クラウドファンディング

2018年 8月 の投稿一覧

昭和の時代から営業している喫茶店☆歴史と魅力を感じます!

カフェ、ファーストフードなど、コーナーを飲んだり、スイーツやフードを楽しむ場所はたくさんあります。

最近、新世界にもカフェが増えてきています。
若い世代の観光客、外国人観光客が増える中、カフェのニーズも増えてきたようです。
あくまでも個人的なイメージですが、カフェと喫茶店の違いをざっくり言うと、
喫茶店は、新聞や雑誌がある、喫煙可、昭和レトロな雰囲気、お客さんの年齢層が高い、冷コーという言葉が通じる、など。
一方、カフェは、Wi-Fi完備、禁煙、オシャレ、お客さんの年齢層が若い、英語が通じる、など。
そんな時代の流れの中、新世界には昭和の時代から営業している喫茶店が数多くあります。


通天閣のすぐ下にある「喫茶 通天閣」と「喫茶 ドレミ」です。

店頭にあるショーケースには、メニューのサンプルが並び、昭和の喫茶店の象徴的なものでしょう。


また、店頭には「冷コーあります」と書かれたポスターが貼られてます。


アイスコーヒーのことを関西の喫茶店では「冷コー」というのですが、もともとは業務用語でした。
喫茶店のウェイトレスさんが注文を聞いて、バーテンさんに伝える時、アイスコーヒーを「冷コー」「レーコー」と省略して言ってたそうで、それが、お客さんが注文するときも「冷コー」で通じるようになった経緯です。
伝票に書くときも「アイスコーヒー」と書くより、「レーコー」「冷コー」と書く方が短くて便利だったようです。
「冷コーあります」と書かれたポスターは、関西の喫茶店で通じる「冷コー」という言い方に、多くの人に親しんでもらおうと、6〜7年前に新世界援隊が企画したものです。
地元の人にとっては日常のことですが、外部の人から見たら珍しかったり、おもしろいことがあります。
「冷コーあります」のポスターの写真を撮る観光客もおられたり、新聞でも紹介してもらったことがありました。
また、「喫茶 通天閣」の前には公衆電話がありますが、携帯電話が普及している現在では公衆電話は珍しいですね。
「喫茶ドレミ」の壁には、なぜか、「ニューワールド写真館」と書かれた古い看板が設置されてます。
「喫茶ドレミ」として営業する前は、写真館だったそうです。

コーヒーを飲みながら、喫茶店のマスターやママさんと話をしたら、それぞれに奥深い歴史を感じ、それぞれのお店の魅力でもあります。

新世界に来られたら、是非、喫茶店でお寛ぎください。
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大阪市営バス車庫跡から現在まで☆

深夜、私はよく、MEGAドン・キホーテ新世界店に、買い物に行きます。

深夜1時を過ぎると、比較的、空いてる場合が多いんです。

いつも新世界側の入口から入り、駐輪場に自転車を止めて、エレベーターで4階までに上がります。


日々、仕事をしている私ですが、なぜか、アルバイト募集のポスターはいつもチェックしてしまうのが不思議です(笑)



ところで、新世界の南西部には、現在、スパワールド世界の大温泉、マルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店という大型施設がありますが、それらができる前には何があったのでしょう。



今から25年以上前、JR新今宮駅から新世界側に出たところに、大阪市営バス車庫跡の広大な土地がありました。

この広大な大阪市交通局の土地の再開発については、新世界にとっても、大阪市にとっても長年の課題でした。

水面下では、様々なプランが検討されていたようで、難波にあった大阪球場をこの場所に移転できないかとか、そんな話も聞いたことがありました。


結果、その場所には、1997年7月、都市型遊園地「フェスティバルゲート」と「スパワールド世界の大温泉」がオープンしました。



霞町の車庫跡問題として、長年の課題でしたが、ようやく解決され、新世界の活性化に向けて、大きな前進がありました。
ちなみに、新世界エリアの住所表記は、現在は「浪速区恵美須東」ですが、私が子供の頃は「浪速区霞町」という住所表記でした。


フェスティバルゲートの好調は続くことなく、来場者の減少に歯止めが効かず、2007年7月、フェスティバルゲートは閉園しました。


フェスティバルゲート跡地は、現在、マルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店になっています。


一方、「スパワールド世界の大温泉」は、開業して20年以上が経ちました。

フェスティバルゲートやスパワールドがオープンした当時の新世界は、今のような観光客で賑わう街というイメージはなく、怖いとか危ないというイメージが強い時代でした。
そんな地域に、若い世代のお客さんを集める大型施設ができたことは、新世界にとって活気的であり、「新世界の中の別世界」と表現する人もおられました。
MEGAドン・キホーテ新世界店には夜になっても多くのお客さんで賑わい、ドン・キホーテの店長さんによると、夜10時頃が外国人観光客の来場者のピークになるそうです。

新世界側南西部に位置する「スパワールド世界の大温泉」、マルハン新世界店、MEGAドン・キホーテ新世界店の存在は、これから新世界がますます発展していく上で、大きなポイントになるでしょう。

フェスティバルゲートがあったことを知らない世代が増える中で、新世界の長年に渡る歴史と、大きな変貌を語り継いでいくことも必要で、これからは、私達の世代が担っていくべきことだと思う今日この頃です。




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お盆期間を過ぎても新世界は多くの観光客で賑わっています☆

お盆期間が過ぎ、昨日の土曜日の新世界の人出が気になりましたが、いつもの土曜日のように多くの観光客で賑わっていました。

あるゲームセンターでは、「瓦割り」が行われていて、人だかりができてました。
女の子でも参加でき、女の子なら一枚の瓦割りにチャレンジしてました。
男性なら瓦を重ね、気合いの入った瓦割りをする人もおられるとか。
いろんなおもしろい遊びを考えるもので、新世界らしさでもあるでしょう。
お盆期間が過ぎましたが、通天閣でも多くの入場者が列を作ってました。 
先日もブログで紹介しましたが、通天閣では、8月18日より、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」が始まっています。
通天閣地下わくわくランドには、特設コーナーが設けられ、通天閣×初音ミク Collaboration 2018」コラボ商品などが販売されてました。

通天閣×初音ミク Collaboration 2018」コラボTシャツもありました。



特設コーナーには、たくさんの人が訪れ、ファンの多さを実感しました。
通天閣の高井副社長は、

通天閣×初音ミク Collaboration 2018」をきっかけに、新世界・通天閣に多くのお客さんに来てもらいたいと思います。タイトルに、2018を入れたことは、来年以降も継続して開催していきたいという気持ちを表しています。新しいコラボが実現し、毎年継続できたら嬉しいです。

と、おっしゃってました。

通天閣は、様々なメジャー級のものとのコラボレーションを行い、タワーの認知度を上げ、イメージアップを進め、結果的には地域の活性化に大きく貢献してると思います。


一方、私は新世界の街中で、地域がますます活性化するよう活動しています。

もちろん、本来の仕事の調整をつけながら、ボランティアでの活動です。

地域と企業では、方法が違うところはありますが、施設や地域に多くの人に来てもらいたいという、目指すところは共通しています。

これからも、年間を通じて多くの人が集まり、賑わいのある新世界でありたいと期待したいと思います。
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新世界の観光マップ☆新世界まちなか案内所

「新世界まちなか案内所」には、大阪・浪速区・新世界・通天閣、その他、様々な観光情報が入手できるパンフレットが並んでいます。

その中での最新情報ですが、「新世界みどころマップ」が完成し、案内所に並んでいます。
このマップは、「新世界まちなか案内所」と通天閣観光株式会社によって制作されたものです。

店舗や宿泊施設、駐車場、トイレまで、新世界全域を網羅し、かなり正確なマップになっていて、新世界を巡るには便利でしょう。
裏面には、新世界まちなか案内所の近隣商店街の紹介や観光ポイントなどが掲載されています。
大阪を代表する観光地として賑わいのある新世界ですが、新世界の様々な施設を網羅した観光マップが無かったように思います。
新世界の街が主導する観光マップの作成が遅れていたのは、予算的な面、作成に携わる人員確保の面など、いくつかの理由がありますが、今回のように「新世界まちなか案内所」と通天閣が主導することで、素早く観光マップを完成させることができたことは大きな前進でしょう。
観光客にとって、どの組織が作った観光マップかが大事ではなく、解りやすく便利な観光マップが必要です。
これまで街として、イベントや企画で、新世界マップを作ったりしたことはありましたが、定期的な更新までには至らず、最新かつ継続的な観光マップの作成は、新世界にとって課題のひとつでした。
このマップには、ほぼ現在の状況が掲載されてますが、店舗の移り変わりも多く、案内所の西岡所長さんは、定期的に更新していきたいとおっしゃってました。
「新世界みどころマップ」は、新世界まちなか案内所と通天閣に置かれていますので、是非、入手してください。
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お盆休みが終わり、新世界では楽しいイベントが盛りだくさん☆

ようやく、お盆期間が終わりました。


昨日、8月16日 夕方の新世界の様子です。

この時間でもまだまだ賑やかでした。


新世界でお店をされている方は、暑かった、忙しかった、疲れた、三拍子揃ったお盆期間だったと思います。
夏休みの終盤には、新世界でもイベントが予定されてますが、店がバタバタで、ようやく準備にかかることができそうです。
◾️新世界フライングキッズvol.7

平成30年8月26日(日)

14時45分〜

場所/スパワールド世界の大温泉 階段上入口前広場

観覧無料



今回は20チームの参加が予定され、たくさんのキッズダンサー達がハイレベルなダンスを披露します。

(写真は昨年の新世界フライングキッズ)



◾️ナイトバザール 新世界宵市場
9月1日(土)

15時〜21時

場所/新世界市場内

入場無料


新世界宵市場では、地元からの出店として、折鶴教室を開催。

 

外国人観光客にも折鶴教室に参加してもらえるよう、英語のチラシも作ってます。


折り紙は日本の伝統文化であり、折鶴は平和のシンボルでもあります。

折鶴教室を通じて、外国人観光客を含め、多くの人達に折鶴の持つ意味を知ってもらえたら嬉しいです。

各イベントの詳細は後日、掲載します。
新世界ではこの他にも楽しいイベントが予定されています。
夏休みも終盤に差し掛かりました。
是非、新世界でお楽しみください。
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WEB版「地球の歩き方」ニュース&トピックス☆新世界夏祭りを紹介していただきました!

大型の書店に行くと、「地球の歩き方」という海外旅行などの観光のガイドブックが並んでいます。


私の世代では、海外旅行の定番のガイドブックですが、WEB版でも「地球の歩き方」があるんです。

WEB版「地球の歩き方」のは中に、地域特派員ブログ「ニュース&トピックス」があり、地球の歩き方の特派員が現地から旅行・観光・食事・プレイスポットなどの世界各地の最新情報を伝えています。


もちろん大阪にも、「地球の歩き方」大阪特派員さんがおられ、7月23日(月)に開催した新世界夏祭りの巡行について、紹介していただきました。

新世界夏祭りでは、枕太鼓、ふとん太鼓、神輿などが、新世界内を巡行しますが、特派員ブログでは、ふとん太鼓を中心に書かれています。

ちなみに、ふとん太鼓とは、形状的な最大の特徴として、正方形の巨大な布団を屋根にあたる部分に逆ピラミッド型に積む点にあります。


毎年、新世界夏祭りの巡行に参加してますが、なぜ、神輿や太鼓だんじりが、街の中を巡行するのか、深く考えたことがありませんでしたが、WEB版「地球の歩き方」大阪特派員ブログを読んでみて、今更ながら、よく解りました。


「地球の歩き方」ニュース&トピックスで、新世界夏祭りを紹介していただき、本当にありがとうございました。

記事を通じて、多くの人に新世界の夏祭りを知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

下記、「地球の歩き方」大阪特派員ブログを是非、ご覧ください。



◾️「地球の歩き方」ニュース&トピックス

《だんじりだけではない!大阪の夏祭り! 大迫力のふとん太鼓!》



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通天閣の正面玄関にサメのオブジェが出現☆

お盆休みの真っ只中、新世界は多くの観光客です賑わっています。

11日(土)、12日(日)がいちばんの賑わいだと思ってましてが、13日(月)の人出がいちばん多かったようです。
うちの店も忙しくて、私はかなり疲れてます。
店の買い出しに、自転車で通天閣の下を走ってたら、通天閣の正面玄関に、サメのオブジェの設置作業が行われてました。
何やら今度はサメとコラボをするようですね。
写真、向かって右端の通天閣の高井副社長も手伝っておられましたので、少し話をしました。
実は、私と高井氏は、通天閣の副社長に就任する以前からの知り合いで、よく飯を食いに行ったものです。
11年〜12ぐらい前のことです。
その頃から、高井氏の発言の中に「コラボ」という言葉がよく出てきました。 
今や通天閣では、企業や商品、映画にいたるまで、様々な形でコラボレーションをして、企画を打ち出してます。
先日、サメのオブジェの設置作業をする高井副社長に、
「通天閣は大阪のシンボルタワーとして、誰もが知るタワーになっていますが、何故、通天閣は他のジャンルのものとコラボレーションをするのですか?通天閣にとってのコラボレーションの持つ意味とは何ですか?」
と質問をしました。
高井副社長は、
「企業や商品、映画など、通天閣以外のジャンルとコラボレーションをして企画を打ち出すことで、双方が情報発信を行い、発信力が2倍になります。コラボレーションには、双方にwin-winの関係が構築されることが重要です。
また、以前の新世界はガラが悪いとか危ないとか、悪いイメージがあり、新世界や通天閣とコラボをするような企画はなかったのですが、大阪を代表する観光地として認知されるようになる中、様々な形でコラボ企画を打ち出すことで、より一層、新世界・通天閣が注目され、ますますのイメージアップを目指したい。」
と、おっしゃってました。
どちらにせよ、通天閣が次にコラボをするのはサメが登場する映画だそうです。
新しいコラボ企画に期待が膨らみます。
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8月18日より「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」始まります☆

先日、通天閣からマスコミ向けのリリースが、うちのファックスにも送られてきました。

何年も前から「新世界」の情報ブログ用に、マスコミ向けのリリースを送ってもらえてるので、通天閣の最新情報も早い段階で入手することができています。

通天閣では、8月18日より、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」が始まります。


「初音ミク」という名前は聞いたことがありますが、詳しくないので、ウィキペディアで調べてみました。

初音ミクとは、音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を合成することのできるソフトウェア音源で、対応エンジンのバージョン、声質の違いにより複数の製品が発売されています。

最初の製品は、2007年8月31日に、声に歌い手としての身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点からソフトウェア自体をバーチャルアイドルと見立ててキャラクター付けした製品シリーズ「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾として発売された。

初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされている。

名前の由来は、未来から来た「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。


「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」は、インテックス大阪で8月25日・26日に初音ミク「マジカルミライ2018」を開催されることを記念して企画されました。

地下わくわくランドでコラボイラストをあしらったオリジナルグッズを販売するポップアップコーナーを展開するほか、光の展望台では「マジカルミライ2018」オフィシャルアルバムの曲を流してイラスト装飾も行う予定です。

ちなみに「光の展望台」ですが、通天閣4階の展望台のことだそうです。

赤く照明された空間が見えると思いますが、光と音楽がテーマの展望台になっているようです。

商品は、

通天閣×初音ミク A4クリアファイル+ステッカー

通天閣×初音ミク 缶バッジ

通天閣×初音ミク スポーツタオル

通天閣×初音ミク Tシャツ

通天閣×初音ミク アクリルキーホルダー


通天閣一般展望台入場券購入特典として、8月18日、15時9分から、先着3万9000人に「通天閣×初音ミク オリジナルグリーティングカード」を進呈。

おそらく、15時9分の意味は「ミク」という意味だと思います。

通天閣からのリリースには、このような語呂合わせが含まれることがあり、私の中では「通天閣あるある」です(笑)

ポップアップコーナーの営業時間は9時~20時。9月16日まで。

これまで、通天閣では食品、飲料、または映画など、様々なコラボ企画を展開してきましたが、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」は、新たなジャンルのコラボ企画でもあるでしょう。

コラボレーションも時代とともに進化を続けているように感じます。

興味のある方は、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」開催中に、通天閣に上ってみてはいかがでしょうか。



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磯丸水産 ジャンジャン横丁店☆

この数年、新世界では新店舗オープンが続いています。

今年になってからでも、数々の新店舗がオープンしてますが、「磯丸水産 ジャンジャン横丁店」もそのひとつでしょう。
ジャンジャン横丁の北入口にあり、以前は朝日理容という散髪屋さんがあった場所です。
オープンした頃から、行ってみようと思ってましたが、先日、家族で行ってきました。
注文は、iPadの画面通りにするシステムで、最初は戸惑いましたが、細かい注文内容まで対応してくれるので、意外と便利でした。
鮪2色丼やお寿司、イカの浜焼きなどを注文しました。

仕事の合間だったので、アルコールは無し。
隣のテーブルには、中国人の観光客が、海鮮を楽しまれていました。
横から写真を取らせてもらいましたが、サザエなど海の幸が美味しそうです。

朝5時まで営業してるそうで、仕事が済んでから、ゆっくりと味わいたいものです。
古くから営業してきたお店が閉店して、寂しさもありますが、その場所に新しい店舗が進出することで、街はよみがえり、発展もするでしょう。
今年も半分以上が過ぎましたが、新世界にはまだまだ新しい店舗の進出があるようです。
これからの新世界の動きに期待していきたいと思います。
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お盆休みに突入☆新世界観光人力車も忙しそうです!

いよいよ、お盆休みに突入ですね。

お盆休みといっても、私のことではありません。
新世界でお店をしている人にとって、お盆休みは掻き入れどきで、数日間は忙しい日が続くと思います。
私、学校を卒業してから、お店の繁忙期である、お盆やゴールデンウィーク、正月などは休んだことがありません。
以前、ゴールデンウィークの最後の一日だけ、店を休業したことがありましたが、家から外に出たら、新世界の賑わいが目に入り、店を休業にしたことを悔やみ、なんとも言えない気持ちになったことがありました。
店まで通勤してる人には解らない、新世界に住む私の宿命かもしれませんね。
お盆の長期休暇の初日である、8月11日(土)、新世界は多くの観光客で賑わいました。

ところで、串かつ「横綱」通天閣店前には、新世界観光人力車の発着場所があります。
お盆期間中、人力車も忙しそうです。
人力車の車夫によると、以前は2台の人力車で稼働してましたが、現在は3台になり、人力車の車夫もアルバイトを含めると7名になりました。
先日まで、車夫の募集をしてましたが、予想以上に応募があり、現在は募集をストップしているそうです。
新世界での観光人力車の運行は、2012年の新世界100周年を機に、期間限定で、土曜・日曜日限定で始められました。
人力車といえば、京都 嵐山、東京では浅草が有名でした。
当初、新世界でも観光人力車が運行していることの知名度が低く、少しでも知名度を上げていこうと、苦労した時期もあったようです。
しかし現在、人力車は新世界の名物的な存在になり、当初に比べたら、人力車を楽しむお客さんも増えています。
新世界の観光がますます楽しくなるためにも、これからの人力車の活躍に期待したいと思います。
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