クラウドファンディング

2013年 1月 の投稿一覧

喫茶店のデザート☆ピ-チメルバ-

新世界には昭和の雰囲気が残る喫茶店が数多くあります。
その数、推定で約17軒。

先日、通天閣の足元にある「喫茶ドレミ」に行ってきました。

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アイスコ-ヒ-のことを、昔は「冷コ-(レイコ-)」と言ったものです。
レモンスカッシュを「レスカ」、もちろん、喫茶ドレミでも通用します。

ミックスジュ-スの上にアイスクリームを載せたクリームジュ-スも健在です。

もちろん、チョコレートパフェ、フル-ツポンチなど、デザートのメニュ-も充実しています。

創業45年の喫茶ドレミでは、ほとんどのメニュ-が45年前のまま。
もちろん、金額は変わりましたが。

喫茶ドレミのメニュ-の中に、「ピ-チメルバ-」というのがありました。

「ピ-チメルバ-」って、どんなデザートなんでしょう。

これが喫茶ドレミの「ピ-チメルバ-」です。

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ピ-チに生クリームとアイスクリーム、まさに昭和スィ-ツですね。

「ピ-チメルバ-」の由来について調べてみました。

「ピーチ・メルバ」(英:Peach Melba)とは、1892年か1893年に、ロンドンのサヴォイ・ホテル(Savoy Hotel) の料理長だったオーギュスト・エスコフィエによって考案されたデザート。

バニラ・アイスクリームの下地にバニラ・シロップ漬けの桃を乗せ、ラズベリー・ソース(すり潰した木苺)、アーモンドのスライスを掛けたデザートで、オーストラリアの歌手ネリー・メルバがサヴォイ・ホテルで食事をした際、特別製のデザートとして供されたのが始まりとされる。

また、このデザートをメルバが気に入り名前を尋ねたところ、エスコフィエが「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です。」と答えたことが名前の由来とされている。

「メルバ」とはオ-ストリアの歌手の名前だったんですね。
喫茶店のデザート名の由来に、歴史の深みを感じます。

子供の頃、親に連れられて喫茶店に行った時、ウキウキしながらデザートを注文した思い出が蘇ります。
新世界の喫茶店のメニュ-には、そんな懐かしさが残っています。

是非、新世界の喫茶店をお楽しみ下さい。

[参考]
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

※NOTE;
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『逆さハルカス』と『TWO天閣』☆

最近では、新世界関連の団体、個人のブログやツイッタ-をチェックすることが、私の日課になってしまいました。

新世界の情報発信をする者にとっては、必要不可欠。
ますます携帯依存症が重症になっている今日この頃です(笑)

あべの経済新聞のツイッタ-を見ていると、下記のような写真が見つかりました。

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東京には「逆さスカイツリー」なるものがあるらしいですが、大阪には『逆さハルカス』があるんですよ!

天王寺公園内に『慶沢園』という綺麗な日本庭園があります。
手入れも行き届いた静かな庭園で、訪れた人の心が癒されます。

天王寺と新世界、賑やかな2つの街に挟まれた庭園ですが、『慶沢園』は別世界です。

『逆さハルカス』は、その『慶沢園』から撮った写真だそうです。
おそらく、『逆さハルカス』が撮れる唯一のスポットでしょう。

ちなみに、新世界には、2つの通天閣が撮れるスポットがあることは、当ブログでも紹介しました。

スパワ-ルドの大階段の上部の壁にカメラを近づけて撮ると、壁に反射して左右対照の2つの通天閣が写ります。

名付けて『TWO天閣』です。

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『逆さハルカス』と『TWO天閣』、カメラ持参で、是非、お試し下さい。

★あべの経済新聞のツイッタ-
http://twtr.jp/user/abenokeizai/status

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新世界名物『びっくりぜんざい』☆

今から約50年前、新世界のいくつかのお店で食べることができた『びっくりぜんざい』は当時の新世界名物として親しまれていました。

高度経済成長の時代、庶民、特に労働者のカロリー補給として、ボリュ-ムのある『びっくりぜんざい』は人気がありました。

古くからの新世界ファンなら懐かしく思い出されるでしょう。

からさき食堂の「びっくりぜんざい」の大看板は有名でした。

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しかし、昭和の新世界名物『びっくりぜんざい』が、昭和50年代後半には姿を消してしまい、その存在が幻となりかけておりました。

そこで、新世界援隊の働きかけにより、2年前に喫茶「タマイチ」で『びっくりぜんざい』を復活。

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そして昨年、喫茶グリル「DEN・EN」でも『びっくりぜんざい』を復活させ、昭和の新世界名物が、平成の新世界新名物になって登場しています。

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新聞やテレビでも度々、紹介され、「タマイチ」でも「DEN・EN」でも、大人気商品になっているようです。

『びっくりぜんざい』は、お餅も大きく、どんぶり鉢で出てきます。
上品なスイ-ツではなく、がっつり食べる男のスイ-ツです。

是非、新世界名物『びっくりぜんざい』を御賞味下さい。

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DENENライブに続々と新たな出演者が登場しています☆

喫茶グリル「DEN・EN」で開催されているフリーライブに、参戦するア-ティストが続々と増えてきています。

1月の「DENENライブ」は、お正月にも開催され、今年もますます元気です。

★20日(日)
Theとりあえズ/よしだ-まん

新世界ソング「みんな集まれ新世界」を作り、今年、新世界でも活動を広げようと頑張っている「Theとりあえズ」、ブログの毎日更新も頑張っているようです。

そして、新世界に初登場「よしだ-まん」、元気いっぱいの女の子です。

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写真左が「よしだ-まん」、右が「Theとりあえズ」のじゅんぺい君です。

★26日(土)
むんむ/あきらめん

新世界で様々なイベントや企画に参加している「むんむ」、そして、通天閣でアルバイトしているラッパー「あきらめん」、この2人のコラボは「ビビッとビリケ~ン、めっちゃええや~ん」と思います(笑)

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写真左が「むんむ」、右が「あきらめん」

★27日(日)きまぐれおむれっと

まさに武者修行、「きまぐれおむれっと」も新世界で頑張ってます。

★また、2月3日(日)には、小川エリさんが出演。
今年の新世界での活躍が期待されます。

若手ア-ティストが新世界で活動する上での登竜門的な存在になってきている「DENENライブ」です。

是非、お越し下さい。

また、新世界での活動、及び「DENENライブ」に興味のあるア-ティストの方、当ブログにメッセージをお寄せ下さい。

★むんむのホ-ムペ-ジ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?guid=on&I=munmu319

★「The とりあえズ」のホームページ
http://www.the-toriaez.com/

★「よしだ-まん」のブログ
http://www.dclog.jp/kamukam/

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

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串かつダイニング「ひろたか」☆

マレーシアから知り合いの方が来られ、数日間、うちの家に滞在することになりました。

早速、どこで夕飯を食べようかという話になりまして、やっぱり新世界ですから、迷わず「串かつ」でしょう。

というわけで、通天閣の足元にある、串かつダイニング「ひろたか」に行ってきました。

テ-ブル席と、奥には座敷もあり、広い店内で、それにオシャレな空間です。

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串かつ、どて焼き、刺身、パスタ、その他メニュ-の種類も豊富。

料理の味は本格派、オススメできるお店です。

この日、「ひろたか」に、8人の予約をいれて、奥の座敷で串かつを楽しみました。

下の写真、いちばん左がマレーシアの知人。
左から2番目が、生まれも育ちも新世界、自称「くし奉行」だそうで、オ-ダ-する串かつの種類にもこだわっていました。
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「くし奉行」曰く、牛の串かつで、その店の串かつの味が解るそうです。

やはり、串かつの基本は牛ですね。
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その後、マレーシアの知人は通天閣に登って、新世界を満喫したようです。

串かつダイニング「ひろたか」はオススメですよ。
是非、お越し下さい。

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初代通天閣の塔脚をくぐると、そこは〇〇〇〇〇だった!

新世界の歴史クイズをひとつ。

1912年に完成した(初代)通天閣は高さ75mの鉄塔で、当時日本一を誇りました。
3万個あまりのイルミネーションで飾られ、優雅な姿をそびえさせました。
ちなみに、ルナパーク全街では5万個余のイルミネーションが輝いていました。

阪堺電車の恵美須町駅から出て、新世界の表玄関である恵美須門をくぐり、恵美須通り(現在の通天閣本通商店街)を通天閣に向かって歩きます。

初代通天閣は、塔脚を天井としており、ア-チ状になっていました。
塔のア-チ状の天井にはデザイン画が施してありました。

ここで問題です。

[問題]
トンネルを抜けると そこは雪国だった。
そんな文学小説がありました。
「初代通天閣の塔脚をくぐると、そこは〇〇〇〇〇だった。」

〇〇〇〇〇に入るものは、いったい何でしょうか?

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

[答え]ルナパーク

初代通天閣の塔脚をくぐると、そこは《ルナパーク》だった。

ルナパークは、3700坪の敷地にメリーゴ-ランドや観覧車などの乗り物や数々の娯楽施設が立ち並ぶ、夢のテーマパ-クでした。

現在、通天閣の3階にはルナパークのジオラマや、新世界・通天閣の歴史を知る映像を観ること
ができます。

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また、上記の「恵美須門」も模型で見ることができます。

通天閣展望の後、下りのエレベーター(タイムマシ-ン)に乗り、3階に着いたら、そこは100年前の新世界。

是非、100年前の新世界へのタイムスリップをお楽しみ下さい。

※NOTE;
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小川エリさんも絶賛☆喫茶タマイチの手作りプリン

喫茶グリル「DEN・EN」で行われている「DENENライブ」に初出演した小川エリさんと、ある企画の打ち合わせをしました。

打ち合わせの場所は、創業85年を誇る喫茶「タマイチ」です。

小川エリさんの御注文は、ホットオレンジとプリン。

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昭和の喫茶メニュ-には、当たり前のようにあったホットオレンジですが、最近は見なくなりました。
小川エリさんもホットオレンジを知らなかったようです。

寒い季節、身体を温めるのには、ホットオレンジがオススメです。

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そして、こだわりの手作りプリンは、喫茶「タマイチ」の人気メニュ-だそうです。
ブリンが大好物の小川エリさんも絶賛の味です。

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ホットオレンジと手作りプリン、まさに昭和メニュ-ですね。

新世界には喫茶店が多く、串かつ屋に次いで多い業種かも。

長年、営業されている喫茶店が多く、昭和の純喫茶が残っています。

串かつの後は喫茶店でお寛ぎ下さい。

ところで、小川エリさん
との打ち合わせ内容は、企画が決まりしだい、当ブログで紹介します。

[追記]
小川エリさんのワンマンライブの御案内です。

★小川エリワンマンライブ★
「新世界モダンガ-ル」

2013年1月31日(木)
通天閣下スタジオ210

開場 18時30分
開演 19時

チケット 500円

是非、小川エリさんのワンマンライブにもお越し下さい。

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

★小川エリさんのホームページはこちら
http://ogawaeri.com

※NOTE;
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ガムランを聴きながらコ-ヒ-ブレイク☆

インドネシアの民族音楽「ガムラン」は、癒しの音楽としても注目されています。

通天閣本通商店街にあるトラジャ産コ-ヒ-とインドネシア雑貨のお店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシアから直輸入のガムランのCDも販売しています。(インドネシア語: gamelan)
CDには一枚ずつ、店内スタッフによる曲の解説が書かれていますので、
選びやすくなっています。
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店内にもガムラン流れ、遠く離れたインドネシアを感じながららトラジャ産コ-ヒ-を楽しめます。

トラジャ産コ-ヒ-豆100%使用、焙煎したてのコ-ヒ-は絶品。

もちろん、焙煎豆としても販売しています。

これは、コ-ヒ-の産地であるトラジャ地方の高床式民族家屋「トンコナンハウス」の模型です。
秘境、トラジャ地方では、トンコナンハウスが並び、実際に住んでおられます。

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その他、インドネシア雑貨の種類も豊富、かなりレア物もあります。

是非、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」にお立ち寄り下さい。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

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スパワ-ルド『世界の大岩盤浴』☆まもなく1万人突破!

皆さ~ん、スパワ-ルドの『世界の大岩盤浴』に行きましたか~?

えっ、まだですか!

私も行きましたが、これは行く価値ありですよ。

「スパワ-ルド世界の大温泉」で、昨年末より世界8ヵ国の岩盤浴が楽しめる『世界の大岩盤浴』がオ-プンしました。

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スパワ-ルドの担当者の話では、予想以上の反響だそうです。

そして、まもなく、大岩盤浴の入場者が、1万人を突破するらしい。

1万人目のお客さんには、特に何もないそうですが、こんなに早く1万人突破が見えてくるぐらい好評なんです。

まだ、大岩盤浴に行ってない方、一度行ったらハマります。

日頃の疲れやストレスが癒され、リフレッシュできますよ。

また、1月15日より、谷花音ちゃん出演の世界の大岩盤浴第3弾CMが放映予定だそうです。

是非、スパワ-ルドの『世界の大岩盤浴』をお楽しみ下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

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新世界の楽しみ方~新世界にはこんなお店もありますよ~特集☆VOL.4

新世界といえば、通天閣・ビリケン・串かつが3点セットになっているようですね。

初めて新世界に来られる方に、3点セット以外に新世界をもっと楽しんでもらえるよう、当ブログでは「新世界の楽しみ方~新世界にはこんなお店もありますよ~特集」をしています。

今回で、VOL.4 ということで、思い付きで始めた特集ですが、とりあえず継続しています(笑)

通天閣の下から北側を見ると、お寿司屋「ROKU鮮」と、串かつ「だるま通天閣店」があります。
通天閣下から北へ延びる道を「春日通り」といって、新世界の中でも下町風情があるエリアです。

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「三好額縁店」は、字の如く、額縁の専門店。

店内には様々な額縁が所狭しと並んでいて、お手頃な価格から高級なものまで、種類も豊富です。

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新世界のお土産には「釣鐘屋本舗」を御利用下さい。

「釣鐘まんじゅう」は、新世界土産の定番です。

バナナの形をした「芭蕉」もオススメです。

バナナは1本食べれますが、芭蕉をひとりで1本食べたら、多いと思います(笑)

幾つかに切り分けてお召し上がり下さい。

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「新世界稲荷神社」には、ル-レット式無料おみくじがあって、たいへん珍しい物です。

昔から地元商店主さんがお参りし、観光客の姿も見かけます。

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夜、通天閣3階の「カフェ・ド・ルナパ-ク」のカウンタ-席から春日通りが見えます。
オレンジ色の街灯が綺麗です。

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通天閣より北側エリアの雰囲気は、串かつ店が並ぶ賑やかな南側エリアとは違います。

新世界の楽しみ方は様々です。
下町情緒いっぱいの新世界北エリア(春日通り)にも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

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