１０月１日より１ヶ月間、新世界観光人力車が、田川寿美「花一輪」号として運行しています。
ＮＨＫ紅白歌合戦にも数回出場されたことがある演歌歌手・田川寿美さんの最新シングル「花一輪」は現在、大ヒット中。
「花一輪」の大ヒットのお礼とＰＲを含め、新世界観光人力車を「花一輪」号として、１ヶ月間ラッピングし、観光客を載せて走っています。
本日、１０月４日、田川寿美さんがその運行を祝い、車夫の方にエ－ルを送る意味も込め、人力車「花一輪」号に試乗されました。
人力車の乗車場（串かつ「横綱」通天閣前）には、新聞・雑誌各社の記者の方が来られ、田川寿美さんが乗った「花一輪」号、通天閣をバックに写真撮り。
おそらく、スポ－ツ紙などに紹介されると思います。
１０月末まで、華やかにラッピングされた「花一輪」号は、観光客を乗せて新世界の街を走ります。
是非、観光人力車で新世界の街をお楽しみ下さい。
※NOTE;
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新世界援隊の企画として、日曜日を中心に喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』店内では若手ア－ティストによるフリーライブを開催しています。
１０月６日（日）には、大阪を中心に活動する男子２人組のアコ－スティック「Theとりあえズ」が歌います。
そして、今年３月１０日、「新世界喫茶店の日」制定の記念に『茶しばこか＠新世界』を作り披露した「よしだーまん☆」も参加します。
昨年６月から始まった『ＤＥＮＥＮライブ』には、多くの若手ア－ティストが参加し、新世界での活動の拠点になっています。
ＤＥＮＥＮライブに参加したことで、他の新世界でのイベントや企画にも参加したり、様々な面で「きっかけ」の場にもなっています。
また、先日、紹介しましたが、１０月６日（日）には、ジャンジャン横丁の北入口で黒滝村観光物産展が催されます。
ＤＥＮＥＮライブと合わせてお楽しみ下さい。
［追記］
１０月２７日（日）のＤＥＮＥＮライブには、女の子２人組のアコ－スティック「ぱんぷきんず。」と中原咲さんが出演です。
★「Theとりあえズ」のブログ」
http://ameblo.jp/the-toriaezu/
★「よしだ－まん☆」のブログ
http://ameblo.jp/yoshidaaaman/
★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/
★中原咲さんのブログ
http://ameblo.jp/loveamgl/
※NOTE;
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新世界名物といえば「串かつ」と言われてますが、以前は、新世界名物といえば「ふぐ」と、誰もが口を揃えて言ったものです。
ふぐのちり鍋のことを「てっちり」といいます。
ふぐには猛毒があり「当たると死ぬ」という意味から、ふぐを「鉄砲」とも呼びました。このようなことから、「てっちり」という呼称が生まれたらしい。
実は、このお店でも「ふぐ」が食べれるんです。
ジャンジャン横丁にある「大興寿司本店」では平日のみ『とらふぐ てっちりコ－ス』があります。
ふぐを調理するには免許が必要で、もちろん大興寿司でも資格のある調理師さんが調理します。
気になるお値段は…
付出し、湯引き、てっさ、からあげ、てっちり、雑炊、これだけついて、お一人様3480円。（お二人様以上、要予約）
たいへんリ－ズナブルなお値段で、これだけの内容は、超お得でしょう。
てっちりの後の雑炊は、ふぐのダシが効いて、最高に美味いんです。
たまにはジャンジャン横丁の大興寿司で、ちょっと贅沢に『てっちり』はいかがでしょうか。
※NOTE;
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先日もブログ掲載しましたが、１０月６日（日）、ジャンジャン横丁北側入口で『黒滝村観光物産展』が行われます。
昨年、共に100周年を迎えた新世界と奈良県吉野郡黒滝村は、ますます友好関係を深め、双方、様々な面で協力しています。
新世界で黒滝村の特産品販売が行われるのは、昨年の『新世界100年まつり』以来、黒滝村単体での開催は初めてのことです。
『黒滝村』と言っても、まだまだ知らない方が多いそうです。
特産品販売を通じて、黒滝村の魅力を知ってもらえる機会が作れたら嬉しいです。
黒滝村のキャラクタ－「くろたん」も駆けつけます。
１０月６日（日）
午前11時～午後4時
ジャンジャン横丁の北入口にて開催です。
是非、お立ち寄り下さい。
また、11月9日（土）には、黒滝村で『くろたきオ－タムフェスタ』が開催されます。
新世界からも楽団や歌手、若手ア－ティストが参加し、フェスタを盛り上げます。
詳細は後日、掲載します。
★黒滝村のホームページはこちら
http://www.vill.kurotaki.nara.jp/
★黒滝びとのブログ
http://ameblo.jp/narakurotaki/
※NOTE;
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新世界串かつ振興会のお店では、１０月１日より１ヶ月間、『新世界HAPPYハロウィン』を開催しています。
ビリケン様もハロウィン仕様、店頭スタッフもハロウィンの衣装になって、新世界のハロウィンを盛り上げています。
また各店では、「ミイラ男の灼熱地獄揚げ」、「モンスターパープルプリン」、「ゾンビの目玉サラダ」など、ハロウィンに因んだ限定メニュ－を提供しています。
期間中、帽子やマントなど、２アイテム以上の仮装をして来店すると、上記の限定メニューが全部、８６円（ハロウィン）で食べれるそうです。
食欲の秋、１０月は串かつでハロウィンをお楽しみ下さい。
『新世界HAPPYハロウィン』については、下記ホームページ、ブログをご覧下さい。
★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz
★新世界串かつ振興会
http://www.94katu.com/app/kusikatu/cp.html
★新世界串かつ振興会ブログ
http://blog.m.livedoor.jp/kusikatu_sinkoukai/
★くしたんのブログ
http://ameblo.jp/94tan/
※NOTE;
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先日も紹介しましたが、昨日、通天閣がピンクにライトアップされました。
ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期治療を訴える世界共通のシンボルです。
ピンクのライトアップが鮮やかで幻想的でした。
話はかわりますが、
街の活動をしていると、外部の方からいろんな企画を提案されることが多く、打ち合わせのために、新世界で待ち合わせをします。
地元民としては、いちばん解りやすい場所として通天閣下の「王将碑」前を指定することがあります。
しかし、新世界に詳しくない方は、なかなか王将碑が解らず、ほとんどの方が、通天閣下にある「餃子の王将」の前で待っておられます。
確かに「王将」には違いありませんね。
比較的、若い世代の方から、坂田三吉翁を偲ぶ「王将碑」の知名度の低さを感じてしまう今日この頃です。
通天閣地下に通天閣歌謡劇場があった時には、歌手の方とファンの方が王将碑をバックに記念写真を撮る光景をよく見ました。
王将碑は新世界の写真スポットでもあります。
写真は新世界応援団、王将碑前で記念写真。
ちなみに、王将碑の向かえには新世界会館があります。
新世界での待ち合わせは通天閣下の「王将碑」前がオススメです。
※NOTE;
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私、新世界に生まれ育ち、約半世紀の間、新世界に住んでおります。
終電が無くなっても、難波から歩いて帰れる距離にある新世界です。
学生時代、新世界って便利な場所やなぁ…と、躍り疲れたディスコの帰りに思ったものです。
難波高島屋から新世界まで、徒歩で約２５分ぐらいでしょう。
この前、知人と新世界について話をしてた時、新世界が交通の便が良いことに驚いておられました。
知人は大阪府内に住んでいますが、新世界の交通の便の良さには気がつかなかったそうです。
確かに「新世界」という駅名がないので、仕方ないことでしょう。
新世界、交通の便の良さでは、他の街には負けません。
そこで、新世界の最寄り駅を紹介しましょう。
★地下鉄御堂筋線「動物園前」駅（１番出口よりスグ
★地下鉄堺筋線「恵美須町」駅（３番出口）
恵美須町駅３番出口を上がると、目の前に通天閣が見えます。
写真を撮る観光客の姿もありました。
★ＪＲ環状線、関西線「新今宮」駅より徒歩５分
★阪堺電車「恵美須町」駅よりスグ
通称「チンチン電車」と呼ばれ、大阪の下町を走ります。
★南海高野線「今宮戎」駅より徒歩１０分
こんな感じに、新世界は駅で囲まれていると言っても過言ではないでしょう。
遊びにも来やすい、もちろん住むにも便利です。
仕事帰り、学校帰りには、是非、新世界にお越し下さい。
※NOTE;
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「十年一昔」という言葉をよく耳にしますが、新世界もまさに、この言葉が当てはまる街と言えるでしょう。
私が若い頃は、新世界名物といえば、「ふぐ」とか「うなぎ」とか言われてました。
しかし今、新世界の名物といえば「串かつ」と、誰もが口を揃えて言う時代です。
十数年で、街の名物がこれほど変わるのも珍しいことですね。
おっちゃんの街、ガラが悪い街とか言われてきた新世界ですが、今、若い世代の来訪者が激増し、おっちゃんの街というイメ－ジは無くなりつつあります。
新しいお店も増え、若い経営者、若いスタッフが働くようになりました。
新世界のイベントや企画でも若き力が集まり、盛り上げてくれてます。
今年も新世界では、様々なイベントや企画が行われましたので写真で紹介しましょう。
★５月に開催された複合ア－トイベント『ツムテンカク』、今年は「新世界を別世界にする大実験」と銘打って、ゾンビの街になりました。
★新世界夏祭りには、新世界初のレ－スクイ－ン神輿も登場！
多くの若者達で盛り上げた夏祭りになりました。
★キッズダンスコンテスト「新世界フライングキッズVOL.2」、ハイレベルなダンスが披露されました。
★若きア－ティスト達による新世界応援団を結成、フリ－ペ－パ－を作成し、ライブハウスなどで配布。ア－ティストの枠を超えて、新世界をＰＲしていきます。
★キッズダンスチ－ム「新世界エンジェルス」、新世界でのプロレスイベントのオ－プニングアクトで、むんむのバックダンサ－として登場！
★お馴染み「ＤＥＮＥＮライブ」では、若きア－ティスト達が頑張っています。
★新世界ＣＤショップ化計画では、第１弾として「ぱんぷきんず。」のＣＤが新世界内３店舗で販売中。
★３月１０日を「新世界 喫茶店の日」と制定。
よしだーまん☆が記念に『茶しばこか＠新世界』を作り、披露しました。
★１月に行われた『新世界振舞い酒』には、レ－スクイ－ンの皆さんに参加していただきました。
★そして、ビリケン神社の福娘も誕生しました。
各種イベントに参加し、新世界を盛り上げてくれます。
★また、様々な地方からの修学旅行生が、新世界で特産品販売を通じ、地元のＰＲ活動が行われます。
９月には、島根県安来市立第二中学校の生徒達が、通天閣下で安来節を披露しました。
ざっくり、今年、行われたイベント企画を書きましたが、十年前と比べて企画内容や参加者まで様変わりし、『十年一昔』という言葉が当てはまります。
今年もあと３ヶ月、月日が経つ早さに戸惑いを覚える今日この頃。
１０月以降、新世界では、まだまだイベント企画が予定されています。
若き商店主さんやスタッフの方、内外問わず多くの若者達、将来に向けて若き力で新世界をますます盛り上げてほしいと思います。
※NOTE;
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通天閣２階の売店には、大阪土産、通天閣土産、ビリケングッズ、その他、大阪らしい面白い商品がならんでいます。
その中に「通天閣乃水」というのが販売されてました。
通天閣の地下から湧き出た水…そんなわけないでしょう。
ペットボトルが通天閣の形になっているから、「通天閣乃水」なんです。
通天閣のＴ副社長から、「通天閣乃水」を発売することになった経緯、ウラ話を教えてもらいました。
東京タワ－では「東京タワ－の水」というのがあって、たいへん良く売れているそうで、それなら「通天閣乃水」を作ろうということになったらしい。
小ロットで対応してくれる製造メ－カ－を見つけるのに苦労しましたが、奈良県にあるメ－カ－が、関西を盛り上げよういう意気込みで「通天閣乃水」を小ロットで作ってくれることになったそうです。
「通天閣乃水」は奈良県の水だったんです。
「通天閣乃水」はよく売れているそうで、Ｔ副社長は東京タワ－にあやかって良かったとおっしゃってました。
飲んだ後は、空のペットボトルを記念に飾っておくのも良し、詰め替え用に使うのも良し。
気になるお値段は、なんと、３１５円。
ちょっと高い水ですが、関西を盛り上げようと作られた「通天閣乃水」、是非、お買い求め下さい。
※NOTE;
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全国から多くの観光客が訪れる新世界、家族連れやカップル、若者達で賑やかな街になっています。
一方、コテコテの大阪、ディ－プな街として「新世界」を語る人もおられます。
地元の私としては、何がディ－プか解らないのが正直なところですが、初めて新世界に来られた方にとっては、ディ－プな雰囲気をかもちだしているそうです。
そこで、新世界の中でも、最もディ－プだと言われるエリアを紹介しましょう。
通天閣から南へ歩き、串かつ屋さんが並ぶメイン通りに入ります。
串かつ「じゃんじゃん」のところの細い道を入った場所です。
そこは昭和時代の新世界の街並みがそのまま残るエリア、まさに新世界のディ－プゾ－ン。
観光客から「だるま」の本店はどこにあるのか聞かれることがよくあります。
新世界に３店舗、今や大阪のあちらこちらにある串かつ「だるま」、実は本店がここにあります。
カウンタ－だけのこじんまりしたお店です。
串かつ「やっこ」、すごく根強い人気があり、「やっこ」の串かつが一番美味いという方も多くいます。
「備前屋」は新世界の老舗のお寿司屋さんのひとつです。
一部ですが、お寿司「一皿三貫」も残っています。
カウンタ－だけ、９席ほどのお店ですが、常連さんはもちろん、古くからの新世界ファンに人気のお店です。
こんな感じで、比較的、小規模のお店、カウンタ－がメインのお店が並びます。
新世界の奥深い魅力を味わうなら、このあたりは外せませんね。
是非、お立ち寄り下さい。
※NOTE;
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