クラウドファンディング

2015年 10月 の投稿一覧

今年の秋は、阪堺電車・南海そば、新世界・通天閣から天王寺公園をお楽しみ下さい☆

月日が経つのは早いもので、明日から11月、あっという間にクリスマス、年末、正月がやって来て、過ぎ去っていきますね。

歳を重ねる度に、1年という長さを短く感じるようになります。

先日、10月28日、今の2代目通天閣は開業から数えて59周年を迎えました。

来年は通天閣も還暦になるようで、還暦に合わせた企画を検討しているかもしれませんね。

通天閣の59歳の誕生日に合わせ、南海電鉄・新今宮駅構内にある「南海そば 新今宮店」では、10月28日より、通天閣に見立てた「タワーそば」の提供を期間限定で始めました。

ちくわの天ぷら3つを立てて上部にうずらの卵を使って通天閣に見立てた「タワ-そば」、初日には81杯売れたそうで、「南海そば史上一番の売れた新商品」だったそうです。

また、秋から冬にかけて、今年も天王寺公園がロマンチックに演出されます。

10月30日より、天王寺公園ではイルミネーションイベント「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まりました。

2012年から天王寺公園で冬季に開催しているイベントで、今年も昨年と同じく大阪市立美術館周辺が会場となっています。

今回は天王寺動物園が開園100周年を迎えたことを記念し、「イルミネーションズー」と題してキリンやシマウマなど動物をテーマにしたイルミネーションを展開。

大坂の陣400年を記念して真田幸村と真田十勇士をモチーフにしたものもあります。

そして、通称「ちんちん電車」として親しまれ、大阪の下町を走る「阪堺電車」でも新たな企画が展開されてます。

10月30日より、阪堺電車では防犯ラッピング電車が走っています。

防犯ラッピング電車は、大阪府警察本部などが家や自転車の施錠を訴える活動「カギかけた?880万人啓発運動」のPRを目的に企画しました。

車両は定期運用している電車としては最古(1928年製造)の161形車を含む2両で、ボディーに「カギかけた?」のメッセージや大阪府警察のマスコットキャラクター「フーくん」「ケイちゃん」が描かれています。

防犯ラッピングは1年間の予定。

阪堺電車の終点「恵美須町駅」は、新世界の北玄関でもあります。

新世界・通天閣、そして近隣地域では、この秋、様々な企画やイベントが行われています。

私、あっという間に通り過ぎる1年にしないためにも、今年の秋は、阪堺電車に南海そば、新世界から天王寺公園を巡り、新たな魅力の発見をしてみたいと思います。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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超ビッグなたこ焼き屋さん『味の大丸』オ-プン!自分でたこ焼きを作れるお店です☆

今や、串かつは大阪名物になってきましたが、串かつ以上に大阪名物と言えるのが「たこ焼き」でしょう。

新世界にも数軒のたこ焼き屋さんがあり、観光客から人気があります。

そんな中、新世界にビッグなたこ焼き屋さんができました。

天王寺動物園の新世界ゲ-トからスグ、以前は、串かつ「ヤマハチ商店」というお店でしたが、しばらく改装工事があり、『串かつ・たこ焼き 味の大丸』としてオ-プンしました。

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大きなタコのオブジェが目立ちます。

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客席は、なんと約200席。
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超ビッグなたこ焼き屋さんの出現です。

全てのテ-ブルに、たこ焼き機が備え付けてあり、お客さん自身でたこ焼きを作ることができるのが嬉しいですね。

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いつか自分でたこ焼きを作れるお店ができるだろうと期待してましたが、ついに登場です。

クレ-プのたこ焼きもあるようで、具材にはフル-ツやあんこも!

お子様や女性客には気になるお店でしょう。

もちろん、串かつのメニュ-も充実し、大阪名物を満喫できそうです。

天王寺動物園を楽しんだ後は、『味の大丸』でたこ焼きパ-ティ-気分を味わってみてはいかがでしょうか。

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大阪市あきないグランプリ☆浪速区からは『大阪新世界元祖串かつ だるま動物園前店』もエントリー!

大阪市商店会連盟が主催している「大阪市あきないグランプリ」では大阪市内商店街の中から、様々な個性を生かした店舗を発掘し、表彰しています。

個性的で魅力のある店舗が、特性に応じた評価を受けることができるように、各部門を設けて、消費者の目線に立った審査を行います。

今年、浪速区からは5店舗がエントリーされました。

昨日、浪速区役所で浪速区商店会連盟によりエントリーされた5店舗への表彰式を行い、浪速区長さんから表彰たてを授与されました。

新世界からは新店舗として、『大阪新世界元祖串かつ だるま動物園前店』が選ばれましたが、お店の都合で表彰式が終わってから店長さんが駆け付けてくれました。

というわけで、急遽、浪速区商店会連盟の澤田会長から表彰たてを授与されました。

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全員の集合写真には間に合いませんでしたが、後日、大阪市商店会連盟のホ-ムペ-ジでも掲載されると思います。

だるま動物園前店の店長さんからは、「浪速区の発展のために頑張っていきます!」と、力強い言葉をいただきました。

串かつ「だるま」動物園前店は、天王寺動物園の新世界ゲ-トからスグ近く。

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ファミリ-や女性客、外国人観光客にも入りやすい明るい外観で、店内禁煙になっています。

昨年末にオ-プンしてから、商店街の一角の雰囲気も変わり、今まで以上に賑わいのある街になっています。

「大阪市あきないグランプリ」、次は大阪市商店会連盟の審査があるようです。

是非、入賞してほしいと期待しています。

「大阪市あきないグランプリ」については下記のホ-ムペ-ジをご覧下さい。
http://osaka-shotengai.com/akinaigp/

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伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生による商人体験が行われます☆

新世界町会連合会の事業として、全国から中学生・高校生の修学旅行における体験学習を受け入れています。

来月、11月13日(金)、三重県伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生の生徒達による地元特産品販売が新世界で行われます。

伊賀市立緑ヶ丘中学校は昨年も新世界で特産品販売を行い、リピ-タ-の学校です。

今回は、午前の部に約100名、生徒達が入れ替わり、午後の部に約100名、総勢200名以上の生徒達が参加します。

[伊賀市立緑ヶ丘中学校 商人体験 概要]

11月13日(金)

午前の部 11時~

午後の部 13時~

販売場所

・通天閣下わくわくランド入口横

・ジャンジャン横丁の北入口

・通天閣本通商店街 北入口付近

以上、3ヶ所に分かれて行います。

商品については、解りしだい掲載します。

完売しだい終了

雨天の場合、場所を変更することもあります。

伊賀といえば忍者、当日は忍者装束で伊賀市をPRしたり、生まれて初めて訪れる場所で、地元の魅力を発信します。

毎回のことですが、最初、多くの生徒達は緊張気味ですが、商品が売れた時の喜びを感じ、販売を通じて多くの人とコミュニケ-ションを持つ中で、しだいに生徒達の表情も変わり、積極性が生まれ、完売を目標に元気な声が出るようになります。

また、地元の特産品販売を通じて、郷土の魅力を再認識し、愛着が生まれます。

地元の特産品販売は生徒達にとって貴重な体験になるでしょう。

新世界の商店主さんやお笑い芸人の方もお手伝いに参加します。

是非、伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による特産品販売にお越し下さい。

※写真は、先日、新世界で行われた特産品販売の様子です。

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新世界がロケ地になった☆映画「ココニイルコト」、そして「ビリケン」

先日、映画『砂の器』の中で、新世界もロケ地になったことを紹介しましたが、今日はもうひとつ、映画ネタを紹介します。

ジャンジャン横丁のブログで「ジャン横ニュ-ス」というのがあります。

担当者が変わったりとかで、あまり更新されてなかった時期がありましたが、最近は写真を中心に更新されてるようです。

先日、ジャン横ニュ-スをのぞいてみると、『映画 ココニイルコト』というタイトルの記事がありました。

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記事は下記の通り。

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一昔前の映画、ココニイルコト。主演が真中瞳ですから。(笑)

新世界、ジャンジャン横丁も映ってるんすよね。
しかもジャン横を歩いてるのが今をときめく堺雅人ですから。

映画の表題曲もスガシカオです。

なかなかの佳作です。

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『ココニイルコト』は、2001年に上映された映画だそうで、大阪を舞台にした不思議なラブ・ストーリー。

ある青年の思い出を哀惜を込めて綴った、わずか1200字余りのエッセイから誕生しました。

この映画には、本格的女優デビューとなる真中瞳さん、そして堺雅人さんが主役として登場しています。

また、私の記憶に鮮明に残っているのが、映画『ビリケン』です。

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映画『ビリケン』は、通天閣に祀られているビリケンをモチーフに阪本順治が監督・脚本を務めた日本映画です。

『どついたるねん』、『王手』に続く、通天閣や大阪・新世界を舞台に繰り広げられた「新世界三部作」の三作目。

劇場初公開は1996年8月3日。

オ-プニング・クレジットでは、通天閣てっぺん、それもアンテナのあたりにビリケン役の杉本哲太さんが仁王立ちする姿の空撮映像がありました。

撮影された日、それを見た街の人は、通天閣のてっぺんに人がいてる、何かの撮影かな?自殺するんとちゃうか?と口々に騒いでたのが印象に残ってます。

撮影には、新世界の商店街の方の協力もあり、エキストラとして撮影に参加した方もおられました。

通天閣のビリケンの存在が全国に認知されたきっかけにもなった映画です。

テレビ番組では今の新世界の町並みが登場してますが、一方、映画ではその当時の新世界の町並みや風景が伝わってきます。

懐かしさもありますが、今更ながら、新世界の町並みの変貌を再認識します。

新世界がロケ地になった映画は、これらの他にもまだまだあります。

時間のある時にでも、新世界が登場する映画を探してみてはいかがでしょうか。

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展望台だけじゃない!通天閣2階を楽しみましょう☆

豊臣秀吉の黄金の茶室をイメ-ジするような、きらびやかな通天閣の展望台からは、大阪の風景が見渡すことができます。

また、ビリケンさんが鎮座し、新世界でも中心的な観光スポットです。

新世界に来られたら一度は上るべき場所ですね。

ところで、私は通天閣の2階に用事で立ち寄ることがありますが、2階もなかなか面白いフロアです。

キン肉マンプロジェクトが終了しましたが、ア-カイブコ-ナ-として、2階にはキン肉マンミュ-ジアムがあります。

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キン肉マンのファンの皆さんには必見でしょう。

キン肉マンミュ-ジアムのスグ近くには、似顔絵コ-ナ-があります。

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時間に追われて観光されている方もおられます。写真を撮って、通天閣の展望台を楽しんでもらってる間に似顔絵を描いてもらうことも可能だそうです。

きっと、通天閣の素晴らしい思い出になるでしょう。

そして、2階フロアには通天閣ロボもいます。

通天閣ロボは、大阪活性化のため、通天閣と日本橋の商店街がコラボして作られました。

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大阪のシンボル・通天閣をかたどった「通天閣ロボ」は、数年前、「日本橋ストリートフェスタ」に登場し、初めて実物が披露され、当時の大阪市の平松市長から特別住民票が手渡されました。

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『ビリケンの(小)泉』とかいう泉もあり、小銭が入れられてます。

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通天閣ならではのギャグとして見守ってほしいものです。

共通のコンセプトとかではなく、2階フロアは、ごちゃごちゃ感がおもしろい。

展望台だけじゃない、通天閣2階でもお楽しみ下さい。

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若きア-ティスト達が新世界冷コ-ライブで頑張っています☆

通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』では、毎月1回、若手ア-ティストによる音楽ライブを開催しています。

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名付けて『新世界冷コ-ライブ』、今年3月から始まったイベントですが、継続は力なり、冷コ-ライブを楽しみにしてる方もおられるようで、ありがたいことです。

冷コ-ライブは、お店の閉店後、貸切りで行っています。

参加するア-ティスト達は、毎回、元気で素晴らしいライブを披露しています。

普段はコ-ヒ-店として営業してますので、ライブハウスのような本格的な設備はありません。

こじんまりした店内で手作り感のあるライブで、お客さんは、冷コ-(アイスコーヒ-)でも飲みながら気軽にライブを楽しんでおられるようです。

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昨日、10月24日に開催された冷コ-ライブには、新世界でお馴染みの女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」と、新世界でのライブに初参加で、こちらも女の子2人組「UNknown Cras」(アンノンクラ-ス)でした。

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「UNknown Cras」はキ-ボ-ドでのライブですので、スペ-スが少し心配でしたが、問題なくいけたようです。

ひと昔前には、新世界は怖い街というイメージがありましたが、この数年、大阪を代表する観光地として認知され、若い世代の観光客が増え、街の雰囲気も変わりました。

生まれも育ちも新世界の私にとって、若い世代のア-ティスト達が新世界で活動している姿を見るのは本当に嬉しいことです。

新世界冷コ-ライブはもちろん、これからも多くの若者が活動できる街でありたいです。

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詳細は後日、掲載しますが、次回の『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』での新世界冷コ-ライブは、11月14日(土)に開催予定です。

是非、お越し下さい。

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昭和の娯楽「スマ-トボ-ル」をお楽しみ下さい☆

スマ-トボ-ルといえば、新世界の名物娯楽として、多くの観光客で賑わっています。

テレビや観光雑誌でも度々紹介されてますので、新世界に来たことがない方でも、スマ-トボ-ルの存在は知ってる方もおられるでしょう。

その昔、スマ-トボ-ルは観光客が遊ぶものというより、常連客がほとんどで、まさに庶民の遊びでした。

私が子供の頃、新世界には複数のスマ-トボ-ル場がありましたが、現在は「ニュ-スタ-」というお店だけになりました。

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昔は、プロと呼ばれてた常連客もいたようで、その打ち方は「連続打ち」、一発ずつゆっくりと打つのではなく、連打するのがコツ。

連打することで、盤面に複数の玉が飛び交い、玉どうしが当たることで入賞口に入りやすくなるようです。

手打ちのパチンコを経験されたことがある方なら解ると思いますが、スマ-トボ-ルと同様、手打ちパチンコも連打、乱れ打ちがコツ。

とは言っても、時代の流れもあり、スマ-トボ-ルの常連客は減り続け、今では新世界名物として認知され、ほぼ100%が観光客だそうです。

生まれて初めてスマ-トボ-ルを体験する観光客も多く、若い世代の皆さんも気軽に遊べる昭和の娯楽です。

まず店内に入り、遊技台を選びます。

遊技台にあるコイン投入口に100円玉を入れたら、盤面に沿って25個の玉が出てきます。

100円=25個

すなわち、規約的には4円パチンコと同じ扱いになります。

入賞口には「5」とか「15」とか数字が書いてあり、その入賞口に入れば数字と同じ個数の玉が出てきます。

入賞口が連動型になっている機種もあり、例えば「15」と書かれた入賞口に入ると、普段は閉まっている他の入賞口が開き、より一層、玉が増えるような仕組みもあります。

スマ-トボ-ルの景品はほとんどがお菓子です。

実は、パチンコと同じく換金ができるのことは、あまり知られてないと思います。

パチンコと同じ扱いなので、18歳未満は入場できません。

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通天閣、スパワ-ルド、天王寺動物園、串かつなどを満喫した後は、昭和レトロな遊び「スマ-トボ-ル」をお楽しみ下さい。

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新世界元祖串かつ「だるま」で創業当時から変わらぬ味をお楽しみ下さい☆

「新世界元祖串かつだるま」、昭和4年に創業、串かつ発祥の店のひとつです。

創業当時、新世界の界隈には労働者などが多く、串かつは、そういうお客さんが安く気軽に食べれるものとして初代女将が考案して提供したのが始まりと言われています。

しかし、三代目大将の時代に閉店の危機がありました。

その危機を救ったのが、元プロボクサーで現在はタレントとして活躍している赤井英和さんでした。

学生時代から「だるま」の串かつを食べに行ってたようで、「この味をなくしてはイカン。串かつ発祥の名店は残さなければ」と立ち上がり、声をかけたのが浪速高校のボクシング部の後輩の上山会長でした。

今や、串かつ「だるま」といえば新世界はもちろん、新世界だけでなく、大阪から他府県、海外にも進出し、日本でいちばん有名な串かつ屋さんと言えるでしょう。

串かつ「だるま」の総本店は、新世界のメイン通りから少し入ったところにあり、カウンタ-席だけの小さなお店です。

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総本店を含め、新世界では、通天閣店、ジャンジャン横丁店、動物園前店の4店舗。

ニュ-スでも紹介されましたが、以前、通天閣店には安倍晋三首相が訪れたこともありました。

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そして、新世界にある串かつ「だるま」の中で、いちばん新しくできたのが動物園前店。

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天王寺動物園の新世界ゲ-トからスグの場所という立地もあり、ファミリ-層も多く、店内は禁煙になっています。

つい先日、動物園前店に立ち寄った時、お店の中に、スタッフ募集の名刺サイズのチラシが置かれてました。

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串かつ「だるま」のスタッフの皆さんは、いつも元気いっぱい。

興味ある方は、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

新世界にある串かつ「だるま」4店舗は、土・日曜日はほぼ一日中、行列ができてますので、待ち時間の少ない平日がオススメ。

是非、「新世界元祖串かつだるま」で、創業当時から変わらぬ味をお楽しみ下さい。

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南海そば史上1番背の高いメニューである「タワ-そば」☆期間限定で販売!

10月28日は新世界にとって、とても重要な記念日です。

たぶん、この日がなければ、今の新世界の賑わいも無かったかもしれません。

さて、10月28日は何の日でしょうか?

答えは、現在の2代目通天閣が開業した日だったんです。

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昭和18年(1943)1月、初代通天閣の塔脚の部分にあった映画館「大橋座」より出火、全焼の憂き目にあってしまいました。

そして、同年2月、解体の上、約300tの鋼材として大阪府に供出されてしまいました。

通天閣が存在しない時期が続きましたが、「新世界には通天閣がなかったらアカン」という気持ちから、通天閣再建に向けて地元の人達が立ち上がりました。

そしてついに、2代目通天閣が、1956年(昭和31年)10月28日に開業し現在に至ります。

ところで、2代目通天閣の開業日である10月28日(水)、それを記念した「タワーそば」が南海電鉄の駅そば店「南海そば」に登場するそうです。

この「タワーそば」は、通天閣の最寄り店舗である新今宮店のみで、2015年10月28日(水)から11月30日(月)までの限定販売だそうです。

串に刺したちくわの天ぷら3本とうずらの卵が、通天閣に見立てられています。

同店を運営する南海エフディサービスによると「南海そば史上1番背の高いメニュー」らしい。

価格は450円。

通天閣の割引入場券(入場券は通常700円)と「タワーそば」のセットも950円で販売することになっているようです。

通天閣のT副社長は、

『今回の「タワ-そば」は通天閣の500分の1の高さになっています。南海そばの「タワ-そば」を南海(何回)でも食べていただきたい。そして通天閣はいつも皆さんの「そば」にいます。「タワ-そば」を食べて500分の1の通天閣を味わって下さい』

と、熱く語っておられました。

南海そば史上1番背の高いメニューである「タワ-そば」、そして通天閣をお楽しみ下さい。

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