2013年 9月 の投稿一覧

９月になってから、会議が続いております。

新世界援隊の会議は、当ブログで紹介しましたが、昨日は新世界町会連合会の役員会議がありました。

議題は、７月２２日に行われた新世界夏祭り（だんじり・神輿巡行）についての決算報告や来年の新世界夏祭りについて議論しました。

今年の新世界夏祭は、地元の役員さんを中心に、外部の人達や団体を受け入れ、総勢200人規模の巡行になりました。

写真は、今年の新世界夏祭りの様子です。

また、だんじり太鼓の打手の子供達にも、今まで以上に指導、練習を行い、新世界夏祭太鼓の歌を復活、烏帽子も復活させ、子供達の見事な太鼓に地元商店主さんからも称賛を得ることができました。

写真は、夏祭りの数日前から太鼓の練習をする子供達の様子。

地元民の高齢化、後継者不足、少子化は、全国レベルの問題であり、新世界も同じ課題を抱えています。

様々な地域で伝統ある夏祭りが衰退している中、新世界夏祭りは、外部の人達や団体に協力してもらいながら発展しています。

伝統を守るためには改革も必要です。

社会情勢や価値観が急激に変わっていく中、その時代に合った形を作り出すことが必要です。

昨年と同じことを繰り返すことが伝統を引き継ぐことではなく、守るべきことは守り、復活させるべきことは復活させ、改革するべきことは改革することが、結果的に将来に向けて伝統を継承することに繋がります。

そのような趣旨で、９月の会議から、来年７月２２日の新世界夏祭りに向けての取り組みが始まりました。

こんな早い時期から、来年の新世界夏祭りに向けての積極的な話し合いが行われることは、今回が初めてのことです。

浪速区一の夏祭りを目指し、新世界は動き出しました。

※NOTE;
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下の写真をご覧下さい。

これ、ポストカ－ドなんです。

先日、郵便局で買ってきました。

大阪限定、ご当地ポストカ－ドは数種類ありますが、新世界に因んだものとして、写真の「串かつ」、他に「通天閣」のポストカ－ドも販売されてました。

それ以外には、法善寺横丁や大阪城のポストカ－ドなどがあります。

ポストカ－ドは、180円。
120円切手が必要です。

大阪のご当地ポストカ－ドは、大阪市内の郵便局で取り扱われてるそうです。

デザインや形もユニ－クですね。

新世界からいちばん近い郵便局は、日本橋東郵便局です。

新世界での思い出に、大阪限定ご当地ポストカ－ドはいかがでしょうか。

※NOTE;
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どて焼きは、大阪で生まれた料理で牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだものです。
「どて煮」または「どて」とも言われ、串かつとともに大阪･新世界の名物として知られています｡

鉄鍋の内回りに土手状に味噌を盛り、その中央でまず具材を焼き、熱により溶け出した味噌で煮込んでゆくことから、どて焼き(土手焼)、あるいはどて煮(土手煮)と呼ばれるようになりました｡

新世界といえば「串かつ」ですが、串かつ屋さんに必ずと言っていいほど「どて焼き」があります。

私が「どて焼き」を食べたことがあるお店は、ジャンジャン横丁にある串かつ『てんぐ』、そして、串かつ『だるま』ですが、それぞれ美味しく、オススメです。

新世界名物は串かつだけではありませんよ｡

それぞれのお店が､こだわりのある「どて焼き」を作っています｡

〈画像は串かつ｢てんぐ｣にて〉　

まさに「どて焼き」こそが新世界Ｂ級グルメの決定版、是非、ご賞味下さい｡

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喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』では、日曜日を中心に若手ア－ティストによる店内フリーライブを開催しています。

次の日曜日、９月２２日の出演は、大阪を中心に活動している女の子２人組のアコ－スティック「ぱんぷきんず。」、そして、中原咲さんが初参加することになりました。

新世界ＣＤショップ化計画、第１弾として、「ぱんぷきんず。」のＣＤを新世界３店舗で販売中。

また、ライブ活動を活発に展開している中原咲さんの新世界での初ライブも楽しみです。

１０月６日（日）には、「Theとりあえズ」、「よしだーまん☆」が出演します。

よしだーまん☆は、新世界応援団としても協力してもらってますが、ＤＥＮＥＮライブは久しぶりの参加です。

『新世界 喫茶店の日』を記念して、よしだーまん☆が作った曲「茶しばこか＠新世界」も披露してくれるでしょう。

新世界援隊が企画する『ＤＥＮＥＮライブ』は若手ア－ティストが新世界で活動する上での登竜門的な場所にもなっています。

多くの若手ア－ティストが、これからも参加してもらえれば嬉しいです。

以上、今のところ、決まっているＤＥＮＥＮライブのスケジュールでした。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

★「Theとりあえズ」のブログ」
http://ameblo.jp/the-toriaezu/

★「よしだ－まん☆」のブログ
http://ameblo.jp/yoshidaaaman/

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今や新世界といえば、「串かつ」のイメ－ジが強くなりました。

新世界には串かつ屋さんが、おそらく４０店舗程はあるでしょう｡

新世界に多いのは串かつ屋さんだけじゃありません｡

実は、喫茶店も多いんですよ｡

昭和の時代､純喫茶と言われたような､そんな喫茶店が新世界にはたくさんあるんです｡

狭い新世界の中に、１０軒以上の喫茶店が、今なお営業しています｡

新世界にある喫茶店の存在をＰＲするため、今年、新世界援隊によって、３月１０日を「新世界 喫茶店の日」と制定し、その日には各喫茶店がそれぞれのオリジナルサ－ビスを実施しました。

フリ－百科事典『Wikipedia』によると､純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。

酒類を扱い、女給（ホステス）による接客を伴う「特殊喫茶」に対しての呼称だと説明されてます。

コ－ヒ－、紅茶はもちろん、ミックスジュ－スは必須メニュ－｡

最近の若い人達の中には、クリ－ムジュ－スを知らない人もいるらしい｡

ミックスジュ－スの中に、アイスクリ－ムを入れたものをクリ－ムジュ－スといいます。

また、私の学生時代、「レスカ」や「オスカ」と言って注文したものです｡
レスカ＝レモンスカッシュ、オスカ＝オレンジスカッシュのことです｡

また、最近のカフェでは、禁煙席がほとんどで、喫煙席は端に追いやられているように感じます｡
しかし、新世界の喫茶店では、タバコは吸って当たり前。

最近では、アイスコ－ヒ－のことを「レイコ－」と言う人が少なくなってきましたが､新世界の喫茶店では「レイコ－」が通じます。

下のポスタ－は、新世界援隊が企画し、新世界の喫茶店に貼ってもらってます。

懐かしい昭和を感じる新世界の喫茶店では、「レイコ－」、「レスカ」とご注文下さい。

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以前から告知してましたが、昨日、９月１７日（火曜）、島根県安来市立第二中学校の修学旅行生による安来市ＰＲ活動（安来節の披露）と特産品販売が新世界で行われました。

通天閣下の新世界会館前に集合し、早速、安来節披露の準備に取り掛かりました。

台風が過ぎ去った後の快晴の中、通天閣下広場で新世界初となる安来節が観れるということで、多くの観衆が集まりました。

どじょうすくいでお馴染みの男踊り、そして女踊り、銭太鼓も披露されました。

しかし、通天閣の下は多くの人が行き来し、道路には車も通ります。
新世界の商店主さんらによる交通整理と警備が行われ、中学生達は元気いっぱい、練習の成果を披露しました。

安来節披露の後は、スギ薬局通天閣店前で生徒達による島根県の特産品、梨・梨ジュ－スの販売が行われました。

梨ジュ－スには、生徒達による安来市ＰＲのメッセ－ジが１本ずつ手書きされていて、心暖まるものを感じました。

みんな元気に声を出し、予想以上に早い完売、約３０分の販売体験でした。

新世界町会連合会から生徒達には、新世界限定のキン肉マンクリアファイルをプレゼント。

生徒達にとって、新世界でのＰＲ活動や販売体験が、いい思い出になれば嬉しいことです。

最後は、王将碑の前で全員の記念写真。

生徒達の中には、あと５年後には社会人になっている方もおられるでしょう。

１０年後には結婚している方、１５年後には、お父さん・お母さんになっている方も。

大人になって、また新世界に遊びに来て下さいね。

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新世界串かつキャラクタ－「くしたん」は、新世界の串かつの美味しさをＰＲし、新世界をますます盛り上げるため、新世界名誉町民第１号として頑張っています。

写真は、くしたんと新世界応援団の「よしだーまん☆」

先日、開催された「百年縁日」では、全国からくしたんのお友だちが集まりました。

ここで問題です。

［問題］

「くしたん」の頭部は牛かつをイメ－ジしてますが、胴体は、何をイメ－ジして作られてるでしょうか？

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

［答え］
玉ねぎの串かつ

ところで、くしたんの弱点は頭部（牛かつ）についている「串」を触られることらしい。

串を掴まれると、食べられる危機に陥り、命の危険を感じるそうです。

毎週金曜日や日曜日に、くしたんが新世界をお散歩しています。

くれぐれも串は触らないように、応援してあげて下さいね。

★くしたんのオフィシャルサイトがリニュ－アルされてます。

くしたんのことなら、下記のオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://www.94tan.com/

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大阪は台風一過、ようやく晴れました。

こんな日は通天閣展望台から大阪の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

遠くに大阪城も見えますよ。

通天閣から見る大阪の景色は圧巻です。

ところで、これ何だか解りますか？

通天閣の大時計です。

通天閣の東面にある大時計は、文字盤の直径5.5ｍ､長針の長さ3.2ｍ、針の重さは１本３０kgという日本一のマンモス時計です｡

何故、通天閣の上に､時計があるの？

それは、地元の人達をはじめ、多くの人達がいつも通天閣を見て、親しんでもらえるように、取り付けたものだそうです｡

以前、通天閣スカイウォ－クという企画が行われていて、通天閣の大時計のあたりを歩くことができたんです。

写真は、スカイウォ－クを体験した時に撮ったもので、今は、一般観光客の皆さんは、この写真を撮れる場所には行けないようです。

しかし、通天閣スカイウォ－クは面白かった。

高い所が好きな私には、ピッタリの楽しみ方でした(笑)

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９月１４日～１６日まで新世界市場で開催されていた『セルフ祭』は、たいへんな盛り上がりでした。

私的に言うと、セルフ祭＝「ようこんなオモロイ事、考えたなぁ」的な祭でした。

空きスペ－スに、男湯が出現したり、確かに、街中にこんなんあったら面白い。

日によって、または、午前と午後では微妙に内容も変わっている部分もあり、３日間とも観に行っても、飽きないイベントでした。

また、老舗の商店と若者達の出店ブ－スや企画が見事に同居した形で、新しい世界を築いた３日間でした。

いつか、多くの人で賑わう新世界市場として復活してほしいと、新世界市場の活性化をセルフ祭という外部の若者達の手で進行されています。

セルフ祭は、これからも行われるそうです。

次回も楽しみにしています。

★『セルフ祭』のツイッタ－はコチラ
http://twtr.jp/selfmatsuri/status

★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz

『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－はこちら
http://twitter.com/shinsekai100

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新世界町会連合会は、全国から修学旅行生を受け入れ、その地域の特産品販売やＰＲ活動をしてもらい、新世界での思い出作りに協力しています。

先日も紹介しましたが、明日、９月１７日（火曜）、島根県安来市立第二中学校の生徒達が、新世界で安来市ＰＲ活動と特産品販売を実施します。

安来市ＰＲ活動の内容は、通天閣下の広場で安来節を披露します。

どじょうすくいでお馴染みの男踊り、そして女踊り、銭太鼓も披露されます。

新世界で安来節が披露されることは、おそらく初めてのことでしょう。

また、特産品販売は、スギ薬局通天閣店前で、梨・梨ジュ－スの販売を行います。

新世界の商店主さんらもお手伝いをして、生徒達と一緒に頑張ります。

修学旅行生にとっては初めての場所、新世界で安来市のＰＲ活動や特産品販売をすることで、彼らが生まれ育った地域の魅力を再認識し、郷土愛が生まれることを期待します。

そして、新世界で素晴らしい思い出が作れたら嬉しいことです。

９月１７日（火曜）

１３時３０分～
安来市ＰＲ（安来節披露）

１４時～
スギ薬局通天閣店前にて特産品販売

台風も通りすぎ、明日、１７日の天気は晴れの予報です。

是非、中学生による安来節、特産品販売にお越し下さい。

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