルメ、多様な楽しみ方が必要だと言う意見もありました。
そういった意味でも、新世界に回転寿司ができたことは大きな意味合いがあるかもしれませんね。
通天閣、ビリケン、串かつを三大要素として、新世界は全国的に知名度を高め、大阪の観光ルートにも入ってきましたが、その三大要素を取り巻く様々な業種の店舗展開、そして新世界に根付いた文化の構築が、ますます新世界が発展していく上で必須になっていくでしょう。    
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

新世界振る舞い酒☆参加メンバーが決まりました!

クリスマス、ハロウィン、バレンタインデー、ホワイトデーなど、世間には若い世代の皆さんが熱くなる日がありますが、昔から新世界は、このようなイベントには影響されない街でした。

数年前から新世界でお店を始めた「たこ焼き屋」のオーナーさんと話をしてたら、心斎橋アメリカ村では、このような時期はいつも以上に賑わい、特に土曜日の深夜は朝までたこ焼きを焼いてたそうです。
新世界は若い世代の来訪者が増え、平日でも観光客で賑わってますが、クリスマスなどの効果はほとんど無く、他の繁華街とは違った独特の進化を遂げてきたように思えてなりません。
しかし、新世界では年末年始はかなり忙しくなります。
12月29日頃から、お正月期間、そして十日戎まで、新世界は賑わう期間になります。
昔から「十日戎が終わるまでは休まれへん」というのが、新世界でお店をされている方の共通の認識でした。
いよいよ年末、新世界では12月29日、30日は防犯委員による夜警が行われます。
年末の恒例行事になっています。
そして、1月10日には、今宮戎神社の十日戎に合わせて、新世界では振る舞い酒を行います。
今回、お酒を振舞ってくれる女の子達が決まりました。
★今年、結成10周年を迎えた元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS
{075B94A3-2FC8-4E6A-ACB8-FBACB5483B11}
★新世界でお馴染みのダンス&ボーカルユニット「hona」から3名
★2017年 新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」
{F146BCDB-FD6D-44B8-BB84-6FCD7E72EAA2}
★★そして、これは男性ですが、真田幸村をイメージしたキャラクター「炎の十勇士」
{A674D7E3-F532-410B-98AF-1C7069D11B7F}
以上に決定しました。
☆新世界振る舞い酒☆
1月10日(火曜) 午後1時〜2時
通天閣下 王将碑横にて
雨天決行
参加無料
なお、お酒が無くなりしだい終了となります。
2017年は新世界生誕105周年を迎える記念すべき年になります。
新世界町会連合会の新春行事「新世界振る舞い酒」は、これまで以上に華やかで賑やかなイベントになるでしょう。

★Twitter@shinsekaizyoho

「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

女性ファッション雑誌「CanCam」に新世界の街並みの写真が紹介されました☆

CanCam(キャンキャン)という女性ファッション雑誌をご存知でしょうか?

私の学生時代、CanCamは世代的に身近なファッション雑誌で、個人的にはCanCam系女子に好感を持ってました。

しかし、年齢を重ねるうちに、CanCamという雑誌からは無縁になっておりました。


そんな時、東京のCanCam編集部から電話があり、2017年2月号に、新世界の風景を掲載したいという話でした。

2月号ですから、まだ先の話だと思いきや、12月23日発行・発売だそうで、すでに書店などに並んでいると思います。

{ECFD1F3B-9756-4B52-BE5F-51066DE15A96}



新世界の風景の写真が掲載されたのは、

『絶対に素敵な写真を撮りたい旅先。絵になる場所は、ここでした!今、旅したい6都市のフォトジェニックスポット』

というコーナーでした。


北海道、東京、金沢、大阪、福岡、沖縄のおしゃれな写真スポットが紹介され、その中に新世界の街並みの写真も選んでいただきました。

{962EAEBA-C6EC-430F-B116-802C1C85F7B1}


色とりどりの看板がずらっと並んだネオン街は、賑やかな大阪の象徴的な風景です。

串かつ店などが順番に閉店していく22時ぐらいまでがシャッターチャンス!


現在、通天閣のネオン広告はリニューアル工事中で、2017年2月10日に新しくなったネオンが点灯しますので、ライトアップされた通天閣とネオンが並ぶ新世界が織り成す風景は、いっそう賑やかになるでしょう。


新世界は、テレビや新聞、観光雑誌などで、よく紹介されてますが、女性ファッション雑誌で紹介されることは珍しいと思います。


一昔前、新世界はガラが悪いとか怖いとか言われた街で、「女の子が一人で行ったらあかん」とか、そんなイメージがついてましたが、今や大阪を代表する観光地として、若い世代の人たちやファミリー、外国人観光客、特に若い女性のお客さんが増えました。

新世界で生まれ育った私にとって、女性ファッション雑誌「CanCam」で新世界が紹介されたことは、本当に嬉しいことで、他のメディアで紹介された時とは違う、感慨深いものを感じます。
掲載されたのは、ほんの小さな一枚の写真ですが、新世界にとって、時代を変える大きな写真になったと思います。




★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。








2017年 新世界イメージガール ぱんぷきんず。☆ワンマンライブが大盛況でした!

2017年 初代新世界イメージガールに決まった女の子2人組アコースティックユニット「ぱんぷきんず。」のワンマンライブが、昨日、12月25日、心斎橋BIGCATで開催されました。

新世界イメージガールのワンマンライブということで、新世界援隊のメンバーも観に行かせていただきました。
私、久しぶりのアメリカ村でした。
ライブハウスのあるBIGSTEPには鮮やかなクリスマスのイルミネーションが飾られてました。
いやはや新世界との違いを痛感いたしました。
{1643D6AE-2B0E-4DA2-BBC1-57611894B414}
というわけで、ライブ会場へ。
{46D0E923-2504-4D77-8B50-EC262AA21513}
会場内は撮影禁止になっていて、ライブの雰囲気は撮れませんでしたが、「ぱんぷきんず。」の成長と普段からの頑張りで、本当に素晴らしいライブになりました。
新世界イメージガールとして活躍していただく「ぱんぷきんず。」には、イメージガールとしてのハッピを用意しましたが、委任状が仕上がってませんでした。
{71AEA26B-8E33-4C34-9CAB-7F43AE19E0D5}
委任状は、なんとかライブ当日に間に合ったのですが、どんな形で渡そうかという話になりまして、急遽、ぱんぷきんず。のライブの途中に、BIGCATのステージ上で渡すことになりました。
{54CD1DFC-D8EC-4277-BD6C-21CF825D6652}
という経緯で、私、新世界援隊の代表として、ぱんぷきんず。に委任状を授与するという大役を任されました。
まさかBIGCATのステージに上がるなんて考えもしなかったので、ライブの雰囲気に邪魔にならないか心配してましたが、会場からは大きな拍手もあり、ぱんぷきんず。のファンの皆さんの温かさを感じました。
{B005DF9B-0E50-4802-BA9C-2787350C0E96}
新世界100周年が、ついこの前のことのように感じてましたが、2017年は新世界生誕105周年にあたる節目の年になります。
時の流れの早さを感じると共に、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」の元気なライブを観て、新世界の新しい時代の幕開けを感じました。
ライブ終了後、新世界援隊のメンバーと「ぱんぷきんず。」の記念写真を撮りました。
{F2FF53B8-0286-4148-BE93-6CAE7005A8B1}
新世界援隊は、旧メンバーから世代交代をして、新たなメンバーが増え、若き商店主さん達が動き出しています。
そして、新世界イメージガール「ぱんぷきんず。」のパワーで、ますます新世界を盛り上げてほしいと思います。

{9A6C1970-0248-4A42-B582-EF31F0FFA7CA}
 
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

クリスマスイブの新世界☆串かつ、たこ焼きが大人気!

昨日はクリスマスイブ、街には恋人達で溢れていたとようです。

特に3連休の土曜日ということで、今年のイブは、例年以上に熱いイブだったかもしれませんね。
ところで、クリスマスイブの新世界の様子は、いつもの3連休らしく観光客で賑わってました。
{E05D5BDF-77A3-4700-8C0E-2EAC312062B3}
特にカップルが目立ったわけでもなく、外国人観光客もかなり多かったようです。
行列ができるたこ焼き屋さんと言われる「新世界 たこ焼き かんかん」にも行列ができました。
{2DD3D444-080C-4765-B8C4-196CEB68F710}
串かつ屋さんもお客さんで賑わってました。
{B0E0C86E-7AC1-4D31-856A-4AD21D632BE9}
クリスマスでも新世界は串かつ、たこ焼きが大人気です。
クリスマスが過ぎたら、いよいよ年の暮れ。
新世界には新しいお店も増え、新しいオーナーさんとも話をする機会がありますが、「年末年始の新世界はお客さんが多いですか?」と聞かれることがあります。
例年、仕事納めあたりから新世界は観光客が増え、正月、そして十日戎が終わるまでは、どの店も掻き入れどきです。

以前、うちの店を正月に休んだことが一回だけありましたが、お客さんで賑わう新世界の様子を見て、店を休んだことを後悔した経験があり、それ以降、正月は休んだことがありません。


新世界では、年末年始はほとんどの店が営業しています。

是非、年末年始の長期休暇は新世界でお楽しみください。




★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

通天閣の年末行事☆「干支の引き継ぎ式」

毎年12月末に 通天閣で行われている干支」の引き継ぎ式は、大阪の年末行事として、テレビや新聞などで放送されます。


第1回目の「干支」の引き継ぎ式は、通天閣が再建された1956年(昭和31年)12月30日に行われました。

開業した昭和31年は申年でした。

申(猿)は問題なかったが、酉(鶏)は普通の鶏では面白くないということで、天然記念物に指定されている「高知の長尾鶏」、それもコンクールで日本一になった鶏で実施し、大成功をおさめました。

ちなみに、第1回目の立会者は、申(猿)=通天閣社長、酉(鶏)=天王寺動物園長でした。

これ以降、引き継ぎ式の立会者は、旧年の干支=通天閣社長、新年の干支=動物園の園長年のとで実施されることになりました。

写真は、1957年(昭和32年)の年末に、酉から戌へ行われた「干支の引き継ぎ式」です。



それ以降、「干支の引き継ぎ式」は、通天閣の恒例行事として行われ、テレビのニュース番組などで放送されるのを観ると、年の瀬を実感します。
ところで、今年も通天閣では「干支の引き継ぎ式」が行われます。

開催日時/12月27日(火) 午前10時より
場所/通天閣わくわくランド  地下イベントスペース スタジオ210


今年の干支の申(猿)から来年の干支である酉(トリ)が対面し、本物の動物同士でバトンタッチを行います。
動物同士のバトンタッチの際、双方が世相をテーマに対談したとして、この一年の反省と来年の抱負を語り合います。
今年は、通天閣猿回し劇場から3匹の猿、天王寺動物園より奇跡のニワトリと言われているニワトリ2匹が参加。
また、今回は特別に、来年1月大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」で襲名披露される中村芝翫、中村橋之助、中村福之助、中村歌之助さんが参加され、代表して中村芝翫さんに、来年の口上を述べてもらうそうです。
「干支の引き継ぎ式」の時間帯は、通天閣の地下は、多くのマスコミ関係者でごった返し状態になっているかもしれませんね。
当日は、夕方のニュース番組や新聞の夕刊などで紹介さると思いますので、是非、ご覧ください。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。


「ブンガ カフェ」としてスイーツも充実☆新メニューに「ヌサドゥア・ラテ」

通天閣本通商店街にあるコーヒー専門店「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、インドネシア・トラジャ産コーヒー専門店として、生豆を店内で焙煎し販売、及びカフェとして営業しています。

「スラウェシ」という名前は、インドネシアの島の名前で、バリ島の北に位置します。
 
コーヒーの産地であるトラジャ地方は、スラウェシ島の山岳地帯にあり、秘境の地でもあります。
日本からの行路では、日本から飛行機でバリ島へ行き、バリ島から飛行機でスラウェシ島のマカッサルに行きます。
マカッサルからバスで約8時間で「タナ・トラジャ」に着きます。
私の妹がスラウェシ島でコーヒー関係の仕事をしている経緯から、大阪での店の名前が「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」となりました。

「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」では、コーヒー焙煎豆の販売だけでなく、カフェ部門も充実させようということになり、「ブンガ カフェ」としてカフェ営業をしています。

{FA481D25-32BD-4040-920F-9FD224711B40}

{8C90C016-938B-475B-B3AB-E3F2083C018A}



メニュー数も増やし、スイーツも充実しています。
{50C91F1E-6030-4674-A1FA-9BBFD52BE9C2}


もちろん、コーヒー関係のメニューは自家焙煎したトラジャ産コーヒーを使用しています。

その中で、いちばん新しいメニューがコレ!
{48124B72-DE68-4CC2-B4DC-C3AD9EA988EE}
バリ島のヌサドゥアビーチから眺める海をイメージした「ヌサドゥア・ラテ」がメニューに加わりました。
また、インドネシアのビール「ビンタンビール」も人気があります。
新世界といえば「串かつ」が名物になっていますが、「ブンガ カフェ」では、串かつの後に立ち寄れるオシャレなカフェとして、若い世代のお客さんや外国人観光客が目立ちます。
お店のインスタフレームで記念写真を撮るお客さんもおられたり、先日は来店していただいたお子様も楽しんでおられました。
{C169035B-542E-4996-8478-56005DD36BBD}
新世界でオシャレにカフェを楽しむなら「ブンガ カフェ」にお越しください。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

今年、新世界が紹介された新聞記事を振り返って☆

今年も残すところ、あと10日を切りました。

今年中に終わらせたい仕事など、何かと忙しい時期ですね。
通天閣本通商店街にある森本文具店には、来年のカレンダーが店頭や店内に並びました。
{39C65366-37A2-4D79-8D0F-BC087A01C71B}

{F9E8E942-426A-4A92-85AF-DAA6FEB540D5}

{493B0BB4-E59B-4050-8248-8EF2CBC163A2}
私が子供の頃から眺めている光景ですが、森本文具店では年末になると様々なカレンダーが並び、これを見ると年の瀬を実感します。
ところで、今年も新世界の出来事について、様々な形で新聞掲載されましたが、地元からリリースしたものや取材を受けたものは、できるだけ新聞記事をファイルして保管しています。
{4BC1CD3F-169A-4885-B27E-B4AA1E11CEDA}

{869713CD-F64E-4D9D-82A6-349FD06859B1}

{A6A3F581-9D55-4367-B03C-8D0DDFE30C39}

{19E70B96-718C-4D5A-BD8F-EE13E2A3F730}

{E5CDF1C0-E801-49C0-9F49-12D6F8BDD161}

{1F5E04C7-3654-4293-AE41-B72A33EFDE3D}

{68023ED6-D746-4C4E-B35D-BF748B61914F}

{4090CD27-76CB-4BCE-8998-32406B819B0B}
今年も新世界では様々な動きがありました。
写真掲載した新聞記事は、今年の下半期だけですが、ざっくり新聞記事の内容を振り返ると、「観光地化した新世界」「新世界に根付いた文化の推移と時代の流れ」「新世界の新しい動き」「通天閣開業60周年」などに関することが目立つようです。
テレビでも新世界はよく登場するエリアで、バラエティー番組からニュースまで、幅広く紹介されています。
私の友人から、「最近、新世界はすごく賑やかやね」「よくテレビに映ってるね」と言われたことがあります。
確かに新世界でテレビ撮影をしている光景は日常のことになってます。
テレビ撮影ですから、芸能人や有名人も来られます。
メディア関係者によると、大阪らしさを表現する上で、シンボリックな街として適していることも理由のひとつだそうです。
しかし、上の新聞記事からも解るように、古くから営業してきた店が、年々減っていき、新世界の特徴でもあった「昭和」が消えていく寂しさもあります。
来年、2017年は新世界生誕105周年を迎えますが、時代の移り変わり、世代交代がますます進んでいく年になそうです。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。



※;当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。