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2020年 2月 の投稿一覧

【新型コロナウィルス感染の予防対策として、通天閣の営業時間が短縮されます】

当ブログでは、日々、新世界の魅力や楽しい話題を発信するよう努めてきましたが、最近は、そんなわけにもいかない状況が続いています。

新世界の現状も発信していくことも重要であり、数年後、アーカイブで記事を読み、こんなこともあったなぁ〜と振り返ってみることも、新世界を知る上で重要だと考えています。

さて、すでにテレビなどのニュースでご存知の方がおられると思いますが、大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受けて2月29日から3月15日まで臨時休園することになりました。
来月16日からは再開する予定ですが、今後の状況を踏まえて判断するとしています。

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーも同様に休園になりました。

また、通天閣観光株式会社の公式ホームページによると、
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通天閣では消毒液の設置やスタッフのマスク着用の推奨などの予防対策を講じてますが、更なる新型コロナウィルス感染症の予防対策での取り組みとして営業時間を変更することになりました。

【変更期間】:2020年3月2日(月)~2020年3月13日(金)まで

【変更期間中の営業時間】:10:00~18:30(最終入場18:00)
※変更期間中に通天閣施設内で開催するイベントについては中止致します。
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と決定したようです。

すでに報道関係者にはリリースされてると思いますので、新聞やテレビでも報道されるかもしれませんね。

おそらく経営陣は、通天閣を休業するか時間短縮するか、様々な角度から検討されたと思います。
大阪のシンボルとして、また、地域の賑わいのためにも、通天閣の灯を消さない、という気持ちが時間短縮という判断になったと推察します。

どの判断が絶対に正しい、間違っているというものはなく、苦渋の決断でしょう。
新型コロナウィルスの影響は、様々な観光地、観光施設、多くの店舗、それ以外に、思わぬところにまで広がっています。
このままでは店を閉めなあかん、という店主さんの声も聞こえてきます。
なんとか、この危機を乗り越えれるよう、切に願うと同時に、私も含め、前向きに頑張っていきたいと思います。

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【3月に予定されていた中学生による商人体験が延期になりました!】

大阪観光局の依頼により、新世界町会連合会は、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。

下記の通り、3月には2校の商人体験が予定されていましたが、旅行会社から連絡が入り、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、延期となりました。

■令和2年3月5日(木)
12時〜14時(予定)

新発田市立加治川中学校の生徒達

■令和2年3月9日(月)
12時〜14時

新発田市立川東中学校の生徒達

生徒達にとっては、学校からの旅行や商人体験を楽しみにしていたと思います。

学校の先生にとっては、生徒達が商人体験をすることで、多くの準備をする必要があります。

新世界町会連合会としても、生徒達を受け入れる準備をしてきたこともあり、本当に残念です。

コロナウィルス感染拡大予防対策として、現在、全国的に、多くの人が集まるイベントやスポーツ大会、会議、集会などが延期・中止になっています。

この状況の中では、致し方ない判断かもしれません。

新世界では餅つきイベントが延期になりました。

隣町の日本橋では、一大イベントである日本橋ストリートフェスタが中止になりました。

イベントや集会だけでなく、各店舗や宿泊施設にも影響が出てきてるようで、心配な状況が続いています。

今は、新型コロナウィルス感染拡大が、一日も早く、終息することを願うばかりです。

そして、新世界で商人体験を予定していた新発田市立加治川中学校の生徒達、新発田市立川東中学校の生徒達に、いつか会えるのを楽しみにしています。

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【歴史を感じるもの☆通天閣の天井画とジャズバー「BABY」】

通天閣の真下から上を見上げると、見事な天井画があります。

ほとんどの観光客は、なぜ、天井画が描かれているのか、知らないと思います。

天井画すら目に入らずに、通天閣の下を通り過ぎる人もおられるでしょう。

明治45年(1912年)、第5回内国勧業博覧会の跡地の西半分に開業した『新世界ルナパーク』の中心に初代通天閣が建てられました。

初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。

現在の通天閣は、2代目になりますが、平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。

72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。

天井画は地上約12メートルの位置にあり、8角形で縦・横約17メートル。

日没から午後11時までライトアップされています。

さて、春日通り商店街は、通天閣から北へ延びています。

夜になると、オレンジ色の街路灯が並び、昭和の下町風情を感じます。

その春日通り商店街に、「BABY」というジャズバーがあります。

「BABY」は、通天閣のたもとで、半世紀以上続く会員制の老舗バ-です。

私も数回、行ったことがありますが、ジャズが流れる店内に、真空管を使ったアンプ、いつでも蝶ネクタイにベスト姿のマスタ-がおられます。

落ち着いた空間、まさに大人という言葉が当てはまるでしょう。

1955年にオ-プンして以来、街の変貌、時代の移り変わりを見つめてきました。

お客さんには地元商店主さんや芸能関係者も多く、お忍びで来店する有名人もおられるとか。

BAR「BABY」は会員制なので、一般のお客さんはお断りする場合があるそうです。

初めての方は、行ったことがある方と一緒に、または地元商店主さんと一緒にお越し下さい。

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【MEGUMI × 新世界 Tie-up PV ☆撮影が始まりました!】

先日も紹介しましたが、ダンスインストラクター、ダンス振付師として、大阪・京都を中心に活動しているMEGUMIさんが、新世界を舞台にダンス動画を制作することになりました。

MEGUMIさんにとって、テレビのグルメ番組やバラエティー番組で見かけたことがある新世界は、観光地であり、おもしろい街、庶民の街というイメージでした。

大学のダンスサークルに所属していた仲間が新世界に住んでいるという繋がりで、新世界を訪れたことがきっかけになり、新しいイメージの新世界を表現できるような動画を作ってみたいという気持ちになりました。

自分にできることはダンスで表現することであり、ダンスを中心にしたスタイリッシュでかっこいい、そして新世界の楽しさも伝えることができるプロモーション動画を作ることになりました。

日本でもダンス人口が増加している中、若い世代に向けて、新しい感覚での新世界の情報発信を目指します。

さて、撮影シーンが多い方がいいということもあり、予定より早く、ダンスPV撮影が始まりました。

通天閣本通商店街にあるBUMGA CAFE 前でのダンスシーンです。

かっこいいダンスシーンですね。

また、この日、ダンスPV撮影について、ある新聞社の取材もありました。

新聞掲載されたら、ブログでも紹介します。

■動画タイトル(仮)
MEGUMI × 新世界 Tie-up PV

■撮影予定日は、3月〜4月にかけて、数日間を予定。

■撮影場所/新世界の商店街 及び施設内

■公開は、5月31日を目標にしています。

■企画・制作/Megude 企画

■協力/新世界公認ホームページ運営委員会

尚、制作スタッフは全てボランティアで、ふだんの仕事の合間に撮影や制作をしますので、公開日が遅くなることがあります。

今後、撮影の様子なども掲載していきたいと思います。

写真中央がMEGUMIさん。両隣はMEGUMIさんが指導する生徒さんだそうです。

MEGUMI × 新世界 Tie-up PV、公開が楽しみです。

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【新世界地域活動協議会と浪速区まちづくりセンター☆】

浪速区では平成25年4月に、小学校区を基本として11の地域活動協議会(略して「地活協」)が設立され、地域課題の解決や活性化に向けた地域運営の仕組みがスタートしています。

区それぞれの地活協で運営委員さんを中心に「ことしはこんな活動をしよう」と計画し、何をどのように実施するか、予算の配分などの計画を作ります。

区役所に補助金申請したり、会計監査をしたりオープンな運営をしています。

歳末に行われた新世界夜警も新世界地域活動協議会の活動のひとつでした。

新世界夏祭りも地活協の活動のひとつになっています。

その他、地域の高齢者向けに行われる食事サービスや百歳体操などの行事も地活協の活動になっています。

「新世界」の情報ブログは、新世界地域活動協議会の公認ブログでもあり、ブログを通じて、多くの人に地域活動協議会の活動を知っていただけたら嬉しいです。

先に書いたように、一年に数回、新世界地活協の運営委員さんが集まり、地活協の活動について話し合い、計画を立てますが、その運営に対して、アドバイスなど様々な面で支援してくれているのが、浪速区まちづくりセンターです。

まちづくりセンターは、区役所と地域の中間的な立場で動く存在だそうです。

「浪速区をもっとおもしろく」するような研究会の開催や浪速区の「地域活動協議会」を含め、様々な地域活動の支援をしています。

先日は、新世界振る舞い酒にもお手伝いに来ていただきました。

浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さんには、地域行事の度に、いろいろお世話になっていて、感謝しています。

また、浪速区まちづくりセンターは積極的に地域の情報発信も行なっています。
『なにわにくらす』は浪速区まちづくりセンターが運営する、浪速区のローカルメディアです。

「第16回 日本橋ストリートフェスタ2020」中止のお知らせ、「木津の朝市」中止のお知らせなど、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、イベント中止のお知らせが目立ちます。

また、浪速区 こどもカーニバルも中止になったようです。

コロナウィルス感染予防のため、様々なイベントが中止や延期になってます。

状況を考えると仕方ないと思いますが、こんなに多くのイベントが中止になっていくとは予想してませんでした。

浪速区まちづくりセンターが運営する『なにわにくらす』は、浪速区に引っ越してくる前に知りたい情報から、生活しているときに知っててよかったと思う情報などを様々な分野で情報発信しています。

今年も浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さんにも協力してもらいながら、新世界での様々な活動を続けていくことになると思います。

浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さん、今年もよろしくお願いします。

是非、浪速区まちづくりセンター「なにわにくらす」をご覧ください。

https://naniwa-ku.com

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【街並みの変貌☆街の発展と失われていく昔の風景】

私が子供の頃、今から約50年ほど前、新世界には数多くの映画館がありました。

東宝敷島、東映、大映、日活、公楽座、国際劇場、新世界グランド劇場など、全て封切の映画を観ることができました。

ちなみに、新世界グランド劇場は、ちょうど「鶴橋 風月 新世界店」「魔法の絵画展」の場所にありました。

現在、新世界にある映画館は2軒だけになっています。

新世界東映では、昭和から平成の始め頃の懐かしい映画が上映される、いわば、名画座になっています。

任侠映画、時代劇、その他、トラック野郎シリーズ、寅さんシリーズ、釣りバカ日誌なども上映されてたことがありました。

さて下の写真、朝日劇場のすぐ北側は、現在、広い駐車場になってますが、ほんの3〜4年前まで、アサヒ会館というパチンコ店でした。

大きな建物が無くなり、街並みが一変しました。

ちなみに、下は、アサヒ会館があった時の写真です。

今では懐かしい風景です。

朝日劇場の隣、東横インの向かえでは、現在、ホテル建設工事が始まっています。

私が子供の頃から、そこにあった建物、当たり前のようにあった店舗や施設が、ひとつひとつ、姿を消し、新世界に新しい景色が広がっていきます。

変化することで、街は生まれ変わります。

街並みの変貌は、新世界にとって、発展的な動きですが、失われていく昔の風景を思うと、諸行無常、栄枯盛衰を感じる今日この頃です。

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【エンタメの可能性をもっと身近に☆STEEL PUNK】

写真は、通天閣屋外展望台「天望パラダイス」からの眺めです。

目の前に、あべのハルカスが見え、迫力ある風景です。

難波方面、スイスホテル大阪も見えます。

通天閣の展望台からしか見えないものもあります。

「釣鐘まんじゅう」のビルの屋上には、釣鐘があります。

運が良ければ、天王寺動物園のサバンナゾーンにいる動物が見えることもあります。

また、昨年12月からは、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」がオープンし、屋外展望台の楽しさが増しました。

5階展望台まで上ったお客さんに、天望パラダイスや「TIP THE TSUTENKAKU」にも行ってもらい、来塔者により一層の楽しさを感じてもらおうと、お笑い芸人さんは、日々、高いところで誘導やガイドに奮闘しています。

その芸人さんの中に、一部ですが、「STEEL PUNK」(スチールパンク)というエンターテイメント集団のメンバーがおられます。

STEEL PUNKは、2017年11月に発足、「エンタメの可能性をもっと身近に」を提供していこうと活動されています。

劇団という形は取らず、ダンサー、舞台俳優、声優、アクションスタントマンなど、各方面のスキルを持つ仲間が集まり市民向けのワークショップや舞台出演の場を提供しています。

エンターテイメントを使った企画、演出、撮影、YouTubeなどの映像企画、裏方やスタッフ、衣装、小道具まで、いろんなお手伝いもしてくれるそうです。

たまに、BUMGA CAFE で、STEEL PUNKの皆さんの打ち合わせが行われる時があります。

写真の左奥の方が、STEEL PUNK の「かいざ」さんです。

通天閣の屋外展望台に行かれた方なら、見かけたことがあるかもしれませんね。

かいざさんは、これから新世界をもっと盛り上げていけるような、おもしろい企画を考えていきたいとおっしゃってました。

STEEL PUNK の皆さんの活躍を期待すると同時に、ますます大阪が元気に、新世界が元気になってほしいと願っています。

STEEL PUNK、聞き慣れない方が多いと思いますが、名前だけでも覚えてもらえたら嬉しいです。

ツイッターもチェックしてください。

■ STEEL PUNK のホームページはこちら。
https://steel-punk.jp

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【セルフ祭のメンバーによって、新世界市場の空き地を有効利用☆】

先日もブログでお伝えしましたが、新世界市場では、3月からWマーケット、新世界宵市が再開されます。

ホームページでは出店者の募集が始まっています。

■ Wマーケット 公式ホームページ
http://w-market.jp

新世界市場は100年以上の歴史がある商店街で、20年程前までは、新世界や周辺地域の台所として賑わっていました。

現在、十数店舗は営業してますが、ほとんどはシャッターが閉まったままの状態で、長い間、続いています。

そんな中、2018年3月より、毎週日曜日にWマーケット(新世界昼市)が始まり、今や新世界の名物イベントになっています。

Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

新世界昼市の様子

新世界宵市では、アジアやヨーロッパなどの異国屋台から珍味やゲテモノまで、食べたことのない、見たことのない、でも美味しく楽しい、そんな個性的な屋台が並び、多くの来場者で賑わっています。

新世界宵市の様子

ところで、新世界市場の中程にある空きスペースで、セルフ祭のメンバー数人が、何かを作っておられました。

3月からWマーケットが再開するにあたり、空きスペースを解放し、来場者の憩いの場にしていこうと、手作りでリニューアルしています。

リニューアルというより、空き地を有効利用するために工夫を凝らしています。

写真の四角い箱は椅子だそうです。

毎年9月に、新世界市場でセルフ祭という個性的なイベントを開催するメンバーが、Wマーケットにも協力し、共に新世界市場を盛り上げようという気持ちが伝わります。

Wマーケットよる新世界昼市は、3月1日(日曜)、新世界宵市は3月7日(土曜)より再開です。

バージョンアップしたWマーケット、新世界宵市を楽しみにしています。

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【日本橋ストリートフェスタ2020☆中止のお知らせ】

すでに、ご存知の方もおられると思いますが、「日本橋ストリートフェスタ2020」が、中止となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されている状況を踏まえての中止という判断になったようです。

日本各地で、多くの人が集まるイベントが中止や延期になっている中、つい先日、日本橋ストリートフェスタの公式パンフレットを入手したのですが、「もしや中止ということはないだろうなぁ?」という思いが頭をよぎりました。

2011年、東日本大震災のとき、日本橋ストリートフェスタは自粛となり、それ以来のことです。

中止という英断を下すには勇気がいり、主催者の方々による苦渋の決断だったと推察します。

今開催の日程変更等における代替開催は行わないようです。

日本橋ストリートフェスタを楽しみにしていた方々にとっては、すごく残念なことになってしまいましたが、この社会的状況を考えると、致し方ない判断でしょう。

また、日本橋ストリートフェスタが開催される日は、新世界にも多くの人が訪れ、大きな経済効果があります。

新世界の各店舗にとっては、日本橋ストリートフェスタ開催を心待ちにされていたと思います。

連日、ニュースでは新型コロナウィルスの報道が続いてますが、一日も早い終息を願うばかりです。

そして、来年には盛大な日本橋ストリートフェスタが開催できることを期待しています。

■「日本橋ストリートフェスタ2020」中止について、詳しくは、公式ホームページをご覧ください。
https://www.nippombashi.jp/festa/

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【MEGUMI × 新世界 Tie-up PV 制作が決まりました☆】

先日、ブログで紹介しましたが、MEGUMIさんがダンスを通じて、これから新世界でも活動をしていこうと、新世界の街中で、ダンス動画を作ろうと計画を進めています。

ロケハンも行い、順調に計画が進み、撮影日や公開予定日など、調整に入っています。

ダンスインストラクター、ダンス振付師として、大阪・京都を中心に活動しているMEGUMIさんが、新世界を舞台にダンス動画を制作することになりました。

MEGUMIさんにとって、テレビのグルメ番組やバラエティー番組で見かけたことがある新世界は、観光地であり、おもしろい街、庶民の街というイメージでした。

大学のダンスサークルに所属していた仲間が新世界に住んでいるという繋がりで、新世界を訪れたことがきっかけになり、新しいイメージの新世界を表現できるような動画を作ってみたいという気持ちになりました。

自分にできることはダンスで表現することであり、ダンスを中心にしたスタイリッシュでかっこいい、そして新世界の楽しさも伝えることができるプロモーション動画を作ることになりました。

日本でもダンス人口が増加している中、若い世代に向けて、新しい感覚での新世界の情報発信を目指します。

尚、新世界でのダンス動画は、今後も発展的に続けていきたいと考えてます。

ダンス動画を通じて、より多くの若い世代の人達が、新世界に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

■動画タイトル(仮)
MEGUMI × 新世界 Tie-up PV

■撮影予定日は、3月〜4月にかけて、数日間を予定しています。

■撮影場所/新世界の商店街 及び施設内

■公開は、5月31日を目標にしています。

■企画・制作/Megude 企画

■協力/新世界公認ホームページ運営委員会

尚、制作スタッフは全てボランティアで、ふだんの仕事の合間に撮影や制作をしますので、公開日が遅くなることがあります。

今後、撮影の様子なども掲載していきたいと思います。

というわけで、先日、打ち合わせも兼ねて、ブログ用に、MEGUMIさんに新世界の街歩きの撮影に協力していただきました。

ジャンジャン横丁で射的を楽しんだり、射的は初体験だったそうです。

ミックスジュース発祥の店として知られている千成屋珈琲で、ほんまもんのミックスジュースを楽しんだり。

「新世界おやじの串や」で、串かつを堪能し、やっぱり食べている時の表情は、素直に楽しそうです。笑

昨年12月に初めて顔合わせ、打ち合わせをしてから、新世界に出没することが一気に増えました。

今では、すっかり新世界に馴染んできた感があるMEGUMIさんです。

どのようなプロモーション動画になるのか、楽しみにしています。

■MEGUMIさんのプロフィールを紹介します。

高校1年生からFreestyleJazzを習い、
今ではインストラクターとして活動中。
WREIKO FAMILYというダンスチームにも所属しており、2017年にダンスの世界大会『World of Dance』に出場し、優勝した。
また、個人ではコレオグラファーとして関西を中心に
ショーケースやコンテスト、振付など様々なシーンで活動中。

《 LESSON 》
🔶毎週月曜日
@B-TRIBE チョコレートホール本校
19時半〜21時
🔶毎週金曜日
@スタジオAX 心斎橋校
14時〜15時半
🔶毎週金曜日
@ダンススタジオZEST 草津
21時〜22時半
🔶毎週土曜日
@SUNNYHOOD 京都伏見校
キッズクラス(小学生以下) 16時〜17時
入門クラス 17時〜18時

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