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2014年 8月 の投稿一覧

喫茶グリル『DEN・EN』で続々と新メニュ-開発☆

新商品や新メニュ-を開発することは、なかなか個人商店などの小規模のお店では難しく、大手企業の開発力には敵いません。

しかし、新世界において家族で営業されている飲食店で、一際、新メニュ-の開発が凄まじく、どのメニュ-も面白く、様々なテレビ番組や観光雑誌でも紹介されているお店があります。

ここまで書けば、どのお店か解ると思います。

喫茶グリル『DEN・EN』では、「平成の焼氷」や「スマ-トボ-ル」など、ここでしか食べれないメニュ-があり、観光客からも大人気です。

その昔、喫茶グリル『DEN・EN』は、日雇い労働者、それに恐いおっちゃん達が多く、地元の人からも、がらが悪い店と言われていたようです。

この数年、新世界は目まぐるしく変貌し、大阪を代表する観光地として、ファミリ-や若い世代の観光客が激増しています。

「DEN・EN」のマスタ-は、“今の新世界”を見据え、お店のメニュ-の改革に乗りだし、観光客が楽しめるメニュ-作りをされています。

前述したように「平成の焼氷」は、予約しなければ食べられないほどの人気メニュ-。

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新世界ルナパ-クパフェ、びっくりぜんざい、そして、白玉をスマ-トボ-ルの玉に見立てて作り上げたスウィ-ツ「スマ-トボ-ル」は女の子から絶賛です。

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今では、土・日曜日には、ほぼ8割が若い世代の女性客だそうです。

今の新世界の観光客のニ-ズに合った、新世界らしさ、面白さ、斬新さのあるメニュ-が、昔の『DEN・EN』のイメ-ジを払拭しています。

さて、喫茶グリル『DEN・EN』では、今も新メニュ-が開発され、そのひとつが『新世界コ-ンパフェ』です。

パフェの上には花火が刺さっていて、食前花火を楽しめます。

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忙しい時間帯には、手間がかかる「新世界ルナパ-クパフェ」が作れないので、それの簡略版として考えたのが『新世界コ-ンパフェ』だそうで、チョコ、イチゴ、バナナがコ-ンの底までぎっしり詰まっていて食べ応えありです。

今や新世界の観光スポットになっている喫茶グリル『DEN・EN』にお立ち寄り下さい。

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お盆期間に突入☆観光客で賑わう新世界!

お盆期間に突入、新世界は全国から、海外からの観光客で賑わっています。

ジャンジャン横丁、串かつ『八重勝』にも行列。

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通天閣下の串かつ『だるま』にも長蛇の列。

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通天閣の入場口も観光客の出入りが絶えません。

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通天閣のスグ下にできたお土産店『ココモよってぇ屋』にも多くの観光客が立ち寄っています。

大阪をテーマにデザインしたTシャツを集めた「OSAKA STYLE」、飲食店など関西の企業をテーマにした雑貨を扱う「関西名店名品屋」、関西のおかんが作ったグッズなどの「おかんの店」、粉もんグッズの「はちべえ」などのコーナーや吉本芸人グッズや大阪土産を販売。

また、パブロのチーズタルトやフエキのプリンなどを販売するテークアウトの飲食ブース、屋外で飲食できるスペースもあり、観光客で賑わっています。

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通天閣、スパワ-ルド、串かつ、それにお土産店まで、大阪らしさを満喫するなら新世界。

是非、お越し下さい。

※NOTE;
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新世界☆時代と共に変わり行く街並み

あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階・近鉄アート館で8月14日~24日、「G博~ゴジラ大阪に現る」が開催されるらしい。

昭和29年に、映画館『東宝敷島』で初登場した『ゴジラ』、今年で60周年だそうです。

昭和40年代まで、新世界には映画館が多く、新世界を一周まわれば、全ての封切り映画を観れたようです。

私の子供の頃、今の串かつ『朝日』の場所に『東宝敷島』がありました。

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もちろん、ゴジラ映画も上映され、よく観に行ったものです。

大きなビリケンが鎮座する串かつ『横綱』、10年程前まで、日吉食堂という大衆食堂がありました。

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吉本新喜劇の舞台で見られる食堂は、この日吉食堂をモデルにしているとも言われていました。

通天閣から少し南に歩くとロ-ソンがありますが、ここにも『からさき』という大衆食堂がありました。

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「びっくりぜんざい」の大きな看板は、今でも印象に残っています。

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昭和の時代、新世界には大衆食堂が数多くありました。

日吉食堂、ぎふや食堂、いづみ食堂、からさき食堂など、昔から新世界をご存知の方にとっては懐かしいお店ばかりでしょう。

時代と共に、お店も変わり、街並みも変わり、人も変わります。

時代の流れに合わなくなったことや流通システムの変化による売上の減少、経営者の高齢化や後継者不足など、他の商店街と同じく、新世界にも共通の課題がありますが、閉めた店舗のあとに、新たなお店が続々とできています。

時代の流れがますます加速度的に早くなる今日この頃、これからも新世界の様子はますます変わっていくでしょう。

今、新世界は新しいお店、そして昭和の時代から営業されているお店が共存共栄して発展しています。

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新世界で唯一のカラオケボックス☆カラオケスペシャル アサヒフォラム

いよいよ、お盆週間に突入です。

台風が過ぎ去って、昨日の月曜日は、多くの観光客で新世界は賑わいました。

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通天閣やスパワ-ルド、串かつは、新世界の楽しみ方の定番ですが、その後の楽しみ方は様々です。

実は、新世界にもカラオケボックスがあるんです。

大衆演劇「朝日劇場」の横、『カラオケスペシャル アサヒフォラム』は新世界で唯一のカラオケボックスなんです。

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「串かつ帰りのお客さんもいますが、まだまだ新世界にカラオケボックスがあることが知られていない。もっと多くの人に新世界にもカラオケボックスがあることを知ってほしい」と、オ-ナ-さんがおっしゃってました。

というわけで、「新世界」の情報ブログが『アサヒフォラム』の店内に入らせていただき、独占取材を行いました。

1階、入ったところに一番広い部屋があり、そこはミニステ-ジまで完備されてます。

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ミラ-ボ-ルまであり、10~20名の団体さんもこのステージ付きの部屋ならゴ-ジャスなカラオケタイムを過ごせるでしょう。(予約が望ましい)

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2階、3階へは螺旋階段を上ります。

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カラオケを歌うなら、まずは衣装から…というわけで、レンタル衣装もあります。

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各部屋は、最近のカラオケボックスとは違うノスタルジックな雰囲気があり、高級感も漂います。

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畳の部屋もあり、ゆっくり寛ぎながらカラオケを楽しむことができます。

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カラオケを楽しむだけではもったいない、ここは他にはないディ-プな『新世界』を体感できるスペ-スです。

新世界を満喫するなら、串かつのあとは『カラオケスペシャル アサヒフォラム』で締めて下さい。

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新世界観光人力車に乗った方には『高校生プロデュ-ス新世界マップ』プレゼント☆

新世界観光人力車『俥天力(しゃてんりき)』は、車夫によるガイド付きで新世界を一周まわります。

2012年、新世界100周年を機に運行が始まった観光人力車ですが、当初は認知度も低くかったようですが、最近では観光人力車を楽しむ観光客が増えてきています。

車夫によるガイドは好評で、女性のお客さんの利用が目立ちます。

ちなみに、新世界応援団「ぱんぷきんず。」のファ-ストシングル『いち、に、さん、新世界。』のCDジャケットにも新世界観光人力車が登場しています。

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それはさておき、以前、大阪府立旭高等学校の生徒10名(新世界探険隊)と新世界援隊の共同企画で『高校生プロデュ-ス新世界マップ』を作りました。

高校生の目線で新世界の見所を掲載したマップで、観光客からもかなり好評です。

この度、新世界観光人力車に乗ったお客さんに、『高校生プロデュ-ス新世界マップ』が進呈されることになりました。

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部数に限りがありますが、8月下旬ぐらいまでなら観光人力車に乗れば手に入ると思います。

新世界の観光には人力車、そして、高校生プロデュ-ス新世界マップで新たな新世界の魅力を見つけて下さい。

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台風が過ぎて、観光客で賑わう新世界☆

台風11号の影響で、朝から大阪市内は大雨。

どしゃ降りの中、新世界に観光客の姿はなく、とりあえず、店を開けるかどうかの判断でした。

昼過ぎ、雨が上がり、ようやく新世界に観光客の姿を見ることができ、夕方には、いつもの日曜日に比べると少ないながらも観光客で賑わってきました。

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新世界は洪水もなく、台風が過ぎたらは普段と変わらず営業するお店がほとんどでした。

大雨の最中は閑散としていましたが、雨が止んだら、どこからともなく新世界に人の姿が増え賑わう様子に、知り合いの店主さんも「いったい皆さんは雨の間、どこに隠れておられたんでしょうね?」と、不思議な表情でした。

いよいよ、お盆期間が近づいてきました。

お盆期間は、毎年、新世界は多くの観光客で賑わい、串かつ屋さんはもちろん、どのお店も忙しい期間になります。

通天閣やスパワ-ルドも観光客で賑わうでしょう。

お盆休みは、是非、新世界をお楽しみ下さい。

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新世界市場から「ふんどし」ブ-ムの兆し☆

昭和40年代、男の下着といえば、ブリーフでした。

昭和60年代~平成にかけては、トランクス。

私も大学生の頃からトランクスをはいてました。

しかし、大学生の息子から「トランクスはオッサンやで。今はボクサ-パンツやで」と指摘され、確かに、ユニクロに行ってもボクサ-パンツのコ-ナ-が大きくなっていて、トランクスのコ-ナ-が端に追いやられてる感じがします。

時代と共に、男性下着の流行りも変わるようですが、ボクサ-パンツの次に来る男性下着は何か?

その可能性を秘めた記事が、ネット新聞『あべの経済新聞』に掲載されてました。

下記、あべの経済新聞より。
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通天閣近く・新世界市場内の婦人服店「なにわ小町」(大阪市浪速区恵美須東1)2階で8月6日、ふんどしブランド「御褌(おふんどし)」の陳列が期間限定で始まった。

 アニマル柄の婦人服が並ぶ店としてメディアに登場することも多い同店。普段は店として使っていない2階で、昨年も不定期に行ったふんどしの陳列を始めた。同ブランドのデザインを手掛けるのがファッションデザイナーの高橋輝明さん。10年ほど前に一発芸に使うふんどしを作り、5年前にイベント展示用のふんどしも手掛け「ふんどしアーティスト」と呼ばれた。昨年、実用的なふんどしを商品化した。

 同店は高橋さんの母親が店長を務める。昨年から、文の里商店街(阿倍野区)で話題になっているユニークなポスターでそれぞれの店をPRする「商店街ポスター展」は新世界市場で最初に開かれた。高橋さんの店のポスターは、「締めつけていちゃ下は育たない。」「らくちん。」などコピーライターが考えたキャッチフレーズが描かれた本物のふんどしを使ったもので、2回盗難に遭ったことでも話題になった。

「御褌」には6つのシリーズがあり、キャッチフレーズが描かれた「盗難」、5つの和柄を施した「5J」、反物の生地を使った淡い色の「粋彩」など。価格帯は1,500円~6,000円程度。

 高橋さんは「今までにないかっこいいものを作ろうと思った。素材もかなりこだわっている。最初は抵抗があったが、ふんどしでないとダサいくらいの領域に持って行きたい」と意気込む。

 営業時間は12時~19時。木曜定休(臨時休業の場合有り)。ふんどしの陳列(2階)は8月末ごろまで。

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歴史や流行は繰り返し訪れるもの。

「ふんどし」ブ-ムの兆しが新世界市場に起こっているようです。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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台風11号☆新世界の様子

台風11号の影響で、今日の午前中、大阪市内にも激しい雨が降りました。

午後からは、ほぼ雨が止みましたが、通天閣本通商店街のキン肉マンのバナ-が強風で揺れていました。

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頑丈なワイヤーで吊るし、揺れが少ないように補強してますので、写真では、揺れている様子が伝わりにくいかも。

新世界はいつもの土曜日に比べると、観光客の数は少なめでしたが、それでも、近畿地方に台風が近づく中、予想以上に観光客が来られているのに驚きました。

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新世界のお店も普段と変わらず営業していて、まだまだ元気な新世界を感じました。

明日の早朝からお昼頃までが、台風が大阪に近づく時間帯だそうで、雨、風が強くなりそうです。

明日はどうなることやら。

大きな被害がなく、台風が過ぎ去ってほしいものです。

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若きア-ティスト達が活動する場☆新世界ストリ-トライブ

若きア-ティスト達に歌う場所を提供し、ア-ティスト達が新世界で活動できる土壌作りを目指し、2009年より新世界援隊は『新世界ストリ-トライブ』を企画してきました。

お店の定休日を利用しての店内ライブ、空き店舗を使ってライブを行ったり、お店の敷地を使わせてもらって開催したり、新世界内の様々な場所、様々な形態で『新世界ストリ-トライブ』というタイトルで継続してきました。

現在、喫茶グリル『DEN・EN』での店内フリ-ライブが定着し、それに新しく、串かつ「横綱」通天閣店横(ビリケン神社横)で開催しています。

また今回、新世界市場に協力していただき、新世界市場の北側入口で新世界ストリ-トライブを行うことになりました。

※尚、ストリ-トライブと表現していますが、基本的に敷地を利用して実施しています。

8月の新世界ストリ-トライブは下記の通りです。

☆8月16日(土)
午後3時~約1時間

新世界市場の北側入口(澤野工房前)

出演:ぱんぷきんず。

ファ-ストシングル『いち、に、さん、新世界』でインディ-ズデビュ-を果たし、新世界応援団としても活動する「ぱんぷきんず。」が、お盆期間中、CD手売り50枚を目標に、様々な場所でストリ-トライブを行います。

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☆8月17日(日)
午後2時~約1時間

串かつ「横綱」通天閣店横(ビリケン神社横)

出演:未侑(みゅう)
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新世界に初登場の女性シンガ-/未侑~みゅう~、、そしてツムテンカクでもフリ-ライブに参加したmocoが出演します。

未侑~みゅう~は、8月8日、『とんブラ2014 ゆかたDEビアガーデン』でのア-ティストライブに出場し、抜群の歌唱力を発揮しました。

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mocoは、演歌を歌う若手ア-ティストで、様々な場所で演歌ストリ-トライブをしているそうです。

☆8月31日(日)
12時30分~14時30分頃

喫茶グリル『DEN・EN』にて店内フリ-ライブ

出演:山口ももえ

昭和歌謡を中心に、アコーディオンを弾き歌います。

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新世界ストリ-トライブを通じて、ア-ティスト達が活動する土壌ができ、様々なア-ティスト達が新世界で活動をしています。

是非、新世界ストリ-トライブをご観覧下さい。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

★mocoのcomoリウタ♪
http://ameblo.jp/singer-moco/

★Singer*未侑~みゅう~ブログ
http://ameblo.jp/myutamu/

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新世界フライングキッズvol.3☆大阪日日新聞に詳細

8月3日(日)にスパワ-ルド階段上ピロティにて開催された『新世界フライングキッズvol.3』の詳細が大阪日日新聞に掲載されました。

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大阪日日新聞賞に輝いたチ-ムには、審査員として加わった大阪日日新聞の記者から「大阪日日新聞賞」の賞状が渡され、取材も行い、紙面で紹介されました。

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また、『たこ焼きを食べて歯を磨きま賞』は、新世界発祥の360度歯ブラシと、新世界たこ焼き「かんかん」からたこ焼きのプレゼント。

新世界らしさ溢れる賞品ですね。

たこ焼き「かんかん」では、該当チ-ムのメンバ-数だけでなく、付き添いの保護者の方にまでたこ焼きをプレゼントしていただきました。

ほんまに、新世界のおっちゃんの優しさ、人の良さが伝わってきますね。

多くのキッズ達にダンスを通じて新世界に親しんでもらおうと始めた『新世界フライングキッズ』です。

今年の新世界フライングキッズにも多くの参加チ-ムがあり、夏休みの思い出のひとつになったと思います。

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来年も『新世界フライングキッズvol.4』を是非、開催したいと考えてます。

今年、出場したチ-ムはもちろん、初出場のチ-ムも大歓迎。

ダンスを通じて新世界を楽しんで下さい。

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