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この前の木曜日、新世界本通商店会の総会が新世界会館で行われました。

新世界本通商店会とは、串かつ『だるま動物園前店』～『朝日劇場』～『スギ薬局』あたりの商店街になります。

総会では会計報告や役員人事、それに街路灯や防犯カメラ等について議論されました。

他の商店街と同様、このように１年に１回、商店会員さんに集まってもらい総会をしています。

ところで、堅苦しい会議が終わり、会長さんを誘い向かった先は、『アサヒ カラオケフォラム』です。

毎週木曜日には、新世界でお馴染みの歌手・吉野悦世さんが講師を務めるカラオケ教室が、１階ステージで行われています。

私、カラオケ教室は４回目。

久しぶりに歌った時は、うまく声が出なかったのですが、定期的に歌うと声の調子も良くなります。

それに吉野悦世さんと小島さちさんから、カラオケのコツを教えてもらい、最初に比べて上達したように感じます。

“自己満足の歌い方”から“聴かせる歌い方”を目指していこうと思う今日この頃です(笑)。

一方、会長さんは久しぶりのカラオケだそうで、年末の忘年会を目標に練習するとか。

カラオケ教室と言っても、時間が空いた時に気軽に立ち寄れる雰囲気です。

是非、『アサヒ カラオケフォラム』のカラオケ教室にお越し下さい。

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界の最新情報やおもしろい情報を呟いてます。

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昭和の時代、新世界には将棋クラブが数件ありました。

通天閣の地下にも将棋クラブがあり、どの店も多くのお客さんで賑わっていました。

しかし、少子化やネットゲ－ムの普及などの原因で、将棋クラブは減っていきました。

2015年10月25日、ジャンジャン横丁にある将棋の「王将クラブ」が閉店し、60年以上の歴史に幕を閉じました。

その昔、腕自慢が全国から集い、立ち見客が店内外に並ぶ老舗でしたが、時代の流れの中、お客さんの数も減少していたようです。

現在、新世界にある将棋クラブは『三桂クラブ』だけになりました。

そんな中、大阪日日新聞（６月７日付）に、将棋の「王将クラブ」が、串かつ店としてオープンするという内容の記事が掲載されてました。

串かつ店を営業するのは、「セレクトビューティー」という東京都の会社だそうです。

王将クラブの２代目店主からお店を継承し、業態を変えて、串かつ店「王将倶楽部」として６月９日より再出発することになりました。

通天閣の足元には、将棋の名人 阪田三吉翁の功績を称えて建てられた王将碑があります。

また、ジャンジャン横丁には、阪田三吉が関根金次郎と対局した「銀が泣いている」場面のオブジェが設けられています。

阪田三吉ゆかりの地でもある新世界は、今も「将棋」はひとつの文化として存在しています。

ジャンジャン横丁で新しくオ－プンする串かつ「王将倶楽部」、これからは、串かつの世界で“王将”を目指していくでしょう。

新世界の中でもディ－プな商店街と言われ、昭和の臭いを残すジャンジャン横丁にも、この数年で、このように新しいお店が増えてきています。

老舗と言われるお店と新しいお店が共存共栄する街、ジャンジャン横丁は新世界の中でも、特にエネルギッシュな街と言えるでしょう。

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先日も紹介しましたが、新世界町会連合会とFOSCHIA JAPAN株式会社とのコラボ企画で『Google ストリ－トビュー』が新世界にある店舗や施設に導入されることになりました。

まずは第１弾として、１０店舗程で撮影をすることになりました。

お客さんが店内を歩くようなイメ－ジで、各ポイントで４方向の静止画撮影をします。

新世界がストリ－トビューを導入することについて、実は、読売新聞さんの取材があり、昨日の読売新聞（６月６日 月曜日／夕刊）に掲載されました。

（新聞の写真は、スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン店内）

記事によると、ある喫茶店の店主さんは、ストリ－トビューによって、「店に一度入った感覚になってもらえれば来店につながりやすい」と期待しているようです。

また、通天閣では「内部のネタバレになってしまうから、直接来て楽しんでほしい」と、入口付近と、昨年１２月にオ－プンした屋外展望台、そこからの眺めのみ公開しているようです。

FOSCHIA JAPAN株式会社の担当者は、「これから新世界の店舗や施設でのストリ－トビューをもっと増やしていきたい」とおっしゃってました。

店舗個々の申し込みではなく、『エリアでまとめて』という公開は珍しい取り組みだそうです。

昭和の雰囲気が残るレトロな新世界ですが、情報発信には最新技術を導入しました。

初めて新世界に来られる観光客の皆さんが、ストリ－トビューで店舗の下見をしてもらえる時代が到来です。

そして、より多くの方に新世界を知ってもらい、新世界を身近に感じてもらえれば嬉しいことです。

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うちの店のお客さんから、「どこからどこまでが新世界ですか？」と、聞かれることがあります。

新世界のエリアは、

■南はジャンジャン横丁・スパワ－ルド・ＭＥＧＡドン・キホーテ新世界店あたりまで。

■北は通天閣本通商店街・地下鉄「恵美須町駅」３番出口・国道２５号線沿い。

写真は国道２５号線沿いから見た通天閣

■東は天王寺動物園の新世界ゲ－ト。

■西は堺筋沿い。

概ね、600ｍ×300ｍの長方形になっています。

狭い新世界ですが、地元の私でも、新世界を歩くといろんな発見があります。

昨日の日曜日、新世界の北エリア、国道２５号線沿いを歩くと、そこに並ぶ新世界側のお店のほとんどが閉まってました。

喫茶店、写真屋、居酒屋、うどん屋、その他、いろんなお店が並んでいます。

もちろん、平日は営業しているわけで、日曜日が定休日のようです。

大阪を代表する観光地でもある新世界、日曜日には多くの観光客で賑わってるはずなのに不思議な現象ですね。

実は、国道２５号線沿いのお店の方から、「このあたりは観光客が中心ではなく、日本橋方面にある会社関係のお客さんが多い」という話を聞いたことがありました。

同じ新世界でもお客さんの層が違うようで、日曜日を定休日にするお店が多いようです。

ところで、国道２５号線と堺筋が交わる「恵美須町の交差点」周辺には、地下鉄「恵美須町駅」、阪堺電車「恵美須町駅」があります。

また、北へ行くと日本橋、東へ行くと一心寺や四天王寺に繋がります。

昭和３０年代頃まで、大阪市電が走っていた場所で、昔も今も交通の要でもあります。

ひとつの街でも、取り囲む周辺地域の違い、最寄り駅の違い、お客さんの層の違いなどがあり、それぞれの場所に合ったお店が並んでいます。

知れば知るほど、一言で新世界を説明することの難しさを感じる今日この頃です。

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昨年の土曜日、新世界には多くの観光客が訪れ、賑わいました。

新世界に隣接する天王寺動物園の入場者数が増えているそうで、多くのお客さんが動物園からも新世界へ来られています。

ところで、新世界の新名物といえば「新世界観光人力車」でしょう。

2012年７月から新世界、通天閣の100周年を盛り上げようと、観光人力車が始まりました。

その名は「俥天力」、暑い日も寒い日も頑張っておられます。

「新世界人力車」の俥夫頭として、観光客をもてなす國領翔太さんは、高校を卒業後、自衛隊に入隊、その後、京都で人力車を引く俥夫の求人広告を見て応募したのが始まりだそうです。

一時期、人力車から離れてましたが、新世界で観光人力車の営業がスタートするのをきっかけに、新世界で人力車を引くようになりました。

「１０分＝千円」からと低価格で新世界の魅力を満喫でき、１時間コースでは、「大坂夏の陣」で戦死した真田幸村最期の地として知られる、安居神社まで人力車を引くこともあるようです。

一番遠い所では大阪城にも行ったことがあるそうで、最近は、お客さんから「あべのハルカス」まで行きたいと要望があるとか。

また、國領さんは営業を始める前に毎朝１時間程度、人力車で回るコース周辺などの掃除をされています。

新世界は怖い、汚いというイメージが残り、そのイメ－ジを払拭するためにも毎朝の掃除は欠かせないとおっしゃってました。

また、観光人力車の俥夫による詳しい観光ガイドは、お客さんからも好評で、地元の人からも、正確な情報を伝えてくれるガイドとして支持されています。

そして、つい先日より新世界人力車にもう一人、俥夫が増えました。

これからは俥夫２人体制で営業する日が増えるようで、新世界が世界一おもしろい街になるよう人力車で引っ張っていきたいと熱く語っておられました。

是非、人力車に乗って、新世界をお楽しみ下さい。

★新世界観光人力車のホ－ムぺ－ジ
http://www.shinsekai-syatenriki.jp/

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５月、朝日劇場では、大衆演劇が行われていましたが、６月より「新世界朝日劇場よしもとライブ」の公演が再開しています。

昨日の夕方、朝日劇場前は、お笑い芸人さんを囲む多くのファンの方でいっぱいでした。

新世界の新たな風物詩になりそうですね。

ところで、夜になると通天閣のライトアップが幻想的で鮮やかです。

通天閣本通商店街のア－チ部分にはビリケンさんのイルミネ－ションがあり、ライトアップされた通天閣と重なり、名物スポットになっています。

通天閣本通商店街でも古くから営業していたお店が閉店し、新たなお店が増えてきています。

地下鉄「恵美須町駅」３番出口からスグ、以前、インド料理店があった場所に、つい先日よりカレ－専門店がオ－プンしています。

こじんまりしたお店で、まだまだ知らない方が多いと思いますが、実はカレ－専門店は新世界では珍しい業種になります。

近いうちに食べに行きたいと思います。

新世界の名物といえば「串かつ」、新世界には４０軒以上の串かつ屋さんがあると言われています。

しかし、「串かつ」だけでは、ゆっくり新世界を楽しむことはできないわけで、様々な業種のお店や遊びがあってこそ、新世界を満喫することができるでしょう。

これから新世界がますます活性化するには、串かつ屋さんはもちろん、串かつ以外のお店の頑張りが重要だと言っても過言ではないでしょう。

「新世界朝日劇場よしもとライブ」が街に根付き、そこから新たな文化が生まれ、新しくできたお店が元気に頑張れる街でありたいと願っています。

★朝日劇場のホ－ムぺ－ジ
http://www.hashimototochi.co.jp/

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新世界援隊が企画・制作した新世界の観光プロモ－ション動画、ご覧になられましたか？

新世界で活動する女の子２人組のアコ－スティックユニット「ぱんぷきんず。」が出演し、ＢＧＭには同ユニットの楽曲、『いち、に、さん、新世界。』が流れています。

地元の人達も登場し、新世界の楽しさや温かさを感じてもらえるＰＶになっています。

産経新聞（５月２４日 夕刊）にも掲載された新世界プロモ－ション動画をご覧下さい。
https://youtu.be/61Y8TG6iL40

ところで、Youtubeで『新世界☆めっちゃええやん、おもろいやん！』を検索すると、関連動画というものが出てきますね。

その中に、懐かしい動画がありました。

今から４年程前、新世界100周年に向けたリニュ－アル工事が通天閣で行われてました。

５階展望台もリニュ－アルされ、現在のような黄金の展望台に生まれ変わりました。

それに、４階展望台に、新たな設備が作られました。

2012年３月、通天閣創業以来初めて、展望台にトイレが設置されました。

新世界一高い所にあるトイレだと通天閣の副社長が豪語されていた自慢のトイレです。

ウォシュレット付き、それだけではありません。

驚くべき最新技術が備わったトイレのトイレを副社長の案内のもと、動画で紹介しましたので、是非、ご覧下さい。
http://youtu.be/_gRyz1zOHhg

新聞、雑誌などの紙媒体からホ－ムぺ－ジ、ブログ、ツイッター、Facebookなど、情報発信の方法は多岐に渡りますが、最近は特に動画での情報発信が増えてきているようです。

時代の流れとともに、情報発信の方法も増え、より効率的な情報発信ができるようになりました。

しかし、個人的には時代に取り残されないよう、新世界の情報発信に務める今日この頃です。

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「新世界」の情報ブログでは、新世界の最新情報・おもしろ情報・イベント情報・お店紹介・歴史・その他 新世界にちなんだ情報を毎日、発信しています。

新世界を歩いてみると、いつも少しずつ変化を感じます。

数年ぶりに新世界に来られた方が、あまりの変化に驚かれるのも当然でしょう。

マルハン新世界店の北側に、ホテル建設が始まりました。

ビジネスホテルだそうで、来年３月末に完成予定だそうです。

その建設現場のすぐ右に、６月３日、ラ－メン店がオ－プンするようです。

実は、新世界にはラ－メン専門店が比較的少ないので、オ－プンが楽しみです。

お好み焼き「鶴橋 風月」の２階（屋外スペ－ス）では、今年の夏も『横綱ガ－デン』がオ－プンするようです。

ところで、新世界には２４時間営業の串かつ屋さんが数件ありますが、その中で「新世界 串や本店」は、特に若い世代のお客さんに人気があります。

先日もダンスユニット『Liberty』の女の子達も串かつを楽しみました。

２４時間営業ですから、朝も営業しています。

「新世界 串や本店」では朝食メニュ－も充実しているようです。

串かつ屋さんで朝食を！

これが新世界流かも！

「新世界 串や本店」のメルマガに登録すると、いろんなお得な情報が送られてきます。

今年も新世界の町並みは変貌し続けています。

新しいお店が続々とできてます。

新世界に回転寿司ができるとか、そんな話も流れています。

詳細は解りませんが、楽しみですね。

たまたま当ブログを読んだ方もおられるかもしれませんが、これからも「新世界」の情報ブログをチェックして、新世界の最新情報をゲットして下さい。

新世界のことなら「新世界」の情報ブログにお任せ下さい！

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昨年９月、朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、その後、大改装をして、今年１月に多目的劇場『シアタ－朝日』として生まれ変わり、現在では歌謡ショ－、ミュ－ジカル、その他、様々なジャンルの公演が行われています。

新世界の中にこのような多目的劇場ができたことで、集客施設としての役割はもちろん、情報発信の場にもなり、新たな文化が生まれ、根付いていくでしょう。

「シアタ－朝日」では、来る６月から、毎週月曜日に『新世界歌謡ステージ』を行うことが決まったそうです。

入場料1000円、１日４公演（11時30分～／13時～／14時30分～／16時～）になっています。
詳しく言うと、１公演を観るだけなら1000円、２公演なら2000円になるそうです。

新世界を盛り上げるため、『シアタ－朝日』さんが新世界に夢舞台を創ります。

出演歌手や詳細は、シアタ－朝日のホ－ムぺ－ジをご覧下さい。

ところで６月、日本のエレキギタ－のパイオニア的存在である三根信宏さんのワンマンライブが「シアタ－朝日」で予定されています。

ギタ－に携わる方なら三根信宏さんと言えば、すぐに解ると思いますが、私も含め、知らない方もおられると思いますので、少し紹介します。

三根信宏さんは、1945年、歌手ディック・ミネさんの三男として東京で生まれました。

1961年、平尾昌章さんが結成したバンドである「ボーイ・フレンド」に参加しプロとして活動を始める。

1964年、井上宗孝さんとシャープ･ファイブに参加し、本格的な音楽活動を展開。

三根信宏さんは、現在もライブ活動を行い、シャープ・ファイブとしての活動も再開したり、ソロで数々のアルバムを発売するなど精力的に音楽活動を行なっておられます。

すでに、私の知り合いの中でも話題になっています。

開催概要は下記の通りです。

《三根信宏ワンマンライブ》

場所／シアタ－朝日

開催日／平成28年6月19日（日）

開場13：30/開演14：00

入場料　前売　5,000円　/当日　5,500円

全席座席指定となっています。

カラオケアサヒフォラム、朝日劇場、シアター朝日にてチケット販売中。

６月、ジメジメした梅雨の季節になりますが、『シアタ－朝日』では熱いステージが展開されるようです。

是非、新世界で歌謡ショ－をお楽しみ下さい。

★詳しくは、シアタ－朝日のホ－ムペ－ジをご覧下さい。
http://www.hashimototochi.co.jp/

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新世界に隣接する天王寺動物園は昨年2015年に開園100周年を迎えました。

昨年の夏には、期間限定で夜の動物園を楽しめる「ナイトＺＯＯ」が開催され、今年の夏にも開催されることになっています。

入場者数もかなり増加しているようで、天王寺動物園はお客さんに楽しんでもらえるような、様々な新しい取り組みを始めているようです。

天王寺動物園について、文献を読んでみると、その歴史は『波瀾万丈』という言葉が当てはまるかもしれません。

1932年に来園した雌チンパンジー（愛称リタ）はリタは賢いチンパンジーで、芸を教えるとすぐに習得していき、動物園のスーパーアイドルになり
ました。

当時、年間２５０万人来園という記録を作ったほどでした。

戦争が始まると、リタの人気に目を付けた軍部が、リタを広告塔に利用したのです。

リタに兵隊の格好をさせ戦意高揚を図りました。結果として、リタは戦争の片棒を担ぐことになりました。

天王寺動物園に行ったことがある方なら、見かけたことがあるかもしれませんが、鳥の楽園近くの木陰に、２頭のチンパンジー「リタ」と「ロイド」の像が建っています。

また、太平洋戦争への突入は貴重な動物の犠牲を生じることとなりました。

特に1943年秋、ライオンなどの猛獣10種26頭の薬殺処分は悲しいできごとでした。

ところで、私が小学生の頃、昭和４５年頃だったと思いますが、天王寺動物園に「ライガ－」と呼ばれる動物が生まれたという話を聞きました。

ライガ－は、雄のライオンと雌のトラの混血獣で、生まれてすぐに死んだそうです。

その後、「こんな人間の身勝手な行為はやめよう」ということになり、ライガ－の話は、それ以降、無くなりました。

たぶんお披露目はされなかったように記憶していますが、当時、新聞などで報じられ話題になりました。

天王寺動物園の歴史をほんの少し紹介しましたが、知れば知るほど、奥深い歴史を感じますね。

天王寺動物園からのお帰りは、新世界でお楽しみ下さい。

天王寺動物園へは地下鉄「動物園前駅」１番出口が便利です。

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