2013年 1月 の投稿一覧

新世界からすぐ、天王寺公園内にある大阪市立美術館での展示の案内です。

『酒と食のうつわ』－杯の中の小さな世界－（特別陳列）

【　会　期　】
平成２５年１月１０日（木）～２月１１日（月・祝）

手のひらにちょうど収まってしまうほどの小さな杯の一枚一枚には丁寧に漆が塗られ、四季の草花や、季節の祭り、鶴亀に代表される吉祥、名所絵をはじめとした、多彩な文様が金銀の蒔絵で精緻に表わされています。

今回の展示では杯の優品と、あわせて室町から桃山期にかけて作られ根来塗といわれる漆塗の酒器や椀、桃山から江戸期にかけての蒔絵を中心にした飲食器を展示いたします。

日によって、学芸員によるみどころトークや鑑賞講座も開催されます。

また、大阪市立美術館では、2月23日（土）～3月17日（日）まで、第44回『日展』が開催されます。

大阪市立美術館へのアクセスは地下鉄「動物園前駅」１番出口が便利です。
美術館からのお帰りは新世界でお楽しみ下さい。

展示等の日程や詳細は大阪市立美術館のホームページをご覧下さい。
http://www.osaka-art-museum.jp/

※NOTE;
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新世界市場では、昨年11月23日から、各店のポスターを展示するポスター展が開催されています。

新世界市場を盛り上げるため、電通の若手クリエーター39人が23チームに分かれてボランティアで制作した120点のポスターを展示しています。

商店主からは「いいものを作ってもらった」「ポスターがきっかけで客と話ができる」と好評。

ポスター展が始まってから目当ての人も集まるようになったという。

ポスター展を告知するポスターには、商店主がそろった写真に「買わんでええから見にみてや」の文字が記されています。

各店のポスターは、奇抜で斬新な表現の中に、その店の歴史の厚みや温かさが伝わる作品に仕上がってます。

空き店舗が増えてきた新世界市場ですが、新世界100周年を機に、新たな動きが起こっています。

街おこしのため今年5月に行われた『セルフ祭』というイベントがそもそもの始まりです。新世界市場内をア－トや音楽、パフォ－マンスで埋め尽くすというもの。

新世界市場の商店主さんらと若者とア－ト、これからの展開が楽しみですね。

新世界市場ポスター展は、1月13日まで。
見る価値あり、買わんでもええから、新世界市場ポスター展にお越し下さい。

【新世界市場ポスター展】

会場：新世界市場／いちばギャラリ－

営業時間11:00～18:00
木曜定休

期間:2013年1/13(日)まで
※入場無料

詳しくは「新世界市場再生プロジェクト」のFacebookを参照してください。http://www.facebook.com/shinsekaiichiba

※NOTE;
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昨日、１月５日（土）、新世界援隊が企画した恒例「ＤＥＮＥＮライブ」が行われました。

喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」で土曜･日曜日を中心に開催しているフリ－ライブは、昨年６月から始まりました。

今年は、昨年以上に多くのア－ティストが参加することになりそうです。

ＤＥＮＥＮライブは、新世界での活動の登竜門的なライブになってきたように感じます。

この日のライブは、小川エリさん、ＤＥＮＥＮライブに初出演です。

小川エリさんは、以前、通天閣の展望台（ビリケン様が鎮座するフロア）でフリ－ライブをしたこともあります。

そして、これからは、タワ－の上だけでなく、地べた「新世界」でも活動を始めます。

まさに、地べたライブの象徴「ＤＥＮＥＮライブ」で、お昼12時30分～午後4時の間、カバー曲、オリジナル曲を織りまぜ、５回のライブを行いました。

すごくいいライブで、私、小川エリさんの歌声に癒されてしまいました。

そんなわけで、これからも定期的に、小川エリさんはＤＥＮＥＮライブに出演することになりました。

小川エリさん、次回のＤＥＮＥＮライブは、２月３日（日）に出演です。

是非、お越し下さい。

［追記］
小川エリさんのワンマンライブの御案内です。

★小川エリワンマンライブ★
「新世界モダンガ－ル」

2013年１月31日（木）
通天閣下スタジオ210

開場 18時30分
開演 19時

チケット 500円

是非、小川エリさんのワンマンライブにもお越し下さい。

詳しくは、下記ブログ、ホームページをご覧下さい。

★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/

★小川エリさんのホームページはこちら
http://ogawaeri.com

※NOTE;
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先日、ブログで『新世界の楽しみ方～新世界にはこんなお店もありますよ～特集』をしていきますと宣言しましたので、「VOL.1」で終わらず、「VOL.2」を掲載することにします。

思い付きで「特集」を組むのは、後が大変だということを、新年早々、実感している新世界の中の人です(笑)

天王寺動物園から新世界へ入り、しばらく西へ歩くと、正面に通天閣が見えます。
新世界でいちばんの写真スポットです。

新世界といえば大阪を代表する観光地。

観光地といえば、おみやげ物ですね。

串かつ「横綱通天閣店」の横には、『みやげ堂』があり、大阪みやげ、新世界みやげが豊富に揃ってます。

新世界にあるタコ焼き屋さんの中で、行列ができるタコ焼き屋さんといえば『新世界 たこ焼き かんかん』でしょう。
土曜、日曜日には、観光客でいっぱいです。

大衆食堂というものが、昔、新世界にたくさんありましたが、時代の流れの中、軒数も減ってきております。

食堂『あづま』は、今なお、昭和レトロな雰囲気を残す庶民の食堂として根強い人気があります。

実は、食堂『あづま』の名物といえば、「シチューうどん」です。
新世界名物とも言えるシチューうどんは、あっさりとしたス－プで、脂っこい食事の後やお酒を飲んだ後でも食べれます。

オススメのシチューうどん、串かつの後に是非、御賞味下さい。

※NOTE;
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『新世界☆振舞い酒』の御案内です。

新世界町会連合会の主催により、恒例の『新世界☆振舞い酒』を今宮戎神社の十日戎に合わせ、下記のとおり、開催します。

［開催日時］
平成25年１月10日（木）
午後１時～約１時間

［開催場所］
通天閣下王将碑横（スタジオ210入口前）

［ゲストの紹介］

・河原さゆり
・花井るり
・史織
・益田あゆみ
・滝川メグ

以上５名のレースクィ－ン方々です。

来年から、新ユニットとして活動始める【パティッキュ☆pq】のメンバー12名から選抜5名となります。

ユニットの名前の依頼は
ロゴの「pq」の部分は、ファンの方から新ユニットの名前を募集して投票で決定しました。
英文字のpとqがくっついて、めがねのようなロゴになっています。

新ユニットは、株式会社デューク（めがねメーカー）のイメージガール（ＰＲ大使）、めがねをかけたユニットとして、来年春ごろから活動予定。

また、当日、浪速区商店街連盟による「宝恵かご道中」に参加される井岡弘毅さん（ボクシング･元２階級世界チャンピオン）も『新世界☆振舞い酒』に合流される予定です。

【追記】

☆今宮戎神社「十日戎」宝恵かご道中

平成25年１月10日（木）
午前10時30分～12時30分

［セレモニ－会場］
なんばパ－クス ＪＲＡ前
［新春ト－クショ－］
井岡弘毅さん／ボクシング･元２階級世界チャンピオン

福引き、福もちまき
吉兆福招き猫プレゼント（先着250名様）

☆今宮戎神社の十日戎（えべっさん）

9日…宵い宮
10日…本えびす
11日…のこり福

えべっさんのお帰りは、是非、新世界へお越し下さい。

※NOTE;
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新年早々ですが、新世界の雑学豆知識的なネタをひとつ。

昔、通天閣の地下に水族館があった？！

私が子供の頃、おそらく４０年以上前のことだと思いますが、確かに、水族館があったはず。

何回も行った記憶があり、そこで初めてピラニアを見たんです。

しかし、通天閣の地下に水族館があったことを覚えている人が少なく、あれは私の勘違いだったのか、子供の頃に見た夢だったのか…と悩んでおりましたが、やっぱり水族館があったことが判明しました。

文献「通天閣～５０年の歩み～」に通天閣地下の水族館について掲載されてました｡

その名を｢通天閣フィッシュセンター｣と言っていたそうで、要するに水族館です｡

1968年（昭和43）年、通天閣の地下に面積９００平方メ－トルのフィッシュセンターができました｡

今でこそ水族館は珍しくもないですが、当時としては水族館施設は大阪市内ではただ一つというだけに大きな注目を浴びました。

入場料は無料で､８月１日に開館すると、なにわ名物がまた一つ増えたとマスコミも大きく取り上げました。

特に注目されたのは熱帯の海水魚はじめ淡水魚、金魚、コイなど世界各地から集められたことです｡
ピラニア、ブラックシャ－ク、コロソ－マ、カイヤン、ナイフフィッシュ、アラパゴなど、約３００種類の魚類が集められました｡

このフィッシュセンターはその後、5年間、通天閣の新名所として続けられ､多くの市民に親しまれました｡

通天閣の地下に水族館があったなんて信じられませんが､私の子供の頃の思い出になっています｡

その後、1976年年には通天閣の地下に囲碁将棋センターが開設され、最盛期には朝日新聞社、読売新聞社主催でアマチュア日本一を決める西日本大会や南日本大会が開催されました｡

現在､通天閣地下スタジオ210では、毎週土･日曜の松竹芸能お笑い寄席「TENGEKI」、毎週月曜日の「通天閣歌謡劇場」、そして毎月最終水曜日には大西ユカリさんのライブ、他にも楽しい催しが開催されています｡

今も昔も通天閣地下ホ－ルは多くの方が気軽に楽しめるスペ－スであり、これからも「通天閣の名所」であり「なにわ名物」であり続けてほしいですね｡

参考文献
「通天閣～５０年の歩み～」

※NOTE;
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観光で新世界に来られた方のほとんどが、先ず、通天閣に登られるでしょう。

ここ数年、「串かつ」が新世界のＢ級グルメとして名物になってきております。

新世界に初めて来られた方からは、通天閣～串かつ、その後の楽しみ方が解らないという話を聞くことがあります。

そこで、当ブログで「新世界の楽しみ方～こんなお店もありますよ～」特集をしていこうと思います。

今回は、天王寺動物園から新世界へ入ったところ付近にあるお店を紹介します。

『ゴ－ルデン屋台街』、通天閣が見える屋外型スペ－スです。
海鮮焼き、ラ－メン、串かつ、唐揚げ等、メニュ－も豊富。

真冬やから寒いやん…と思われる方、ご安心下さい。
テント内は暖房が効いてますよ。

リ－ズナブルに服をかうならココ。
新世界のご当地Ｔシャツもあります。
マルトミ新世界店があった場所です。

遊ぶなら、新世界名物『スマートボ－ル』が有名ですね。

パチンコなら、新世界名物「チュ－リップ台」で有名な『ニュー三共』で楽しくお遊び下さい。
最近では珍しくなった羽根物もあります。

スマートボ－ル、チュ－リップ台、羽根物、まさに昭和レトロな遊び場です。

『韓流ショップ』も大人気。韓国の化粧品、その他、商品の品揃えも豊富です。

新世界には、こんな自動販売機があるんです。
100円でジュ－スを買うと、もれなく景品がついてくる『メディアマシーン』は、新世界に３台あります。
景品を選ぶことができて、超お得な自動販売機です。

新世界の楽しみ方は様々です。
次回はエリアを変えて紹介していこうと思います。

是非、新世界を満喫してくださいね。

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大阪活力グランプリは、大阪商工会議所が大阪の地域活性化などに貢献した個人や団体を表彰する賞です。2002年に始まり、毎年選出されます。

と、このような凄い賞があるなんて知りませんでしたが、昨年末、新世界にビッグニュースが飛び込んできました。

なんと、新世界と通天閣の１００周年企画イベントが『大阪活力グランプリ・特別賞』に輝きました。

『大阪活力グランプリ』のホームページによると下記のように書いてありました。

特別賞：「１００周年の、吉本興業、通天閣・新世界、ひらかたパーク

【理 由】創業１００周年の節目の年に様々なイベントを実施し、大阪の魅力を広く発信した。

また、他に「山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞受賞決定」が特別賞になっていました。

新世界100周年実行委員会が受賞した特別賞は、なんとノ－ベル賞級だったんですね。
これは光栄なことであり、凄い出来事です。

大阪を代表する観光地、新世界。
2013年はますます活力のある新世界でありたいですね。

写真は、新世界100周年実行委員会の松本委員長と特別賞の賞状（ブログ／ジャン横ニュースから引用）

『大阪活力グランプリ』の詳細は下記のホームページをご覧下さい。

http://www.osaka.cci.or.jp/Chousa_Kenkyuu_Iken/press/241217oskkgp.pdf

★ジャン横ニュース
http://jyanjyanmati.blog99.fc2.com/

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通天閣歌謡劇場は毎週月曜日、通天閣地下スタジオ210で開催しています。

実力派歌手による演歌や歌謡曲を楽しめる場所で、毎回、多くの歌謡劇場ファンが詰めかけ、根強い人気があります。

舞台と客席が近い、これが通天閣歌謡劇場の特徴のひとつだそうで、歌手の方とお客さんの距離感が近く、アットホームな雰囲気です。

今年最初の通天閣歌謡劇場は、１月４日（金）スタ－ト。

今回だけ、お正月ということで金曜日に開催になっているみたいですが、普段は月曜日に開催です。

１月４日には、「通天閣の親指姫」吉野悦世さん、「通天閣の歌姫」叶麗子さん他、豪華な出演者です。

新世界の名物スポットにもなっている「通天閣歌謡劇場」にお越し下さい。

★通天閣歌謡劇場のホームページはこちら
http://www.shochikugeino.co.jp/tsutenkaku/

※NOTE;
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１月２日、お正月休み真っ只中、新世界は人で溢れています。

毎年のことながら、観光客でいっぱいの新世界を見て、正月らしさを感じます。

人が多く、自転車で通行するのが非常に困難。

おそらく、あと数日はこのような状況が続くでしょう。
というか、私も含め、新世界で商売をされている方にとっては、続いてもらわな困りますが。

通天閣に入場するのも行列ができてます。

また、新世界の新名物「人力車」は１月６日（日）まで毎日、営業してるそうです。
人力車の発着場所は、串かつ「横綱 通天閣店前」です。

そんな中、喫茶グリル「ＤＥＮ・ＥＮ」では、今年の初ライブが行われました。

出演は大阪を中心に活動する男の子２人組、若手ア－ティスト「Theとりあえズ」です。

「Theとりあえズ」の元気な正月ライブで、今年一年の元気をもらえたような気分です。

ＤＥＮＥＮライブ、次回は、１月５日（土）、出演は初登場、小川エリさんです。
是非、お越し下さい。

新世界はお正月も元気です。
2013年は新世界101年、ますます新世界がおもしろくなるでしょう。

★｢The とりあえｽﾞ｣のﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ
http://www.the-toriaez.com/

★小川エリさんのホームページはこちら
http://ogawaeri.com

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