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2015年 8月 の投稿一覧

新世界援隊とツムテンカクがコラボ☆新世界オリジナルTシャツ販売中!

約2年前、新世界援隊とツムテンカクとのコラボで新世界オリジナルTシャツを作り販売しています。

Tシャツのデザインは、新世界で大々的なア-トイベントを開催しているツムテンカク実行委員会のメンバ-に協力してもらい、かっこいい新世界Tシャツに仕上がっています。

パロディ-的なTシャツではなく、オシャレなTシャツで、特に若い世代の女性からも人気があります。

新世界をオシャレにカッコよく着こなす、そんな新世界Tシャツは、白色・黄色・黒など、カラ-バリエ-ションもあります。

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以前、産経新聞(2013年8月26日/夕刊)の「遊々楽々」というコ-ナ-で、新世界援隊が企画した『新世界オリジナルTシャツ』が紹介されたこともありました。

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キン肉マンの作者「ゆでたまご」嶋田先生が新世界に来られた時、このTシャツをプレゼントし、気に入ってもらえたようで、その場で着て頂きました。

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尚、Tシャツの売上の一部は新世界の活性化のために使われています。

現在、通天閣から南へスグにある、焼肉・ホルモン「七福」で販売中。

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是非、新世界オリジナルTシャツをお買い求め下さい!

※Tシャツだけを買いにいくこともできるそうです。

ところで、焼肉ホルモン「七福」でのお薦めは、ホルモンの串かつ、おでんの串かつ、こだわりの牛肉の串かつ。

私もたまに行くのですが、味はピカイチ!

新世界オリジナルTシャツだけでなく、「七福」で串かつ、焼肉をお楽しみ下さい。

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通天閣の展望台に鎮座するビリケンさんのお話☆

新世界・通天閣といえばビリケン、その発祥には諸説ありますが、1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。

また、アメリカのセントルイス大学では、マスコットとしてキャンパス内に設置されています。

というわけで、今日はビリケンさんについてのクイズです。

[問題]

現在、通天閣の展望台に鎮座するビリケンさんは何代目でしょうか?

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

[答え]3代目

■初代ビリケンさんが大阪に登場したのは明治45(1912)年。

新世界に通天閣とともに開業した遊園地「ルナパーク」にあったホワイトタワー内に設けられた「ビリケン堂」で展示されていたといわれています。

■昭和54年に二代目ビリケンさんが登場。

■通天閣の展望台に鎮座し、御利益があるとして、足の裏をなでる人が後を絶たず、足の裏のすり減りなどが進んだため、平成24年5月、通天閣並びに新世界100周年を記念して新たに3代目ビリケンさんが新調されました。

写真は、2代目ビリケンさん、足の裏がかなりすり減っています。
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■現在、通天閣の展望台にあるビリケンさんは3代目、連日、多くの観光客が参拝しています。

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ところで、ルナパ-ク時代にあったとされる初代ビリケンさんですが、ルナパ-ク閉園とともに行方不明になり、未だ見つかってません。

初代ビリケンさんが未だ行方不明になっているのは、新世界のミステリ-であり、いつか見つかるかもしれないというロマンも秘めていますね。

どちらにせよ、現在、通天閣の展望台に鎮座する3代目のビリケンさん、足の裏がすり減るぐらい多くの方に親しまれ、多くの方の願いが叶えられたらいいですね。

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夕暮れ時の新世界☆観光客で賑わっています!

ひと昔前、日が暮れたら新世界に行ったらあかんとか言われたことがありますが、本当にひと昔前の話になりました。

生まれも育ちも新世界の私にとっては、昼も夜も全然、こわい街ではなかったのですが(笑)

どちらにせよ、街のイメ-ジというのは、なかなか変わらないものです。

夏休み、金曜日の夕暮れ時、新世界は観光客で賑わっています。

平日にも関わらず、串かつ「だるま 動物園前店」には行列ができてます。

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通天閣をバックに写真を撮る観光客が多いですが、夕暮れ時、通天閣が綺麗にライトアップされる時間帯がオススメ。

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通天閣を北側から撮るとこんな感じ。

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オレンジ色の街路灯とライトアップされた通天閣が綺麗です。

「スパワ-ルド世界の大温泉」ができた頃、特に夏休みになると新世界に若い世代の来訪者が増えたように感じました。

スパワ-ルドのプ-ルは、8月29日まで朝5時まで営業しています。

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今年、「MEGAドン・キホ-テ新世界店」ができてからは、来訪者の世代もいっそう低年齢化し、特に外国人観光客も以前より増えたように感じます。

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ドンキの袋を持って新世界を歩く観光客の姿が目立つようになりました。

24時間営業の串かつ屋さんもあり、日が暮れても、深夜まで新世界を満喫できますよ。

特に今年は、新世界のお隣、開園100周年を迎えた天王寺動物園で、8月8日~16日まで、夜の動物たちを観察できる「ナイトZOO」が開催されています。

「ナイトZOO」は、日によって閉園時間は違うようですが、今年の話題になりそうです。

楽しさ満載、夏休みには、是非、新世界にお越し下さい。

※天王寺動物園には地下鉄動物園前駅1番出口が便利です。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

★あべの経済新聞HP
http://abeno.keizai.biz

★天王寺動物園のホ-ムペ-ジ
http://www.jazga.or.jp/tennoji/

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新世界での様々な取り組みについて大阪日日新聞で紹介していただいてます☆

8月2日(日)に開催された「新世界フライングキッズVOL.4」の様子が大阪日日新聞(8月7日付)に掲載されました。

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実は私、新世界での活性化に向けた活動をする中で、広報的な役割も担っており、各新聞社へのリリース文も書いたりすることもあります。

掲載された記事は、少し面倒ですが、切り抜いてスクラップしています。

新聞のスクラップは面倒で継続しにくいそうですが、私の場合、「新世界の取り組み」に的を絞っているため、なんとか継続しているようです。

これまでも新世界での様々な取り組みについて、大阪日日新聞で紹介していただいてます。

過去1年ぐらいの主な記事は下記の通り。

先月、7月22日に行われた新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」

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新世界のアイドル「あにまど-る」の誕生の瞬間の記事も大阪日日新聞です。

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新世界で活動する女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」がインディ-ズデビュ-した時の記事。

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新世界で行われた修学旅行生の商人体験。

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通天閣下にある王将碑リニュ-アル完成式典。

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これら以外にも新世界についての様々な記事を掲載していただいてます。

販売エリアの関係で、大阪府内でも買えない地域もあるそうですが、大阪の様々な情報が満載の新聞で、個人的にですが、記事に親近感があり、楽しんで購読しています。

新世界で買える場所といえば、コンビニの「デイリ-ヤマザキ」です。

1部90円、リ-ズナブルな金額で買える新聞です。

もしかしたら、今月中に新世界でのおもしろい記事が掲載されるかも。

大阪日日新聞、もし見かけたら、是非、読んでみて下さい。

★ネット版「大阪日日新聞」
http://www.nnn.co.jp/dainichi/

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下町風情が残る新世界の北エリア☆安田商店で自家焙煎した落花生をお試し下さい!

夏休みというわけで、新世界は平日でも観光客で賑わっています。

ファリミ-から若い世代のグル-プやカップル、それに数年前から外国人観光客が大幅に増加傾向にあります。

下の写真は新世界の中では一番の写真スポットになってきてます。

光の加減で、写真にはうまく通天閣が写ってませんが、これぞ新世界という写真ですね。

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新世界といえば、取り合えず「串かつ」を食べて…というのが定番ですが、同じ新世界でも、通天閣より北エリアには串かつ屋さんがありません。

居酒屋などでメニュ-に串かつがあるお店はありますが、串かつ屋と称するお店が無いのが特徴です。

新世界の堺筋沿いに「安田商店」という豆屋さんがあります。

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要するに落花生、ピ-ナッツ屋さんです。

賑やかな串かつの街とは雰囲気が違うエリアで、安田商店から堺筋を挟んだ向かいには、阪堺電車(ちんちん電車)が走り、昭和情緒を感じます。

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ところで、下の写真は千葉県産の落花生を自家焙煎したもので、いちばんの売れ筋商品だそうです。

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また、安田商店さんは新世界全域で行われているキン肉マンスタンプラリ-にも参加されてます。

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実は、通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、自家焙煎したコ-ヒ-と一緒にピ-ナッツを出してますが、これは安田商店さんから仕入れたピ-ナッツです。

ピ-ナッツを食べながらコ-ヒ-を飲まれたお客さんが、安田商店のピ-ナッツだと知り、探して買いに行かれたことがあったそうです。

賑やかな新世界の南エリア、下町風情が残る北エリア、様々な顔を持つ新世界をお楽しみ下さい。

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ラヂオきしわだ☆むんむの「やってるデー!フライデー!」ゲストに新世界冷コ-ライブから奏海が出演!

2011年、新世界串かつ振興会が中心となり、新世界の串かつキャラクタ-「くしたん」のテ-マソングが一般公募されました。

78作品の応募の中から厳選なる選考の結果、最優秀賞が決定しました。

選ばれた曲はシンガーソングライター「むんむ」が作詞・作曲した『キラキラ☆くしたん』でした。

くしたんと新世界への愛情あふれる曲となっています。

下の写真は、くしたんのテ-マソング「キラキラ☆くしたん」発表披露の時のもので、私が初めてむんむに会った日でした。

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それを機に、むんむは新世界でも積極的に活動を展開し、様々なイベントなどに参加しています。

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先日、新世界夏祭りでは、雨の中、びしょ濡れになりながら「だんじり巡行」に参加してくれました。

むんむは、地域・ゆるキャラ・企業などのテーマソングを作ったり、地元ラヂオやサンテレビにもレギュラー出演されていて、新世界での活動をきっかけに大きく成長したア-ティストのひとりでしょう。

むんむがラジオのパ-ソナリティ-として活躍しているのが、「ラヂオきしわだ」で毎週金曜日に生放送している『むんむのやってるデー!フライデー!』です。

【☆ラヂオきしわだ☆79.7MHz】

むんむの「やってるデー!!フライデー!!」
毎週金曜日 夜20時~21時生放送中!! 

再放送土曜22時~23時
メッセージはこちら!
mail@radiokishiwada.jp

FAX 072-431-6596

「ラヂオきしわだ」ホ-ムペ-ジから、どこからでも聞けます!
http://www.radiokishiwada.jp/

また、番組中に『新世界紹介コーナー』もあり、バリバリ、新世界のことを発信してくれてます。

むんむによれば、新世界紹介コ-ナ-では、「新世界」の情報ブログも参考にしてるそうで、嬉しいかぎりです。

ところで、8月7日(金曜日)に生放送される『むんむの「やってるデー!フライデー!』に、新世界冷コ-ライブにも参加したことがあり、新世界夏祭りでも巡行に参加した若手ア-ティスト「奏海」がゲスト出演させてもらうことになりました。

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新世界との繋がりをきっかけに大きく羽ばたくシンガ-ソングライタ-「むんむ」と、新世界で活動を始めた奏海、どんな新世界ト-クが展開されるのか楽しみですね。

8月7日(金曜日)夜20時からは、ラヂオきしわだ『むんむのやってるデー!フライデー!』をお聴き下さい。

★むんむのオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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日常の中に「街おこし」に役立つヒントがある☆

街の活性化、街おこしに向けて、多くの地域で様々な取り組みが行われています。

行政からの補助金を使った企画、スポンサ-を募った企画、街のお金を使った企画、何をするにも資金が必要です。

集客を見込んだ企画から街のPR効果を狙った企画まで、目的も様々です。

新世界も同様に、年間、様々な企画やイベントが行われています。

そんな中、新世界援隊が数年前に行った企画ですが、ほとんどお金をかけずに作った、簡単な企画のポスタ-があります。

新世界には昭和の時代から営業している喫茶店が約15店舗あります。

それらの喫茶店に、写真のようなポスタ-を貼ってもらっています。

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今も継続して貼ってくれていて、観光客や常連さんから好評です。

「冷コ-あります」「レスカあります」のポスタ-は、道行く人の興味をひき、写真を撮る方もおられます。

また、お客さんが喫茶店に入って、「冷コ-あります」「レスカあります」のポスタ-を眺めながら、店員さんと懐かしい話に華が咲くこともあるそうです。

昭和の喫茶店用語で、若い世代の方は使わない言葉ですが、古くから営業されている喫茶店では、アイスコーヒ-のことを「冷コ-」、レモンスカッシュのことを「レスカ」と注文してもふつうに通じます。

このように、地元民にとっては日常のことでも、他府県の人や若い世代の人からは珍しくおもしろいことがあります。

「冷コ-あります」「レスカあります」のポスタ-は、新聞やテレビでも紹介されたことがあり、今でも取材の話があります。

もちろん、これらのポスタ-で大きな集客効果までは行かないと思いますが、昭和の街「新世界」のイメ-ジを発信し、観光客の皆さんが立ち止まり、関心を寄せてもらえるポスタ-として、大きな役割を果たしているように感じます。

日常、何気なく通り過ぎている物の中に、意外と「街おこし」に役立つヒントがあるかもしれませんね。

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「新世界フライングキッズVOL.4」を終えて☆そして来年に向けて!

昨日も掲載しましたが、8月2日(日)、スパワ-ルド階段上ピロティにて『新世界フライングキッズVOL.4』が開催されました。

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ある方から「何故、新世界でキッズダンスを開催しているのですか?」と聞かれたことがありました。

キッズダンスイベントは今や街の活性化に向けたイベントとして、様々な場所で行われています。

しかし、新世界でキッズダンスイベントを開催するのは、活性化だけの目的ではありません。

今、新世界は大阪を代表する観光地として、全国からの来訪者、そして多くの外国人観光客で賑わっています。

街の雰囲気も変わり、若い世代の観光客が増えてきています。

しかし、ひと昔前には、怖いとかガラが悪いとか言われてきた街でした。

そんな昔のイメ-ジをいっそう払拭しようと、今まで新世界を知らなかった世代の皆さんに、ダンスイベントを通じて新世界を楽しんでいただけるよう『新世界フライングキッズ』を企画しました。

今回で4回目の開催となる新世界フライングキッズには、初めて参加したチ-ムから、昨年に続いて参加したチ-ムもありました。

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参加したキッズ達、受賞したチ-ムのキッズ達がツイッタ-などで、新世界フライングキッズのことをつぶやき、新世界での写真も掲載してもらえて、すごく嬉しく思います。

新世界フライングキッズが夏休みの思い出のひとつになったように感じます。

また、新世界フライングキッズに出場するにあたり、かなり練習をしてきたという話も聞き、それぞれのチ-ムの意気込みを感じたイベントでした。

第1回目の新世界フライングキッズは、何はともあれ、やろうという「勢い」で開催できました。

2回目以降は、イベントを定着していくために試行錯誤の繰り返しで、開催のたびに、次回への課題も見つかります。

参加したキッズ達のダンスに対する真剣な姿勢、受賞したチ-ムの喜びの表情、そしてダンスイベントを通じて新世界を楽しんでくれている様子を見る中で、これからも新世界フライングキッズを継続していこうと考えています。

イベントを継続し定着させていくのは大変であり、様々な困難もありますが、来年、「新世界フライングキッズVOL.5」が開催でき、イベントが発展していけるよう頑張っていきたいと思います。

地域情報を発信するネット新聞「あべの経済新聞」に、『新世界フライングキッズVOL.4』について掲載されましたので、ご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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新世界フライングキッズVOL.4☆元気でハイレベルなダンスが繰り広げられました!

昨日、8月2日(日)午後2時45分から、スパワ-ルド階段上ピロティにて、「新世界フライングキッズVOL.4」が開催されました。

今年で4回目の開催となるダンスイベント「新世界フライングキッズ」は、夏休みの恒例イベントになってきました。

特に今年は過去最多の20チ-ムが出場し、開会前から会場は多くのキッズ達で溢れました。

午後2時45分、オ-プニングに新世界応援団「ぱんぷきんず。」のミニライブが行われました。

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今年の新世界側の審査員席には、あべの経済新聞/新城編集長、新世界応援団/ぱんぷきんず。、新世界100周年実行委員会/大西委員長が座り、厳正なる審査を行いました。

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いよいよ、『フライングキッズ』が開催です。

前半10チ-ム、途中休憩をはさみ、後半10チ-ムが出場しました。

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会場には多くの観衆が集まり、キッズダンスを熱心に観ておられました。

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ジャズ、ロック、ハウス、ヒップホップ、ブレイクダンスなど、それぞれのチ-ムが日頃の練習の成果を披露しました。

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元気でハイレベルなダンスが繰り広げられ、それにチ-ムの個性が衣装にも表れていました。

また、審査タイムにはお馴染みの地球戦士ゼロスショ-が行われました。

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優秀な成績をおさめたチ-ムには新世界賞、スパワ-ルド賞、たこ焼き賞など新世界を楽しんでもらえる賞品、そして審査員特別賞が贈られました。

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ちなみに、「舞姫」という7人の女の子チ-ムが、昨年に引き続き新世界賞に輝き、記念メダルとビリケンぬいぐるみが贈られました。

最後は、出場チ-ム全員で記念写真。

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新世界フライングキッズをきっかけに、初めて新世界に来られた方も多いと思います。

ダンスを通じて、新世界を知り、新世界で楽しい時間を過ごし、夏休みの素敵な思い出のひとつになれば嬉しいことです。

ストリート文化振興協会のスタッフの皆さん、場所を提供して頂いたスパワ-ルドさん、賞品を提供して頂いた通天閣観光、たこ焼き「かんかん」、それにフライングキッズに参加して頂いたチ-ムの先生や保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

来年の新世界フライングキッズにも多くのチ-ムが参加してもらえることを期待しています。

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通天閣本通商店街にキン肉マンのオブジェが設置されています☆

新世界では、8月31日まで、キン肉マンカ-ドラリ-を開催中。

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新世界内の参加店舗で飲食・お買い物をしていただき、カ-ドをゲット!

カ-ドは8種類あり、お店によって配布するカ-ドが決まっています。

今回のテ-マは『キン肉マンとライバル達の熱き戦い』だそうです。

違う図柄のカ-ドを4種類集めると、レアカ-ドがもらえます。

また、全8種類を集めた方には、キン肉マンクリアファイルがプレゼントされます。

レアカ-ド、クリアファイルはマッスルショップで進呈します。

参加店舗や配布カ-ドについては、キン肉マンカ-ドラリ-「新世界マップ」に掲載されています。(新世界マップは参加店舗、及びマッスルショップで手に入ります)

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キン肉マンカ-ドラリ-開催に伴い、通天閣本通商店街には、8月の毎週土・日曜日には、キン肉マン・テリ-マン・ウォ-ズマンの等身大オブジェが設置されることになっています。

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昨日も多くの観光客が、通天閣をバックにキン肉マンと写真を撮られてました。

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ところで、新世界キン肉マンプロジェクトが終了するにあたり、キン肉マンカ-ドラリ-は今年が最後になります。

2012年に新世界が100周年を迎え、メインキャラクタ-にキン肉マンを採用してから、もう3年になります。

キン肉マンをきっかけに、初めて新世界に来られた方もおられると思います。

キン肉マンは、人だけでなく、多くの思い出や文化に至るまで、計り知れないぐらい大きなものを新世界に残してくれました。

新世界を盛り上げてきれたキン肉マンに感謝です。

そして、8月29日(土)には、ゆでたまご(嶋田)先生と共に、キン肉マンプロジェクトのグランドフィナ-レイベントが開催されることになっています。

夏休みはキン肉マンと共に、新世界をお楽しみ下さい。

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