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旧正月には多くの外国人観光客で賑わうでしょう☆

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お正月休みが終わり、2017年の仕事がスタートした方が多いと思います。

年末年始、新世界は例年のように多くの観光客で賑わいました。
あとは今宮戎神社の十日戎があり、新世界のお店にとって、それまでは気が抜けない日が続くでしょう。
ところで、今年1月1日の大阪日日新聞に、来阪する外国人観光客の増加について掲載されてました。
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紙面によると、外国人観光客の爆買いが落ち着いたという話もありますが、来阪する外国人観光客は増加傾向にあり、大阪での外国人観光客の人気スポットは、一位がユニバーサルスタジオ、二位が道頓堀、三位が大阪城となっているようです。
さて、日本ではお正月休みが終わりましたが、旧正月が大型連休になる国もあり、大阪に来られる外国人観光客が増える期間でもあります。
旧正月とは、太陰暦(旧暦)の正月の呼称であり、中国だけでなく、東南アジアや世界各地でも祝われる祝日で、香港や台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどでも国定の休日となっています。


旧暦である旧正月は、毎年、日程が変わり、今年は1月28日だそうです。

1月25日あたりから約1週間の大型連休になりそうで、観光施設では旧正月に向けての準備が始まるでしょう。


昨年の旧正月期間もそうでしたが、新世界にもこの期間は、特に外国人観光客が増えることが予想されます。


また、今年の春には新世界に新しくホテルやホステルが開業する予定になっています。

新世界の周辺地域でもホテル建設が行われ、ますます新世界エリアが外国人観光客の観光拠点になっていくでしょう。
各店による外国人観光客に対する受け入れ体制の一層の充実が、生誕105周年を迎える新世界にとって、課題のひとつになりそうです。

★Twitter@shinsekaizyoho
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