クラウドファンディング

深夜も営業している店舗が少しずつですが増えてきました☆

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昔から新世界は昼の街と言われてました。

朝からお酒を飲める店があったり、昼から夕方にかけて、新世界に人が増え、夜になると人通りが少なくなりました。
労働者のお客さんの比率が高い時代でしたから、夜遅くまでお客さんが続かなかったと思われます。
時代が流れ、新世界には、全国から、海外から多くの観光客が新世界に訪れています。
新世界やその周辺には宿泊施設も増えたり、街並みの変化、来訪者の変化が著しくなりました。
昔は、おっちゃんの街というイメージがありましてが、今では若い世代の人たちが増えています。
さて、11月1日から、通天閣のネオンが再点灯し、夜になると、鮮やかで幻想的なライトアップを楽しむことができます。
ライトアップした通天閣の写真を撮る観光客の姿も目立ちます。
24時間営業の串かつ屋さんが数軒あり、週末は深夜でも、店内は若い世代のお客さんで賑わっています。

そんな中、最近、串かつ屋さん以外でも深夜営業している店舗がチラホラできてきました、
新世界の北エリア、通天閣本通商店街にある「ねぎ城」というお好み焼き屋さんは、まだまだ新しい店舗ですが、朝10時〜深夜2時まで、営業時間を延ばしたそうです。
先日、私の仕事が済んで、深夜1時40分頃、ねぎ城に行きました。
海鮮ねぎ焼き、そば飯を注文しました。

毎日ブログを書いてますが、文章で味の表現をするのが下手で、美味しさを伝えることができないのが残念ですが、一言でいうと「美味い」です。
店内はカウンター、奥には小さいですが座敷もあります。
ネットで注文して出前をしてくれるサイト「出前館」にも登録しているそうで、出前の注文も増えてきたそうです。
また、ねぎ城の斜め向かいには、POOL BAR 「YOLO」があります。
「YOLO」の店内にはビリヤード、ダーツがあり、朝5時まで営業して、リーズナブルな価格設定なので、仕事が終わるのが遅い私は、ちょくちょく行ってます。



新世界の北エリアには、他にも深夜まで楽しめる飲食店、BARができてきています。

終電までの街から、始発まで楽しめる街へ、少しずつですが、新世界が変わろうとしているように感じます。




★Twitter@shinsekaizyoho
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