クラウドファンディング

2014年 9月 の投稿一覧

プロレスリング紫焔☆新世界プロレス開催します!

新世界の名物イベントになっていますプロレスリング紫焔による新世界プロレスが開催されます。

通天閣をバックに繰り広げられる熱き男達の戦いは必見です。

140601_151009.jpg

本格的な技あり、笑いあり、場外乱闘あり、反則技あり、プロレスリング紫焔の新世界プロレスは、お子様から大人まで楽しめるイベントです。

是非、ご覧下さい。

[新世界プロレス☆プロレスリング紫焔]

2014年9月15日(月・祝)

開始:15:00

会場:新世界・スパワールド大階段下特設リング

観戦無料

雨天時は、スパワールド入り口前広場にての開催となります。

試合予定
▼第1試合 シングルマッチ20分一本勝負
キアイリュウケンエッちゃん ライパチ磯部
▼第2試合 シングルマッチ20分一本勝負
タイガーハート 政岡純
▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
大久保寛人
DAICHI ラスカル藤原
マロ栗山
▼メインイベント シングルマッチ30分一本勝負
TORU トモ榎並

noname~04.jpg

★プロレスリング紫焔 公式サイト
http://www.shi-en.com/

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

明日から新世界市場で「セルフ祭」開催します☆

先日も当ブログで紹介しましたが、新世界市場で、9月13日~15日の3日間、街おこしイベント「セルフ祭」が開催されます。

セルフ祭に向けた準備も着々と進んでいるようです。

新世界市場内にさまざまな装飾を施してパフォーマンス披露やアート作品の展示・販売などが行われます。

誰でも飛び入り参加できるコントステージ、相撲をとる土俵も作られています。

140912_130123.jpg
140912_125740.jpg

若い世代のセルフ祭のメンバ-達の奇抜でおもしろい企画に新世界市場の商店主さんらが協力して実現できるイベントです。

新世界市場100周年、特に今回は楽しい祭になりそうです。

開催時間は各日とも11時~18時。

入場無料

是非、新世界市場のセルフ祭にお越し下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

チキンラ-メンピラフとチキンラ-メン定食☆

私、以前から気になっていたメニュ-がありました。

喫茶グリル『DEN・EN』に、『チキンラ-メンピラフ』という新メニュ-ができたのですが、ラ-メンなのかピラフなのか、ミステリアスな新メニュ-に興味津々でした。

先日、ついに食べてみることにいたしました。

出てきたのは、ピラフでした。

140906_201713.jpg

食べてみると、ピラフの中に小さく砕いたチキンラ-メンが入っていて、スパイスが効いて美味しくいただきました。

DENENのマスタ-によると、チキンラ-メンピラフもいいけど、今は『チキンラ-メン定食』がオススメだとか。

チキンラ-メン定食は、チキンラ-メン・ご飯・サラダ・漬物がついて、なんと500円、ワンコインで食べれる定食だそうです。

そして、日清食品から取り寄せたチキンラ-メンの器で食べれるなんて、これぞホンマモンのチキンラ-メンだと自慢気に話されていました。

140906_204229.jpg

チキンラ-メン定食は、すでに何人かのお客さんから注文があったそうで、お客さんの話では「家で作るチキンラ-メンと同じ味でした」と、当たり前な感想だったそうです。

小腹が空いた時、無性にチキンラ-メンを食べたくなることってありますよね。

そんな時こそ、喫茶グリル『DEN・EN』のチキンラ-メン定食がオススメです。

チキンラ-メンピラフは新感覚な味わいで斬新なメニュ-だと思いましたが、チキンラ-メン定食はお客さんのニ-ズにあったメニュ-と言えるでしょう。

チキンラ-メン定食、誰も考えつかなかった定食ですが、DENENのマスタ-は人気メニュ-になる手応えを感じているらしい。

次はどんな新メニュ-が飛び出すのか、喫茶グリル『DEN・EN』のD級グルメをお楽しみ下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

ファミリ-も入りやすい☆餃子の王将 新世界店

新世界に馴染みのある方なら解ると思いますが、以前、通天閣の足元に「餃子の王将」がありました。

今年、7月頃に移転をして、今は天王寺動物園の新世界ゲ-トから約50mほど新世界に入った場所(新世界公園本通商店街内)に、「餃子の王将
新世界店」としてオ-プンしています。

140903_201906.jpg

移転前の店内とは雰囲気も一新、カウンタ-だけでなく、テ-ブル席も多く、店内も明るく、ファミリ-やグル-プで入りやすくなっています。

私、初めて「餃子の王将 新世界店」に行き、注文したのは「ラ-メンセット」、ラ-メンにミニ天津飯がついて、お得なセットです。

また「餃子の王将」の隣には、「あみゅぱら」というゲ-ムセンタ-がオ-プンしていて、様々な種類のUFOキャッチャ-が揃っています。

140903_201921.jpg

その昔、これらの場所には「桃源」という麻雀屋さんと「バンビ」という純喫茶がありました。

「串かつ=新世界」という感覚が無かった時代で、新世界の常連さんが労働者を中心に、おっちゃんの街だった頃の話です。

新世界に詳しい方なら懐かしく思われるでしょう。

今、新世界はファミリ-や若い世代の観光客が激増しています。

この数年でオ-プンしている串かつ屋さんはもちろん、他の業種のお店もファミリ-や若い世代の観光客を対象にしたお店が増えています。

新世界の変貌ぶりを改めて感じる今日この頃です。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

食欲の秋、新世界でちょっと贅沢にフグ料理をお楽しみ下さい☆

ネット新聞『あべの経済新聞』に、「あべのハルカス、屋上ヘリポートから中秋の名月」、「今年最後のスーパームーン-あべのハルカスと競演」といったタイトルで、あべのハルカスと中秋の名月に関する記事が掲載されてました。

BxGHfrrCMAAidzE.jpg

確かに、あべのハルカスから見る満月は最高でしょう。

しかし、新世界からも、新世界らしいカットで、綺麗な満月を見ることができました。

140909_213751.jpg

フグと満月、これぞ新世界!

この組合わせの写真を撮る方は、他にはいないでしょうね。

ところで、上の写真にある「づぼらや」のフグの提灯の大きさは、2t車の荷台からはみ出るぐらい、重さは 10人がかりでないと担げないそうです。

フグの提灯は、昭和32年に新世界本店に掲げられました。

今、新世界名物といえば「串かつ」というイメージになってますが、私が子供の頃、新世界名物といえば、「ふぐ」と言われていました。

フグ料理といえば、フグのちり鍋「てっちり」、フグの刺身「てっさ」などがありますが、何故、「てっちり」や「てっさ」 と言われるようになったのでしょうか?

フグの毒はあたると死ぬことから、フグのことを「鉄砲」と呼ばれていました。

そこから、鉄砲のちり鍋のことを「てっちり」、鉄砲の刺身を「てっさ」と呼ぶようになりました。

フグを調理するには、フグの調理免許が必要で、「づぼらや」のフグ料理にも免許を持った調理師さんが携わっていますので全く心配ありません。

食欲の秋、新世界でちょっと贅沢に、「づぼらや」のフグ料理をお楽しみ下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

夜になっても新世界は賑やかです☆

9月になって、急に秋が来たような、夜は涼しくなりましたね。

夜になると、半袖の服は少し冷えます。

昔の話ですが、日が暮れたら、女性が新世界へ行ったら危ないとか言われた時代もありました。

しかし今、大阪を代表する観光地、繁華街になった新世界は、夜になっても若い世代の観光客で賑やかです。

140902_201424.jpg
140902_201441.jpg

さすがに平日の夜は、日曜日に比べると、人通りは少なくなりますが、串かつを楽しむグル-プが目立ちます。

串かつ「だるま」通天閣店も店内はお客さんでいっぱいです。

140902_201713.jpg

喫茶店は夕方には閉まる店が多いですが、通天閣の足元にある「喫茶ドレミ」は、けっこう夜遅くまで開いてます。

140902_201839.jpg

喫茶ドレミは、フルーツやアイスクリ-ムを主体にした喫茶スイ-ツが充実し、パフェやフルーツポンチ、アラモ-ド、サンデーなど、昭和時代から変わらぬメニュ-があります。

そして、夜の新世界で一際、目を引くのがライトアップされた通天閣です。

9月1日より、通天閣は稲穂(秋)をイメージした金色にライトアップされています。

140902_201622.jpg

ライトアップは季節に応じたイメージ色を年間6色で展開。

1年のカラー(カッコ内はイメージ)は、

1・2月=白色(雪)
3・4月=桜色(桜)
5・6月=緑色(若葉)
7・8月=水色(空・海)
9・10・11月=金色(稲穂)
12月=青緑色(もみの木)

と、なっています。

また、スパワ-ルドでは、9月に入りプールの営業時間が変更になっています。

日曜日~金曜日は午前10時から午後10時まで。

土・祝前日は午前10時から翌朝5時までの営業です。

夜になっても新世界は賑やかです。

昭和レトロな街、ディ-プな街、B級グルメの街など、新世界はいろんな言葉で表されていますが、新世界の楽しみ方は様々です。

是非、夜の新世界をお楽しみ下さい。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

実は、とてもありがたい石なんです☆

昨日、久しぶりに晴れた日曜日のように感じるのは私だけでしょうか。

新世界は全国から、海外からの観光客で賑わっていました。

新しいお店が増え、若い世代の観光客も増えています。

140907_135412.jpg
140907_135633.jpg

写真の場所は、通天閣をバックに写真を撮れる、いちばん新世界らしい場所として、観光客はもちろん、テレビ撮影、それにCM撮影にも使われています。

140907_135205.jpg

今では、大阪らしさを象徴する撮影スポットだと言われる方もおられます。

そんな中で、新世界の中心部に設置されながら、あまり目立たないものがあるんです。

通天閣のすぐ下、スギ薬局通天閣店の前に、写真のような石が置かれています。

140907_135716.jpg

これは『残念石』といって、とてもありがたい石なんです。

その昔、大坂城の築城のため多くの石が小豆島から切り出されましたが、一部の石は大坂に運ばれず、そのまま小豆島に残されました。

大坂城の石垣に使われず、小豆島に残されたことから『残念石』と名付けられました。

もう7年以上前になりますが、新世界が小豆島から、その石を譲り受け、通天閣の下に設置することになりました。

しかし、『残念石』の表示が小さく、誰からも知られない残念な石になっておりました。

表示板には、残念石は「大願成就の石」であると記されています。

そこで、新世界の写真スポットのひとつになるように、新世界援隊により、石の横に手彫りで看板を製作し、残念石の存在をアピ-ルしました。

以前より、写真を撮られる方が増えたように思いますが、まだまだ周知が不十分で、残念石に気付く観光客は少なく、通り過ぎる方が多いようです。

このままでは、本当に残念な石になってしまいます。

新世界の隠されたパワ-スポット「大願成就の石」=残念石を触ってみてください。

何かいいことがあるかもしれませんね。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

ご当地キャラクタ-達が新世界でお散歩☆

串かつの美味しさをもっと多くの人に知ってもらうために、 新世界100周年実行委員会は9月4日を「串(94)の日」に制定しました。

そして、2010年9月4日(串の日)、新世界串かつキャラクタ-「くしたん」が誕生しました。

写真は、通天閣下の広場で行われた「くしたん披露式典」の様子です。

当時、新世界PR大使だったOSAKA翔GANGSも駆け付け、進行とミニライブを行いました。

c4089371cd3484ad9fbc92834f915742.jpg

「くしたん」は『新世界名誉町民第一号』として、新世界と新世界の串かつの魅力を全国に向けてPRしています。

毎週土・日曜日には新世界でお散歩をして観光客からも大人気です。

また、様々なイベントに参加し、全国に「新世界☆串かつ」をPRしています。

昨日の土曜日も「くしたん」はビリケン神社の福娘、柴原静香さんと新世界をお散歩でした。

「くしたん」と一緒に写真を撮る観光客が絶えません。

140906_132819.jpg

私、ご当地キャラクタ-については詳しくないので、どこのキャラクタ-か解りませんが、他の地域からもご当地キャラクタ-が新世界に遊びに来られ、多くの観光客に囲まれ、たいへんな賑わいでした。

140906_132938.jpg
140906_132927.jpg

ご当地キャラクタ-達が歩くと、そこはちょっとした祭騒ぎ、今では新世界の風物詩になってきています。

9月は気候も良くなり、祝日を含む連休も待ってます。

是非、新世界をお楽しみ下さい。

140906_132537.jpg

★くしたんのホ-ムペ-ジ
http://www.94tan.com/

★くしたんのブログ
http://ameblo.jp/94tan/

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

外国人に下駄が大人気☆しかし…!

新世界市場の北入口に、創業101年の老舗「澤野履物店」があります。

140901_131135.jpg

げたや草履が並ぶショーウインドーの上に掲げられた「ハンドメードジャズ澤野工房」は日本有数の個人ジャズレーベルで、音質やジャケットにこだわったレコードやCD作りを手掛けて16年、全国のジャズファンに珠玉のアルバムを届けています。

今日は、ジャズレ-ベル「澤野工房」さんの話ではなく「澤野履物店」のお話です。

新世界には外国人観光客が増えていますが、実は、「澤野履物店」にも外国人のお客さんが増えています。

店主さんによると、特に「下駄」が大人気だそうで、日本のお土産に買われる方が増えているようです。

しかし、文化・風習の違いもあり、実際に外国人のお客さんに下駄を買ってもらうのに、かなり説明と時間がかかるそうです。

下駄の鼻緒に足の指を引っ掛けて履くが日本のスタイルで、足全体が下駄に収まることはなく、小指や足のかかとが少し下駄からはみ出します。

しかし、外国人の方は足全体が下駄に収まらないと納得がいかず、足が全部が収まるぐらい大きいサイズを希望され、女性もLLサイズの下駄を購入されるそうです。

140901_131442.jpg
140901_131506.jpg

下駄はサイズ展開が少なく、大きいサイズになると値段も高くなります。

たくさん外国人の方が下駄を見に来られますが、実際に買ってもらえる割合はまだまだ少ないようで、日本の下駄の履き方を外国人の方に解ってもらうのは、なかなか大変らしい。

ここ数年、新世界には外国人観光客が増えていますが、話を聞いてみて初めて解る、文化や風習の違いがあるようですね。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

「きゃりーぱみゅぱみゅ」衣装展示中☆通天閣地下わくわくランド

「通天閣地下わくわくランド」のステージに、写真のような衣装が展示されてました。

140904_202120.jpg

思わず見過ごすとこでしたが、横のパネルをよく見ると、なんと、「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが「アイスの実」のCMで着用した衣装だったことが判明!

貴重な衣装が通天閣に展示されているとは、若い時からミ-ハ-な私は思わず感激でした!

しかし、「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが着用した衣装だと気付く方は少ないような気がします。

通天閣わくわくランドに来られたら、是非、チェックしてみて下さい。

次は、本物の「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんに来てほしいと、切に願う今日この頃です。

衣装の展示は9月末まで予定されてるそうです。

※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。