ブログ

７月３日は、新世界にとって大事な記念日です。

いつもブログをご覧になってる方なら解ると思いますが、７月３日は新世界の誕生日です。

1912年７月３日、初代通天閣を中心とした一大娯楽施設『ルナパーク』が新世界にオープンしました。

その日を新世界の誕生として、今年７月３日で新世界は109歳になります。

また、2010年12月には、『新世界＆天王寺動物園百年祭協働委員会』が発足し、新世界、通天閣、阪堺電車、南海電車、天王寺動物園、浪速区役所、その他、各種団体などが連携をとりながら、あらゆる企画を進めていきました。

通天閣にも『祝 100周年 新世界 • 通天閣』の文字が掲出されました。

2012年に新世界が生誕100周年を迎えるにあたり、地元商店主らで構成する新世界100周年実行委員会は、キン肉マンの作者ゆでたまごが浪速区・新世界にゆかりが深いということで、キン肉マンを新世界100周年公式キャラクターに採用しました。

キン肉マン作者、嶋田先生と中井先生、そして新世界PR大使 OSAKA翔GANGSがキン肉マンのキャラクター４体を囲み記念写真。

新世界では、街中にキン肉マンが描かれたバナーなどを掲出しました。

通天閣本通商店街にあった「マッスルショップ」で、キン肉マングッズなどが販売されてました。

ちなみに、現在はコインランドリーになっています。

2012年７月２８日、２９日には、通天閣のスグ下にある駐車場を貸しきって、記念イベントとして『新世界100年祭』が行われました。

会場前には長蛇の列ができました。

この場所、現在は『ココモよってぇ屋 新世界店』になっています。

当時の大阪市長、橋下徹さんによる開催挨拶もありました。

嘉門達夫、叶麗子、大西ゆかり、桂ざこば師匠などのがゲストしてトークショーも行い、大盛況なイベントでした。

９年〜１０年ほど前の話ですが、現在、新世界には新しい店舗も増え、新世界100周年を知らない人が増えています。

ついこの前のような記憶ですが、新世界の歴史の１ページになっていることを実感します。

現在、コロナ禍が続き、このような大々的なイベントは難しい状況ですが、2025年に開催される大阪万博に向けて、新世界も盛り上げていきたいと思う今日この頃です。

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※ 当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます。

新型コロナウィルス感染拡大は、昨年春から続き、感染者が増えれば緊急事態宣言が発令されて、多岐にわたる自粛要請が出されることで、感染者数は減少します。

自粛要請が解除され、人々が積極的に行動すれば、再び感染者数は増え続け、再び緊急事態宣言になる。

ということを一年以上繰り返し、現在に至ります。

今回、大阪府に発令された緊急事態宣言は、延長もあり、もうすぐ２ヵ月になりますが、これ以上の延長は勘弁してほしいものです。

特に今回、飲食店への営業時間の短縮要請だけでなく、アルコール類を提供する飲食店には休業要請、すなわち、営業するためにはアルコール類の販売を無しにする必要があり、それが、飲食店にとって、今までとは違う厳しい内容になっているようです。

串かつ『だるま』動物園前店でも、ノンアルコール飲料が増えています。

しかし、飲食店以上に大変なのは、宿泊施設でしょう。

大阪全体に言えることですが、年々、インバウンドの外国人観光客が増え続け、それに伴い、多くの新しい宿泊施設は、この数年で開業してきました。

新世界も同様、数年前から新しい宿泊施設が増えました。

その皮切りになったのが、2015年にオープンした『東横INN 大阪通天閣前』です。

コロナ禍、しばらく休業してましたが、今年３月１日より営業再開しています。

入口には、『スーパーバリュープラン』というお得な宿泊プランが案内されてます。

詳しくは、『東横INN 大阪通天閣前』ホームページをご覧ください。

https://www.toyoko-inn.com/sp/search/detail/00252/
【公式】ホテル東横INN大阪通天閣前－大阪府のホテル | 東横イン－ホテル・ビジネスホテル予約
ホテル東横INN大阪通天閣前の基本情報をご紹介いたします。ホテル・ビジネスホテル予約は東横イン。出張、観光、格安旅行など、当サイトからの予約で最大400円OFF！
リンク
www.toyoko-inn.com

新世界には休業を続けている宿泊施設も多く、また、なんとか営業を継続している宿泊施設もあります。

営業している宿泊施設のオーナーさんによると、なんとか営業を継続しているといっても、週末から日曜日ぐらいに何組かの宿泊客があり、平日は１組のお客さんがあるかないかという状況だそうです。

また、コロナ禍が始まった昨年春にオープンした宿泊施設もあり、それこそ大変な状況だと思います。

外国人観光客が戻ってくるのは、まだ先のことだと言われてますが、この苦境を乗り越えてほしいと願っています。

最後になりますが、

昨年春から通天閣では、

『明けない夜はない』

『マスクの下は笑顔で！』

という標語が掲出されてます。

コロナが無ければ、今頃は、

『大阪 • 通天閣から東京オリンピックを応援します！』

とか、景気の良い標語が掲出されていただろうと、勝手に推測する今日この頃です。

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いつものように新世界を歩いてると、見覚えのあるお店がありました。

場所は通天閣から北へ約150ｍぐらい、新世界稲荷神社の近くです。

このあたりは、串かつ屋さんがひしめき合う賑やかな商店街ではなく、大阪の下町風情が残る街並みが広がっています。

見覚えのあるお店というのは、私のインスタグラムでフォローしていて、スマホではよく見ていた『Uto』というお店です。

インスタグラムでは『Uto オジィ ご飯とカフェ』となっています。

ふだんは、ランチ、カフェ、夜は居酒屋として営業されているようです。

今は、緊急事態宣言中で、夜８時までの時短営業、アルコール類の提供は無しで営業されてるそうです。

店主さんによると、鶏が自慢のお店だそうで、よくよく聞いてみると、長年の間、新世界の地元では鶏肉屋さんをしていたお店の系列だそうです。

令和２年２月にオープンしたそうで、オープンしてから一年以上になります。

いつも新世界をウロウロしてる私ですが、今まで前を通り過ぎていたようで、申し訳ない限りです。

今度、ランチを食べに行きたいと思います。

また、緊急事態宣言が解除されたら、居酒屋として焼き鳥を食べに行きたいです。

最近、健康のために歩いてますが、これからはもっと周りを見て歩くべきだと思う今日この頃です。

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先日、町内会の用事で質屋さんに立ち寄りました。

質屋でお金を借りるためではなく、ふつうに町内会の用事です。

用事の後、質屋の店主さんと雑談をしました。

以前、新世界に質屋は５軒あったのですが、現在は３軒になっています。

店主さんによると、全盛期は西成区に約100軒、浪速区には10軒ぐらい質屋があったそうですが、現在は半分ぐらいに減っているそうです。

世の中にサラ金と言われる金融業が増えたのも、質屋が衰退した理由のひとつだそうです。

日本の質屋の歴史は鎌倉時代から続いていると言われています。

質屋の基本的な仕組みは、お客さんの品物を担保(（質草）として預かり、その査定額の範囲内で金銭を貸し付けます。

店主さんによると、質屋は金融業ではないそうです。

だから、貸し付けの利息という考え方ではなく、品物の保管料という意味合いになるらしい。

一般的に、利息という方がお客さんには解りやすいので、お客さんには利息という言葉を使ってるそうです。

質草も時代によって変わり、現在は貴金属がほとんどですが、昔はラジカセや家電製品、それにスーツなどを預かることもありました。

ちなみに江戸時代や明治時代には、着物が質草の主流で、刀剣や大工道具、布団や米もあったそうです。

今では質屋のお客さんは、ほとんどが常連さんで、例えば、高級時計を預けて金銭を借り、後日、お金を返して時計が戻ってくる、ひとつの同じ時計を入れたり出したり、そんなお客さんが来られています。

だから、昔に比べて質流れは少なくなったそうです。

質屋といっても馴染みがない人が多いと思います。

もちろん、私も馴染みはありません。

特に、若い世代の人たちの中には、質屋というもの自体を知らない人がおられるでしょう。

今なお、小さなエリアである新世界に、３軒の質屋さんがあることは、それだけニーズがあるということでしょう。

質屋さんに預ける品物（質草）をみても、時代の様相と共に移り変わっています。

質屋では、借入金に対する支払いの催促や取り立てなどはありません。

預けた品物が戻ってこないという、それ以外のリスクがない、安全安心のシステムと言えるでしょう。

今も昔も、庶民にとって、質屋さんは利用しやすい場所であることは変わらないようです。

今日のブログは、質屋についての、ちょっとした雑学でした。

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コロナ前、平日でもうちのカフェには外国人観光客が来られ、土曜、日曜日は目が回るぐらい忙しかった、今から思えば、『インバウンドバブル』だったのでしょうか。

しかし、昨年３月下旬からは新型コロナウィルス感染拡大により、売上も落ち、今まで経験したことがないぐらいの『暇』を経験し、現在に至ります。

他の店舗も概ね同じ傾向だと思います。

そんなわけで、以前より身体を動かすことが減ってきたようで、いわゆるコロナ太りになってました。

そして最近、健康のために歩いています。

ブログに書いたら継続できると思い、あえて、今日も新世界お散歩日記を書いてみます。

通天閣本通商店街を歩くと居酒屋チェーン『白木屋』があります。

今回の緊急事態宣言が発令されてから休業してましたが、今は営業再開しています。

時短営業、アルコール類の提供は無しで営業されてます。

白木屋さんの前を通ると、新しいメニューを発見しました。

なんと、ハンバーガーのメニューで、テイクアウトもできるようです。

最近、ネットニュースで読んだことがありますが、コロナ禍において、大手 • 中堅の外食が続々とハンバーガーに進出しているらしい。

その背景として、ハンバーガーは外食の中でもテイクアウト比率が６〜７割と高いことが挙げられるそうです。

コロナ禍を生き抜くための戦略と言えるでしょう。

ちなみに、私も白木屋さんで、ハンバーガーセット（ハンバーガー、フライドポテト、ソフトドリンク）をテイクアウトしました。

美味しくいただきました。

串かつ『だるま』動物園前店には、映画『ザ • ファブル 殺さない殺し屋』公開記念コラボメニューとして、いち押しメニューがあるようです。

プロの殺し屋”ファブル”も悶絶！？
串カツのプロいち押し３選！

“殺しのプロ”ならぬ、”串かつのプロ”がおすすめする３品を、映画公開記念いち押しメニューとして提供いたします。

ささみ梅しそ巻き(198円)／天然海老(264円)／紅しょうが(132円) ※すべて税込

実施期間：６月１日(火)～６月３０日(水)

詳しくは、串かつ『だるま』ホームページをご覧ください。

https://www.kushikatu-daruma.com
串かつ「くしかつ」新世界～道頓堀：だるま
大阪「新世界」が本店の、串かつ“だるま”のオフィシャルページ
リンク
www.kushikatu-daruma.com

コロナ禍が続きますが、新世界の飲食店は、それぞれ頑張っています。

ブログでも何回も紹介していますが、最後に、昨年４月ごろから通天閣に掲出されている標語を紹介します。

『明けない夜はない』

『マスクの下は笑顔で！』

ちなみに、2012年に掲出されていた標語はこれ。

『祝　100周年　新世界 • 通天閣』

街は盛り上がってました。

一昔前のことになりますが、今の状況と比較して、懐かしく思い出す今日この頃です。

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浪速区役所が発行している広報誌『広報なにわ』が、今月も新聞の折込に入ってました。

『広報なにわ』は、毎月１日の新聞の朝刊（朝日、毎日、読売、産経、日経、大阪日日）の折込に入っています。

また、浪速区ホームページでも閲覧できます。

https://www.city.osaka.lg.jp/naniwa/category/3215-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html
大阪市浪速区：浪速区「広報なにわ」
リンク
www.city.osaka.lg.jp

令和３年６月号の表紙には、『６５歳以上の方への新型コロナワクチン接種開始のお知らせ』が掲載されています。

予約申込についても丁寧に記載されています。

浪速区でのイベント情報、子育て、健康、浪速図書館だより、地域情報、その他、様々な情報が満載です。

区役所で小中学校の教科書（見本）が展示され、閲覧もできるようです。

浪速区に住んでますが、『広報なにわ』を見て初めて知ることもたくさんあります。

そして、私がふだんから気になっている活動ですが、地域の見守り活動が紹介されてました。

浪速区社会福祉協議会による『地域見守り活動』は、地域住民の皆さんと専門職や関係機関が協働し、それぞれの地域に合った見守り体制を構築していくことを目的に活動しています。

具体的には、「地域における見守りネットワーク強化事業」で作成している『要援護者名簿』をもとに、

①地域にはどのような支援を必要とする人がいるのか、

②その人たちに対してどのような見守り・取り組みができるか、の2点について主に検討し、活動をしています。

近年、都市化や少子高齢化、家族形態の変化、単身世帯の増加、人々の価値観や生活スタイルの変化などが進んでいます。

地域の繋がりは薄れ、子育てや日常生活に関する相談相手がいなくて悩んだり、身体的な衰えにより外出機会が少なくなったり、認知症や介護、孤独死など生活上のさまざまな問題を抱える方に対して、住民の信頼関係に基づく支え合いを通した福祉による安全・安心な地域づくりを進める取り組みです。

また、災害時の行動や、高齢者を狙った振り込め詐欺などを防ぐためにも、ふだんから、友人や近隣住民とのコミュニケーションが一番大事です。

ちょっとしたことでも相談できる誰かがいることで、被害を防ぐことができます。

高齢者はSNS世代ではないから、ネットで情報を得ることがなく、いかにコミュニティを作るかが、個々に求められるでしょう。

世代を越えた交流、地域福祉を進めていくことが大切です。

と、文章では書けるけど、実際には難しい問題ですね。

特に、コロナ禍では、地域活動も難しく、地域コミュニティを作る機会も減りました。

そういう意味では、新型コロナウィルスの感染拡大による影響は、経済や医療だけでなく、地域コミュニティにも波及しています。

『広報なにわ』を読んでみて、地域活動の重要性を再認識する今日この頃です。

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新型コロナウィルス感染拡大により大阪府に緊急事態宣言が発令され、５月３１日までとなってましたが、６月２０日まで延長されることになりました。

最初、ゴールデンウィークの人の動きを集中的に止めるとかで、短期集中の緊急事態宣言だっはずですが、延長されたら、ほぼ２ヵ月になってしまいます。

飲食店だけでなく、あらゆる経済活動に支障があります。

先日、浪速区役所で『なにわの日』の会議が行われたとブログで紹介しましたが、コロナ禍の状況を鑑み、今年も『なにわの日』は中止になりました。

区役所の担当者から中止の連絡がありましたが、浪速区のどの地域、団体からも『なにわの日』事業の応募がなく、昨年同様、今年の夏も目立ったイベントは無さそうです。

まさか２年連続で、様々なイベントが無くなるなんて、予想できなかったことですね。

さて、浪速警察署には、写真のような標語が大きく表示されています。

■なにわ安全 • 安心まちづくり

■にせの電話に気を付けて！！

■わたったらあかん！！赤信号

『なにわ』の文字にかけて、防犯標語が作られていますね。

以前にも紹介しましたが、私のスマホには『安まちメール』が送られてきます。

安まちメールは、ひったくり、路上強盗、子供や女性に対する被害情報、特殊詐欺等情報、公開手配情報、重大事件発出情報、犯罪等注意情報を警察署からリアルタイムにお知らせする情報提供サービスです。

メールを受信したい時間帯、知りたい情報の種別、知りたい地域を自由に設定できます。

登録したパソコンや携帯電話、スマホなどに、Ｅメールで情報が届きます。

この前の安まちメールは、まさに『にせの電話に気を付けて！！』という内容でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下、安まちメールから抜粋

【ATMで還付金の手続きはできません!!】

『ATMで還付金の手続きができる』は危険な罠です！あなたが犯人に現金を振込むことになります!!
　「医療費の還付金がある」「累積保険料の返金がある」等と言われたら気をつけて！

《★お願い★携帯電話を使用しながらATMを操作している人を見たら、詐欺被害者の可能性が高いので、声かけや警察への通報をお願いします。》

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

緊急事態宣言に伴い、飲食店は時短営業、それに様々な集客施設が休業する中、新世界に遊びや観光に来る人もかなり少なくなっています。

街が暗い、人が少ない、これは治安が悪くなる要因でもあります。

夜になって、全ての店舗が閉まっても街路灯のおかげで、新世界は比較的、明るい状況です。

街路灯のありがたさを実感すると同時に、特に緊急事態宣言中は、各自が防犯意識を持つことがいちばん大事だと思う今日この頃です。

■『大阪府警察安まちメール』登録はこちら。

http://www.info.police.pref.osaka.jp
「大阪府警察安まちメール」登録のご案内
リンク
www.info.police.pref.osaka.jp

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新世界日活という映画館をリニューアルして、2016年１月、多目的劇場『新世界シアター朝日』としてオープンしたのをきっかけに、演歌や昭和歌謡を歌うアイドルグループとして『あさひめ』が誕生、そのメンバーの一人が中村美優ちゃんで、現在は、『あさひめ』というユニット名を残しながら、中村美優として活動しています。

歌手としての活動の幅を広げながら頑張っていた中村美優ちゃんですが、昨年３月頃からの新型コロナウィルス感染拡大により、せっかく決まっていたワンマンコンサートも中止になったり、歌の活動が展開しにくい状況になってしまいました。

ファンの皆さんの前で歌う機会も減り、そんな中、新世界の『BUNGA CAFE』でミニライブをやってみようということになりました。

カフェ店内でのミニライブで、少人数制で行います。

店内貸切で、お客さんはマスク着用、客席は密にならないようにする、入場時は手指のアルコール消毒、検温も行い、しっかりと感染防止対策をします。

音響面については、新世界に音楽事務所がある『CROSS CULTURE RECORDS』さんに全面協力してもらえることになりました。

多くの人の想いが詰まり、多くの人の協力があり実現した『BUNGA CAFE』でのミニライブです。

本来なら、今年４月にも開催する予定でしたが、緊急事態宣言が発令されたことで延期となり、６月２７日（日）に開催することになりました。

【開催概要】

■中村美優（あさひめ）ミニライブ

［開催日］
2021年6月27日（日）

［開催時間］
１回目　１４時〜
２回目　１５時〜

［入場料］
１ライブ 1500円（１ドリンク付）
２回 通し券 2800円（２ドリンク付）

［場所］BUNGA CAFE
地下鉄堺筋線 恵美須町駅３番出口より徒歩１分

［音響協力］
CROSS CULTURE RECORDS

５月３１日までとなっていた緊急事態宣言は、６月２０日まで延長されることになりました。

感染力が強いと言われる変異株の影響で、正直、６月の状況を推測するのは難しい状況ですが、感染防止に努めながら開催しようということになりました。

『BUNGA CAFE』での中村美優ちゃんによるミニライブに、是非、お越しください。

［追記］

2021年1月27日より、中村美優ちゃんの新曲『間宮海峡 〜 林蔵の恋　c/w 鷹になれ』CDが発売されました。

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通天閣の足元に喫煙所が設置されています。

いつも『ココモよってぇ屋 新世界店』の店長さん、スタッフの方々によって喫煙所の清掃をしていただき、感謝しています。

話によると、新世界に多くの観光客で賑わっていた時より、人の数が少ない緊急事態宣言中の方がタバコの吸殻が多いような気がするとおっしゃってました。

不思議ですね。

吸殻の数をかぞえたわけではないので、正確なところまでは解りませんが、現在の新世界には、海外から、全国からの観光客ではなく、地元の人達や近隣、及び大阪周辺の人達が来られていて、そんなことも関係してるんでしょうか。

あくまでも推測ですが。

さて、通天閣のすぐ下に、お寿司屋『ROKU鮮』があります。

大阪府に緊急事態宣言が発令されてから、しばらく休業してましたが、先週末より営業再開しています。

店員さんによると、

しばらく休業してましたが、緊急事態宣言が長引くことで、いつまでも休業してるわけにはいかず、営業再開しました。

お酒の提供なしで営業しましたが、お酒なしでは、なかなかお客さんも入りませんね。

と、厳しい状況の話をされてました。

ちょうど店員さんと話をしていたら、近所のお店の人が来られてお寿司をテイクアウトされました。

『しばらく休んでたね。不便やったんやで。開けてくれて良かったわ。』

と声をかけておられました。

飲食店はいろんな人の日常生活を支えている一面があることを実感しました。

コロナ禍、『ROKU鮮』では、テイクアウトの弁当も充実しています。

『ROKU鮮』のお弁当はオススメです。

是非、お立ち寄りください。

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午後８時の新世界です。

新型コロナウィルス感染拡大により、大阪府は緊急事態宣言が発令され、飲食店は午後８時までの時短営業になっています。

そのため、夜８時になると、写真のように串かつ屋も閉まり、通行人の姿も一気に減ります。

通天閣のライトアップも夜８時までに時短しているようです。

先日もブログに書きましたが、最近、私は健康のために、歩くようにしています。

自転車で走るのとは違い、新世界を歩くと、いつも新しい発見もあります。

写真右下に、数台の自転車が見えます。

最近、よく見る光景ですが、ウーバーイーツの配達員が待機してるようです。

おそらく、マクドナルドからの配達依頼を待っていると思います。

テイクアウトやデリバリーが増え、ウーバーイーツの配達員の待機姿は、コロナ禍の社会現象のひとつにもなっているようです。

通天閣本通商店街にある居酒屋チェーン『白木屋』は、緊急事態宣言が発令されてから休業してましたが、５月２４日から営業再開しています。

もちろん、午後８時までの時短営業、それに酒類の提供を停止しています。

居酒屋にとって、酒類の提供停止は、かなり厳しい状況でしょう。

新世界を歩くと、様々な光景と出くわしますが、道でいろんな人とばったり会うことが増えました。

ちょっとした立ち話をすることも増えました。

今の時期、立ち話をすれば、緊急事態宣言中の新世界の様子、飲食店をされている人なら、時短営業や酒類の提供停止についての話題になります。

お酒の提供を停止している飲食店は、やはりお客さんの数も激減し、売上的にも厳しそうです。

しかし、一部の飲食店は、酒類を提供しているところもあるようです。

お酒を提供しているお店は、比較的、賑わっています。

飲めない店、飲める店の客入りを目の当たりにして、複雑な気持ちになります。

それぞれの店の事情もあると思いますが、感染拡大を抑えることを目的とした要請である以上、お店やお客さんの行動が何よりも大事だと思います。

ブログでは深掘りを避けますが、立ち話でも、そのような状況についての話になる時があり、地元の人達にとって、関心事であり心配事になっているようです。

緊急事態宣言が延長されるようですが、一日も早く、気兼ねなくお酒を飲みながら、多くの人が新世界の夜を楽しめる日が来ることを願っています。

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