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伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による商人体験が行われます☆

以前もブログで告知をしましたが、11月9日(金)、伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による商人体験が行われます。

緑ヶ丘中学校の生徒達は、毎年、この時期に、伊賀の特産品販売、観光PRなどを新世界の商店街で行います。

忍者の衣装を着て参加する生徒達もいて、商人体験を盛り上げています。


【開催概要】

伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による商人体験

開催日時/平成30年11月9日(金)
11時〜15時頃(時間は前後する場合あり)

伊賀地方の特産品販売、観光PR

販売場所/

通天閣下わくわくランド入口横

ジャンジャン横丁北入口

通天閣本通商店街 北入口
 
以上、3ヶ所を予定しています。

雨天決行


緑ヶ丘中学校は参加する生徒数が多く、昨年までは2日間に分けて開催してましたが、今年は1日にまとめて開催することになりました。

今では、緑ヶ丘中学校の生徒達による商人体験は、新世界でお馴染みになり、恒例行事になってきた感があります。


下の写真は、昨年、新世界で行われた緑ヶ丘中学校の商人体験の様子です。

下の写真は、販売した特産品です。


伊賀といえば忍者、ジンジャーエールをもじったご当地炭酸飲料、三重県伊賀市から発売されている「忍ジャーエール」は、毎年、緑ヶ丘中学校の商人体験で販売されてます。

今年の商品は、どんな物が並ぶか解りませんが、三重県伊賀の様々な特産品が用意されるでしょう。
是非、緑ヶ丘中学校の生徒達による特産品販売にお越しください。
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肌寒くなりました☆てっちりの季節になりました!

新世界の街を優雅に泳いでいる新世界の名物的な魚は何でしょうか?

答えは、フグ。

づぼらや 新世界本店に掲げられているフグの大提灯は、新世界の名物的な存在です。



以前、ある旅行雑誌に書いてありましたが、フグの看板の大きさは、2t車の荷台からはみ出るほど。

重さは 10人がかりでないと担げない。

誕生は昭和32年に新世界本店に掲げられたと記載されてます。


ちなみに、今年9月、新世界にも台風21号による被害がありましたが、づぼらやのフグの提灯は落ちずに無事でした。




ところで最近、肌寒くなってきましたね。

寒くなると、食べたくなる物があるんです。

「づぼらや」の「てっちり」です。

ちょっと値段も高いので、一年に一回ぐらいしか食べれませんが。





フグのちり鍋を「てっちり」、フグの刺身を「てっさ」といいますが、何故、「てっちり」や「てっさ」 と言われるようになったのでしょうか?


フグの毒はあたると死ぬことから、フグのことを「鉄砲」と呼ばれていました。

そこから、鉄砲のちり鍋のことを「てっちり」、鉄砲の刺身を「てっさ」と呼ぶようになったそうです。


ちなみに、フグの毒のことを「テトロドトキシン」といいますが、調理師試験ではよく出題されます。


もちろん、づぼらやでは、フグの調理師免許を持った方が、きっちり調理するので、毒にあたる心配はありません。


現在、新世界の名物といえば「串かつ」になると思いますが、私が若い頃、新世界の名物といえば「フグ」と言われてました。

もちろん、老舗の串かつ屋さんはありましたが、フグのイメージの方が大きかったように思います。
子供の頃、「づぼらや」で、てっちりを食べることは、ちょっとした贅沢であり、ご褒美でした。
忘年会シーズンには、団体のお客さんが「づぼらや」に入っていく光景をよく見ました。
昨年の冬、づぼらやに「てっちり」を食べに行きましたが、店内は、中国人を中心に外国人観光客の姿が目立ち、新世界への来訪者の変化、時代の流れを感じます。
今年の冬も自分へのご褒美に、「づぼらや」のてっちりを楽しみにしたいと思います。
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世界の大岩盤浴でロウリュウをお楽しみください☆

時の流れは早いもので、もう11月、郵便局に年賀状の注文用紙を提出する時季になりました。

11月3日(土曜)、新世界は多くの観光客で賑わいました。

11月にもなると、肌寒い日が増えてきましたね。
そんな時は、スパワールド世界の大温泉がオススメ。
世界のお風呂でゆっくり温まるのも良し、世界の大岩盤浴を楽しむのも良し。
以前、私もスパワールドの大岩盤浴に行ったことがありますが、かなりリフレッシュできました。
世界の大岩盤浴では、ロウリュウというイベントを開催しているそうです。
ロウリュウについては、下の画像をご覧ください。

ロウリュウサービスの中でも人気があったマッチョロウリュウが復活するそうです。

マッチョロウリュウを担当するのは、新世界でもプロレスイベントを開催しているプロレスリング紫焔のレスラー達です。

ハチミツロウリュウ、お笑いロウリュウ、マッチョロウリュウ、スウィートロウリュウ、いろんな楽しみ方があるようです。

個人的には、キュートな女の子達によるスウィートロウリュウを試してみたいと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
是非、スパワールド世界の大温泉で、リフレッシュしてください。
■スパワールド世界の大温泉 ホームページ
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深夜も営業している店舗が少しずつですが増えてきました☆

昔から新世界は昼の街と言われてました。

朝からお酒を飲める店があったり、昼から夕方にかけて、新世界に人が増え、夜になると人通りが少なくなりました。
労働者のお客さんの比率が高い時代でしたから、夜遅くまでお客さんが続かなかったと思われます。
時代が流れ、新世界には、全国から、海外から多くの観光客が新世界に訪れています。
新世界やその周辺には宿泊施設も増えたり、街並みの変化、来訪者の変化が著しくなりました。
昔は、おっちゃんの街というイメージがありましてが、今では若い世代の人たちが増えています。
さて、11月1日から、通天閣のネオンが再点灯し、夜になると、鮮やかで幻想的なライトアップを楽しむことができます。
ライトアップした通天閣の写真を撮る観光客の姿も目立ちます。
24時間営業の串かつ屋さんが数軒あり、週末は深夜でも、店内は若い世代のお客さんで賑わっています。

そんな中、最近、串かつ屋さん以外でも深夜営業している店舗がチラホラできてきました、
新世界の北エリア、通天閣本通商店街にある「ねぎ城」というお好み焼き屋さんは、まだまだ新しい店舗ですが、朝10時〜深夜2時まで、営業時間を延ばしたそうです。
先日、私の仕事が済んで、深夜1時40分頃、ねぎ城に行きました。
海鮮ねぎ焼き、そば飯を注文しました。

毎日ブログを書いてますが、文章で味の表現をするのが下手で、美味しさを伝えることができないのが残念ですが、一言でいうと「美味い」です。
店内はカウンター、奥には小さいですが座敷もあります。
ネットで注文して出前をしてくれるサイト「出前館」にも登録しているそうで、出前の注文も増えてきたそうです。
また、ねぎ城の斜め向かいには、POOL BAR 「YOLO」があります。
「YOLO」の店内にはビリヤード、ダーツがあり、朝5時まで営業して、リーズナブルな価格設定なので、仕事が終わるのが遅い私は、ちょくちょく行ってます。



新世界の北エリアには、他にも深夜まで楽しめる飲食店、BARができてきています。

終電までの街から、始発まで楽しめる街へ、少しずつですが、新世界が変わろうとしているように感じます。




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新世界市場で開催するWマーケット☆新世界北エリアの活性化に期待!

毎週日曜日、新世界市場で開催している「Wマーケット」は、すっかり定着してきたように感じます。

「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。


すっかり定着してきたと書きましたが、この前、Wマーケット開催時に、会場である新世界市場の場所が解らず、迷っている方がおられました。

偶然にも、Wマーケットのスタッフが通りかかったので、会場まで連れて行ってもらいました。


創業100年を超える新世界市場ですから、地元の人にとっては、当たり前にある場所ですが、Wマーケットを目的に初めて新世界に来られる方にとっては、見つけにくい場所かもしれませんね。

あくまでも個人的な見方ですが、定着してきたWマーケットにも課題があるように感じます。

スタッフの話では、今後、初めて来られる方に向けて、会場である新世界市場の場所を解りやすくする工夫をしていきたいとおっしゃってました。
新世界市場は北側、南側、2箇所の入口があり、もっと装飾などで目立つようにするのも一案かもしれませんね。
一方、新世界市場の既存のお店の方の話では、「毎週日曜日が楽しみになってきています。シャッターが閉まったままのお店が増えて、ふだんは閑散とした市場ですが、日曜日は気持ちが明るくなります。長い間、忘れていた活気というものを思い出し、前向きな気持ちになります。」とおっしゃってました。


Wマーケットに来られたお客さんも既存のお店に立ち寄る方は多く、日曜日は賑わいが復活しているようです。

この前の日曜日、朝日劇場のとなり、カラオケ「歌居屋」で「あさひめ」のワンマンライブがあるということで、「あさひめ」の2人がWマーケットが行われている新世界市場までPRに来てました。
「あさひめ」は昭和歌謡を歌うアイドルで、新世界でのイベントにも参加してくれています。

その場所に人が多い、賑わいがあるから、その場所でPRしてみようと思います。
人が集まる場所には、より多くの人が集まってきます。
Wマーケットを継続していく中で、様々な課題もあると思いますが、地元の人にとっても、新世界北エリアの活性化に向けて、Wマーケットへの期待は、少しずつ大きくなっているようにも感じます。
次回、Wマーケットの開催は、11月4日(日)です。
是非、お立ち寄りください。
☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページ
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本日、11月1日より通天閣のライトアップが再開☆真下からは天井画もお楽しみください!

通天閣のライトアップは、台風21号によるネオン管の破損や電気系統の故障により、9月5日より消灯してましたが、本日、11月1日から再開されるそうです。


(下は試験点灯した時の写真)


地元店舗の皆さんにとって、待ちに待った再点灯です。

通天閣のライトアップの写真を撮る観光客にとっても嬉しいことでしょう。

通天閣のライトアップ再開は、本日、11月1日 18時〜23時05分。

11月1日以降は通常通り、大阪の日没時間15分前〜23時05分。


ところで、新世界に観光に来られた人が「通天閣の真下に行ったら、天井に綺麗な絵が描かれていて、写真を撮りました。インスタ映えしますよね。」と、おっしゃってました。

通天閣の天井に絵が描かれていることの意味とか、ご存知なかったようです。

「通天閣の天井、あれは何の絵ですか?」と聞かれたこともありました。

新世界には、全国から、海外から多くの観光客が来られてますが、ほとんどの人は、新世界や通天閣の歴史的なことまで解らないでしょう。

この数年、新世界には新しい店舗が増え、多くの若い世代の人達が働くようになりましたが、通天閣の天井画のことを知らない人が少なくないようです。


というわけで、今日のブログは、通天閣の天井画について、簡単に説明しましょう。


1912年、新世界では、初代通天閣を中心に、一大娯楽施設「ルナパーク」が開園しました。

初代通天閣の天井には、下の写真のような天井画が描かれてました。



現在の通天閣は、2代目になります。

2代目通天閣では、2015年5月、初代通天閣にあった天井画が復刻しました。

天井画は八角形で縦横が約17メートル。




この新たな天井画は、1944(昭和19)年に解体された初代通天閣の天井画でも広告企業だった「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)」が寄贈しました。

画題は「花園に遊ぶクジャク図」で3羽のクジャクなどが描かれています。

天井画は四方からライトで照らされ、夜になっても鮮やかな天井画を観ることができます。
通天閣の真下に来られたら、目線を上に、天井画をお楽しみください。


また、通天閣3階には、1912年当時の新世界、ルナパークのジオラマが展示されてますので、是非、ご覧ください。





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試験点灯☆通天閣が久しぶりにライトアップ!

1912年、初代通天閣が開業しました。
第二次世界大戦中に、初代通天閣が消失し、1956年、大阪の復興のシンボルとして、現在の2代目通天閣が開業しました。
今年10月28日、2代目通天閣は開業62年を迎えたそうです。

ところで、以前もブログで書きましたが、今年9月の台風21号以来、通天閣のネオンが消えています。

新世界でも台風21号の被害は大きく、通天閣のネオンにも被害が及んでいるようでした。

最近、「なんで通天閣のネオンが消えてるの?」「いつになったらライトアップするの?」と、いろんな人から聞かれることがあります。
通天閣にも同様の問い合わせが多いそうです。
ライトアップした通天閣の写真を撮ろうと楽しみにしている観光客も多く、残念な表情をされている人を見ると、私は通天閣の社員ではありませんが、申し訳なく感じます。
そんな中、昨日、通天閣のネオンがついているのを見ました。
久しぶりに見る通天閣のライトアップは、街を元気にします。

通天閣の副社長に聞いてみたら、多くの人からの要望があり、復旧作業を早め、試験点灯に至ったそうです。
試験点灯をする中で、復旧作業を進めていき、近いうちに本格的にライトアップできるようにしていきたいと、おっしゃってました。
昨日、ライトアップしている通天閣の写真を撮る観光客も目立ち、台風21号以前の新世界にも戻ったように感じました。
大阪のシンボルとして、新世界のシンボルとして、やっぱり通天閣のライトアップはなくてはならないものだと感じました。
試験点灯だったことは少し残念ですが、本格的にライトアップされる日を楽しみにしています。





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様々な地域活動があり、それぞれが共存共栄していける街づくりが必要でしょう☆

新世界にはいくつもの地域団体があります。

いくつも地域団体があって、新世界は難しいという人もおられますが、私も地域活動を始めるまでは、よく解りませんでした。
新世界地域活動協議会、新世界連合振興町会、新世界町会連合会、新世界社会福祉協議会、新世界防犯、新世界援隊、新世界恵老会、
他にあったかな。。
新世界交番連絡会とかいうのもあり、一年に一回〜2回、所轄の警察署、交番との意見交換会をしています。
それに、新世界にはいくつもの町会や商店会があり、新世界の中で小さな単位に分かれています。
それぞれの団体は、それぞれに役割があります。
若手商店主が主体の新世界援隊は、街のさらなる活性化に向けた活動を行っています。
新世界防犯は、歳末夜警や防犯パトロールなどを行います。
そして、下の写真ですが、私の机の上にいくつもの種類の回覧用紙があります。
これらは、新世界連合振興町会の役割で、行政から地域住民に向けた様々なお知らせが、毎月一回、新世界にも届きます。
他の地域でも同様ですが、各班長さんに配って、回覧をしてもらうようになっています。
今回は、結核健診のお知らせ、介護教室などのお知らせもありました。
また、街の掲示板にもポスターを貼ります。
実はこの掲示板、9月の台風21号の暴風で倒れ、壊れかかってますが、今のところ、ポスターは貼れる状態ですが、いずれ修理が必要です。
ポスターの中には、大阪マラソンの交通規制のお知らせもありました。
恵美須町駅の近くまで、マラソンコースが延びているので、新世界にとっても他人事ではありません。
新世界は大阪を代表する観光エリアであり、繁華街でもあります。
それゆえ、どうしても街の活性化に向けたイベントや企画が多く、新聞やテレビ、またはSNSでの情報発信もあり、注目される一面です。
以前、ある人から「地域としては・・・という言い方をよくされますが、地域って、いったい何ですか?」と質問されたことがあります。
単純な質問ですが、きっちり答えるのは、意外に難しいものです。
あえて答えるなら、そこに住む人達(住民)、そこにある店舗や企業、それらの集まりである町会や商店街、学校(PTA)や保育園、病院など、世代的には幼児からお年寄りまで、そこに根付いた文化や名物、特産品、歴史にいたるまで、それらを総合的に「地域」という言葉で表現していると思います。
街の活性化や賑わいを作る活動は、様々な地域活動の中のひとつであり、「地域」の理解と協力があってこそ成り立つものです。
「地域のしがらみ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、しがらみを否定的に捉えるのではなく、「しがらみ=繋がり」とも言えるでしょう。
様々な分野の地域活動がありますが、それぞれが繋がり、共存共栄していける街づくりが必要であり、今後の課題でもあるでしょう。
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新世界ハロウィン☆仮装コンテストの様子

昨日のブログでも掲載しましたが、10月27日(土)、新世界では初開催となるハロウィンを盛り上げるイベント「新世界ハロウィン」が行なわれました。

仮装して新世界の街を練り歩き、長蛇の列ができ大盛況でした。 
練り歩きの後は、スパワールド階段上ピロティで仮装コンテストを開催しました。
オープニングダンスには、女性ダンスグループWHY$(ワイズ)のショーケース。

新世界フライングキッズvol.7でもオープニングダンスを披露してくれたグループです。


いつもかっこいいダンスを披露してくれます。




新世界でお馴染み、ぱんぷきんず。のミニライブもあり。




審査タイムには、キッズダンスチーム「F・D・S “ PON-PON”(エフディエスポンポン)」が元気なダンスを披露してくれました。


新世界フライングキッズvol.7にも参加してくれたキッズダンサー達です。




仮装コンテストでは、自己PRタイムもあり、皆さんの個性豊かな仮装が印象的でした。


関西軽音楽倶楽部オーケストラの女の子達も仮装コンテストに参加してくれました。



仮装コンテストに参加した皆さんの中から、千成屋珈琲店のミックスジュース賞、ココモよってぇ屋 新世界店賞、MEGAドン・キホーテ新世界店賞、HOME HOSTEL OSAKA 賞(宿泊券)、新世界賞が選ばれました。




参加者には参加賞もありました。


新世界らしさがあり、新世界を楽しんでもらえるような賞品を協賛していただいたました。



最後は全員で記念写真。



新世界で初めてのハロウィンイベントであり、どれぐらいの参加があるのか、閑散とした練り歩きになるかもしれない、イベントとして成立するぐらいの参加があるのか、集合時間まで全く解らない状況でした。


しかし、予想以上の参加があり、新世界ハロウィンが大盛況に終わり、来年の開催に繋がるイベントになりました。


初めてのハロウィンイベントで、多くの課題が残り、参加していただいた皆さんには不行き届きなところがあったかもしれません。


参加していただいた皆さんに感謝しています。


そして、イベントに協賛していただいた店舗の方々、警備などで協力していただいた商店主の皆さん、本当にありがとうございました。


仮装コンテストの会場として、場所提供していただいた「スパワールド世界の大温泉」さんにも感謝しています。


来年も新世界ハロウィンが開催できるよう、新世界にハロウィンが根付いていくよう、しっかりと計画していきたいと思います。





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新世界ハロウィン☆仮装して新世界を練り歩き!

新世界の街をあげてのハロウィンイベント「新世界ハロウィン」が、10月27日(土)、初開催しました。

昨年、新世界にあるホステル「HOME HOSTEL OSAKA」が企画したハロウィンイベントを、今回は街全体で行うことになりました。
イベント構成は、仮装して新世界を練り歩き、その後、スパワールド階段上ピロティで仮装コンテストを行います。
新世界の地域として開催するハロウィンイベントは初めてのことで、どれぐらいの参加者が集まるのか、想定できませんでした。
正直、私は、それほど大きなイベントにならないだろうと思ってましたが、想像を超える参加者が集まり、本当に嬉しいことです。
16時30分、「HOME HOSTEL OSAKA」前に仮装した参加者が集合。

ざっくり60〜70人の参加者が集まり、練り歩きのスタートを待ちました。


いよいよ、新世界練り歩きスタートです。

一般のお客さんの通行の迷惑にならないよう、2列縦隊で行進しました。



そして、ジャンジャン横丁に入ります。

ジャンジャン横丁は道幅が狭いため、1列に並んで歩きました。



そして、新世界のメイン通りを中心に練り歩きを行いました。

仮装した人達が長蛇の列を作って行進する光景は、新世界では見たことがありません。

通天閣からスパワールド会場へ、仮装行列が続きました。
子供から大人まで、多くの参加者があり、新世界練り歩きを楽しんでもらえたようです。

ある参加者からは「すごく楽しかった。来年も参加したいです。」という言葉をいただきました。

また、仮装行列を見た通行人からは、「新世界でもハロウィンしてるんや。すごいなぁ〜」という声も聞こえてきました。


テレビや新聞の取材、撮影も入り、「新世界でもハロウィンしてるんや」というメッセージが多くの人に届けば嬉しいです。

警備は地元商店主さんが行い、浪速警察署からも警備を協力していただきました。

実質、45分ほどの練り歩きでしたが、多くのスタッフの協力があり、大盛況に終わりました。

来年に繋げることができるイベントになったと思います。

新世界ハロウィンに参加していただいた皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
スパワールド階段上ピロティでの仮装コンテストの様子は、後日、掲載します。





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