2014年 9月 の投稿一覧

新世界では新しいお店が続々とでき、10年前の新世界とは全く雰囲気が変わったと言われる方がおられます。

確かに、10年前には、新世界にこれだけ多くの串かつ屋さんがなく、「新世界＝串かつ」というイメ－ジはありませんでした。

新世界への来訪者も若い世代の方が増えてきました。

そんな中、新世界には、創業50年以上のお店から創業80年以上のお店まで、古くから営業されているお店がたくさんあります。

通天閣本通商店街にある老舗の料理屋さん、とんかつ割烹「万よし」は昭和７年創業です。

なんと言っても、とんかつが美味いお店です。

とんかつ定食1050円、自家製ソースは野菜と果実を炊き込んで作ったもので、サクサクした衣につつまれた「とんかつ」をジュ－シ－なソ－スでいただきます。

濃厚なソ－スに見えますが、あっさりとした味わい、本当に美味しい、まさに秘伝のソ－スです。

カウンタ－だけのこじんまりしたお店で、２階は座敷になっていて、小宴会もできます。

若い世代の方からは、知る人ぞ知るお店、隠れ家的なお店と言う人もおられます。

本当に美味しいとんかつを食べるなら、『万よし』がオススメ。

新世界の歴史を感じる老舗の料理屋、とんかつ割烹「万よし」にお越し下さい。

※NOTE;
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９月になって、通天閣が秋モード、ネオンが稲穂イメージの金色に点灯しています。

ところで最近、通天閣の足元にあるうどん屋さんによく立ち寄ります。

以前、『三吉うどん』の店主さんとは縁が無かったのですが、今年から新世界援隊のメンバ－になり、それを機に、しばしば、食べに行くようになりました。

店内には「ぱんぷきんず。」のポスタ－も貼られています。

月見そば＋おにぎり、なんと合計で330円。

安い！美味い！早い！三拍子揃った立ち食いうどん屋さんは常連さんが途切れることなく入って来られます。

通天閣の足元ですが、場所的に目立たないようで、観光客は比較的少ないそうです。

新しいお店が増え、観光地としての色が濃くなり、昔の新世界の面影が薄れていく中、庶民の街「新世界」を感じさせるお店です。

是非、「三吉うどん」にお立ち寄り下さい。

※NOTE;
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地下鉄「恵美須町駅」３番出口を上がると、正面に通天閣がそびえています。

観光客の話では、新世界に来たという実感が沸く瞬間で、すごく「わくわく」するそうです。

「わくわく」といえば、通天閣地下にある「通天閣わくわくランド」が若い世代の観光客に人気です。

通天閣わくわくランドには、西日本初出店となる森永製菓「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」、江崎グリコ「ぐりこ・や」、日清食品「チキンラーメンひよこちゃんSHOP」の食品メーカー３社のアンテナショップがあります。

日清食品といえば、チキンラ－メン。

日清食品「チキンラーメンひよこちゃんSHOP」にも様々な種類のチキンラ－メンが並びます。

コンビニなどでは手に入らない保存用チキンラ－メンなどもあり、通天閣でチキンラ－メンを買っていく観光客が目立ちます。

新世界地元の私から見ると、何故、通天閣でチキンラ－メンを買うのか、少々、不思議な感じですが、観光客の方々は宿泊ホテルで召し上がるのかもしれませんね。

先日、喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』で、チキンラ－メン定食が新メニュ－に加わったと紹介しましたが、確かにチキンラ－メンの人気は凄いものがあります。

新世界のお土産に「チキンラ－メン」と言われる時代が到来、そんな不思議な兆し？を感じる今日この頃です。

※NOTE;
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新世界にある喫茶店では軽食メニュ－に、『イタリアンスパゲティ－』があります。

イタリアンスパゲティはナポリタンと同様、トマトベ－スのスパゲティ－です。

フリー百科事典『ウィキペディア』によると、

イタリアンスパゲッティは、日本独自のスパゲッティ料理の一つ。ナポリタン同様、イタリアには存在しません。

定義や決まった調理法は存在せず、名前の由来については、ナポリタンの連想としてイタリアンスパゲッティとなった説、それに加え、皿を「板」に見立てた上でスパゲッティを「板スパ」と呼び、だじゃれでイタリアンスパゲッティとなった説などがあるとされる。

関西、特に大阪では、喫茶店において「イタリアン」と表記・呼称していました。

そして、新世界でも喫茶店のスパゲティ－といえば『イタリアン』、メニュ－にも表記されています。

今、確認しただけでも、「喫茶 いづみ」「喫茶ドレミ」「喫茶タマイチ」「喫茶グリル ＤＥＮ･ＥＮ」などでイタリアンスパゲティ－を食べることができます。

（写真は喫茶グリル『ＤＥＮ･ＥＮ』のイタリアンスパゲティ）

「ＤＥＮＥＮ」のイタスパはスパイスが効いて濃厚な味わいで、かなり美味い！

「喫茶いづみ」のイタスパは香ばしさがあり、これもオススメ。

おなじイタリアンスパゲティでも各々の店で味わいが違い、各々の個性があります。

以前、ある喫茶店のオ－ナ－さんに、「お店にあるスパゲティの種類は何ですか？」と聞いたところ、「イタリアンです。昔からスパゲティはイタリアンしか置いてませんよ」と話されていました。

新世界にあるスパゲティはイタリアンで、ナポリタンという表記はありませんでした。

新世界にお越しの際は、喫茶店でイタリアンスパゲティ－をご賞味下さい。

※NOTE;
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新世界と奈良県黒滝村は、2012年７月、共に100周年を迎え、それを機に友好関係を築いています。

新世界と黒滝村は様々なイベントや企画でコラボをしてきました。

新世界串かつキャラクタ－「くしたん」と黒滝村のキャラクタ－「くろたん」が新世界をお散歩したこともあります。

新世界と黒滝村の友好のシンボルとして、吉野路黒滝「道の駅」には黒滝ビリケンが鎮座しています。

通天閣展望台で、昨年、通天閣の幸福の神様ビリケンさん黒滝ビリケンが足の裏を合わせ、パワーの伝達が行われました。

また、黒滝村の「道の駅」といえば、新世界で活動している若手ア－ティスト達が「道の駅ライブ」に参加したり、新世界とも縁の深い場所でもあります。

ところで、黒滝村を愛するある方が、最近、個人的にツイッタ－を始め、これから黒滝村の情報発信をしていくそうです。

まだまだ立ち上げたばかりのツイッタ－で、いろんな方にフォロ－をしてもらいたいとおっしゃってました。

是非、ツイッタ－「黒滝ビリケンByマイケル」にフォロ－をしてあげて下さい。

★ツイッタ－「黒滝ビリケンByマイケル」
http://twtr.jp/4649michael/status

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９月２０日（土）、２１日（日）の２日間、『2014新世界・通天閣将棋まつり』が開催されます。

通天閣地下「通天閣わくわくランド・STUDIO210」をメイン会場に行われ、子ども王将大会、大人向けの指導対局・席上イベントからお楽しみ抽選会まで様々なイベントが行われるようです。

「2014新世界・通天閣将棋まつり」についての詳細は下記の日本将棋連盟ホ－ムペ－ジをご覧下さい。
http://www.shogi.or.jp/kansai/event/Tutenkaku/2014/2014announce.html

また、将棋まつり期間中、新世界では『詰将棋＆クイズラリー』が開催されます。

通天閣本通商店街やジャンジャン横丁の一部に写真のようなパネルが掲示されています。

特に、通天閣本通商店街ではア－ケ－ドの柱に掲示されていて、街を歩きながら将棋を楽しめるようになっています。

クイズには“レベル１”“レベル３”とか書かれてますが、私、将棋は駒の進め方ぐらいしか解らないので、パネルの詰め将棋が難しいのか簡単なのか、それが解りません(笑)

クイズは３０問、詰将棋やクイズを解いて豪華賞品をゲットしましょう。

※NOTE;
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昨日、９月１５日（月・祝）、連休の最終日も新世界は多くの観光客で賑わいました。

午後３時よりスパワ－ルド階段下広場にて、プロレスリング紫焔による新世界プロレスが開催されました。

連休ということもあったようで、特にプロレス観戦に多くの人が集まり、かなりの大盛況でした。

プロレスリング紫焔の総帥、キアイリュウケンエッチャンの人力車での入場はお馴染みのパフォ－マンスになっています。

笑いあり、反則技あり、場外乱闘あり、本格的な技あり、今回もプロレスリング紫焔のイベントは見応えがありました。

プロレスリング紫焔の新世界でのプロレスイベントは、３年程前から始まり、定期的に開催しています。

最初、新世界でプロレスを開催したいという話が舞い込んだ時は、新世界でプロレスイベントが成立するのか全くイメ－ジが湧かなく、取りあえず、どんな感じになるのかやってみようということで開催した記憶があります。

今では新世界の名物イベントになり、最初に比べると観衆の数もかなり増えているようです。

前例のないことでもまずはやってみようという新世界の街のスタイルが表れたイベントでもあります。

以前にはなかったイベントが開催され継続し、新たな名物になり文化になっていくでしょう。

これからもプロレスリング紫焔による新世界プロレスは定期的（年４回）に開催される予定です。

まだご覧になられてない方、是非、次回は新世界のプロレスイベントをお楽しみ下さい。

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

また、９月１３日～１５日まで新世界市場で開催されていた「セルフ祭」はたいへんな盛り上がりでした。

ネット新聞『あべの経済新聞』で、セルフ祭の３日間をレポートしていますのでご覧下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

★『あべの経済新聞』が運営するﾂｨｯﾀ－「shinsekai100」
http://twitter.com/shinsekai100

★あべの経済新聞のツイッタ－
http://twtr.jp/user/abenokeizai/status

※NOTE;
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昨日、連休の日曜日の新世界は観光客でごった返しておりました。

いつも仕事に向かう時、自転車でどれだけスム－ズに走れるかで、新世界の人出が解ります。

平日なら自転車で通る道も、これだけ人で溢れていたら、自転車は通れません。

また、新世界市場ではセルフ祭が開催されています。

半分のお店がシャッタ－が降りたままの新世界市場が、セルフ祭によって若い世代の方々が集まり盛り上がっています。

形は違いますが、新世界市場が全盛期だった頃に戻ったような賑わいだと言う方もおられます。

ステージでは、様々なパフォ－マンスが行われ、観衆が集まっています。

ヨ－ヨ－の達人によるパフォ－マンスには、周囲から「凄い！」と声があがりました。

私の理解を超えた奇妙なパフォ－マンスも。

今、新世界市場が凄いことになっております。

連休の最終日、新世界市場のセルフ祭にお越し下さい。

［追記］

本日、午後３時からスパワ－ルド階段下広場にて、プロレスリング紫焔による新世界プロレスが開催されます。

観覧無料です。

新世界名物イベント、新世界プロレスをお楽しみ下さい。

★セルフ祭のホ－ムペ－ジ
http://selfmatsuri.ojaru.jp/2014/

★セルフ祭のツイッタ－
https://twitter.com/selfmatsuri

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

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９月１３日～１５日、今回の３連休は天候にも恵まれ、新世界は普段の土・日曜日より人出が多いようです。

ファミリ－や若い世代の観光客、そして外国人観光客も増えています。

１３日（土）、通天閣もかなり待ち時間があったようで、関係者によると最高５０分待ちだったそうです。

通天閣の西側から通天閣２階フロアを見たら、展望エレベ－タ－を待つお客さんの列が見えるので、待ち時間が発生しているのが解るんです。。

新世界串かつキャラクタ－「くしたん」もビリケン神社福娘と一緒に新世界をお散歩、観光客に囲まれていました。

夜になっても新世界は若い世代の観光客で賑やかです。

新世界市場で開催されている「セルフ祭」は１５日（月・祝）まで。

スパワ－ルド階段下広場では、１５日（月・祝）午後３時より、プロレスリング紫焔による新世界プロレスが行われます。

連休の最終日は新世界でお楽しみ下さい。

★セルフ祭のホ－ムペ－ジ
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★セルフ祭のツイッタ－
https://twitter.com/selfmatsuri

★プロレスリング紫焔 公式サイト
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昨日、９月１３日（土）より新世界市場で『セルフ祭』が開催されてます。

いつもながら、セルフ祭の開催によって、新世界市場が凄いことになっております。

セルフ祭は、芸術家、デザイナ－、その他、様々なジャンルの若きクリエ－タ－達が新世界市場を活性化しようと開催している祭です。

特に今回は、新世界市場100周年ということで、多いに盛り上がっているようです。

ステージから飾り付けまで、全てが手作りのイベントで、毎回、内容も奇抜でおもしろい企画が目白押しです。

昨日、私が立ち寄った時、写真のような光景を見ました。

ふんどし姿の２人の男性が白いテ－プ（ふんどしの紐）を引っ張りあっていました。

おもむろに、商店のおばあちゃんが出てきて、ハサミで白いテ－プをカットされました。

実は、新世界市場100周年のテ－プカットのイベントだったそうですが、知らぬ間にテ－プカットの瞬間が終わり、写真撮りをする状況もなく、周囲から「あ、切っちゃた…」との声、まさにセルフ祭らしい面白さを感じました。

仮装したセルフ祭のメンバ－達が仮設ステージで新世界市場100周年の記念写真。

この写真が新世界市場100周年の歴史に残るメイン写真になりそうですね。

また、新世界市場北入口では、お馴染みのツイストが行われました。

髪形はリ－ゼント、古き良き昭和、懐かしい音楽に多くの観衆が集まりました。

セルフ祭のメンバ－達は日頃から新世界市場の清掃活動などを含め、ボランティアで様々な形で商店主さんと協力関係を築き、商店主さんもセルフ祭の活動を理解した中で、このような盛大なイベントが開催できるようになったそうです。

歴史ある新世界市場の中で開催される斬新で奇抜なセルフ祭は、新たな町おこしの形かも。

新世界市場のセルフ祭は、９月１５日（月・祝）まで開催されます。

是非、セルフ祭にお越し下さい。

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★セルフ祭のツイッタ－
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