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【MEGUMIさんのダンスを通じた新世界での活動が、毎日新聞で紹介されました☆】

毎日新聞(朝刊/大阪版 2020年9月2日)に、新世界をPRする活動をダンス動画を通じて展開するダンスインストラクターMEGUMIさんが紹介されました。

MEGUMIさんにとって、テレビのグルメ番組やバラエティー番組で見かけたことがある新世界は、観光地であり、おもしろい街、庶民の街というイメージでした。

大学のダンスサークルに所属していた仲間が新世界に住んでいるという繋がりで、新世界を訪れたことがきっかけになり、新しいイメージの新世界を表現できるような動画を作ってみたいという気持ちになりました。

自分にできることはダンスで表現することであり、ダンスを中心にしたスタイリッシュでかっこいい、そして新世界の楽しさも伝えることができるプロモーション動画を作ることになりました。

第一弾、『感染予防をして新世界を楽しもう!』というタイトルで、新世界での感染防止対策をダンス動画として作りました。

この動画は、大阪日日新聞、それに、NHKウィークエンド関西でも紹介されました。

■動画/感染予防して新世界を楽しもう!
https://youtu.be/vIsuj28O-M4
感染予防をして新世界を楽しもう!
MEGUMI × 新世界 Tie up PV 【コロナ対策】 新世界では皆様に安心してお越しいただく為、精一杯対策しております。ダンスを通して沢山の人にこの新世界の取り組みを知っていただけますように。
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youtu.be

そして、新世界でのダンス動画、第二弾として、『未来の新世界を楽しもう☆コロナ収束を願って!』を制作し、公開しています。

この動画は、前半は感染予防しながら新世界を楽しむことを表すため、マスク着用でのダンスを展開、ラストは、コロナ収束後の新世界をマスク無しで、おもっいきり楽しもうというメッセージを込めたダンス動画になっています。

かっこよく、スタイリッシュな未来の新世界をイメージしたプロモーション動画です。

https://youtu.be/ILrqrm7e7kM
” 未来の新世界を楽しもう コロナ終息を願って “
1日も早いコロナ収束を願うとともに、ダンスを通じて新世界の魅力を発信し、沢山の人に新世界を知ってもらえるきっかけになりますように。#新型コロナウイルス#ダンス#dance#pv#新世界#MEGUMI#Megude企画
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新型コロナウィルスの感染拡大が続き、新世界もかつてのようは賑わいは戻ってません。

コロナが早く終息してほしい。

新世界に再び活気が戻ってほしい。

という気持ちを込めた2本のダンス動画です。

MEGUMIさんにとって、新世界での活動は、新型コロナウィルスの影響で、これまでの活動が止まってしまう状況の中から生まれた新たな取り組みであり、自分の中で新たな可能性を見つけることができたようです。

今後は、他の地域でもダンス動画を通じた活動が始まろうとしています。

MEGUMIさんの活躍に期待したいと思います。

下の写真は、取材の様子です。

新聞に使われた写真は、このシーンですね。

ちなみに、写真を撮ったけど、使われなかったのが、このシーンです。

可愛かったので、ブログにだけでも載せときます!

■MEGUMIさんの新世界でのダンス動画は、新世界公認ホームページでもご覧になれます。

https://shinsekai.jp
新世界公認ホームページ【the fit shinsekai】
知ってることも知らないことも…あなたにぴったりな新世界をご案内します
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shinsekai.jp

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【『づぼらや』のフグの看板☆偶然、撤去作業を見ることができました!】

9月3日、深夜0時頃、仕事帰り、いつもの道を通りかかったら、『づぼらや』のフグの看板を見ながら、何やら作業している人達の姿がありました。

作業員の方に聞くと、なんと、フグの看板の撤去作業だそうです。

一時的なことか、完全撤去か、詳細は解らないと、おっしゃってました。

この日にフグの看板を撤去するなんて、全く知りませんでしたので、本当に驚きました。

フグの看板は、かなりの重量があり、時間をかけて、少しずつ降ろしていく作業が続きました。

平日の深夜でもあり、一般の通行人も疎らで、人集りはありませんでした。

それに、報道関係者の姿もなく、シークレットでの撤去作業に感じました。

取り急ぎ、写真だけでも撮ってもらえたらと思い、知り合いで、お世話になっている新聞記者の方に連絡し、急遽、駆けつけてくれました。

ワイヤーを切断したら、フグの看板を降す作業も早くなったようで、下にあるトラックの荷台まで、あと少しになってきました。

遂に、フグの看板はトラックの荷台に乗せられました。

作業が完了したのは、午前1時前だったと思います。

すでに通天閣のライトアップは消されています。

フグの看板の無い新世界の風景が現実となりました。

撤去作業のあと、『づぼらや』の表には、写真のように、閉店のお知らせと御礼が表示されました。

新世界に生まれて57年、毎日のように、づぼらやのフグの看板を見ながら過ごしてきました。

『ほな!さいなら』という言葉で締めくくられてますが、『ほな!さいなら』て言われても、寂しすぎるのが正直な気持ちです。

おそらく、新聞などで、今後、フグの看板がどのようになるのか、詳しく報道されると思いますが、偶然にもフグの看板の撤去作業を見ることができ、私にとって見納めにもなりました。

そして、撤去作業の様子は、私にとって、思い出として残るでしょう。

今年4月〜5月、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が発令された時期があり、解除された後も、づぼらやが営業再開することはありませんでした。

大阪名物のひとつにもなっている、づぼらやのフグの看板の撤去作業に、もし多く人が集まり、多くの報道関係者が取材に押し寄せたら、まさに一大イベントであり、大変な状況になっていたかもしれません。

撤去作業が、ほとんど人が見ていない状況で行われたのも、仕方がないことかもしれませんね。

どちらにせよ、フグの看板の行方は、これから先、まだまだ気になる状況が続いていきそうです。

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【中村美優(あさひめ)ミニライブ☆感染防止対策をして開催します!】

通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』で、昭和歌謡を歌う若手歌手、中村美優(あさひめ)のミニライブが決まりました。

新型コロナウィルス感染拡大により、今年3月頃から、様々な音楽イベント、劇場での公演、寄席、ダンスイベントなどが中止や延期になり、歌手の方、芸人さん、役者、アーティストやダンサーなど、パフォーマンスを披露する場が無くなっています。

今年いっぱいは、大きなイベントは無理だとか、来年の春頃まで、今の状況が続くかも、とか言う人もおられ、先が見えないとは、まさにこの状況を言うのでしょう。

今年、5月10日は、本来なら『あさひめ』中村美優 ワンマンコンサートが、大阪市平野区にある大きなホールで開催するはずでした。

しかし、多くの人が集まるイベントであり、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い延期になりました。

当初、秋に延期と考えておられたそうですが、新型コロナウィルスの影響の先行きが見えない状況で、なかなか開催に向けた動きをすることができない状況が続いてました。

そんな状況の中、新世界でも様々なイベントに参加している中村美優ちゃんの活動に、少しでも力になれることはないかと、相談をしてきました。

もしイベントをするなら、多くの人を集めない、換気が良い場所を選ぶ、演者とお客さん、また、お客さんどうしのソーシャルディスタンスを保つ、などの条件をクリアした中での音楽イベントになります。

そこで、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』店内で、感染防止対策をしながら、中村美優ちゃんのミニライブを開催しようということになりました。

1回のライブにつき、お客さんを6人ぐらいにして、それを1日に3回するという方法で、少人数制のミニライブを実施します。

店内貸切ですが、通気を良くするため、お店の入口を開放、お客さんはマスク着用、客席は密にならないようにする、入場時は手指のアルコール消毒、検温も行い、しっかりと感染防止対策をします。

音響面については、新世界に音楽事務所がある『CROSS CULTURE RECORDS』さんに相談をさせてもらい、全面協力してもらえることになりました。

『CROSS CULTURE RECORDS』の社長さんは、

誰もが苦しい状況の中、協力し合うことで、繋がりを作り、今後に活かせていけるようにしたいですね。

今は、そのような土壌を作っていく時期だと思うし、小さなイベントでも、協力し合うことで開催できるようにしていくことが、いちばん大事な動きだと考えています。

それが、街の活性化に向けた活動にもなると思います。

と、おっしゃってくださり、BUNGA CAFEでの音楽イベント開催に、大きく前進しました。

『BUNGA CAFE』でのミニライブは、コロナ禍の中で、いろんな人達の理解と協力、工夫があって開催することが決まりました。

小さな音楽イベントですが、これから羽ばたいていく若き歌手、中村美優ちゃんの再スタートになれば嬉しいです。

■中村美優(あさひめ)ミニライブ

[開催日]
2020年9月19日(土曜)

[開催時間]
1回目 14時〜
2回目 15時〜
3回目 16時〜
(ライブは各40分)

[入場料]
1ライブ 1500円(1ドリンク付)

3回 通し券 4000円(3ドリンク付)

[場所]BUNGA CAFE
地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口より徒歩1分

感染防止をしながら、是非、中村美優ちゃんのミニライブをお楽しみください。

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【どうなる?『づぼらや』のフグの立体看板☆毎日新聞より】

新世界の情報ブログでは、新世界の明るい話題、前向きな話題を発信するよう心掛けながら、情報発信をしています。

しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、新世界も大きく影響を受け、4月〜5月の緊急事態宣言以降、閉店する店舗も増えています。

直接、新型コロナウィルスによる影響を受けて閉店した店舗、店主さんの高齢化や後継者不足、以前からの営業不振もあり、この状況を機に閉店した店舗など、理由は様々だと聞いています。

どちらにせよ、新型コロナウィルスが無ければ、なんとか営業を続けていた店舗は多かったと思います。

さて、ニュースでも報じられていますが、新世界の老舗フグ料理店「づぼらや」が、9月で閉店することが決まっています。

「づぼらや」といえば、フグの立体看板は名物で、長年、新世界の風景のひとつになっていました。

新世界に愛着を持たれている人達からは、フグの看板は無くなるのか、なんとか残せる方法はないのか、という声も聞こえてきます。

もちろん地元でも、フグの立体看板の現地保存を望む声が上がっています。

そんな中、毎日新聞に、下記のような記事が掲載されてました。

記事を抜粋します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「づぼらや」(大阪市浪速区)の立体看板「ふぐちょうちん」について、近くのレジャー施設「スパワールド」の運営会社が引き取り、地元で展示する意向を示していることが、同社への取材で判明した。

看板は長年、大阪の観光名物として親しまれており、閉店後の行方が注目されている。

同社は近く、づぼらや側に打診する方針だ。

スパワールドを運営する不動産開発会社「阪神住建」は、づぼらやの閉店が表面化した6月以降、立体看板を地元に残すため、同社で引き取ることを検討。

実現した場合、スパワールドの2階入り口前にある広場などに設置する構想だ。

広場は利用者以外も通行できるため、通天閣をバックにしたおなじみの光景が残ることになる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

記事には、スパワールドは、近いうちに、『づぼらや』側に打診する方針だと書かれてますので、これからの話で、全く何も決まってないようです。

また、フグの立体看板は巨大であり、道路に突き出る幅が1メートル以内などと定めた大阪市の道路占用許可基準に違反してましたが、もし、スパワールドの敷地内に設置できれば、違法状態も解消されるでしょう。

今後、フグの立体看板はどのようになるのか、全く解りませんが、少しでも、フグの看板が残る可能性があることは、嬉しく思います。

観光客も少なくなり、以前のような賑わいは戻ってませんが、毎日新聞の記事は、新世界にとって、明るい話題であり、そう感じた地元の人は多いでしょう。

少し期待しながら、状況を見守りたいと思います。

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【NHKラジオ『関西ラジオワイド』☆通天閣展望台から生中継がありました!】

新型コロナウィルス感染拡大が続き、インバウンドのお客さんもいなくなり、観光客も少なく、新世界も以前のような賑わいはありません。

通天閣をはじめ、串かつ屋、様々な飲食店など、昨年よりも売上は大きくダウンしてますが、耐え忍んで、頑張っています。

そんな新世界の今を伝えるという趣旨で、先日、8月27日(木)、NHKラジオ『関西ラジオワイド』の生中継が、通天閣の展望台で行われました。

夕方5時10分ごろから、約15分ぐらいのコーナーで、生中継には、通天閣の高井社長、地元からは私が出演させていただきました。

通天閣の展望台から新世界のメイン通りを見下ろすと、人通りが少ないのが解ります。

通天閣では、様々な感染防止対策を行い、営業をしています。

展望台に鎮座するビリケンさん、足の裏を摩って願い事をしますが、感染防止対策として、エアタッチで願い事をするようになっています。

  
新世界では、感染防止対策をPRするダンス動画を制作したり、ラジオ生中継でも、ちょこっと紹介することができました。

夕立のあとの、通天閣展望台からの眺めは素晴らしく、あべのハルカスもきれいに見えます。

素晴らしい展望台です。

平日なら、通天閣の待ち時間が0の日もあります。

観光客が少ない今だからこそ、もっと大阪の人に来てもらい、新世界 • 通天閣のおもしろさを体験してほしいと思います。

NHKラジオ『関西ラジオワイド』のTwitterには、放送された内容がアップされてました。

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【朝日放送『10万円でできるかな』で、新世界のガチャ専門店が紹介されました☆】

8月24日(月)20:30〜テレビ朝日で放送されたバラエティ番組『10万円でできるかな』をご覧になった方もおられると思います。

私の知り合いも、ご覧になった方が多かったようです。

番組の中で、通天閣の麓に約1カ月前に出来たばかりの1000円ガチャ専門店が紹介され、沢口靖子さんが、キスマイ藤ヶ谷さんと共に、超最新1000円ガチャ、超高級家電も当たる家電1000円ガチャなどに挑戦しました。

沢口靖子さんの「自撮り実況ロケ」も見応えありました。

実は、7月下旬に撮影されたもので、ほぼ一日中、ガチャショップは貸切、藤ヶ谷さん、沢口靖子さんが店内に入ってからは、シャッターを下ろして、シークレット状態での撮影で、かなり大掛かりでした。

放送ではカットされてましたが、併設している『BUNGA CAFE』にも、藤ヶ谷さん、沢口靖子が来られ、飲み物を注文されました。

『BUNGA CAFE』の窓際にある、この椅子に、藤ヶ谷さんが座られました。

放送されて、翌日には、番組を観たというお客さんが、ガチャガチャ専門店に来られ、ガチャガチャに挑戦されてました。

私も放送を観ましたが、なかなかおもしろいコーナーでした。

新型コロナウィルスの影響で、新世界に来られる観光客は少なく、特にこの時期に、新世界がテレビに登場するのは、嬉しいことです。

どんな形であれ、テレビ番組を見て、少しでも新世界に訪れる人が増えるきっかけになれば嬉しいです。

新世界に来られたら、串かつを食べて、ガチャガチャを楽しみ、南国ハワイをイメージしたカフェ、『BUNGA CAFE』で、お寛ぎください。

■番組については、朝日放送『10万円でできるかな』ホームページをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/10manyen/
10万円でできるかな|テレビ朝日
テレビ朝日「10万円でできるかな」番組公式サイト。10万円を使ってKis-My-Ft2のメンバーが体を張ってロケを行います。
リンク
www.tv-asahi.co.jp

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【素敵な個展です☆『喫茶ドローイング展』開催中!】

先日も紹介しましたが、8月27日(木)〜30日(日)まで、新世界の『ROJIギャラリー1616』で、『喫茶ドローイング展』が開催されてます。

写真のように、『ROJI』(路地)にある小さな個展会場です。

『喫茶ドローイング展』の主催者は、大阪だけでなく、全国の喫茶店(純喫茶)のイラストを描き、今回の個展を開催しました。

実は100展以上の作品がありますが、展示しているのは、その一部だそうです。

主催者によると、ひょんなことから始めた純喫茶めぐりのイラスト訪問記録をSNSにアップして、それが今回の個展に繋がり、いつか1冊にまとめて本にすることが夢だそうです。

新世界の情報ブログですから、特に、新世界の喫茶店のイラストを紹介します。

じつは、昨年まで、古くから新世界で営業していた『喫茶スター』のイラストも描き終えていたそうですが、現在は廃業しているため、展示を見送ったそうです。

大阪 • 難波にある『喫茶アメリカン』、大阪出身の私と同世代の方々なら、一度は訪れたことがあるでしょう。

個展に立ち寄った私の感想ですが、このように、イラストにして展示すると、それぞれの喫茶店の個性や魅力について、私達の頭の中で想像が膨らみ、行ってみたい気分になります。

写真では伝えることができない魅力が、イラストだから伝わってきます。

喫茶店の名前にも、時代背景が表れているのが解ります。

当時、流行った言葉や音楽、歌詞などが店名になっている喫茶店もあるようです。

主催者は若い女性の方で、そんな時代背景を語っても、解らないようで、世代の違いを感じました。

ふだん、何気なく素通りしてしまう喫茶店ですが、このように、ひとつひとつをイラストにして眺めると、同じものが2つとない個性を感じます。 

もし、この喫茶店が無くなれば、永遠に同じものが作れない、という危機感すら感じました。

それが昭和の時代から営業を続けてきた喫茶店の存在であり、文化となっています。

主催者は、

初日の木曜日ですが、お客さんがほとんど途切れることがなく、忙しい展示会になり、ほっとしています。30日の日曜日まで頑張ります。

と、おっしゃってました。

小さな展示会ですが、そこには世代を超えた文化があり、懐かしさも詰まった、素敵な個展です。

帰り、記念に『喫茶ドローイング展』のコースターを買って帰りました。

『喫茶ドローイング展』は、8月30日(日)まで開催しています。

是非、お立ち寄り下さい。

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【ダンス動画『感染予防をして新世界を楽しもう』☆なんさん通り商店街バージョンの動画制作が決定!】

先日、なんさん通り商店会の会議に出席させていただきました。

新世界でダンス動画を制作したMEGUMIさんも出席しました。

実は、浪速区商店会連盟の会議において、新型コロナウィルスの感染予防をしながら新世界を楽しもうという趣旨で、MEGUMIさんが作ったダンス動画を浪速区の他の商店街でも作ってみましょうと提案しました。

浪速区商店会連盟に加盟する『なんさん通り商店会』が手を挙げていただき、なんさん通り商店街バージョンのダンス動画制作をすることになりました。

その打ち合わせが、なんさん通り商店会の事務所で行われ、MEGUMIさんも出席することになりました。

MEGUMIさんにとっては、慣れない場所で、慣れない会議に、緊張気味でしたが、皆さんの話し合いのもと、大雑把ですが、撮影する場所の見当もつけながら、スムーズに会議が進みました。

次回は担当者と、なんさん通りでロケハンをすることになりました。

ところで、なんさん通り商店街の場所を説明します。

なんさん通り商店街はいわゆる「ミナミ」といわれる地域にあります。

番地で言うと髙島屋北側の中央区難波5丁目から堺筋の浪速区日本橋3丁目まであり、 難波駅(南海、地下鉄、近鉄)と隣接している場所にあります。

難波から日本橋3丁目までを結ぶ商店街という意味から、「なんさん通り商店街」という名前が生まれたそうです。

『なんさん通り』のインスタグラムもありますので、検索してみて下さい。

それぞれの商店街は組織的には独立した団体になりますが、観光客や一般の来訪者にとっては、難波〜なんさん通り商店街~日本橋筋商店街〜新世界へ、全ての商店街が自然に繋がり、徒歩圏内でもあります。

新型コロナウィルス感染拡大による影響は、どの商店街でも最大の問題でしょう。

どの商店街でも、多くの人を集めるイベントなどは開催することが難しい状況です。

今の困難を乗り越えるために、商店街どうしが繋がりを深め、今できる形で、商店街からの情報発信をしていくことが大事であり、その活動が、コロナ後の商店街の活性化に繋がるでしょう。

このような趣旨のもと、新世界で作ったダンス動画の形態を浪速区の他の商店街でも活かしていこうと考え、提案させていただきました。

企画はスタートしたばかりですが、なんさん通り商店街でのダンス動画、どんな作品になるのか楽しみにしたいと思います。

追記として、私も初めて知りましたが、なんさん通り商店街に、お地蔵さんがあり、有名らしい。

もしかしたら、ダンス動画にも登場するかも。

■動画/感染予防して新世界を楽しもう!
https://youtu.be/vIsuj28O-M4
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【大阪環状線『新今宮駅』東口の愛称は?】

昔から新世界は交通の便が良く、地下鉄やJR、阪堺電車、南海電車の駅に囲まれています。

地下鉄の場合、『動物園前駅』『恵美須町駅』、JRの場合は『新今宮駅』、阪堺電車は『恵美須町駅』、南海電車は『今宮戎駅』となり、新世界や通天閣という駅名が無く、土地勘のない人にとっては、どこが最寄り駅か解りにくい面があったようです。

2016年、JR西日本は「ツーテンの日(2月10日)」に、通天閣に近い大阪環状線『新今宮駅』の東口の愛称を「通天閣口」と命名しました。

通天閣口(東出口)を出ると、目の前に、マルハン新世界店、ドン・キホーテ新世界店、スパワールド世界の大温泉などが広がり、新今宮駅からは、新世界、通天閣へ行くのに一番近い出口です。

JR西日本によると、通天閣へは東口の方が近いが、誤って西口に向かう人も多かったそうです。

当時、記念式典が大々的に行われました。

また、地下鉄御堂筋線『動物園前駅』、堺筋線『動物園前駅』の駅名標には、(新世界)という文字が追加されてます。

いつ頃からだったか忘れましたが、それほど昔からではなく、たぶん数年前からだったと思います。

駅名標にも『新世界』と併記されているが、副駅名としての扱いではないため、案内放送などではこの呼称は使用されてません。

新世界が大阪を代表する観光エリアとして認知され、全国から多くの観光客、インバウンドによる外国人観光客も激増する中、駅名の中に、新世界や通天閣という表記が無く、利便性を重視して、このような表記方法になったようです。

話によると、駅名を改称するには駅名看板の取り換えや券売機などのシステム変更、路線図の書き換えなどの作業が発生し、それらには、莫大な費用がかかり、時間もかかるそうです。

そんな理由もあり、JR新今宮駅では通天閣口(東出口)、地下鉄動物園前駅では、駅名の下に『新世界』という表記が加わりました。

長年の間、駅名標や出入口名に、新世界や通天閣の表記が無い状態でしたので、新世界にとっては画期的な出来事でした。

ちょっとした雑学として、駅を降りたら、是非、チェックしてみてください。

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【『あさひめ』中村美優☆ 『BUNGA CAFE』でのミニライブ実現に向けて!】

新型コロナウィルス感染拡大により、今年3月頃から、様々な音楽イベント、劇場での公演、寄席、ダンスイベントなどが中止や延期になり、歌手の方、芸人さん、役者、アーティストやダンサーなど、パフォーマンスを披露する場が無くなっています。

今年いっぱいは、大きなイベントは無理だとか、来年の春頃まで、今の状況が続くかも、とか言う人もおられ、先が見えないとは、まさにこの状況を言うのでしょう。

今年、5月10日は、本来なら『あさひめ』中村美優 ワンマンコンサートが、大阪市平野区にある大きなホールで開催するはずでした。

しかし、多くの人が集まるイベントであり、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い延期になりました。

ワンマンコンサートのゲストも決まり、ポスターも作り、これからお客さんを集めていこうという時期に延期か決まりました。

新世界でもお馴染みに中村美優ちゃんのワンマンコンサートを楽しみにしてましたが、本当に残念でした。

当初、秋に延期と考えておられたそうですが、新型コロナウィルスの影響の先行きが見えない状況で、なかなか開催に向けた動きをすることができない状況が続いてました。

結果、8月になっても、感染拡大の勢いは止まらず、まさかこんな状況になるとは、誰も予想してませんでした。

そんな状況の中、中村美優ちゃんと、何回か話をすることがあり、なんとか歌える状況を作れないものかと相談してました。

多くの人を集めない、換気が良い場所を選ぶ、演者とお客さん、また、お客さんどうしのソーシャルディスタンスを保つ、などの条件をクリアした中での音楽イベントになります。

そこで、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』店内で、中村美優ちゃんのミニライブを開催しようということになりました。

1回のライブにつき、お客さんを6人ぐらいにして、それを1日に3回するという方法で、少人数制のミニライブを考えました。

店内貸切ですが、通気を良くするため、お店の入口を開放、お客さんはマスク着用、客席は密にならないようにする、入場時は手指のアルコール消毒、検温も行い、しっかりと感染防止対策をします。

音響面は、新世界に音楽事務所がある『CROSS CULTURE RECORDS』さんに全面協力してもらえることになりました。

先日、『CROSS CULTURE RECORDS』の社長さん、スタッフの方、中村美優ちゃん、マネージャーさんと打ち合わせをしました。

ちなみに、中村美優ちゃんが飲んだのは、BUNGA CAFE 特製バナナジュースです。

(写真は、中村美優ちゃんのツイッターより引用)

『CROSS CULTURE RECORDS』の社長さんは、

誰もが苦しい状況の中、協力し合うことで、繋がりを作り、今後に活かせていけるようにしたいですね。

今は、そのような土壌を作っていく時期だと思うし、小さなイベントでも、協力し合うことで開催できるようにしていくことが、いちばん大事な動きだと考えています。

それが、街の活性化に向けた活動にもなると思います。

と、おっしゃってくださり、BUNGA CAFEでの音楽イベント開催に、大きく前進しました。

また、定期的に開催できるような方向で検討しています。

中村美優ちゃん、そして、音響面で協力していただく『CROSS CULTURE RECORDS』のスタッフの皆さん、みんなで作り上げたBUNGA CAFEでの音楽イベントになるでしょう。

開催日程やイベント詳細は、これから相談していきますので、決まり次第、ブログでも告知したいと思います。

ミニライブの実現が楽しみです。

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