ところで、下の写真、何だかわかりますか?
★Twitter@shinsekaizyoho
ところで、下の写真、何だかわかりますか?
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下の写真は新世界市場から南側に延びる道ですが、その昔、新世界市場が賑わっていた時代、様々な商店が並んでました。
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSが流行し、個人で気軽に情報発信できる時代になってきました。
特に、インスタグラムは文字よりも写真や動画がメインなので、どれだけ良い写真、見映えする写真、すなはち、インスタ映えする写真を投稿するかに力を入れる人がたくさんいます。
インスタグラムに投稿した写真が見映えがする、おしゃれに見えるという意味で、「インスタグラム」と「写真映え」を合わせ、「インスタ映え」という言葉が生まれました。
ひと昔の新世界は、怖い、危ない、汚い、と言われ、ガラが悪い街というイメージがありました。
おじさんの街という表現が当てはまる時代だったと思います。
今や新世界は、大阪を代表する観光エリアにもなり、ファミリーや若い世代の観光客、外国人観光客も増えています。
宿泊施設も増え、大阪の観光拠点にもなってきました。
ひと昔前とは街の雰囲気も変わり、若い世代の人達が活躍できる街になってきたように思います。
アイドル、シンガーソングライター、アコースティック、歌手など、新世界で活動する若い世代のアーティスト達も増えてきました。
関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバー達も新世界を拠点に頑張り、地域の活動にも積極的に参加してくれています。
こうして写真を観たら、すっかり新世界でお馴染みのメンバー達です。
12月1日から始まるフジテレビ系全国放送の連続ドラマ「さくらの親子丼2 」の主題歌(オープニング曲)を関西軽音楽倶楽部オーケストラのRinaちゃんが歌うことになり、ソロでもCDデビューすることになりました。
現在17歳、Rinaちゃんにとって大きなチャンスでもあります。
新世界で活動するアーティスト達が一歩一歩、成長していくのを見ると、本当に嬉しく思います。
これから、ますます活躍の場を広め、成長していくことを期待しています。
チャンスがある街、チャレンジできる街、夢をつかむ街、新世界。
新世界の街は頑張っている若者達を応援します。
新世界の南エリアにある「ジャンジャン横丁」の正式名称は、南陽通商店街振興組合といいます。
2017年春、新世界にオープンした「ホテル ベルテックス大阪」では、一階にカフェ& バー「Avanti」もオープンしています。
午前1時頃、2025年の万博が大阪で開催されることが決まりました。
毎週日曜日、新世界市場で開催している「Wマーケット」は、すっかり定着してきたように感じます。
☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページhttp://w-market.jp
地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口から通天閣まで続く「通天閣本通商店街」は、昔から新世界の北入口でもありました。
その通天閣の下をくぐり抜けた向こうに、ルナパークが広がってました。
恵美須門のすぐ近くには大阪市電の恵美須停留所もあり、当時は新世界の表玄関として、恵美須通りは最も栄えた場所だったようです。
このライトアップは、通天閣が、2025年国際博覧会の大阪誘致に向け、11月19日から、誘致ロゴマークに合わせた5色の特別応援ライトアップを始めています。
特別応援ライトアップは11月23日までになってますが、もし、開催地が大阪に決定した場合、11月30日まで延長するそうです。
また、今年の春には、新世界でも万博誘致支援PVの撮影が行われ、地元の人達も出演し、誘致活動に協力しました。
このPR動画は、オフィシャルパートナーのJ:COMが万博誘致支援PV(60秒)を制作し、J:COMの関西エリアのコミュニティチャンネルで放映されました。
PR動画には、大阪市内のランドマークを背景に、市民の方々が出演し、松井大阪府知事、吉村大阪市長も出演しています。
■万博、みたいねん! (J:COM)
■また、PR動画は、2025 大阪万国博覧会誘致委員会のホームページから観ることができます。
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