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昨日の日曜日、久しぶりに青空を見ました☆

西日本を中心とした記録的な大雨が続きました。

先月には北大阪を震源とする地震があり、今月に入って大雨が続き、「いったい今年はどうなってるの?」という不安の声も耳にします。
日曜日には気象庁による特別警報が全て解除された一方で、多くの方が被害に遭われたそうです。

被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

新世界では大きな被害は無かったようですが、古い建物が多く、いつも以上に雨漏りがひどかったところもあったようです。
観光客の数も激減だったようで、ある店舗のオーナーさんは、開店以来、こんなにお客さんが来なかったのは初めてだとおっしゃってました。
ところで、昨日の日曜日、久しぶりに青空を見ました。
大雨が続き、通天閣下の喫煙所の灰皿や王将碑まわりの植え込みも掃除ができなかったので、「ココモよってぇ屋 新世界店」のスタッフによってきれいに清掃されました。

新世界市場では、毎週日曜日に開催している「Wマーケット」が開催されました。

日曜日の様子を見る限り、ようやく、ふだんの新世界に戻ったように思いますが、日頃から防災に対する意識を持つことの重要性を感じます。

そして、「無事」であることのありがたさを感じる今日この頃です。

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スパワールド世界の大温泉☆楽しみ方は様々です!

先日、私の所属する商店会の総会、及び食事会が行われました。
毎年、総会のあと、食事会を行うのが恒例になっていて、開催場所をどこにしようか検討します。
今年は、「スパワールド世界の大温泉」で行うことになりました。
スパワールドってお風呂とプールでしょ?
と、思われる方もおられるでしょう。
実は、スパワールドでは宴会もすることができるんです。
食事会では、6月〜8月限定「夏の鱧づくし会席」をいただきました。

夏らしく、さっぱりとした味わいの会席料理は絶品です。

追加料金で、飲み放題プランもあるそうです。
そして、宴会プランには、お風呂も付いてるのが嬉しい。
人数が揃えば、宴会プランで飲んで食べて、世界の大温泉にゆっくりと浸かり、リフレッシュしてみるのも最高でしょう。
また、スパワールドでは年間を通じて、様々なイベントが行われています。
7月〜8月、下記の通り、スパプーではナイトクラブフェスが開催されます。
今年の夏は、「スパワールド世界の大温泉」を満喫してみてはいかがでしょうか。

スパワールドの楽しみ方は様々です。

詳しくはスパワールドのホームページをご覧ください。

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新世界市場「Wマーケット」の人気店のひとつ☆くみひもみやび

毎週日曜日、新世界市場では「Wマーケット」が開催されています。


「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

今年3月から毎週日曜日に開催しているWマーケットに、初回から毎週出店されているお店があります。

「くみひもみやび」というお店で、組紐や布花を販売しています。

組紐とは、日本伝統の工芸品で、細い絹糸や綿糸を組み上げた紐のことです。


日本には仏教の伝来により、仏具、経典、巻物の付属品の飾り紐として渡来しました。

奈良時代には細い色糸による組み帯などの男女の礼服として普及、鎌倉時代には武具の一部、安土桃山時代には茶道具の飾り紐として使われました。

現在でも東京、京都、伊賀などでは伝統的に、組み紐業が盛んです。


しかし、近代化に伴い着物離れ、安価な機械製や海外製の組紐の台頭により、非常に手間暇のかかる組台を使用した組み紐は他の伝統産業と同じく熟練の組み手の高齢化、担い手不足などにより徐々に衰退しています。


そんな中、アニメ映画「君の名は。」によって、組紐が注目を集めているそうです。

「君の名は。」では主人公たちがブレスレットや髪飾りとして組紐を身につけており、物語の鍵を握る重要なアイテムとなっています。

このことから、映画のファンである10~20代の男女を中心に、これを求める人が続出しているそうです。


Wマーケットのお店「くみひもみやび」には、いつも人が集まり、人気店のひとつです。



「くみひもみやび」の出店者は、「Wマーケットの出店者募集を偶然、ネットで見つけ、これはおもしろそう、絶対に出店しようと思いました。」とおっしゃってました。

先日、「大阪ほんわかテレビ」で、Wマーケットが紹介されたとき、「くみひもみやび」さんも紹介されたそうです。


個人的に興味あるお店で、いつも人だかりができてるので、なかなか出店者と話をする機会がなかったのですが、ようやく知り合うことができました。

今では、「くみひもみやび」は、Wマーケットでの名物店になっています。

これまでも新世界では外部団体と地元とのコラボによる様々なイベントや企画が行われてきました。

一回だけのイベントで終わるものから、継続して行われたもの、今でも続いているもの、様々ですが、イベントをきっかけに、今では新世界でお店をされている方もおられます。

外部からの企画であれ、外部の人であれ、最初のきっかけは様々ですが、新世界に根付いてくれることは嬉しいことです。
新しいものが根付くには、人と人との出会いや繋がりも必要です。
古くからお店をしている方、新しくお店を始めた方、そして、これから新世界に根付いていく可能性を秘めたもの、それぞれが新世界の未来を作り上げていくでしょう。
Wマーケットの開催を見て、そんなふうに感じる今日この頃です。

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街の美化と自発的な清掃活動☆王将碑周辺と喫煙所

写真は通天閣下の王将碑、及び喫煙所がある広場です。

通天閣の入場口もあり、観光客の往来が絶えない場所であり、喫煙所には観光客はもちろん、近隣のお店の方が休憩に立ち寄ります。
人が集まるところにはゴミが増え、喫煙所の灰皿も、放ったらかしにしてたら吸殻の山になってしまいます。
実は、王将碑の周りの植え込みや喫煙所など、今年に入ってから、「ココモよってぇ屋 新世界店」のスタッフのみなさんが清掃してくれてます。

これは自発的に行われている清掃活動で、継続してくれています。
郵便ポストの落書きも消し、その清掃活動を郵便配達人が見て、ポストにペンキを塗ってくれたそうです。
落ちているゴミは誰かが拾わなければ、いつまでもそのままで、ゴミの量も増える一方です。
店舗から離れた場所ですが、継続して清掃をしてくれている「ココモよってぇ屋 新世界店」のみなさんには頭が下がります。
「ココモよってぇ屋 新世界店」の店長さんによると、「清掃をしてると、ご苦労様、ありがとうと、いろんな人から声をかけてもらえ、近隣の人とのコミュニケーションも生まれ、繋がりもできます。みなさんからの声がけが、清掃活動を継続できる気持ちにさせてくれてます。」とおっしゃってました。



2014年、「ココモよってぇ屋 新世界店」がオープンしました。

新世界の中では新しい店舗のひとつですが、新世界に訪れた観光客のみなさんに、不快な思いをしてほしくないとの気持ちから、店長さんとスタッフのみなさんは自発的に清掃をしてくれてます。

新世界に新しく根付いてきた若い世代の人達が積極的に街の美化活動に取り組んでいる様子を見て、本当に嬉しく思います。


大々的な催しだけが街の活性化に繋がるものではなく、街を美しくしようという気持ち、若い世代の人達による地道な活動が、これからの新世界を支えていく力になるでしょう。

街の美化に多くの店舗の方が関心を持ち、第一歩を踏み出してもらえることを期待しています。





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中村美優(あさひめ)にとっての恒例行事☆新世界夏祭り「神輿・だんじり巡行」

先日も掲載しましたが、7月23日(月)に新世界夏祭り「神輿・だんじり巡行」が行われます。

新世界夏祭り開催にあたり、新世界にある店舗や施設、外部企業・団体・個人から、毎年、志納金を募っています。
先日、「新世界シアター朝日」を中心に活躍する昭和歌謡を歌うアイドル「あさひめ」の中村美優ちゃんが志納金を持ってきてくれました。
また、昨年、一昨年と、「あさひめ」として新世界夏祭りに参加し巡行を盛り上げ、今年も参加してくれることになっています。

中村美優ちゃんに新世界夏祭りについての感想を聞きました。
「新世界夏祭りは、私にとっての恒例行事です。新世界シアター朝日で活動し始めて、新世界を盛り上げる行事に参加できることは嬉しく思います。今年の巡行も楽しみにしています。」
と、コメントをしてくれました。
7月23日(月)、新世界夏祭り「神輿・だんじり巡行」が盛大に行われることを期待したいと思います。
【2018年 新世界夏祭り だんじり・神輿巡行】


7月23日(月)

午前の部/10時〜12時
午後の部/13時〜15時

通天閣下からスタートです。

小雨決行




追記として、あさひめ、中村美優ちゃんのライブ情報です。
◼︎ あさひめワンマンコンサートvol.19
2018年7月22日(日)
新世界カラオケ歌居屋
15時スタート
◼︎ 新世界歌謡劇場
2018年7月29日(日)
新世界シアター朝日
13時開演

◼︎ 愛踊祭2018
2018年7月31日(火)
大阪府立男女共同参画青少年センター
入場無料
2次の関西予選に出場するのですが、お客様の投票も審査対象なので、是非、ご協力お願いします。


「愛踊祭2018」ホームページ


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過去から現在にかけての新世界の変貌について、学生達による取材がありました?

先日、私は、立命館大学 文学部 人文学科 地域研究学域 地域観光学専攻の学生達による取材を受けました。
学科や専攻の名称はかなり長くて覚えられませんが、地域観光を専門に勉強されているそうです。
私が学生の頃、今から30年以上前には、観光学という科目はあまり目立たなかったと思いますが、最近では、観光や地域の活性化、街づくりなどについて多くの研究が進んでいるようです。
学生達によると、授業の中で課題を与えられ、過去から現在までの新世界の変貌についての研究だそうです。
学校が休みの日を使い、朝から新世界に訪れ、何人かの人に取材を行い、最後に私のところに来られました。
約2時間、取材を受けながら、新世界について、私の知る限りの話をしました。
1960年代、1980年代の新世界の地図を中之島図書館で探し、コピーして持って来られてました。
それらの地図には、今は変わってしますが、当時、営業していたお店の名前が並び、私にとって懐かしいものでした。
学生達は、かなり研究してきたようで、質問の内容も鋭く、新世界について薄っぺらい知識では答えれない内容が多かったように感じました。
学生達があらかじめ推測していた内容とは違う答えもあったようで、新世界の変貌についての本質的なことを少しは伝えられたように思います。
また、多くの質問に答える中で、新世界の変貌や現状を再確認でき、私にとっても勉強になりました。
学生達は取材の内容を持ち帰り、これから授業で発表できるようにまとめていくそうです。
授業の一環とはいえ、若き学生達が新世界まで足を運んで、新世界についての研究をしている様子を見て嬉しく思います。
新世界での取材、研究が、学生達にとって、実りあるものになることを願っています。
追記として、私の息子を見ると、机に向かうと頭が痛くなり、遊びまくっている大学生像がありましたが、取材に来られた学生達を見て、勉学に励むことが本来であることを再認識できた今日この頃です。

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新世界と共に歴史を歩んできた新世界稲荷神社☆

1912年7月3日、初代通天閣を中心に一大娯楽施設「新世界ルナパーク」が開園しました。

ルナパークが開園した日を新世界誕生の日とし、今年7月3日で新世界は106歳になります。
新世界の誕生とともに、街の守護神として、ルナパーク及び新世界の繁栄と厄除けのために新世界稲荷神社も建立されました。
 新世界稲荷神社の設立当初は新世界の北東エリア、今の「南さかいや」付近にありました。
その後、初代通天閣前の公園、今の2代目通天閣・三吉うどん付近に移設されました。

戦後、現在の2代目通天閣の建設計画が持ち上がり、その再建協力のため、通天閣から北へ約80mの場所に移設され、現在に至ります。
昨今では新世界の守り神であることはもちろん、新世界観光コンテンツのひとつとして存在しています。
外国人観光客向けに、下のような案内表示も作られました。
新世界稲荷神社にはルーレット式の無料おみくじがあり、石のルーレットを回して、出た数字を照合表と照らし合わせ、大吉や吉などが解るようになっています。
このルーレット式のおみくじはかなり珍しいそうで、新世界の名物スポットにもなっています。
新世界稲荷神社は、観光人力車の新世界周遊ルートにもなっていて、車夫による丁寧なガイドもあり、人力車から降りて、お参りをされるかたもおられます。
新世界に来られたら、新世界と共に歴史を歩んできた新世界稲荷神社にもお立ち寄りください。
 

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「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場☆

2016年の1月、三井のリパークは、地域貢献型の駐車場の第一弾として「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場を浅草に開設しました。


三井のリパークでは、人が集まり街を活性化させる「地域貢献」型の駐車場づくりに取り組むプロジェクトを立ち上げ、企画実現を進めていて、この「ハローキティ」コラボ駐車場は、その第一弾となっているようです。

「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場は、福岡、岡山、宮城などでも設置されています。

2017年3月、第6弾として、関西初となる「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場が大阪・新世界に開設されました。



コラボ駐車場のイラストの中には、単にハローキティのイラストだけではなく、それぞれの地域色を盛り込んでいるのが特徴だそうです。
新世界にある「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場」内の看板やパネルには、たこ焼き、てっちり、串かつ、豚まんなど大阪を代表するグルメや、ヒョウ柄のリボン・洋服を身に着けた同駐車場オリジナルデザインのハローキティのイラストに、「まいど」「ぼちぼちでんな~」「かまへんよ」などの関西弁のセリフが書かれ、大阪らしさあふれる駐車場となってます。


駐車場内で写真を撮る観光客も目立ち、新世界の新たな名物スポットになっているようです。

街の中に観光客が楽しめるコンテンツが増えることによって、街の中での滞在時間も長くなり、直接的、間接的な経済効果に繋がるでしょう。


観光地や繁華街の発展には「食べる、買う、遊ぶ」という三大要素の充実が必要であることは言うまでもありませんが、「三井のリパーク×ハローキティ」コラボ駐車場は、新世界の新たなおもしろさを提供する場になっているように感じます。

コラボ駐車場は通天閣のすぐ近く、「ココモよってぇ屋 新世界店」の裏にありますので、是非、覗いてみてください。




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「大阪ほんわかテレビ」でWマーケットが紹介されました☆

一昨日の金曜日、テレビをつけたら新世界が映し出されてました。

バラエティー番組や情報番組などを中心に、テレビで新世界の街並みが登場することはよくあります。
その中でも、最近、よくテレビで紹介されているのが、新世界市場で開催している「Wマーケット」でしょう。

読売放送「大阪ほんわかテレビ」という番組で、新世界市場で開催している「Wマーケット」が紹介されてました。
Wマーケットを紹介しているコーナーでは、下記のようなクイズがありました。
毎週日曜日に新世界市場で開催している「Wマーケット」で『無いもの』とは何でしょうか?
答えは「値札」です。
「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

シャッターが閉まったままの店舗が増える新世界市場を、再び賑わいのある街に復活させようと始められたWマーケットです。
シャッターの前の空きスペースを利用し、外部から多くの出店があり、Wマーケットが行われる日曜日には、若い世代のお客さんが訪れ、賑わいのある街になっています。
また、新世界市場の既存のお店にも効果があり、番組によると、日曜日はふだんの売上の3倍になったお店もあるそうです。
Wマーケットに来られたお客さんが、既存の店にも訪れ、新世界市場の魅力を感じるきっかけになっているようです。
本日の日曜日にも新世界市場では「Wマーケット」が開催されますので、是非、お立ち寄りください。
◼︎「大阪ほんわかテレビ」ホームページ

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世代を超えて、今年も新世界夏祭りを盛り上げていきましょう!

先日、新世界会館で、新世界援隊の会議が行われました。
7月23日に行われる新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」についてがメイン議題でした。
2008年に新世界援隊は結成され、当初のメンバーは、ほとんどの人が新世界で生まれ、新世界でお店をしている2代目、3代目の集まりで、子供の頃から新世界夏祭りに参加してきた人もおられました。
結成当時のメンバーは、上部団体の役員や会長などの中枢ポストに就き、現在、新世界援隊のメンバーも世代交代しています。
今は、新世界出身のメンバーもいますが、この数年で新世界でお店を始めた人もたくさんおられます。
地元の人なら、「まくら太鼓」や「ふとん太鼓」など、だんじりの名称を言えば、すぐに解りますが、新しいメンバーには解らないことが多いようで、それも当然のことです。
新世界夏祭りに携わるのも初めての人もおられますが、自分がお店をしている地域に愛着を持ち、多くの若手商店主が新世界夏祭りに意欲的に参加してくれるのは嬉しいことです。
古くからのお店が、年々、減少傾向にあり、新しいお店が増え、新しいオーナーさんが増える中、地元出身者だけで巡行を行うことを続けていけば、高齢化と共に参加者も減り、祭が衰退していくでしょう。
初めて巡行に参加する人が増えることは、新世界夏祭りの発展に繋がるでしょう。
新世界夏祭りに限らず、地元出身者と新しくお店を始めた人とが繋がりを持ち、相互理解を深め、同じ地域で生業を営むものとして共存共栄していくことが、これからの街づくりに必要だと思います。

60年以上の伝統ある新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」を世代を超えて盛り上げ、発展していけることを願っています。


【2018年 新世界夏祭り だんじり・神輿巡行】


7月23日(月)

午前の部/10時〜12時
午後の部/13時〜15時

通天閣下からスタートです。

小雨決行

(追記)
 先日の新世界援隊の会議には、浪速区まちづくりセンターの方も来られ、浪速区まちづくりセンターブログに新世界援隊の会議の様子が紹介されました。
まちづくりセンターの担当者もSNSでの情報発信を活発にされています。
新世界援隊の会議についてのブログですが、発信者の目線によって、違う角度からのブログ記事になっていて、今更ながら、複数の媒体による情報発信のおもしろさと必要性、それに題材の信頼性に繋がることを実感しました。

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