9月になって、急に秋が来たような、夜は涼しくなりましたね。
夜になると、半袖の服は少し冷えます。
昔の話ですが、日が暮れたら、女性が新世界へ行ったら危ないとか言われた時代もありました。
しかし今、大阪を代表する観光地、繁華街になった新世界は、夜になっても若い世代の観光客で賑やかです。
さすがに平日の夜は、日曜日に比べると、人通りは少なくなりますが、串かつを楽しむグル-プが目立ちます。
串かつ「だるま」通天閣店も店内はお客さんでいっぱいです。
喫茶店は夕方には閉まる店が多いですが、通天閣の足元にある「喫茶ドレミ」は、けっこう夜遅くまで開いてます。
喫茶ドレミは、フルーツやアイスクリ-ムを主体にした喫茶スイ-ツが充実し、パフェやフルーツポンチ、アラモ-ド、サンデーなど、昭和時代から変わらぬメニュ-があります。
そして、夜の新世界で一際、目を引くのがライトアップされた通天閣です。
9月1日より、通天閣は稲穂(秋)をイメージした金色にライトアップされています。
ライトアップは季節に応じたイメージ色を年間6色で展開。
1年のカラー(カッコ内はイメージ)は、
1・2月=白色(雪)
3・4月=桜色(桜)
5・6月=緑色(若葉)
7・8月=水色(空・海)
9・10・11月=金色(稲穂)
12月=青緑色(もみの木)
と、なっています。
また、スパワ-ルドでは、9月に入りプールの営業時間が変更になっています。
日曜日~金曜日は午前10時から午後10時まで。
土・祝前日は午前10時から翌朝5時までの営業です。
夜になっても新世界は賑やかです。
昭和レトロな街、ディ-プな街、B級グルメの街など、新世界はいろんな言葉で表されていますが、新世界の楽しみ方は様々です。
是非、夜の新世界をお楽しみ下さい。
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