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2018年 9月 の投稿一覧

新世界市場の活性化に向けて☆今年も「セルフ祭」開催です!

先日も掲載しましたが、台風21号による被害は新世界にも広がっていますが、現在は、ほとんどの店舗や施設が営業できる状態になっています。

通天閣の公式ホームページには、下記の通り、営業再開のお知らせが掲載されてました。


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台風によって、ガラスが破損してましたが、

現在はきれいになっています。

そんな中、新世界市場では、「セルフ祭2018」 が開催されます。

セルフ祭は、アーティスト、パフォーマーらが半数の店が閉まった新世界市場を盛り上げる目的で、2012年から同所で度々開催されています。

「誰でも参加OK」を掲げ、奇抜な仮装でのパフォーマンスなどで非日常的な空間を演出する、かなり個性的なお祭りです。

期間中、SNSで「カオス過ぎる」などと話題になるほどの奇祭ですが、セルフ祭をインターネットで検索して調べてみると、開催に向けた思いなど、奥深いものを感じます。

今回で13回目の開催だそうですが、ここまで継続して開催するには、関係者の熱い思いがなければ実現できるものではないでしょう。

決して、ノリだけで継続できるものではありません。

新世界市場の活性化を目的に個々の店のPRポスターを制作する「新世界市場ポスター展」もセルフ祭から始まったもので、商店街に新たな風を吹かせた企画でした。
【開催概要】

第13回 大阪 新世界 『セルフ祭 2018』


2018年 9月15日(土)16日 (日)


会場:新世界市場(通天閣のすぐ近く)


時間:10:00頃〜18:00頃(両日とも)


今年も敬老の日(のある3連休のうちの土日)開催です。



今や新世界市場での恒例イベント、セルフ祭に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

写真は昨年のセルフ祭の様子です。

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折鶴教室を終えて☆意味合いを再認識しました!

9月1日(土)、新世界市場では大人のフリーマーケット「新世界宵市場」が開催され、その出店ブースのひとつに、地元からの企画として折鶴教室を行いました。

先日もブログで紹介しましたが、折鶴教室には予想以上の人が訪れ、盛況に終わりました。

折鶴教室には、ARC大阪日本語学校の生徒達も参加し、地元の人が生徒達に折鶴の作り方を教え、今度は生徒達が来場者に折鶴を教えます。

ARC大阪日本語学校の生徒達は、折鶴の作り方を真剣に習い、かなり上達した人もおられました。


日本語学校の生徒達を交えての折鶴教室は、日本の文化である折紙を知ってもらい、折鶴の持つ意味を伝えていくことだけでなく、外国人との距離を縮め、コミュニケーションを持つ機会を作ることも目標にしています。


今回、ARC大阪日本語学校の生徒達には、お弁当を支給しましたが、食事についても、いろいろ勉強になりました。 

国の文化などの違いで、食べることができないものもあり、事前に確認もしました。

結局、おにぎり弁当だったんですが、欧米の方は昆布が苦手みたいです。

台湾の方は昆布は大丈夫。

おにぎりの中身だけでも、苦手なものが分かれるようで、何も入ってないおにぎりがベターだったようです。

例えば、このようなことでも、直接、外国人と接することで解ります。

地震や台風などの災害時、大阪には多くの外国人観光客が滞在しているでしょう。

お互いの距離感が近くなり、災害の時に協力し合える関係を作るためにも、文化、食事などの違いも理解する必要もあるでしょう。

折鶴教室は、ほんの小さなイベントに過ぎませんが、そこから生まれてくるものは、今後、いろんな方面で生かされる、そんなきっかけになるイベントだったように感じます。

折鶴教室を終えて、いろんな人の話や感想を聞く中で、折鶴教室の持つ意味を再認識しました。

もし来年も折鶴教室を実施するなら、今回の経験を生かしていきたいと思います。




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新世界市場の「Wマーケット」☆延期になりました!

新世界の街中を見ると、古くから営業してきた店舗は減り、新しい店舗の進出が増えています。

通天閣本通商店街のこの場所は、現在工事中ですが、以前は、中華料理「三好」と甘党「三好」が並んでいて、新世界の地元の方なら、子供の頃から行きつけていたお店です。
新世界の地元の味といっても過言ではない、そんなお店で、一抹の寂しさを感じます。

先日、日本橋にあるタバコ屋さんのおばさんと話をしたら、最近は近所の人がタバコを買いに来るよりも、周辺にある民泊など宿泊施設に泊まる外国人観光客が目立つようになったそうです。
確かに新世界や日本橋では、宿泊施設が増えてきましたが、宿泊客による経済効果は、周辺地域に広がっているようにも感じます。
時代が変われば、お客さんの層も変わるようです。
さて、新世界市場では、9月から毎週日曜日、「Wマーケット」が再スタートしていますが、9日(日)に予定していたWマーケットは、会場である新世界市場が台風21号による被害もあり、24日(日)に延期すると連絡が入りました。

「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。


シャッターが閉まったままのお店が増える新世界市場では、外部から様々な企画を受け入れ、既存の店舗とともに、活性化への動きを続けています。

台風による被害もあり、活性化への動きもたいへんだと思いますが、継続的な動きを期待しています。

次回、「Wマーケット」開催は、9月24日(日)です。 

是非、新世界市場で開催する「Wマーケット」にお越しください。




◼︎ Wマーケットの公式ホームページ




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台風21号による影響☆関西国際空港から新世界へ!

9月4日、台風21号により、広い範囲で被害が起きています。
関西空港では、台風の影響でタンカーが台風の風に流され、連絡橋にぶつかるなどしたほか、高潮の影響で、航空機の駐機場やターミナルビルの地下などが浸水し、閉鎖が続いてますが、6日午前開かれた政府の非常災害対策本部の会合で、安倍総理大臣は、台風21号による浸水被害の影響で閉鎖が続く関西空港について、7日国内線を再開させ、国際線も準備が整い次第再開させる方針を示しました。
その他、被害が続いている交通機関もあり、人の移動手段にも大きな影響があります。


先日もブログ掲載しましたが、新世界でも台風による被害があり、通天閣では4日、5日、臨時休業でした。

通天閣を訪れ、休業になっている通天閣を見て、がっかりされている光景もありました。

 

現在、通天閣では通常営業をしています。


新世界には多くの外国人観光客が訪れ、平日でもかなり賑わってましたが、台風21号のあと、観光客の数は減っています。 



関西国際空港の閉鎖は新世界だけでなく、大阪全体に影響があるようです。


ドン・キホーテ新世界店の店長さんや串かつ屋チェーン店の店長さんによると、外国人観光客の減少による影響は、小さくないとおっしゃってました。

ある宿泊施設のオーナーさんは、航空会社に電話をかけ続け、帰国するために苦労をされている外国人観光客もおられるそうです。
新世界は関西国際空港から電車一本で来れる場所であり、観光地として、観光拠点として、多くの外国人観光客が訪れるようになりました。

昔とは違い、今の新世界の賑わいは、外国人観光客の増加が大きく影響しています。

関西国際空港の早期の再開を待ち望む今日この頃です。




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9月16日(日)☆プロレスリング紫焔による新世界大会が開催されます!

年間を通して、新世界では様々なイベントや企画が行われています。

地元の団体が主催して開催するもの、地元と外部団体がコラボして開催するもの、外部団体や企業からの持ち込み企画まで、ひと昔前に比べ、新世界で開催されるイベント数は劇的に増えています。


大阪を代表する観光地でもある新世界を情報発信の場として、多くの団体や個人が活動できるような街になってきたことは、地元としても嬉しく思います。


様々なイベントのひとつである「プロレスリング紫焔」によるプロレスイベントは、新世界で年間5回ほど、定期的に開催され、今や新世界の名物イベントになっています。


「プロレスリング紫焔」は、代表兼任の佐原英司さん(リングネーム=キアイリュウケンエッちゃん)が設立したプロレス団体です。

2010年2月20日、大阪・日本橋の四丁目劇場でプレ旗揚げ戦を行い、以降、大阪を活動拠点に、有料興行のほかに、新世界などの繁華街や地域のお祭りイベントなどで無料興行を行なっています。

新世界では、2011年からスパワールド階段下広場で定期的に開催するようになり、当初はファンの数も少なかったのですが、今では、多くのファンと観衆が詰めかける一大イベントに成長しています。


プロレスリング紫焔のメンバーは、7月に行われた新世界夏祭りにも参加し、神輿の巡行を盛り上げてくれました。
9月9日(日)には、「なにわ区民まつり」でプロレスイベントを開催します。
このように、プロレスリング紫焔は、地域の様々な催しにも参加し、地域に元気を与えてくれています。
さて、来たる9月16日(日)には、新世界でプロレスリング紫焔による新世界大会が開催されます。
開始時刻は15時、場所はスパワールド階段下広場にて開催。(雨天の場合はスパワールド階段上ピロティにて開催)
観覧無料です。
お子様から女性まで、初めてプロレスをご覧になる方も楽しめるイベントです。
本格的な技あり、反則技あり、場外乱闘あり、笑いあり、プロレスの醍醐味が詰まった試合が、通天閣をバックに繰り広げられます。
プロレスリング紫焔による新世界大会は、一見の価値あり。
是非、ご覧ください。
写真は、以前に開催されたプロレスリング紫焔による新世界大会の様子です。

◼︎ プロレスリング紫焔の公式ホームページ



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台風21号☆新世界でも様々な被害がありました!

ニュースでも報じられてますが、台風21号による被害は甚大です。

大阪市内でこのような大きな被害が起きる台風は、私的には経験がありませんでした。
台風21号の影響で、怪我をされた方や亡くなられた方がおられるようで、心よりお見舞い申し上げます。

関西空港では、台風の影響でタンカーが台風の風に流され、連絡橋にぶつかるなどしたほか、高潮の影響で、航空機の駐機場やターミナルビルの地下などが、浸水したそうです。

さて、台風21号が大阪を過ぎた頃、9月4日 夕方の新世界の様子です。
朝から、休業になっていた店舗が多く、通天閣も終日休業になってました。

看板やシャッター、その他、店舗の設備の破損や落下が目立ちました。 

写真を見るだけでも、信じられない光景です。
ある串かつ店のスタッフは、提灯が飛ばされたけど、周辺には見当たらず、探しに行きますとおっしゃってました。
9月4日、通天閣は終日休業となりましたが、ガラスの破損や館内の状況により、5日も休業になるようです。
そんな中、づぼらやのフグの提灯は無事でした。
昭和36年の第二室戸台風に酷似した強い台風だそうでしたが、第二室戸台風を知らない世代にとっては、初めて遭遇するレベルの台風でした。
夜になってもパトカーや救急車のサイレンがあちらこちらで鳴り続いています。
 
一部には、朝から営業していた串かつ店、台風が過ぎた夕方から営業する串かつ店があり、台風が過ぎた頃からは、観光客の姿も増えてきました。


個人的には、これまで台風をあまく見ていたこともあり、台風の怖さの認識が変わりました。

私もそうでしたが、大阪市内は大丈夫という感覚の方も多いように思います。

これからは、台風に対する危機意識を持つようにしていこうと痛感しました。

今回の台風21号がもたらした被害や様子を後々にも伝えていくべきだと思い、写真も含めブログで紹介しました。
店舗によって被害の大きさは違いますが、一日も早い復旧を願っています。





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なぜ、通天閣の大時計は東向きに設置されているのでしょう?

通天閣のネオン広告は、再建翌年の1957年から日立製作所が掲出し、約5年間隔でサイクルでリニューアルしています。

2017年には、13回目となるのリニューアルが行われ、ライトアップカラーを従来の6色から12色に増やし、1年を12色のバリエーションで表現できるようにした。

15分間隔でカラーを変化させる時間を設け、より華やかに通天閣を楽しめるようになっています。


また、大時計は従来のアナログ式表示からLEDビジョン表示に替わり、通天閣の歴代時計の文字盤デザインの再現や季節にちなんだ動画の表示が可能となりました。






ところで、通天閣の大時計はどちらの方向に設置されているでしょうか?


答えは、東向きです。

天王寺動物園、てんしば、四天王寺などから通天閣の大時計を見ることができます。

私が聞いた話では、多くの人に通天閣を眺めてもらい、親しんでもらえるよう、大時計を設置したそうです。

特に、上町台地から眺める通天閣が綺麗で、毎日、通天閣を見てほしいとの想いから東向きに時計をつけたそうです。

「通天閣」とは、「天に通じる高い建物」という意味で、命名したのは明治初期の儒学者、藤沢南岳です。

しかし今では、通天閣よりもらえる高いタワーやビルが増えてます。

お盆休みには一心寺などに参拝された方も多いと思います。

また、天王寺動物園では「夏のナイトZOO」が開催されました。

是非、東向きに設置されている通天閣の大時計をチェックして、通天閣に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。




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私達の活動を見守ってくれていたお店が閉店しました☆

新世界に「満津弥」というスナックがあるんですが、閉店されるということで、先日、ラスト営業日に新世界の役員さんらと集まりました。

今から10年ほど前、当時の新世界援隊メンバーが満津弥に集まり、夜遅くまで語り合ったものでした。
語り合うだけでなく、カラオケも歌いまくり、深夜には近隣の迷惑になるので、ボリュームを落としてカラオケをしてました。
街の活性化を目指して活動していこうと、熱い気持ちを持った人達が、満津弥で自分達の思いを語り合ったのが、懐かしく感じます。
新世界援隊の結成、新世界100周年事業、この10年の私達の活動を見守ってくれたお店でもあります。
スナックの奥さんには、閉店時間が過ぎても、いつまでも喋り続け、いろいろ迷惑をかけてきましたが、嫌な顔ひとつ見せず、真剣に話を聞いてくれたこと、私にとって、忘れられない思い出です。
店内の壁には、当時、新世界PR大使を務めたOSAKA翔GANGSのポスターが貼ってあり、もちろん当時のメンバーです。
新世界でストリートライブをしたことがある「秋休」のポスターも当時のまま貼ってありました。
当時の新世界援隊メンバーは、今では地域の会長や重要ポストに就いている人も多く、あるメンバーはポスターを眺めながら、「あの頃がいちばん楽しかったなぁ」と呟いてました。
他の地域でもよくある話ですが、その頃は、新世界でも、40〜50歳代はまだまだ若手という位置づけであり、一般の会社での若手とは世代がずれているようですね。
今から思えば、当時の新世界援隊メンバーの活動は、ある意味、私達にとって青春だったようにも感じます。
この10年、新世界には新しい店舗が増え、若い世代のオーナーさんも増えました。 
商店街の衰退が全国的な課題にもなっていますが、なんとか新世界は発展傾向にあるように思います。
日々、新世界が変貌していく様を見ていると、将来に向けた大きな期待を抱きつつ、時代が進むスピードがますます早くなっているように感じ、自分がいつまでついていけるか不安にもなる今日この頃です。
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新世界宵市場☆折鶴教室が予想以上に大盛況でした!

昨日、9月1日(土)、15時〜21時まで、新世界市場では、大人のナイトマーケット「新世界宵市場」が開催されました。

今回の新世界宵は、新世界市場商業協同組合と株式会社トリックデザインと合同での開催となり、たくさんの出店ブースがあり、賑わいのあるイベントになりました。


既存の店舗では、今年も営業時間を延長し、新世界宵市場を盛り上げました。

新世界市場北入口には、ジャズレーベルとして有名な澤野工房があり、今年の新世界宵市場でも店頭ではジャズのフリーライブが行われ、多くの観衆が集まりました。



ジャズあり、ビールあり、こだわりのお店あり、今年も新世界宵市場は大盛況、終了時間が迫ってきても多くの人がナイトマーケットを楽しみました。


ところで新世界宵市場に、今回、初めて地元からの企画が行われました。

企画内容は折鶴教室、新世界地域活動協議会の「新世界折鶴教室実行委員会」により企画されました。

折鶴教室には、ファミリーやお子様、それに多くの外国人観光客も参加されました。
 

折鶴教室には、ARC大阪日本語学校の生徒達も参加し、地元の人が生徒達に折鶴の作り方を教え、今度は生徒達が来場者に折鶴を教えます。

ARC大阪日本語学校の生徒達は、折鶴の作り方を真剣に習い、かなり上達した人もおられました。




折鶴教室は、予想以上の来場者があり、開始時間である15時までに、折鶴を習いに来られた方もおられたり、終了したあとも、折鶴教室を探して来られた方もおられました。


折鶴は平和の象徴という意味合いがあり、病気回復の願いを込めて千羽鶴を作ることもあります。

多くの人に日本の伝統文化である折鶴に親しんでもらい、折鶴の持つ意味を少しでも知ってもらえたら嬉しいです。


また、大阪には多くの外国人観光客が訪れていますが、日本人の多くは、外国人と話をする機会が少ないようです。

外国人と話をすることに、引っ込み思案なところもあるでしょう。

日本語学校の生徒達を交えての折鶴教室は、外国人との距離を縮め、コミュニケーションを持つ機会を作ることも目標にしています。

地震が起きたり、台風が来たり、様々な状況の中で、日本人でも日本に滞在する外国人でも、困った状況になることは同じです。

外国人との距離感を縮めることで、いざという時に、お互いが助け合うことができる、折鶴教室が、そんな社会を作るきっかけになれば嬉しいです。
このような折鶴教室が開催できたことは、新世界の新たな魅力であり、新たな文化が誕生したようにも感じます。
最後になりましたが、折鶴教室実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

折鶴教室に参加し、協力していただいたARC大阪日本語学校の皆さんにも感謝しています。

第二回目の折鶴教室が開催され、折鶴教室が新世界にが根付いていくことを期待しています。

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POOL BAR 「YOLO」☆気軽にお立ち寄りください!

通天閣本通商店街に面するビルの2階に、最近、プールバーがオープンしました。

2階ということで、どんな店なのか雰囲気が解らなかったのですが、先日、偶然にも店長さんと話をする機会があり、「それじゃあ行ってみることにしよう」という気分になりました。
20時〜朝5時までの営業時間で、夜遅く仕事が終わる私にとって、時間的に行きやすいお店です。
店名は、POOL BAR 「YOLO」、店内にはビリヤード、ダーツがあります。
おそらく午前2時頃だったと思いますが、私が行った時には、若い世代の近隣のお店のオーナーさんもおられ、お店が済んでから立ち寄るそうです。
新世界には、深夜から午前5時頃まで開いているBARはほとんど無く、近隣の店舗で働く人にとっても行きやすいお店になっているようです。
カクテルなど、リーズナブルな料金設定になっていて、予算的にも安心して飲むことができるでしょう。
店内の雰囲気を写真で紹介します。

閉店間際まで残っていたお客さん達と、ダーツ大会になり、年甲斐も無く、私も参加し、なんとかテキーラは免れました。
インスタフレームを使って、ダーツ大会に参加した皆さんと記念写真。
ビリヤードやダーツは世代を超えて楽しむことができるので、昭和38年生まれの私も楽しく過ごすことができました。
この数年、新世界では次々と新しいお店がオープンしています。
串かつ屋だけでなく、新しいジャンルのお店も増え、以前より、様々な楽しみ方ができる街になってきたように感じます。
新世界では新しい形態のPOOL BAR 「YOLO」、仕事帰りにでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。




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