クラウドファンディング

2015年 6月 の投稿一覧

「どの方向から見た通天閣が正面ですか?」という質問にお答えします☆

私が店の前に立ってると、観光客の方からいろんな質問をされます。

駅はどこですか?

コンビニはありますか?

ここから道頓堀にいくのに、何で行けばいいですか?

大阪城まで歩いて行けますか?

などなど、様々な質問がありますが、中には答えに困る質問もあるんです。

先日、こんな質問がありました。

どの方向から見た通天閣が正面ですか?

確かに、どの方向から見る通天閣が正面なのか、考えたことがなく、答えに困ってしまいました。

通天閣のT副社長によると、「公式には、東から見た通天閣が正面になっています」と言ってました。

大時計がついている東側が正面になるそうです。

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通天閣の東側には一心寺や四天王寺があり、多くの参拝客が通天閣の時計を眺めれるようになっています。

また、通天閣に掲示されている日立の広告も方向によって内容が違います。

■東面…「HITACHI Inspire the Next」

「Next」に続く言葉をあえて指定しないことで、時代、アイデア、製品、システム、ソリューションなど様々な可能性を秘めている部分を強調した。
これからの時代や社会に、新しい息吹を吹き込んでいくのは私たちであるという、日立グループの「開拓者精神」を表現したもの。

■南面…「安心と信頼の日立グループ」「日立はすべてを、地球のために」

南面といえば、今や大阪を代表する写真スポットであり、日立の方針を打ち出しているようです。

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■北面…日立エレベーター 日立ルームエアコン

北面は、電気の街 日本橋から見えます。

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■西面は…公共面になっていて「通天閣 笑顔の生まれる街、大阪」という標語が掲示されています。

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写真はお昼に撮ったもので、ライトアップの時間にならなければ、広告内容がはっきりと見えないですが、広告掲示の方角にもちょっとした意味があるようです。

そんなことを考えながらライトアップされた通天閣を眺めると、一層おもしろいかもしれませんね。

また、T副社長によると、「公式には東側が正面になっていますが、皆さんがいちばん親しみのある方向、いちばんいいと思う方向を正面と考えて下さい。」とも言ってました。

どの方向から見た通天閣が正面なのか、取り合えず結論が出たようです。

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新世界市場にインドネシア・バリ雑貨店がオ-プン☆

地下鉄堺筋線3番出口を上がると、通天閣本通商店街が広がります。

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通天閣本通商店街から右斜めに新世界市場があります。

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私が子供の頃の新世界市場は、近隣から多くの買い物客が集まり、新世界の台所としても大にぎわいでした。

しかし、個人商店の集まりである市場は、商店主の高齢化や後継者不足、また、近隣への大型物販店の進出などの原因で、シャッタ-が閉まったままのお店が増えていました。

そんな中、最近、新世界市場に新たなお店ができつつあります。

一時の新世界市場に比べ、発展的な動きが見えてきたように思います。

通天閣より南側エリアは、串かつの街という雰囲気で賑やかですが、将来的な新世界のますますの発展は、通天閣より北側エリアが大きなポイントだと言う方もおられます。

新世界市場はその中でも重要な場所になるでしょう。

つい先日、新世界市場にインドネシア・バリ雑貨の店ができました。

バリ雑貨店「KeciL BALI」(クチ-ルバリ)というお店で、現地の工房まで買い付けに行き、アタ製品などハイクオリティーな商品が並びます。

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また、現地の工房にオ-ダ-したオリジナル商品もあるそうです。

こじんまりしたお店ですが、新世界市場の中で一際目立つ南国の島、バリ島が身近に感じる空間です。

定休日は新世界市場に合わせて木曜日。

新世界に来られた際は、新世界市場にある「クチ-ルバリ」にお立ち寄り下さい。

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ぱんぷきんず。☆マルハン新世界店でフリ-ライブ開催します!

新世界では若手ア-ティスト達に歌う場所を提供し、新世界で活動できる土壌作りを進めてきました。

新世界での活動をきっかけに、様々なイベントに参加したり、活動の幅を広げていくア-ティスト達も数多くいます。

新世界応援団として活動している女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」も様々な新世界でのイベントに参加したり、音楽ライブ以外でも新世界のPRをしてくれています。

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そしてこの度、「ぱんぷきんず。」にとって、新世界での新たなチャレンジが始まることになりました。

マルハン新世界店さんには、新世界の取り組みに賛同していただき、マルハン新世界店のエントランスホ-ルで「ぱんぷきんず。」フリ-ライブを行うことになりました。

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地下鉄動物園前駅5番出口を上がってスグの場所です。

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開催概要は下記の通り。

6月10日(水)

ライブ時間
1回目/11時30分~
2回目/12時30分~
3回目/13時30分~

各20分~25分ぐらいのライブ

※都合により、ライブの時間は変更の場合があります。

※CD等の物販は行いません。

パチンコ店のエントランスですから、店内の音が聞こえたり、少し騒々しいかもしれませんが、初めての場所でのフリ-ライブに期待が高まります。

若きア-ティスト達が活動できる場所を提供してくれるマルハン新世界店さんに感謝です。

ぱんぷきんず。のフリ-ライブに是非、お越し下さい。

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新メニュ-「ケ-キセット」が大人気☆スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

最近、外国人観光客が激増している新世界ですが、通天閣本通商店街にあるトラジャ産コ-ヒ-とインドネシア雑貨店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」でも外国人観光客の比率が高くなってきました。

Wi-Fiが使えることも外国人観光客の皆さんが立ち寄りやすくなっているように感じます。

「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、トラジャ産コ-ヒ-生豆を自家焙煎し、焙煎豆として販売し、店内でもコ-ヒ-を楽しんでもらえます。

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以前から、お客さんからケ-キはないのかと言われることがあり、この度、新メニュ-として、コ-ヒ-ケ-キを作りました。

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コ-ヒ-に300円プラスでケ-キを付けることができます。

既に好評で、注文されたお客さんは、ケ-キをペロッと食べられました。

かなりオススメのケ-キです。

是非、ご賞味下さい。

ところで、以前、新聞に掲載されましたが、1日に2~3杯コ-ヒ-を飲む習慣をつけると、心臓や呼吸器などの病気にかかる比率が約4割ほど減るそうです。

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ブラックで飲むなら、厳選された良質のコ-ヒ-豆で美味しく飲みたいものです。

是非、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」でコ-ヒ-ブレイクをお楽しみ下さい。

■6月の新世界冷コ-ライブは下記の通り開催します。

6月14日(日)

開場18:00
開演18:30

場所
スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン店内

出演/ぱんぷきんず。
かぞ-る

入場料¥1000円(1ドリンク付)

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朝日新聞に掲載されました☆「ニコニコプロフォト」90年の歴史に幕!

当ブログでも掲載しましたが、新世界の写真館「ニコニコプロフォト」さんが、4月末で閉店され、90年の歴史に幕を下ろしました。

6月4日の朝日新聞(夕刊)に、ニコニコプロフォトさんの閉店について、大々的に掲載されました。

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記事の上部にある写真は、閉店前に地元商店主さんらが集まり、ニコニコさんを囲んで記念写真を撮ったものです。

記事の中にも触れられていますが、デジタル化が進み、写真を現像する必要が少なくなっています。

また、高齢化などの要因で昔ながらの街の写真屋さんの数も減少しているようです。

写真屋さんといえば、家族の記念写真。

人生の節目には、2世代~3世代の家族が集まり、写真屋さんで記念写真を撮る。

写真は家族の歴史であり物語です。

それ故、街の写真屋さんは、家族の歴史が詰まった場所でもあります。

90年前から新世界に存在してきた写真屋さんが閉店することは、街の財産のひとつが消えていくような寂しさを感じます。

新世界だけでなく、他の商店街も共通の課題ですが、昔ながらの地元商店の減少はこれからも続くでしょう。

閉店した店の後に、また新たな店ができることで、再び街が賑わい、活性化に繋がります。

心の寂しさと街の活性化、相反する現象を感じる今日この頃です。

地元商店主さんらが集まった記念写真、先日、ニコニコさんから頂いたものです。

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ちょっと昭和を感じる☆カレ-ライス・あいすもなか

先日、喫茶「タマイチ」でカレ-ライスを食べました。

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カレ-ライスは、喫茶店の食事メニュ-では定番中の定番です。

ライスの横に福神漬けが付いてくるのが嬉しい。

スプ-ンの先は、紙ナプキンで巻かれていて、全てに昭和を感じさせます。

紙ナプキンを広げてみると、タマイチさんのロゴマ-クが入っていて、創業当時(80年以上前)から変わってないそうです。

電話番号が「6641」ではなく、「641」になっているのが懐かしい。

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カレ-ライスを食べたあと、ちょっと甘いものが欲しくなったら、ここがオススメ!

通天閣のすぐ下にある「夢」さんでは、釣鐘まんじゅうの他、いろんな大阪土産を取り扱っていますが、その中でも気軽にその場で食べれるスィ-ツがあります。

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ちょうど観光客が「あいすもなか」を買っていたので、製造工程を撮りました。

■釣鐘の形をした「もなか」を用意

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■ボリュ-ムたっぷりソフトクリ-ムを流し込みます。

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■上からもう一枚、「もなか」を載せて、出来上がり。

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「あいすもなか」、ちょっと昭和風情を感じさせるスイ-ツですね。

是非、手作り「あいすもなか」をご賞味下さい。

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新世界夏祭り☆約30年ぶりに、もう一台だんじりが復活します!

今年の新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」に、新たにもう一台「だんじり」が登場する話を先日も当ブログで紹介しました。

廣田神社の夏祭りの一環で、新世界夏祭りのだんじり・神輿巡行が行われてますので、普段、だんじりや神輿は解体された状態で廣田神社の倉庫に眠っています。

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新たな「だんじり」といっても、以前、使っていた「だんじり」を修理・改良して復活することになっています。

少子化や役員の高齢化などの原因で、衰退していた新世界夏祭りを、数年前より新世界町会連合会は、外部からの参加者を募り、子供達による「だんじり太鼓」も練習を重ね、元気な「だんじり・神輿巡行」になってきました。

新世界夏祭りへの参加者も年々、増えてきています。

今年、7月22日に行われる新世界夏祭りにむけて、先日、新世界町会連合会の役員さん達により、廣田神社の倉庫から、復活させる「だんじり」を引っ張り出し、修理と改良を業者さんに依頼しました。

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今回、復活するだんじりは、昭和52年から約8年ほど使われていたようですが、夏祭りの衰退とともに使われなくなり、長年の間、廣田神社の倉庫に眠ったままになっていました。

廣田神社の表に出たのは、約30年ぶりになるわけです。

今から修理・改良を始めるので、完成は夏祭りの直前になる見込み。

どんな「だんじり」として復活するのか、今から楽しみです。

というわけで、汗をかいたあとは、新世界の「ミスター」という鉄板焼き屋さんでプチ打ち上げ。

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新世界町会連合会の役員さん達が、街おこしについて語るのは、いつもながら熱い!

個性的な地元の人の元気と熱意が集まり、元気でおもしろい新世界に繋がっているように感じます。

まだまだ先のことだと思ってましたが、新世界夏祭りの準備は着々と進んでいます。

【新世界夏祭・新世界だんじりカ-ニバル】

7月22日(水)

午前の部10時~12時

午後の部13時~15時

通天閣下・王将碑前からスタ-トです。

小雨決行(荒天中止)

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通天閣の免震改修工事☆塔脚の一部が見えてきました!

通天閣では将来に可能性のある南海地震などの大地震に備え、昨年より免震改修工事を実施しています。

4本の脚元部分を切断して免震ゴムを挿入する『脚部改修』という工法。

建っているタワーの脚を切断し、そこに免震構造を差し込んでいく。

総工費は約6億円。

工事を請け負う竹中工務店によると、展望タワーでは世界で類を見ない免震改修工事という。

通天閣では工事期間中も平常通り営業を続けています。

先日の深夜、通天閣の下に工事車両が入り、通天閣の免震改修工事のために設けられた柵の撤去が始まりました。

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1日では全て撤去することは無理で、毎晩、順々に撤去していくそうです。

お昼間に見たら、改修された塔脚の一部が姿を見せています。

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また、初代通天閣の天上に広告を掲出していた化粧品メーカー「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)」が天上画を寄贈し、お披露目されるのも近いようです。

最近、あちらこちらで大小の地震が起きてますが、通天閣の免震改修工事の完成が待たれるところです。

ところで、2012年に新世界・通天閣が100周年を迎えたことを記念して、通天閣では、一般公募より選ばれた標語「笑顔の生まれる街、大阪」を西面(公共面)に掲出しています。

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通天閣では日立製作所の広告が掲出されてますが、以前から西側の一面だけは公共広告になっています。

地震などの天災から事故まで、全国で日々いろんな事が起きてますが、いつまでも「笑顔の生まれる街、大阪」でありたいものです。

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午前10時☆新世界の朝は喫茶店でモ-ニング!

平日の午前10時、新世界の様子を紹介しましょう。

飲食店の多い新世界ですから、午前中は搬入車両が多く、慌ただしい時間帯です。

まだ観光客の姿も少なく、お昼に向けて徐々に増えていきます。

午前10時、串かつ「だるま」動物園前店も開店前の準備中。(午前11時に開店)

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新世界観光人力車の車夫は、毎朝、街を掃除してくれています。

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新世界に訪れる観光客の皆さんに、気持ちよく楽しんでもらうために、いちばんに重要なのは「掃除」ですよね。

朝早くから開いてるお店といえば喫茶店でしょう。

新世界には昭和の時代から営業している喫茶店が数多くあり、朝の定番といえば「モ-ニングサ-ビス」です。

基本的には、コ-ヒ-にト-スト、ゆで玉子などがついて、金額的にもかなり安くなっています。

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喫茶店によって、若干、内容は変わりますが、喫茶店のモ-ニングサ-ビスで朝のひとときを過ごすのもオススメです。

ひと昔前、今のように新世界が観光地というイメ-ジが少なかった時代、映画館やパチンコ店が並び、喫茶店はそれらのお客さんの利用が多く、常連さんで賑わってました。

パチンコ店の開店前には、喫茶店はモ-ニングサ-ビスを食べにくるお客さんでいっぱいだったようです。

その頃に比べると、喫茶店のお客さんの雰囲気も変わり、若い女性客の姿も増えました。

朝から新世界にお越しの際は、ノスタルジックな雰囲気を感じながら、喫茶店のモ-ニングサ-ビスをお楽しみ下さい。

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『新世界冷コ-ライブ』に若手ア-ティスト達が続々と参加☆スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

若きア-ティスト達に歌う場所を提供し、多くのア-ティスト達が新世界で活動できる土壌を作ろうと、6年以上前から新世界では様々な取り組みが行われてきました。

その甲斐があってかどうかは解りませんが、最近では、新世界・通天閣・スパワ-ルド、その他、様々な場所で様々なジャンルのア-ティストやアイドルが活動できる街になってきたように感じます。

以前の新世界といえば、ガラが悪い、怖い街とか言われてましたが、街の雰囲気も変わりました。

通天閣本通商店街にあるトラジャ産コ-ヒ-店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、毎月1回、若きア-ティスト達による音楽ライブを開催しています。

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冷コ-(アイスコーヒ-)でも飲みながら、気軽に観れる『新世界冷コ-ライブ』には、お子様からお年寄りまで、幅広い世代のお客さんが来られます。

6月の新世界冷コ-ライブは下記の通り開催します。

6月14日(日)

開場18:00
開演18:30

場所
スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン店内

出演/ぱんぷきんず。
かぞ-る

入場料¥1000円(1ドリンク付)

新世界でお馴染みの「ぱんぷきんず。」が、毎回、いろんなゲストア-ティストと一緒に楽しいライブを繰り広げます。

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6月14日の冷コ-ライブには「かぞ-る」が初参加。

「かぞ-る」は、浪速区の唯一の高校である大阪府立今宮高校の卒業生、新世界でのこれからの活動に期待です。

全面禁煙、こじんまりした店内で、アットホ-ムなライブをお楽しみ下さい!

また、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」には、普段から若手ア-ティスト達も遊びに来てくれるようになりました。

「UNknown Cras」のMIYAさん、抹茶アフォガ-ドに絶賛!

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まだ日程は確定してませんが、「UNknown Cras」も新世界冷コ-ライブに参加することになりそうです。

ところで、「UNknown Cras」は「アンノンクラ-ス」と読むのですが、先日、初めて意味を教えてもらいました。

「未知の明日」という意味で、「Cras」はラテン語、「クラ-ス」とのばすそうです。

未知の明日、そこに待っているのは、まさに「新世界」。

「UNknown Cras」にとって、新世界が現実の世界になりそうですね。

何となく、話にオチがついたところで…、

是非、新世界冷コ-ライブにお越し下さい。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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