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新世界の観光マップ☆新世界まちなか案内所

「新世界まちなか案内所」には、大阪・浪速区・新世界・通天閣、その他、様々な観光情報が入手できるパンフレットが並んでいます。

その中での最新情報ですが、「新世界みどころマップ」が完成し、案内所に並んでいます。
このマップは、「新世界まちなか案内所」と通天閣観光株式会社によって制作されたものです。

店舗や宿泊施設、駐車場、トイレまで、新世界全域を網羅し、かなり正確なマップになっていて、新世界を巡るには便利でしょう。
裏面には、新世界まちなか案内所の近隣商店街の紹介や観光ポイントなどが掲載されています。
大阪を代表する観光地として賑わいのある新世界ですが、新世界の様々な施設を網羅した観光マップが無かったように思います。
新世界の街が主導する観光マップの作成が遅れていたのは、予算的な面、作成に携わる人員確保の面など、いくつかの理由がありますが、今回のように「新世界まちなか案内所」と通天閣が主導することで、素早く観光マップを完成させることができたことは大きな前進でしょう。
観光客にとって、どの組織が作った観光マップかが大事ではなく、解りやすく便利な観光マップが必要です。
これまで街として、イベントや企画で、新世界マップを作ったりしたことはありましたが、定期的な更新までには至らず、最新かつ継続的な観光マップの作成は、新世界にとって課題のひとつでした。
このマップには、ほぼ現在の状況が掲載されてますが、店舗の移り変わりも多く、案内所の西岡所長さんは、定期的に更新していきたいとおっしゃってました。
「新世界みどころマップ」は、新世界まちなか案内所と通天閣に置かれていますので、是非、入手してください。
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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。


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お盆休みが終わり、新世界では楽しいイベントが盛りだくさん☆

ようやく、お盆期間が終わりました。


昨日、8月16日 夕方の新世界の様子です。

この時間でもまだまだ賑やかでした。


新世界でお店をされている方は、暑かった、忙しかった、疲れた、三拍子揃ったお盆期間だったと思います。
夏休みの終盤には、新世界でもイベントが予定されてますが、店がバタバタで、ようやく準備にかかることができそうです。
◾️新世界フライングキッズvol.7

平成30年8月26日(日)

14時45分〜

場所/スパワールド世界の大温泉 階段上入口前広場

観覧無料



今回は20チームの参加が予定され、たくさんのキッズダンサー達がハイレベルなダンスを披露します。

(写真は昨年の新世界フライングキッズ)



◾️ナイトバザール 新世界宵市場
9月1日(土)

15時〜21時

場所/新世界市場内

入場無料


新世界宵市場では、地元からの出店として、折鶴教室を開催。

 

外国人観光客にも折鶴教室に参加してもらえるよう、英語のチラシも作ってます。


折り紙は日本の伝統文化であり、折鶴は平和のシンボルでもあります。

折鶴教室を通じて、外国人観光客を含め、多くの人達に折鶴の持つ意味を知ってもらえたら嬉しいです。

各イベントの詳細は後日、掲載します。
新世界ではこの他にも楽しいイベントが予定されています。
夏休みも終盤に差し掛かりました。
是非、新世界でお楽しみください。
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WEB版「地球の歩き方」ニュース&トピックス☆新世界夏祭りを紹介していただきました!

大型の書店に行くと、「地球の歩き方」という海外旅行などの観光のガイドブックが並んでいます。


私の世代では、海外旅行の定番のガイドブックですが、WEB版でも「地球の歩き方」があるんです。

WEB版「地球の歩き方」のは中に、地域特派員ブログ「ニュース&トピックス」があり、地球の歩き方の特派員が現地から旅行・観光・食事・プレイスポットなどの世界各地の最新情報を伝えています。


もちろん大阪にも、「地球の歩き方」大阪特派員さんがおられ、7月23日(月)に開催した新世界夏祭りの巡行について、紹介していただきました。

新世界夏祭りでは、枕太鼓、ふとん太鼓、神輿などが、新世界内を巡行しますが、特派員ブログでは、ふとん太鼓を中心に書かれています。

ちなみに、ふとん太鼓とは、形状的な最大の特徴として、正方形の巨大な布団を屋根にあたる部分に逆ピラミッド型に積む点にあります。


毎年、新世界夏祭りの巡行に参加してますが、なぜ、神輿や太鼓だんじりが、街の中を巡行するのか、深く考えたことがありませんでしたが、WEB版「地球の歩き方」大阪特派員ブログを読んでみて、今更ながら、よく解りました。


「地球の歩き方」ニュース&トピックスで、新世界夏祭りを紹介していただき、本当にありがとうございました。

記事を通じて、多くの人に新世界の夏祭りを知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

下記、「地球の歩き方」大阪特派員ブログを是非、ご覧ください。



◾️「地球の歩き方」ニュース&トピックス

《だんじりだけではない!大阪の夏祭り! 大迫力のふとん太鼓!》



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通天閣の正面玄関にサメのオブジェが出現☆

お盆休みの真っ只中、新世界は多くの観光客です賑わっています。

11日(土)、12日(日)がいちばんの賑わいだと思ってましてが、13日(月)の人出がいちばん多かったようです。
うちの店も忙しくて、私はかなり疲れてます。
店の買い出しに、自転車で通天閣の下を走ってたら、通天閣の正面玄関に、サメのオブジェの設置作業が行われてました。
何やら今度はサメとコラボをするようですね。
写真、向かって右端の通天閣の高井副社長も手伝っておられましたので、少し話をしました。
実は、私と高井氏は、通天閣の副社長に就任する以前からの知り合いで、よく飯を食いに行ったものです。
11年〜12ぐらい前のことです。
その頃から、高井氏の発言の中に「コラボ」という言葉がよく出てきました。 
今や通天閣では、企業や商品、映画にいたるまで、様々な形でコラボレーションをして、企画を打ち出してます。
先日、サメのオブジェの設置作業をする高井副社長に、
「通天閣は大阪のシンボルタワーとして、誰もが知るタワーになっていますが、何故、通天閣は他のジャンルのものとコラボレーションをするのですか?通天閣にとってのコラボレーションの持つ意味とは何ですか?」
と質問をしました。
高井副社長は、
「企業や商品、映画など、通天閣以外のジャンルとコラボレーションをして企画を打ち出すことで、双方が情報発信を行い、発信力が2倍になります。コラボレーションには、双方にwin-winの関係が構築されることが重要です。
また、以前の新世界はガラが悪いとか危ないとか、悪いイメージがあり、新世界や通天閣とコラボをするような企画はなかったのですが、大阪を代表する観光地として認知されるようになる中、様々な形でコラボ企画を打ち出すことで、より一層、新世界・通天閣が注目され、ますますのイメージアップを目指したい。」
と、おっしゃってました。
どちらにせよ、通天閣が次にコラボをするのはサメが登場する映画だそうです。
新しいコラボ企画に期待が膨らみます。
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8月18日より「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」始まります☆

先日、通天閣からマスコミ向けのリリースが、うちのファックスにも送られてきました。

何年も前から「新世界」の情報ブログ用に、マスコミ向けのリリースを送ってもらえてるので、通天閣の最新情報も早い段階で入手することができています。

通天閣では、8月18日より、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」が始まります。


「初音ミク」という名前は聞いたことがありますが、詳しくないので、ウィキペディアで調べてみました。

初音ミクとは、音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を合成することのできるソフトウェア音源で、対応エンジンのバージョン、声質の違いにより複数の製品が発売されています。

最初の製品は、2007年8月31日に、声に歌い手としての身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点からソフトウェア自体をバーチャルアイドルと見立ててキャラクター付けした製品シリーズ「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾として発売された。

初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされている。

名前の由来は、未来から来た「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。


「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」は、インテックス大阪で8月25日・26日に初音ミク「マジカルミライ2018」を開催されることを記念して企画されました。

地下わくわくランドでコラボイラストをあしらったオリジナルグッズを販売するポップアップコーナーを展開するほか、光の展望台では「マジカルミライ2018」オフィシャルアルバムの曲を流してイラスト装飾も行う予定です。

ちなみに「光の展望台」ですが、通天閣4階の展望台のことだそうです。

赤く照明された空間が見えると思いますが、光と音楽がテーマの展望台になっているようです。

商品は、

通天閣×初音ミク A4クリアファイル+ステッカー

通天閣×初音ミク 缶バッジ

通天閣×初音ミク スポーツタオル

通天閣×初音ミク Tシャツ

通天閣×初音ミク アクリルキーホルダー


通天閣一般展望台入場券購入特典として、8月18日、15時9分から、先着3万9000人に「通天閣×初音ミク オリジナルグリーティングカード」を進呈。

おそらく、15時9分の意味は「ミク」という意味だと思います。

通天閣からのリリースには、このような語呂合わせが含まれることがあり、私の中では「通天閣あるある」です(笑)

ポップアップコーナーの営業時間は9時~20時。9月16日まで。

これまで、通天閣では食品、飲料、または映画など、様々なコラボ企画を展開してきましたが、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」は、新たなジャンルのコラボ企画でもあるでしょう。

コラボレーションも時代とともに進化を続けているように感じます。

興味のある方は、「通天閣×初音ミク Collaboration 2018」開催中に、通天閣に上ってみてはいかがでしょうか。



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磯丸水産 ジャンジャン横丁店☆

この数年、新世界では新店舗オープンが続いています。

今年になってからでも、数々の新店舗がオープンしてますが、「磯丸水産 ジャンジャン横丁店」もそのひとつでしょう。
ジャンジャン横丁の北入口にあり、以前は朝日理容という散髪屋さんがあった場所です。
オープンした頃から、行ってみようと思ってましたが、先日、家族で行ってきました。
注文は、iPadの画面通りにするシステムで、最初は戸惑いましたが、細かい注文内容まで対応してくれるので、意外と便利でした。
鮪2色丼やお寿司、イカの浜焼きなどを注文しました。

仕事の合間だったので、アルコールは無し。
隣のテーブルには、中国人の観光客が、海鮮を楽しまれていました。
横から写真を取らせてもらいましたが、サザエなど海の幸が美味しそうです。

朝5時まで営業してるそうで、仕事が済んでから、ゆっくりと味わいたいものです。
古くから営業してきたお店が閉店して、寂しさもありますが、その場所に新しい店舗が進出することで、街はよみがえり、発展もするでしょう。
今年も半分以上が過ぎましたが、新世界にはまだまだ新しい店舗の進出があるようです。
これからの新世界の動きに期待していきたいと思います。
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お盆休みに突入☆新世界観光人力車も忙しそうです!

いよいよ、お盆休みに突入ですね。

お盆休みといっても、私のことではありません。
新世界でお店をしている人にとって、お盆休みは掻き入れどきで、数日間は忙しい日が続くと思います。
私、学校を卒業してから、お店の繁忙期である、お盆やゴールデンウィーク、正月などは休んだことがありません。
以前、ゴールデンウィークの最後の一日だけ、店を休業したことがありましたが、家から外に出たら、新世界の賑わいが目に入り、店を休業にしたことを悔やみ、なんとも言えない気持ちになったことがありました。
店まで通勤してる人には解らない、新世界に住む私の宿命かもしれませんね。
お盆の長期休暇の初日である、8月11日(土)、新世界は多くの観光客で賑わいました。

ところで、串かつ「横綱」通天閣店前には、新世界観光人力車の発着場所があります。
お盆期間中、人力車も忙しそうです。
人力車の車夫によると、以前は2台の人力車で稼働してましたが、現在は3台になり、人力車の車夫もアルバイトを含めると7名になりました。
先日まで、車夫の募集をしてましたが、予想以上に応募があり、現在は募集をストップしているそうです。
新世界での観光人力車の運行は、2012年の新世界100周年を機に、期間限定で、土曜・日曜日限定で始められました。
人力車といえば、京都 嵐山、東京では浅草が有名でした。
当初、新世界でも観光人力車が運行していることの知名度が低く、少しでも知名度を上げていこうと、苦労した時期もあったようです。
しかし現在、人力車は新世界の名物的な存在になり、当初に比べたら、人力車を楽しむお客さんも増えています。
新世界の観光がますます楽しくなるためにも、これからの人力車の活躍に期待したいと思います。
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浪速区の広報誌に「新世界フライングキッズvol.7」が紹介されました☆

先日、浪速区まちづくりセンターの担当者が、「なにわ」という広報誌を持ってきてくれました。

浪速区学校選択制、くらしの相談、健診・予防接種、イベント情報、なにわの日、防災、公共施設、その他、地域に根付いた様々な情報が掲載されています。
浪速区民でありながら、浪速区役所がこのような広報誌を発行していることは知りませんでした。
8月号となっているので、毎月発行されていると思います。
その中で、8月26日(日)に開催する「新世界フライングキッズvol.7」についての告知も掲載されてました。

新世界フライングキッズは、キッズダンスコンテスト形式で行われますが、一位、二位を決めるのではなく、新世界賞、スパワールド賞、たこ焼き賞など、新世界を楽しみ、親しんできもらえる内容の賞になっています。
今回で7回目の開催となる新世界フライングキッズは、新世界の夏の恒例イベントとして定着し、浪速区の広報誌でも紹介していただけるようになりました。
また、広報誌には、新世界の様子を発信するものとして、「新世界」の情報ブログを紹介していただきました。
ブログでは、1年365日、毎日更新を6年以上、新世界の最新情報、イベント情報、歴史や地域活動などを発信してきました。
浪速区の広報誌で紹介していただいたことに感謝しています。
行政、地域、企業、各種団体が連携して、様々な活動を展開できる土壌を作ってきた浪速区役所の取り組みは、大阪の中では上位だと聞いたことがありますが、私も実感するときがあります。
新世界がこれからも発展していくには、地域単体ではなく、広いエリアでの連携が不可欠であり、広いエリアでの活性化が望まれます。
浪速区の広報誌を見て、行政はもちろん、各地域の多種多様な取り組みが解ります。
広報誌は、浪速区役所で手に入るそうです。
興味ある方は、是非、お持ち帰りください。
【新世界フライングキッズvol.7】
開催日時/2018年8月26日(日)
14時45分〜17時30分
場所/スパワールド階段上ピロティ
雨天決行
観覧無料
主催/新世界地域活動協議会
           新世界町会連合会
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新世界から「あべのハルカス」まで、歩いてもスグでした☆

いよいよ、お盆期間に入りますが、今年も新世界には多くの観光客が訪れ、賑わうと思います。

昨日、私にとって、お盆前の休みでした。

お盆前の平日ですが、新世界は多くの観光客で賑わい、外国人観光客の比率も高いようでした。

通天閣本通商店街にある整骨院とカットハウスに立ち寄り、身近なところで休日を過ごしてました。

新世界のメイン通りを歩くと、パチンコ「大栄」が定休日でした。

となりのパチンコ「アルドーレ」が閉店し、今では新世界のパチンコ店は「大栄」さんだけになりました。(マルハン新世界店は除く)
大栄さんが定休日なら、新世界の商店街内でパチンコをすることができなくなり、このような状況は、私が生まれてから記憶にないことです。
新世界の街並みも、年ごとに変わっていきますね。
ところで夕方から、家族で「あべのハルカス」に行ってきました。
新世界からは天王寺公園を歩いて行くことができます。
以前は、「てんしば」に入るところに、柵が多く、階段を上ったり、不便でしたが、今は階段もなく、かなり行きやすくなっています。
「てんしば」にあるレストランも多くのお客さんで賑わい、新世界以上に天王寺公園の様変わりを実感しました。
休みの日、久しぶりに街を歩いてみると、何かと新しい発見があるものです。
あべの、天王寺公園、新世界、これからも広いエリアで活性化が進んでいくことを期待しています。
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今年も「新世界宵市場」開催☆地元からは折り鶴教室も!

100年以上の歴史があり、約150mのアーケードがある新世界市場では、商店主さんの高齢化、後継者不足などで、古くからの店の廃業が増え、そして、お店の奥に住居があるなど、構造上の問題もあり、店舗の新陳代謝ができなかったこと、様々な原因でシャッターが閉まったままの店が増えました。


そのような状況の中、様々な企画を受け入れ、展開し、商店街の再興に向けて動いています。

最近では、個性的な店舗の進出もあり、従来の市場という役割ではなく、おもしろいエリアになりつつあります。



そんな中、新世界市場で毎年夏に開催されている「新世界宵市場」が今年も開催されることになりました。

「新世界宵市場」には外部からの様々な出店があり、賑わいのあるイベントです。

また、通天閣コロッケでも有名な「肉のさかもと」、ヒョウ柄服で有名な「なにわ小町」、自家製ドーナツの「中山菓舗」などの既存店が通常より営業時間を延長して選りすぐりの商品を用意。

履物店でジャズ・レーベルとしても有名な「澤野工房」は、前回同様に店頭でジャズライブを開催を予定しています。

商店街全体には同店セレクションのジャズBGMが流れる「新世界宵市場」は、大人のナイトマーケットです。


そして今回、新世界宵市場に、地元団体からも新しく出店することになりました。

出店内容は、折り鶴教室です。



外国人観光客が増える中で、日本の伝統文化である折り紙に親しんでもらい、平和のシンボルでもある折り鶴の折り方を学んでもらい、新世界から世界へ、少しでも「平和」を発信していくことができたら嬉しいです。
先日、新世界会館で「新世界宵市場 折り鶴企画 実行委員会」が行われ、新世界市場内では出店場所の確認作業を行いました。



地元の商店主さんはもちろん、ARC大阪日本語学校の先生も参加していただきました。

折り鶴教室の詳細は、後日掲載します。
新世界宵市場は、9月1日(土)、15時〜21時まで、新世界市場で開催です。
そして、新世界宵市場、及び、折り鶴教室が定着した企画になり、新世界の名物イベントになることを期待しています。
写真は昨年の新世界宵市場の様子です。





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