クラウドファンディング

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【跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』を体験しましょう☆】

先日もブログで紹介しましたが、新世界でダンス動画を制作しているダンスインストラクターMEGUMIさんと、その生徒達によって、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』前で、ちょっとしたハロウィン企画として、ストリートダンスを行いました。

せっかく新世界に来てもらったので、やっぱり通天閣には上ってほしいと思い、一同、通天閣の展望台へ。

展望台には、ビリケンさんが鎮座しています。

ビリケンさんの足の裏を撫でながら願い事をしたいところですが、新型コロナウィルス感染対策により、足の裏をエアータッチして願い事をするようになっています。

皆さん、しっかりとマスクをして通天閣を楽しんでいます。

そして、通天閣で思い出に残ることをやってみようということになり、なんとビリケンさんの前で踊ってみました。

もちろん、勝手にビリケンさんの前で踊ったらスタッフの人に怒られると思います。

通天閣の高井社長に特別に許可をいただき、ダンスをさせていただきました。

さて、展望台まで上ったら、是非、体験してほしいのが、跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』です。

2019年12月21日から、通天閣に、跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』がオープンしました。

「空に浮かんでいるような気分になれる」という新名物であり、これまで多くの観光客が体験されてます。

『TIP THE TSUTENKAKU』は、2015年にできた野外展望台『天望パラダイス』と同じ屋上階に登場しました。

高さは地上92.5メートル。

先端が2.2メートルも建物からせり出ており、最先端部分の床はガラス張りのシースルーとなっていて、非日常的なロケーションで新世界の街並みを見下ろすことができます。

さっそく、MEGUMIさんと生徒達にも体験してもらいました。

『TIP THE TSUTENKAKU』先端に行くのは、定員2人ずつになっているそうです。

この場所はかなり怖いようで、先端までたどり着くのが一苦労でした。

先端部までたどり着き、笑顔でポーズ。

屋外展望台から眺める『あべのハルカス』は絶景です。

また、10月1日(木)~11月30日(月)まで、初音ミク『マジカルミライ 2020』の大阪開催を祝して、通天閣ではコラボキャンペーン『通天ミク』を開催しています。

今回、メインフロアとなるのは、通天閣4階展望台(光の展望台)で、『初音ミク マジカルミライ 2020』オフィシャルアルバムの楽曲と光で、空間全体を煌びやかに演出しています。

最後はグリコのポッキーになった気分で記念写真。

今回の通天閣での撮影は、いつものように、いきなり電話して、撮影に行くと伝えて、乱入したような感じになりました。

ビリケンさんの前でダンスしたり、通天閣の高井社長は快く対応していただき、感謝しています。

社長から生徒達に、キティちゃんのぬいぐるみをプレゼントしていただき、皆さん大喜びでした。

新型コロナウィルスの影響で、通天閣の入場者数も昨年のような状況ではありません。

待ち時間もほとんどなく、比較的、入場しやすくなっています。

大阪、及び関西の方でも通天閣に上ったことがない方が多いと思います。

この機会に、是非、通天閣でお楽しみください。

■通天閣の最新情報、館内の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.tsutenkaku.co.jp
通天閣 [公式サイト]|展望台・タワー|大阪のおすすめ人気観光スポット(天王寺・あべの・新世界エリア)
女子や子供も楽しく面白い大阪観光地人気ランキングの穴場デートスポット。幸福の神様ビリケンが鎮座する黄金の展望台からは夜景が綺麗。名物通天閣パフェのマザー牧場カフェ・大阪観光お土産店・お菓子や食品のアンテナショップ(森永・グリコ・日清)など話題沸騰中!
リンク
www.tsutenkaku.co.jp

■この記事内容は、後日、新世界公認ホームページのトピックスにも掲載します。
https://shinsekai.jp
新世界公認ホームページ【the fit shinsekai】
知ってることも知らないことも…あなたにぴったりな新世界をご案内します
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shinsekai.jp

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【ちょっとしたハロウィン企画☆BUNGA CAFE 前でストリートダンスを行いました!】

10月といえばハロウィンの季節です。

新世界では、新型コロナウィルスの影響により、昨年まで開催していたハロウィンイベント(仮装パレード、仮装コンテスト)などは中止になりましたが、今年は、『新世界ハロウィン2020』として、10月23日(金)〜31日(土)まで、参加店舗では、仮装して来店されたお客さんに対してお得な割引や特典があります。

『新世界ハロウィン2020』の参加店舗でもある『BUNGA CAFE』では、10月18日(日)、一足先に、ちょっとしたハロウィンイベントを行いました。

ブログでも紹介しましたが、新世界でダンス動画を制作しているダンスインストラクター MEGUMIさんと生徒達によるストリートダンスがBUNGA CAFE前で行われました。

MEGUMI先生と、妖精をイメージした衣装で小学生の女の子達が華やかにダンスを披露しました。

10月18日は第3日曜日にあたり、新世界着物dayが行われてました。

新世界着物dayは、着物や和装で気軽に新世界を楽しもうと企画され、この日もBUNGA CAFEに参加者の皆さんが集まってました。

新世界着物dayの皆さんもハロウィンモードになってました。

新世界着物dayの皆さんも子供達のダンスを楽しんでくれました。

ダンス動画を撮りましたのでご覧ください。

撮影用に通天閣をバックにしてダンスを行いました。

このハロウィン企画は、『BUNGA CAFE』として、何か楽しいことを考えてみようと、MEGUMIさんと相談し、生徒達にとって少しでも思い出に残るようなことをしてみようと、撮影も兼ねたストリートダンスを行うことになりました。

MEGUMIさん率いる生徒達には、もう少し、撮影に協力してもらいました。

その様子は、後日、ブログで紹介します。 

MEGUMIさん、生徒達も新世界での企画をSNSで発信してくれてます。

せっかくのハロウィンですから、生徒達が新世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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【コロナ禍において、SNSでの情報発信が不可欠になっています☆】

最近、SNSの普及により、手軽に情報発信できる手段が増えてきました。

ブログはもちろんですが、Facebook、Twitter、Instagram など、若い世代の人から年配の方まで、幅広く利用しています。

YouTubeなどの動画サイトで情報発信する人も増えています。

さて、新型コロナウィルス感染拡大により、緊急事態宣言、ステイホーム、不要不急の外出自粛、三密は避ける、ソーシャルディスタンスなど、生活様式にも変化をもたらす状況になりました。

現在、少しずつですが人の動きが出てきたように感じますが、コロナ前のような、お祭り騒ぎな世の中には戻ってないように思います。

そんな状況の中、オンライン会議、オンライン授業などが行われたり、例えば、ライブハウスで活動していたアーティストも、コロナ禍での活動に制約が増え、今まで以上にSNSでの発信が増えたように思います。

新世界の店舗や集客施設でも、コロナ禍での集客の落ち込みもあり、これを機に、Instagramでの情報発信に力を入れだしたところもあります。

通天閣オフィシャルのInstagramもコロナをきっかけに動きだしました。

社員さん達が、業務として、1日1投稿を続けているそうです。

コロナを機に、串かつ『だるま』もInstagramを始めました。

コロナ前からInstagramをしている店舗も多く、今の状況では、一層の情報発信が必要となっているように思います。

Instagramを観て、どこの店舗か解りますか?

たぶん、どこの店か解らない方も多いでしょう。

新世界でも、Instagramを利用する店舗は多く、検索してみてもおもしろいかもしれませんね。

ある店舗のオーナーさんの中には、『Instagramをすることで、どのような効果があるのか?』という方もおられます。

その店のInstagramを観ることで、行ったことがある人は、よりいっそう記憶に残り、行ったことがない人は、その店に興味と親しみを持つようになるでしょう。

コロナ禍において、SNSでの情報発信がますます必要になり、不可欠なものになるように思う今日この頃です。

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【STEEL PUNK ☆新世界の商店街と初コラボ、新世界の魅力を発信!】

【STEEL PUNK ☆新世界の商店街と初コラボ、新世界の魅力を発信!】

『STEEL PUNK 』(スチールパンク)というエンターテイメント集団が関西 • 大阪を中心に活動しています。

『STEEL PUNK 』のホームページには、下記のように、活動方針が載っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~エンタメの可能性を、もっと身近に。
~私たちスチールパンクは「エンタメの可能性を、もっと身近に」を提供していきたく活動しています。
エンターテイナーを使った企画がしたい、演出を考えてほしい。
・YouTubeなどの映像企画を手伝ってほしい。
・裏方スタッフとして協力してほしい。
・プロフ撮影や同人作品に声をあててほしい。
・衣装、小道具などを制作してほしい。
など、日常から非日常まで、皆さまにお届け出来れば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劇団という形は取らず、ダンサー、舞台俳優、声優、アクションスタントマンなど、各方面のスキルを持つ仲間が集まり市民向けのワークショップや舞台出演の場を提供しています。

エンターテイメントを使った企画、演出、撮影、YouTubeなどの映像企画、裏方やスタッフ、衣装、小道具まで、いろんなお手伝いもしてくれるそうです。

メンバーの中には、通天閣の展望台でガイドをしていた人もいました。

新型コロナウィルス感染拡大により、大阪 • 新世界も大きなダメージがある中、『STEEL PUNK』の皆さんは、新世界を元気に、大阪を元気に、日本を元気に、そんな気持ちを込めて、動画を作ってくれました。

https://youtu.be/hKXDZSNe9Ms
通天閣【covid-19】大坂 新世界【コロナ】皆頑張ろう! Let’s try our best! My friends all around the world!
映像制作会社のメモリーズcompanyと申します。 悔しく、辛く、悲しい、それが世界中に蔓延する状況ですが、前を向いて歩いていきましょう!僕たちは沢山の方に生かされているんだから! この作品で、1人でも多くの方の気持ちが、、、少しでも軽くなって頂けたなら幸いです! 皆さん、頑張りましょう! ご視聴ありがとうござい…
リンク
youtu.be

ところで先日、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』で、『STEEL PUNK 』のメンバーが集まり、会議を行いました。

実は、新世界の一部の商店街によって、新世界の魅力を発信し、活性化につなげていけるような企画を進めていくにあたり、『STEEL PUNK 』の皆さんに協力してもらうことになりました。

話によると、最初はメンバー同士、オンラインで打ち合わせをしていたのですが、多くの提案や意見が溢れ、これは皆んなで集まって会議をした方がいいということになり、急遽、『BUNGA CAFE』での打ち合わせになったそうです。

赤い髪の方が、『STEEL PUNK 』のまとめ役、カイザさんです。 

カイザさんによると、企画を決めるにあたり、まず、大枠の趣旨を決めて、それから具体的にどんなことができるのかを考えていくそうです。

やりたいことを先に決める、決め打ちみたいな議論ではないらしい。

なるほど、勉強になります。

会議では多くの意見が出て、真剣な話し合いが行われました。

町会や商店街の会議では、誰かが、提案や意見を言って、少し目立った意見なら、一気に議論がその方向に進んでしまいがちですが、プロ集団の会議では、そんな雰囲気にはならないようです。

どのような種類の企画か、まだ公表する段階ではないので、詳細は後日にします。

以前から新世界に縁があった『STEEL PUNK 』が、新世界の商店街の企画に参画することは初めてであり、どのような企画が進んでいくのか楽しみにしたいと思います。

■ STEEL PUNK のホームページはこちら。
https://steel-punk.jp
エンタメよろずや集団 STEEL PUNK
イベント企画、運営。衣装小道具制作、キャストスタッフ紹介など!一般・法人関係なく活動しているよろずやです!
リンク
steel-punk.jp

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~エンタメの可能性を、もっと身近に。
~私たちスチールパンクは「エンタメの可能性を、もっと身近に」を提供していきたく活動しています。
エンターテイナーを使った企画がしたい、演出を考えてほしい。
・YouTubeなどの映像企画を手伝ってほしい。
・裏方スタッフとして協力してほしい。
・プロフ撮影や同人作品に声をあててほしい。
・衣装、小道具などを制作してほしい。
など、日常から非日常まで、皆さまにお届け出来れば幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劇団という形は取らず、ダンサー、舞台俳優、声優、アクションスタントマンなど、各方面のスキルを持つ仲間が集まり市民向けのワークショップや舞台出演の場を提供しています。

エンターテイメントを使った企画、演出、撮影、YouTubeなどの映像企画、裏方やスタッフ、衣装、小道具まで、いろんなお手伝いもしてくれるそうです。

メンバーの中には、通天閣の展望台でガイドをしていた人もいました。

新型コロナウィルス感染拡大により、大阪 • 新世界も大きなダメージがある中、『STEEL PUNK』の皆さんは、新世界を元気に、大阪を元気に、日本を元気に、そんな気持ちを込めて、動画を作ってくれました。

https://youtu.be/hKXDZSNe9Ms
通天閣【covid-19】大坂 新世界【コロナ】皆頑張ろう! Let’s try our best! My friends all around the world!
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ところで先日、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』で、『STEEL PUNK 』のメンバーが集まり、会議を行いました。

実は、新世界の一部の商店街によって、新世界の魅力を発信し、活性化につなげていけるような企画を進めていくにあたり、『STEEL PUNK 』の皆さんに協力してもらうことになりました。

話によると、最初はメンバー同士、オンラインで打ち合わせをしていたのですが、多くの提案や意見が溢れ、これは皆んなで集まって会議をした方がいいということになり、急遽、『BUNGA CAFE』での打ち合わせになったそうです。

赤い髪の方が、『STEEL PUNK 』のまとめ役、カイザさんです。 

カイザさんによると、企画を決めるにあたり、まず、大枠の趣旨を決めて、それから具体的にどんなことができるのかを考えていくそうです。

やりたいことを先に決める、決め打ちみたいな議論ではないらしい。

なるほど、勉強になります。

会議では多くの意見が出て、真剣な話し合いが行われました。

町会や商店街の会議では、誰かが、提案や意見を言って、少し目立った意見なら、一気に議論がその方向に進んでしまいがちですが、プロ集団の会議では、そんな雰囲気にはならないようです。

どのような種類の企画か、まだ公表する段階ではないので、詳細は後日にします。

以前から新世界に縁があった『STEEL PUNK 』が、新世界の商店街の企画に参画することは初めてであり、どのような企画が進んでいくのか楽しみにしたいと思います。

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【コロナ禍で、縁が切れる人もいれば、縁ができる人もいる☆】

通天閣の足元に喫煙所があります。

コロナ前、この喫煙所には多くの観光客、外国人観光客が集まり、一服する場所になってました。

現在、平日は観光客も少なく、喫煙所に人が溢れる状況はあまり見かけません。

ちょうど、私が喫煙所で一服していたら、横で煙草を吸っていた女性から、道を聞かれました。

『ここから難波駅まで歩いて行けますか?』という内容でした。

『通天閣本通商店街を抜けて、日本橋〜なんさん通り商店街まで歩くと、難波駅や高島屋に着きます。通天閣から歩いて約25分ぐらいです。』と案内しました。

気候も良いので、ゆっくり散策しながら歩いて行きますと、おっしゃってました。

初めての人には、距離感や方向が解らないようですが、新世界から難波まで徒歩圏内です。

ところで、通天閣本通商店街に、昨日より新しい居酒屋がオープンしました。

新世界市場の入口、以前まで韓国料理店があった場所です。

ちょうど前を通りかかったら、『じゃりん娘』という店名だと思う解りました。

実は、新世界のインスタグラムに『じゃりん娘 チエ』という名前でフォローが入っていて、どこの関係の人だろうと思ってましたが、すぐにこの店だと解りました。

インスタグラムは、まだまだ更新されてませんが、これから頑張って更新していくそうです。

オープン前に準備をする女性スタッフ達です。

コロナの影響で、今の新世界は人通りが少なくなってますかが、コロナに負けず、頑張ってほしいと思います。

コロナ禍で、縁が切れる人もいれば、縁ができる人もいる。

今年から来年にかけて、店や人、それに文化や価値観など、いろんなことが変わっていくように感じる今日この頃です。

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【毎日新聞の記事を読んで☆食文化 地元が守ろう!】

毎日新聞(2020年9月30日 朝刊)に、下のような記事が載ってました。

『食文化 地元が守ろう』という見出しで、新世界の状況を中心に掲載されてました。

新型コロナウィルスの影響で、4月から休業を続けていたフグ料理専門店『づぼらや』が閉店し、
9月3日未明、フグの看板が撤去されました。

ちょうど私が通りかかり、写真を撮ってました。

懇意にしている毎日新聞の記者にも連絡し、急遽、駆けつけた記者もフグの看板が撤去される瞬間を写真におさめ、9月3日の夕刊、トップ面に大々的に掲載されました。

9月30日の毎日新聞の記事『食文化 地元が守ろう』も、この記者によって書かれたものです。

本来、流行に左右されない老舗の飲食店でも、今回の新型コロナウィルスの影響は大きく、廃業する店舗もあるようです。

地元の人から親しまれ、根付いてきた老舗飲食店でも、この数年は観光客やインバウンドのお客さんが増え、いつしか観光スポット的な存在になってきた部分も感じられました。

『づぼらや』のフグの看板は、写真スポットにもなり、大阪の風景として有名でした。

フグの看板が無くなることは寂しいと言う方も多いのですが、フグの看板という名物を残すためには、『づぼらや』に、てっちりを食べに行くことが、いちばん必要だったようにも感じます。

食文化を育てていくのは地域の人達であり、外国人観光客ではない。

地域の人達がそのお店に足を運び、地域の人達から愛されてこそ、食文化が根付き、育っていくでしょう。

このような現実が、コロナ禍において顕著に表れたように感じます。

ある飲食店のオーナーさんは、『地域の常連さんがいちばん大事で、観光客は、あくまでもプラスアルファとして考えておかないと、一歩間違ったら、大変なことになるで!』と、以前から忠告されてましたが、現在、ほんまに大変なことになってます。

毎日新聞の記事を読んでみて、同感するところが多く、『食文化』というものを、考えさせられる今日この頃です。

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【天王寺動物園ナイトZOOのあとは、夜の新世界をお楽しみください☆】

天王寺動物園で開催されるナイトZOOは、毎回好評です。

2015年、天王寺動物園開園100周年を機に、ナイトZOOが行われるようになり、予想以上に好評で、定期的に開催するようになりました。

普段は見ることができない動物たちの夜の姿を見られ、動物の生態をより深く理解することができるイベントです。

今回、秋のナイトZOOは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、定員を設けて開催されます。

参加には事前の申込みが必要で、10月5日(月)から各日定員3,000名として、先着順で受け付けています。

開催日は、

令和2年10月17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)の4日間です。

新世界は天王寺動物園と隣接しています。

天王寺動物園に多くの入園者があれば、新世界にも経済効果があります。

特に、ナイトZOO開催日は、夜になっても天王寺動物園から新世界へ、人の流れがあり、串かつ店などは忙しいようです。

さて、天王寺動物園の新世界ゲートから西へ約100mの場所に、大きな娯楽施設がオープンしています。

『最新式大衆娯楽遊戯場』と書かれた看板が目立ちます。

『秘宝館』という店名だそうで、射的、輪投げ、ボール投げ、駄菓子屋コーナー、手裏剣道場など、昭和レトロな遊びが集まっています。

特に、射的は日本一の規模だそうです。

私も手裏剣に挑戦してみましたが、的に命中させるのは、かなり難しかったです。

『最新式大衆娯楽遊戯場 秘宝館』について、ネット新聞『あべの経済新聞』で紹介されてます。

あべの経済新聞の記事はこちら。
https://abeno.keizai.biz/headline/3533/
新世界に大衆娯楽遊戯場「秘宝館」 日本最大の射的場も
新世界・通天閣近くに9月12日、射的場などの大衆娯楽遊戯場「秘宝館本店」(大阪市浪速区恵美須東2)がオープンした。
リンク
abeno.keizai.biz

また、あべの経済新聞の動画版にも紹介されました。

ナビゲーターを務めるのは、新世界でお馴染み、シンガーソングライター『むんむ』です。

むんむも手裏剣には苦労していたようです。

動画サイトはこちらです。
https://youtu.be/HdJcLmMV2KU
大阪・新世界に日本最大の射的場「秘宝館」がオープン!
大阪・新世界に日本最大の射的場「秘宝館」がオープン。シンガーソングライター・むんむが体験レポート。 https://abeno.keizai.biz/headline/3533/
リンク
youtu.be

天王寺動物園ナイトZOOのお帰りは、新世界で串かつを食べて、射的や手裏剣で遊んで、新世界の夜を満喫してみてはいかがでしょうか。

■天王寺動物園ホームページ
https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/
天王寺動物園
天王寺動物園
リンク
www.city.osaka.lg.jp

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【新世界ハロウィン2020☆BUNGA CAFE も参加します!】

通天閣本通商店街にあるガチャガチャ専門店の店内もハロウィンモードです。

ちょっとしたハロウィン装飾をするだけで、テンションも上がってくるように感じるのは私だけでしょうか?

さて、先日も掲載しましたが、新世界では、新型コロナウィルスの影響により、昨年まで開催していたハロウィンイベント(仮装パレード、仮装コンテスト)などは中止になりましたが、今年は、
『新世界ハロウィン2020』として、10月23日(金)〜31日(土)まで、参加店舗では、仮装して来店されたお客さんに対してお得な割引や特典があります。

通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』も『新世界ハロウィン2020』に参加します。

コロナ前まで、『BUNGA CAFE』は、多くの外国人で賑わうカフェでした。

中国、韓国、台湾、インドネシア、ベトナム、それに欧米のお客さんも多く、半分以上のお客さんが外国人だった時期もありました。

しかし、新型コロナウィルスの影響で、インバウンドのお客さんがいなくなり、かなりダメージがありましたが、最近、少しずつ、客足も伸びてきたようです。

お店に多くのお客さんに来てもらうには、まず、街に活気が戻り、賑わいが戻ることが必要でしょう。

街の活性化に繋がることには、『BUNGA CAFE』として、できるだけ参加して、盛り上げていきたいと思っています。

『BUNGA CAFE』のハロウィン特典の詳細は下記の通りです。

■BUNGA CAFE■

10月23日〜31日
ハロウィン特典

期間中、ハロウィンらしいコスプレ着用、グッズ持参の方を対象に、

全商品対象
飲食代10%OFF

※ 他の特典とは併用できません。

※ 特典対象は現金支払いのみ。

是非、今年のハロウィンは、ちょこっと仮装をして、新世界をお楽しみください。

[追記]

『新世界ハロウィン2020』に先駆けて、
10月18日(日)夕方、『BUNGA CAFE』では、ちょっとしたハロウィンイベントを予定しています。

ちょこっとサプライズ的に行うので、夕方にでも、偶然、通りかかった人は、もしかしたらご覧になれるかも。

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【感染防止対策をPRするダンス動画の撮影が『なんさん通り商店会』で行われました☆】

以前、ダンスインストラクターとして活動するMEGUMIさんによって、新世界での新型コロナウィルス感染防止対策をPRするダンス動画を制作しました。

ブログでも紹介しましたが、この動画は新世界の感染防止対策への取り組みのひとつとして、新聞やテレビでも紹介されました。

浪速区商店会連盟の会議で、新世界以外の商店街での感染防止対策についての取り組みをPRする動画作りを提案したところ、なんさん通り商店会でも動画作りをしようということになりました。

なんさん通り商店会はいわゆる「ミナミ」といわれる地域にあります。

番地で言うと髙島屋北側の中央区難波5丁目から堺筋の浪速区日本橋3丁目まであり、 難波駅(南海、地下鉄、近鉄)と隣接している場所にあります。

難波から日本橋3丁目までを結ぶ商店街という意味から、「なんさん通り商店街」という名前が生まれたそうです。

新世界と『なんさん通り商店街』は、観光ガイドブックなどでは、位置関係や距離などが解らず、全く別のエリアになってますが、実際には徒歩で25分ぐらい、街並みを楽しみながらぶらぶら歩くのに適した距離でしょう。

そんなわけで、先日、MEGUMIさんによるダンス動画撮影が、なんさん通り商店会で行われました。

撮影は、10時〜15時でほとんど撮り終え、別日に、残りを撮ることになりました。

新型コロナウィルスの影響によって、外国人観光客はもちろん、遠方からの観光客が減り、新世界ではコロナ前のような賑わいには戻ってません。

なんさん通り商店会も同じだそうで、コロナ前なら平日でもキャリーバッグを転がしながら歩く外国人グループなどで、かなり人通りが多かったそうですが、今は、ダンス動画撮影ができるぐらい、人通りが減っているのが現状だそうです。

たしかに、人通りが多かったら、スペースを確保するダンス動画撮影はできなかったと思います。

感染防止対策に務めている店舗でも撮影しました。

街中でのダンスシーンを織り交ぜながら、感染防止対策をしながら『なんさん通り』を楽しもうというメッセージを動画で伝えたいと思います。

動画に出演したMEGUMIさん、撮影担当、そして編集担当は、大学時代、同じダンスサークルに所属していた同級生です。

あとは編集担当の腕の見せどころ、どのような作品になるのか楽しみにしています。

■新世界での動画『感染予防して新世界を楽しもう!』は、下記、YouTubeでもご覧になれます。

https://youtu.be/vIsuj28O-M4
感染予防をして新世界を楽しもう!
MEGUMI × 新世界 Tie up PV 【コロナ対策】 新世界では皆様に安心してお越しいただく為、精一杯対策しております。ダンスを通して沢山の人にこの新世界の取り組みを知っていただけますように。
リンク
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【家の中で眠っている新世界の古い写真☆今となれば、貴重な一枚になるかもしれませんね!】

先日、ある新聞社の記者が、私のところに挨拶に来ていただきました。

挨拶ですから、具体的に取材とかではなく、新世界のことについて雑談をしてました。

その記者は、毎日、新世界の情報ブログを見てくださってるそうで、本当に嬉しいことです。

話の中で、1950年代(昭和30年代)の新世界の写真を見つけるのが大変だとおっしゃってました。

確かに、1980年代ぐらいまでの新世界の写真は、なかなか少ないように感じます。

今でこそ、大阪の観光スポットとして、多くの人が新世界の写真を撮り、SNS映えする写真も多いようです。

しかし、当時の新世界は、今のような大阪を代表する観光エリアという位置づけでもなく、どちらかというと、ガラが悪い、汚い、危ない、とか言われた街ですから、地元の私達も、あえて新世界の街並みの写真を撮ろうなんて考えませんでした。

通天閣ですら、展望台に上ったお客さんが、『通天閣て、なんも見るもん無かったやんけ!』と、ボヤきながら出て来られた光景を度々見たことがあったぐらいですから、ほんま仕方ないですね。

さて、私の家にあった古い写真を紹介しましょう。

ジャンジャン横丁の『ジャンジャン』の由来は、
その昔、三味線や太鼓などの鳴り物の音が、一日中、ジャンジャン鳴り響き、賑やかな商店街だったことから、三味線の音をとって、通称「ジャンジャン横丁」と言われるようになりました。

■下の写真は、おそらく昭和20年代のものだと思いますが、『ジャンジャン』の由来が三味線の音だという証拠にもなる貴重な一枚です。

ジャンジャン横丁から、どこか路地に入ったあたりで撮った写真と思われます。

3人の女性たちが、三味線や太鼓などの鳴り物をを持っているのが解ります。

ちなみに、写真の奥の方に、『女紹介所』という看板が見えますが、これは、皆さんが想像しているような場所ではなく、お店の女中さんを斡旋するところだと、私の亡き父が申しておりました。

■下の写真は、私の家に保管してあったもので、昭和40年代の新世界の風景です。

写真左、今の串かつ「横綱」の場所には日吉食堂がありました。

「めし」と書かれてある看板が、見えるのが解るでしょうか?

日吉食堂のもっと向こうには、パチンコ・麻雀 ニュー三共の看板が見えます。

写真右、向こうの方に、マルトミの看板が見えます。

当時、マルトミでは、「叩き売り」が行われ、人集りができてました。

その手前には、スマートボールの看板が微かに見えます。

その手前には、「喫茶バンビ」の看板の一部が見えます。

写真右、「づぼらや」のフグの提灯が見えます。

当時、スパワールドもちろん無い時代であり、『づぼらや』別館は、通天閣から南へ突き当たりにありました。

スパワールドへの道は無く、『づぼらや』で、行き止まりになってました。

このように、古くからお店をされている方なら、もしかしたら、家の中に、古い写真が眠っているかもしれませんね。

今となれば、貴重な一枚になるかもしれません。

新世界 地元のみなさん、時間があるときに、探してみてはいかがでしょうか。

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