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2018年 11月 の投稿一覧

通天閣のてっぺんにある天気予報☆雪の予報の色は?

今年も残すところ、あと一ヶ月になりました。

これから本格的な寒さの季節になりますが、2025年に開催される万博の開催地に大阪が決まり、来年に向けての勢いを感じる師走になりそうですね。

通天閣の大阪万博誘致に向けた特別応援ライトアップも延長され、本日11月30日までになっています。


ところで、下の写真、何だかわかりますか?


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これは通天閣のてっぺんにある天気予報のネオンなんです。

通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」に上れば、間近に見ることができます。

ちなみにこのネオン、晴れの時は「白」、曇りは「オレンジ」、雨は「青」といった色で点灯。

晴れのち曇りなどの場合は、上半分が白色、下半分がオレンジ色に点灯します。


そして、これらの色以外に、ピンク色に輝くレアな表示があります。

実は、雪の表示がピンク色になっていて、大阪での雪予報が少ないため、天気予報ネオンがピンク色に輝くのは年に1度あるかないかの光景だそうです。

ちなみに、今まで、上下が両方ともピンク色になったことはないそうです。

以前、通天閣の副社長に「通天閣のパンフレットなどの天気予報の説明に、雪の表示がないのは何故ですか?」と聞いたことがありますが、ほとんど雪の予報が出ないので、スペースの加減で省いたそうです。
通天閣らしい、大雑把な回答でした。笑


ところで、明日の天気予報はテレビだけでなく、スマホでも観ることができ、一時間毎の雨雲の動きも知ることができる時代です。

それでも私は、一日に一回は通天閣のてっぺんの天気予報をチェックするのが習慣になっています。

夜になってライトアップされた通天閣を見上げ、ついでに天気予報をチェックして、「おっ、明日は晴れやな!」と安堵する、ちょっとした風情を感じます。

今シーズンも雪の表示(ピンク色)が見れる日があると思います。

是非、通天閣の天気予報をチェックしてみてください。



〈追記〉
通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」は、2〜30人で貸切できるそうです。
これからの季節、クリスマス、バレンタインデーなど、プロポーズの場所として利用できそうですね。

料金など詳細は通天閣のホームページをご覧ください。 





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新世界市場「Wマーケット」☆既存のお店との共存で新たな魅力が生まれています!

下の写真は新世界市場から南側に延びる道ですが、その昔、新世界市場が賑わっていた時代、様々な商店が並んでました。

現在、新世界市場は、約半分の店がシャッターが閉まったままになってますが、それに応じて、このあたりも居宅が並ぶようになりました。
一方、新世界市場の南入口から通天閣へ延びる一方通行の道沿いには、既存の店舗の他に、ホステルができたり、新しく串かつ屋さんができたり、少しずつですが、店舗が復活してきたように思います。
全国から、海外から多くの観光客が訪れる街になり、衰退していたエリアに新たな店舗ができてきたことは、画期的な変化だと思います。
ところで、新世界市場では、毎週日曜日、「Wマーケット」を開催し、すっかり定着してきたように感じます。


「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

そして、Wマーケットの継続によって、シャッターが閉まったままの状態を脱却し、賑わいのある新世界市場へ復活させていくという大きな目標があります。



Wマーケットに毎週出店しているお店や一ヶ月に一回の出店もあるようです。

毎月 第4日曜日に出店しているお店で、「HAKU TAKU SAN」という足湯のお店があります。
私の知り合いが体験したそうで、「すごく気持ち良かったよ!」と言ってました。


詳しくは下記の画像に載ってますが、足湯には乳酸菌が入っているそうです。


新世界市場の中で、足湯を楽しんでおられる光景には意外性を感じましたが、新世界を観光し、Wマーケットで買い物をしたあとのリフレッシュの場になっているようでした。


最近、Wマーケットの様子を見て、感じることですが、様々なジャンルの出店と、古くから営業してきた既存の商店とが、共存共栄しながら、新たな新世界市場の魅力が生まれているようです。
新世界に初めて来られる観光客のみなさんは、通天閣やスパワールを楽しみ、串かつを食べて、そのあとの楽しみ方を見つけるまで行き着かないように感じます。

もう一歩、新世界に足を踏み入れたら、奥深い魅力が詰まった街でもあります。

日曜日、新世界の楽しみ方のひとつに、是非、新世界市場のWマーケットにお立ち寄りください。


次回、Wマーケットの開催は、12月2日(日)です。



☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページhttp://w-market.jp



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インスタ映え☆観光の楽しみ方のひとつになりました!

最近よく、「インスタ映え」という言葉を聞きます。

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSが流行し、個人で気軽に情報発信できる時代になってきました。

特に、インスタグラムは文字よりも写真や動画がメインなので、どれだけ良い写真、見映えする写真、すなはち、インスタ映えする写真を投稿するかに力を入れる人がたくさんいます。 

インスタグラムに投稿した写真が見映えがする、おしゃれに見えるという意味で、「インスタグラム」と「写真映え」を合わせ、「インスタ映え」という言葉が生まれました。

グルメ、風景、建造物、身近なものまで、インスタ映えする写真は様々です。


グルメでは、スイーツ、可愛いもの、カラフルなもの、おいしそうなものの写真を撮り、インスタグラムに投稿します。

以前、新世界でカフェを営むオーナーさんと話をしましたが、今のカフェは、インスタ映えするメニューを作り、それを注文したお客さんが自ら、店のタグをつけてインスタグラムに投稿してもらえることが大事だとおっしゃってました。


ところで先日、新世界に新しいカフェがオープンしました。

「東横イン 通天閣前」のスグ近く、「triple cafe(トリプル カフェ)」というお店です。


店長さんによると、どら焼きとパフェの融合、「どらパフェ」をメインにするお店だそうです。

ハイブリッドスイーツです、という単語もおっしゃってましたが、私の年齢的に、ついていけてません。

もちろんインスタ映えするスイーツだそうです。
また、「インスタ映えする」ということを省略して「映える(ばえる)」と言うこともあるようです。
新世界の街並みを眺めながら、「ここ、映える〜」「映え〜」とか言いながら写真を撮る女の子達も見かけます。
その地域の名所や名物を楽しみ、その地域の風情や魅力を感じるのが、従来の観光でしたが、最近は、インスタグラムに投稿するものを見つけることも観光の楽しみのひとつになってきたように感じます。
旅の楽しみ方も時代とともに変わるようですね。
というわけで、新世界の情報発信をする私も、新世界で、「映える」ものを見つけて投稿しようと思います。




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チャンスがある街、チャレンジできる街、夢をつかむ街、新世界☆

ひと昔の新世界は、怖い、危ない、汚い、と言われ、ガラが悪い街というイメージがありました。

おじさんの街という表現が当てはまる時代だったと思います。

今や新世界は、大阪を代表する観光エリアにもなり、ファミリーや若い世代の観光客、外国人観光客も増えています。

宿泊施設も増え、大阪の観光拠点にもなってきました。

ひと昔前とは街の雰囲気も変わり、若い世代の人達が活躍できる街になってきたように思います。

アイドル、シンガーソングライター、アコースティック、歌手など、新世界で活動する若い世代のアーティスト達も増えてきました。

関西軽音楽倶楽部オーケストラのメンバー達も新世界を拠点に頑張り、地域の活動にも積極的に参加してくれています。

こうして写真を観たら、すっかり新世界でお馴染みのメンバー達です。

そんな中、嬉しいニュースが入ってきました。

12月1日から始まるフジテレビ系全国放送の連続ドラマ「さくらの親子丼2 」の主題歌(オープニング曲)を関西軽音楽倶楽部オーケストラのRinaちゃんが歌うことになり、ソロでもCDデビューすることになりました。



現在17歳、Rinaちゃんにとって大きなチャンスでもあります。

新世界で活動するアーティスト達が一歩一歩、成長していくのを見ると、本当に嬉しく思います。

これから、ますます活躍の場を広め、成長していくことを期待しています。

チャンスがある街、チャレンジできる街、夢をつかむ街、新世界。

新世界の街は頑張っている若者達を応援します。





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ジャンジャン横丁は朝から元気です☆

新世界の南エリアにある「ジャンジャン横丁」の正式名称は、南陽通商店街振興組合といいます。

その昔、三味線や太鼓などの鳴り物の音が、一日中、ジャンジャン鳴り響き、賑やかな商店街だったことから、三味線の音をとって、通称「ジャンジャン横丁」と言われるようになりました。
下の写真、ジャンジャン来太郎は、ジャンジャン横丁のキャラクターです。
通天閣が三味線を持っているデザインになっています。
下の写真は、うちの家にあったものです。
戦後、ジャンジャン横丁の東側の路地で撮った写真だと、父から聞きました。
三味線や太鼓を持った女性が写ってますが、ジャンジャン横丁という名前の由来が示された一枚でもあります。
写真の左側に「女紹介所」と書かれた看板の一部が見えてますが、女中さんの派遣や紹介をしていた場所だそうです。
今の時代、誤解してしまいそうな看板ですね。
ところで先日、朝9時30分頃、ジャンジャン横丁を歩きました。
朝9時30分、ジャンジャン横丁では、すでに営業しているお店があります。
朝から飲める、新世界の代名詞にもなってますが、ジャンジャン横丁の立ち飲み屋さんは、朝から営業です。

立ち飲み処「福政」では、モーニングサービスが人気で、テレビなどでも紹介されました。


内容は「生ビール中または酎ハイ、塩コンブ、ゆで卵」(350円)、めちゃめちゃ安いですね。

「喫茶ニューワールド」では、モーニングサービスの時間です。
喫茶店ですから、モーニングサービスはビールではなく、ちゃんとコーヒーが付いてきます。
昭和の時代から、深く煎ったコーヒーが特徴です。
 

ミックスジュース発祥の店として有名な千成屋珈琲店も朝から営業です。

レトロなゲームセンターで有名な「かすが」。
昔から新世界のゲームセンターではよくありましたが、テレビゲーム50円は、今なお健在です。

大西煙草店も午前9時30分には営業されてます。

メンソールよりも、わかば、エコー、ゴールデンバットなどが大西煙草店の売れ筋だそうです。
煙草の種類が多いのはもちろん、煙草以外の商品もかなり目立ち、所狭しと並んでいます。

新世界の中でも最もディープな街と言われるジャンジャン横丁は、朝から元気です。 
地下鉄「動物園前駅」1番出口からスグ、ジャンジャン横丁にお立ち寄りください。
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ホテル ベルテックス大阪☆カフェ& バー「Avanti」でランチビュッフェを満喫しました☆

2017年春、新世界にオープンした「ホテル ベルテックス大阪」では、一階にカフェ& バー「Avanti」もオープンしています。



一階ロビーには、クリスマスツリーが飾られています。



以前、ブログで「Avanti」の朝食ビュッフェを紹介したことがありますが、最近、ランチビュッフェも始めたそうで、さっそく、食べに行ってきました。



私は、メイン1品が付いた900円のランチビュッフェをお願いし、オムライスを選びました。



中央のビュッフェのテーブルには、サラダ、パン、惣菜、スープ、御飯、フルーツなどが並びます。


オムライスとビュッフェ、かなり食べ応えがありました。
「Avanti」の店内は広く、天井も高いので、開放感のある空間です。

新世界に居ながら、ホテルのカフェでランチビュッフェを楽しめるなんて、時代の流れを感じますね。
ランチビュッフェは、宿泊客だけでなく、一般のお客さんも利用でき、地元の商店主さんの利用もあるそうです。
新世界には串かつ屋さんや居酒屋などが目立ち、きっちりと食事できるお店が少ないようで、ランチビュッフェは地元の人にとっても利用しやすいと思います。
「Avanti」のランチビュッフェ、おすすめです。
また、ホテル ベルテックス大阪では、大阪バイクシェアを導入しています。
大阪バイクシェアとは、大阪各所のレンタルポートから簡単に借りることができ、近くのポートに返却できるレンタル電動自転車です。

ホテル側は敷地の空きスペースを利用でき、旅行者にとっても便利なシステム、今の時代、いろんな新しいサービスが生まれてますね。
2018年もあと一月あまり、来年も、時代に取り残されないように頑張っていこうと思う今日この頃です。
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嬉しいニュース☆2025年 万博の開催地が大阪に決定!

大阪誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)の総会が、11月23日、パリで行われ、その模様をテレビで観ておりました。

初開催地が有利だとか、過去に万博を開催したことがある大阪は不利だという話も耳に入り、正直、こんな嬉しい結果になるとは予想しませんでした。

午前1時頃、2025年の万博が大阪で開催されることが決まりました。


下の動画は、万博の開催地が大阪に決まった瞬間の会場の様子です。



加盟国による投票の結果、日本がロシアとアゼルバイジャンを破り、開催国に選ばれました。

最初、どこに決まったか解らなかったのですが、映像で、皆さんがバンザイしたり拍手をしたり、ガッツポーズをする光景が映し出され、大阪に決定したことが解りました。

国内開催の大規模万博は1970年大阪万博、2005年 愛知万博(愛・地球博)に続き3回目。

大阪で大規模な万博が開催されるのは、55年ぶり2回目です。

私が小学校1年生の時、大阪万博が開催され、祖父に連れられて、数回、行きました。

太陽の塔にも入ったことがありますが、2時間ぐらい並んだ記憶があります。

アメリカ館では、アポロが月に着陸して持ち帰った「月の石」が展示されてました。
どこかのパビリオンでは、テレビ電話を体験しました。
最新の技術を駆使して、未来を想像する、会場の中は夢の世界、そんな万博だったように思います。


2025年に大阪で万博が開催されることが決まり、大阪への注目度がますます大きくなりそうです。

大阪万博は、大阪を代表する観光エリアでもある新世界にも、多くの人が訪れるきっかけになるでしょう。

通天閣でも大阪万博誘致に向けた特別応援ライトアップが行われてますが、開催地が大阪に決定したので、11月30日まで延長するようです。


まだ先のことですが、2025年に開催される大阪万博への期待が膨らみます。




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新世界市場「Wマーケット」☆ひとつひとつ課題を乗り越えて!

毎週日曜日、新世界市場で開催している「Wマーケット」は、すっかり定着してきたように感じます。


「Wマーケット(WEEKEND PRICELESS MARKET)」は、日本では珍しい「値札のないマーケット」で、話題のフリーマーケットです。

各商品の値段はお店の人との交渉により決定するなど、市場の「セリ」のような感覚で買い物が楽しめます。

新世界市場はシャッターが閉まったままの店舗が増え、Wマーケットの出店は、閉まったままのシャッターの前を有効利用しています。

cafe・雑貨・古着・インテリア、ちょっぴりサブカル系まで、多種多様なポップアップストアが週替わりで出店しています。

そして、Wマーケットの継続によって、シャッターが閉まったままの状態を脱却し、賑わいのある新世界市場へ復活させていくという大きな目標があります。


主催者によると、開催を継続していく中で、いくつもの課題や改良していくことがあるようですが、ひとつずつ問題を解決しながら進めておられます。

そのひとつ、会場である新世界市場の北入口に垂らしてあるオレンジと黄色のテントが、今月からWマーケット開催時には上に巻き上げられるようになりました。

下の写真を見ても解るように、テントが巻き上げてある状態の方が、市場の中がよく見えて、開放感があります。


新世界市場の商店主さんにとって、入口のテントは日常の風景であり、テントがあることのブラス面やマイナス面について、それほど意識してなかったと思います。

Wマーケットの主催者の提案がきっかけになり、新世界市場内での議論の結果、開催時にはテントを上げることになったそうです。

開催時にテントを上げる、小さな動きに見えますが、これらひとつひとつの動きが、街を変える動きに繋がります。

入口のテントを巻き上げること、それは大きな変革であり、大きな前進に感じます。



また、Wマーケットの来場者からは、新世界市場の場所が解りにくいという声もあるそうです。

私と主催者が雑談をしている中で、最寄り駅からWマーケットの会場までの道案内の動画を作ったらどうかという話になりました。

先日、「通天閣→Wマーケットの会場」「地下鉄恵美須町駅 3番出口→Wマーケットの会場」まで、2パターンの案内動画の撮影が行われました。

撮影に協力してくれたのは、新世界でも活動している昭和歌謡を歌うアイドル「あさひめ」の2人です。

予定では、12月初旬に、Wマーケットのホームページ、YouTubeにアップされるそうです。
新世界市場の場所が解らない方、動画を観て、あさひめの2人と一緒にお越しください。
あさひめの皆さん、Wマーケットの主催者の方、お疲れ様でした。
動画の完成を楽しみにしています。
次回、Wマーケットの開催は、11月25日(日)です。

☆新世界市場 Wマーケット 公式ホームページhttp://w-market.jp

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新世界・総本家 更科☆「蕎麦と浪曲の会」開催されるようです!

地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口から通天閣まで続く「通天閣本通商店街」は、昔から新世界の北入口でもありました。

1912年、新世界に一大娯楽施設「ルナパーク」が開園した当時、下の写真の恵美須門は当時の恵美須通り、今の通天閣本通商店北端にあったと言われています。



恵美須門の奥には初代通天閣がそびえ立っているのが見えます。

その通天閣の下をくぐり抜けた向こうに、ルナパークが広がってました。

恵美須門のすぐ近くには大阪市電の恵美須停留所もあり、当時は新世界の表玄関として、恵美須通りは最も栄えた場所だったようです。

通天閣本通商店街では、この数年で新しいお店が増えていますが、100年以上も続く老舗の蕎麦屋さん「総本家 更科」は、観光客だけでなく、常連さんも根付いたお店です。
「総本家 更科」さんの表に、下のようなポスターが貼ってありました。
平成30年12月14日(金)、新世界・総本家 更科にて、『蕎麦と浪曲の会』が開催されるようです。
通し口演は「浪曲忠臣蔵」、開演前には忠臣蔵の四十七士にちなんで「特製討入り蕎麦」が47名限定でいただけるそうです。
更科さんの定休日である金曜日を使い、「蕎麦と浪曲の会」を開催しますが、更科さんの店内ですイベントを行うのは、かなり珍しいことです。
音楽イベントや落語会、ハロウィン、クリスマスなど、他の店舗でも様々なイベントが開催されてるようですが、創業100年を越える総本家 更科さんでの浪曲会は、特別な趣きがあるでしょう。
詳しくは、ポスター内の連絡先、または、更科さんにお問い合わせください。
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大阪万博誘致に向け、通天閣が特別応援ライトアップ☆

台風21号の影響で消えていた通天閣のライトアップが、今月の始めから復活し、多くの観光客が写真を撮っておられます。

新世界の商店主さんらが「今日の通天閣、いつもより綺麗なライトアップやね!」と、おっしゃってました。

まるで虹のようなイメージのライトアップが多くの人の目を引きます。


このライトアップは、通天閣が、2025年国際博覧会の大阪誘致に向け、11月19日から、誘致ロゴマークに合わせた5色の特別応援ライトアップを始めています。



2025年国際博覧会には、日本・ロシア、アゼルバイジャンが立候補し、11月23日のBIE総会で開催国が決定します。

通天閣は、大阪万博の誘致実現に向け、オフィシャルパートナーにもなっています。

特別応援ライトアップは11月23日までになってますが、もし、開催地が大阪に決定した場合、11月30日まで延長するそうです。


また、今年の春には、新世界でも万博誘致支援PVの撮影が行われ、地元の人達も出演し、誘致活動に協力しました。


このPR動画は、オフィシャルパートナーのJ:COMが万博誘致支援PV(60秒)を制作し、J:COMの関西エリアのコミュニティチャンネルで放映されました。


PR動画には、大阪市内のランドマークを背景に、市民の方々が出演し、松井大阪府知事、吉村大阪市長も出演しています。

■万博、みたいねん! (J:COM)

https://youtu.be/P19hDg6YsPw


■また、PR動画は、2025 大阪万国博覧会誘致委員会のホームページから観ることができます。

https://www.expo2025-osaka-japan.jp




今まで以上に、世界中の多くの人に大阪を知ってもらい、大阪を訪れてもらうためにも、万国博覧会が大阪で開催してほしいと願うばかりです。



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