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先日も当ブログで紹介しましたが、新世界市場で『セルフ祭』が開催されています。

何かを表現したい人、何か作った物を売りたい人、人を楽しませたい人など、いろんなジャンルの方々が集まり、セルフ祭として、今年９９周年を迎えた新世界市場を盛り上げます。

普段の新世界市場の雰囲気ではなく、若者達が新しい世界を作り上げました。

新世界市場の北側入口では、懐かしいロカビリーが披露されました。

人だかりができ、飛び込みで参加する人も現れたり、昭和レトロ感が漂う新世界をロカビリーで盛り上げました。

そして、私が思わず感激した企画がコレ！

流しそうめん～☆

建物の３階から、そうめんを流し、約１０ｍの竹筒をそうめんが流れ、子供達も大喜びです。

楽しさ満載、おもしろさ満載、セルフ祭にお越し下さい。

セルフ祭は新世界市場内で、９月１６日まで開催です。

★『セルフ祭』のツイッタ－はコチラ
http://twtr.jp/selfmatsuri/status

★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz

『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－はこちら
http://twitter.com/shinsekai100

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おかげさまで、ここ最近、当ブログの閲覧数が増えています。

始めた当初は、300～500の閲覧数だったのが、ようやく、1000を超えるようになっていました。

そして、夏休み頃から、閲覧数1500を超えることが増え、ついに、閲覧数が2000を超える日が出てきました。

そんなわけで、新しい読者の方が増えてきているようなので、たまには新世界の歴史ネタも掲載していこうと思います。

そこで問題です。

［問題］

1912年（明治45年）、初代通天閣およびルナパークが完成、7月に開業しました。
この時の初代通天閣は、（Ａ）の上に（Ｂ）を載せた様子を模したものでした。

さて、（Ａ）と（Ｂ）に入るものは何でしょうか？

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［答え］
（Ａ）…凱旋門
（Ｂ）…エッフェル塔

この時の通天閣は凱旋門の上にエッフェル塔を載せた様子を模したもので、現在とは外見が異なりました。

現在の通天閣の場所よりも約３０ｍ南側にありました。

通天閣とルナパークの間には日本初の旅客用ロープウェイを設置、ルナパーク内に置かれた「幸運の神」ビリケン像と共に名物となっていました。

当時、ルナパ－クは最新の技術を駆使した一大娯楽施設だったんですね。

現在、通天閣３階では、ルナパ－クのジオラマが展示され、当時の様子を見ることができます。

歴史を感じながら、新世界を歩いてみてはいかがでしょうか。

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新世界のお土産として、人気があるのは、何といってもビリケングッズでしょう。

チュ－リップ台でお馴染みのパチンコ『ニュー三共の』の景品に、ビリケンのぬいぐるみがあるんですが、確かによく出ます。

ビリケングッズといえば、通天閣２階の売店に数多く揃っています。

その一部を紹介しましょう。

ビリケンのぬいぐるみ、白い方は今の３代目ビリケン、茶色い方は２代目ビリケンだそうです。

「ビリケンカレ－」、食べたらいいことがあるかも。

「ビリケン人形焼カステラ」、かなり人気商品だそうです。

そして、オススメは「ビリケン珈琲」、ビリケン様も絶賛、とても美味しいコ－ヒ－です。

ビリケングッズは、まさに開運グッズ、新世界の思い出には最適でしょう。

是非、お買い求め下さい。

ところで、話は変わりますが、通天閣の２階に、このようなポストカ－ドが山のように積んでありました。

ポストカ－ドには、ＮＨＫＢＳ放送、「新日本風土紀」という番組の案内が書かれています。

なかなか綺麗なポストカ－ドですね。

どうぞ、ご自由にお取り下さい。

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昨年、2012年、新世界は生誕100周年をむかえました。

新世界100周年を記念して様々な企画やイベントが行われました。

と、そんな中、新世界市場は今年、９９周年だそうです。

新世界市場の商店主さんらが資料を調べた結果、今年が９９周年、来年が１００周年になるらしい。

新世界が生まれた２年後、新世界市場として誕生したことになります。

明日、９月１４日（土）～１６日（月）の３日間、新世界市場では『セルフ祭』が開催され、空きスペ－スに出店ブ－スが並び、ア－ティストによるライブが行われたり、賑やかな祭になりそうです。

準備も着々とすすんでいます。

新世界市場９９周年を記念し、出店ブ－スでは、９９円または、９９９円など、９９周年に因んだ価格の商品も用意されるそうです。

新世界市場を盛り上げるため、若い世代の方々による盛大なイベント『セルフ祭』です。

９９周年の新世界市場に、是非、お越し下さい。

★『セルフ祭』のツイッタ－はコチラ
http://twtr.jp/selfmatsuri/status

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「ＤＥＮＥＮライブ」でお馴染みの喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』の店内には、ご覧のように掲示板が設置されています。

この掲示板には、新聞記事が掲示され、新世界援隊が企画したものが中心に紹介されています。

新世界の活性化に向けた様々な取り組みが新聞でも紹介され、このように『ＤＥＮ・ＥＮ』店内でも掲示していただいてます。

新聞は随時、貼り替えでいます。

「３月１０日は新世界喫茶店の日」、「レスカあります」、「新世界Ｔシャツ」など、当ブログで紹介した内容の新聞記事もあります。

新世界の活性化に向けた活動に対しての協力のあり方は様々です。

企画考案、イベント現場、情報発信、工作物など、人各々ができることを協力してもらってます。

自分の店のスペ－スを利用した店内掲示板や「ＤＥＮＥＮライブ」もそのひとつです。

「ＤＥＮ・ＥＮ」でのお食事の際は、店内掲示板をご覧下さい。

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下の写真をご覧下さい。

『OHASHIZA』と書かれています。

戦前の写真ですが、『大橋座』という映画館の営業時のパンフレットです。
新世界が映画の街、演芸の街でもあった時代です。

さて、この映画館『大橋座』は新世界のどのあたりにあったでしょうか？

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［答え］
初代通天閣のスグ下

初代通天閣は、第二次世界大戦中の1943年（昭和18年）に、直下にあった映画館「大橋座」で火災があり、同年2月13日から塔は解体され、初代通天閣の時代は終わりました。

その火災を出した大橋座、その営業時のパンフレットを新世界援隊メンバ－が保管していました。

その一部を紹介します。

上の写真、表紙を飾る女優は、ヴィヴィアンヌ・ロマンス（VIVIANE ROMANCE ）です。

パンフレットの裏側ですには、往年の洋画ファンには堪らない映画の上映予定になっています。

ところで、1953年頃、地元新世界の有志らにより通天閣の再建話が持ち上がり、「通天閣再建委員会」へと発展しました｡

当初は笑い話として地元では相手にもされなかったが、再建話は徐々に現実味を帯びていきました。
だが初代通天閣の有った場所には既に民家が建ち並んでおり､ほど近い公園に再建することとなりました。
今の通天閣は、初代通天閣の場所より約３０ｍ程北側に建っています。

第５回内国勧業博覧会の跡地にルナパ－ク・初代通天閣ができ、その後、初代通天閣が無くなり、２代目通天閣の再建というように、波瀾万丈な歴史を乗り越えて、今の新世界があるんですね。

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先日も当ブログで紹介しましたが、来る９月２１日、通天閣のおやゆび姫「吉野悦世」のワンマンライブが、通天閣地下劇場で開催されることになりました。

吉野悦世さんにとって、通天閣地下劇場でのワンマンライブは初めてのことです。

お芝居の仕事の都合で、通天閣歌謡劇場の最終公演に出演できなかった吉野悦世さんが、通天閣歌謡劇場の最後を飾ります。

ゲストには、竜小太郎さん、それに、シンガ－ソングライター「むんむ」も出演します。

演歌と踊りとアコギ、なかなかバラエティ－に富んだライブですね。

吉野悦世さんが率いる小学生の手話ダンスチ－ム「チュッパ・チャップス」も参加するそうです。

吉野悦世さんと「むんむ」には、新世界100周年の様々なイベントや企画に協力してもらいました。

新世界援隊としても「吉野悦世ワンマンライブ」を応援します。

また、吉野悦世ワンマンライブ～三つの拍手～開催について、大阪日日新聞（９月１１日付）に掲載されました。

開催概要は下記のとおりです。

９月２１日（土）
開演：１７時

通天閣歌謡劇場にて

前売：3000円
当日：3500円

吉野悦世ブログ★えつぞうの独り言★
http://ameblo.jp/etsuzo/

★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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大阪を代表する観光地『新世界』、串かつ、たこ焼き、ビリケン、通天閣、人力車、スマ－トボ－ル、大衆演劇など、新世界の楽しみ方は様々です。

新世界を満喫した後は、思い出になるおみやげをゲットしましょう。

串かつ「横綱 通天閣店横」にある『みやげ堂』には、大阪みやげ・通天閣・ビリケングッズなどが数多く揃ってます。

また、新世界串かつキャラクタ－「くしたん」のグッズも取り揃えられてます。

店前には、ＵＦＯキャッチャー、中を見ると「くしたん」のぬいぐるみがありました。

ゲットするのが難しそうですが、トライしてみてはいかがでしょうか。

店内には、新発売「くしたん」と「いしきりん」のコラボ缶バッチ。

そして、ここにもありました、ボクサ－パンツ。

「くしたん」のボクサ－パンツも販売中です。

その他、多くの商品が並び、『みやげ堂』には、連日、多くの観光客が来られます。

新世界の思い出に、是非、『みやげ堂』にお立ち寄り下さい。

★「くしたん」のブログはコチラ
http://ameblo.jp/94tan/

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先日の新世界援隊の会議で報告がありましたが、新世界援隊が企画し、ツムテンカク実行委員会のメンバ－がデザインした『新世界Ｔシャツ』が好調な売れ行きです。

おしゃれでカッコイイ、そんな新世界Ｔシャツを作りました。
男性からはもちろん、女性にも好評だそうで、急遽、Ｓサイズを作ったほどです。

新世界Ｔシャツ、こんな感じです。

新世界応援団の皆さんにも着ていただきました。

そして、先日、キン肉マンの嶋田先生にプレゼントし、早速、着ていただきました。

新世界Ｔシャツは、通天閣本通商店街の『スパンク』、『マッスルショップ』、新世界市場の『なにわ小町』で販売中。

尚、Ｔシャツの売上の一部は新世界援隊の収入になり、新世界の活性化のために使わせて頂きます。

かっこよく新世界を着こなそう、是非、新世界Ｔシャツをお買い求め下さい。

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先日、９月６日には全国から「ゆるキャラ」達が新世界に集まり、たいそうな賑わいでした。

いろんな街や企業が、ＰＲ活動のため、様々なキャラクタ－を作っています。

新世界では、串かつキャラクタ－「くしたん」が頑張っています。

実は、ジャンジャン横丁にもキャラクタ－が存在するんです。

あまり知られていないようですが、ジャンジャン横丁の商店主さんがデザインしたキャラクタ－なんです。

ここで問題です。

［問題］
ジャンジャン横丁のキャラクタ－の名前は何というでしょう？

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【答え】
ジャンジャン来太郎

ジャンジャン横丁の入口の看板やフラッグには、通天閣が三味線を持った姿をイメ－ジした「ジャンジャン来太郎」が描かれいます｡

「ジャンジャン来太郎」を描いたのは、お好み焼き「狐狐」のマスタ－です｡

なかなか味のある、ジャンジャン横丁らしいキャラクタ－に仕上がってますが、「ジャンジャン来太郎」のキ－ホルダ－は、長年、在庫を抱えて、大西タバコ店の店主さんも困っておられました｡

しかし、長年にわたり、ボチボチ売れていき、ついに、残りあと僅かになったそうです。

おそらく、追加製作はしないでしょう。

早いもん勝ちです。

ジャンジャン横丁のキャラクタ－「ジャンジャン来太郎」キ－ホルダ－は『大西たばこ店』で販売中です。

是非、お買い求め下さい。

★ジャンジャン横丁のホームページ
http://www7a.biglobe.ne.jp/~zbmwsinsedai/

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