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新世界四大イルミネーションを楽しみましょう☆

あべの経済新聞が運営するツィッタ-「Shinsekai100」からの情報です。

えっ、通天閣の展望台からしか見えないイルミネーションがあるの!?

夜になると真っ暗になる天王寺動物園、そんな中、イルミネーションが幻想的に点灯している場所があります。

実は、天王寺動物園のカバ舎屋上でイルミネーションが点灯しています。

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話によると、カバ舎上のイルミネーションが見れるのは通天閣展望台からだけのようです。

点灯時間は日没前~21時まで。
期間は、来年3月20日までとなっています。

ということは、ジャンジャン横丁の『ジャンナリエ』、スパワ-ルドの『スパナリエ』、そして、天王寺動物園のカバ舎上のイルミネーションは『カバナリエ』かな(笑)

★ジャンジャン横丁の「ジャンナリエ」
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★スパワ-ルドの「スパナリエ」
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そして、通天閣のイルミネーション「ツリ-天閣」を含め、新世界四大イルミネーションの誕生です。

全国的には有名ではないかもしれませんが、新世界では、あなたしか知らないイルミネーションを、こっそりとお楽しみ下さい。

『あべの経済新聞』が運営するツィッタ-はこちら
http://twitter.com/shinsekai100

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昭和レトロな街、新世界で『忘年会紙芝居』☆

日本でも数少ないプロの街頭紙芝居師『紙芝居屋のガンチャン』が、忘年会シ-ズン真っ只中の新世界の串かつ屋さんで、流しスタイルで紙芝居をしてまわります。

昔懐かしい街頭紙芝居の代名詞「黄金バット」の高笑いと共に、今年にあったしんどいことも高らかに笑い飛ばしましょう。

「ガンチャンの紙芝居」スケジュールは下記のとおり

12月21日(金)18時~

22日(土)18時~

23日(日)13時~

28日(金)18時~

29日(土)13時~

30日(日)13時~

[場所]
串かつ「横綱」、「ヤマハチ商店」、「鶴亀屋」の3店舗

串かつとビ-ル、それに懐かしい紙芝居、レトロな街、新世界の楽しみ方の極意ですね。

是非、ご覧下さい。

★ガンチャンの紙芝居のブログ
http://ameblo.jp/kamishibaiya/

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スパワ-ルドの世界の大岩盤浴☆ちょっぴり紹介!

いよいよ、12月28日にグランドオ-プンするスパワ-ルドの「世界の大岩盤浴」、スパワ-ルドのスタッフの方以外は、おそらく実際に見た人が少なく、未だベ-ルに包まれております。

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そんな中、「新世界」の情報ブログでスパワ-ルドの岩盤浴を紹介するため、誰よりも早く、ちょこっと見せてもらいました。

新世界の人の中では、いちばん早く、世界の大岩盤浴のフロアに足を踏み入れたわけです。

もちろん、ちょこっと見せてもらっただけですが、オ-プンに向けて、スタッフの方々が研修をされていたり、慌ただしい状況でした。

岩盤浴のフロア、一言でいうと、豪華です。
8ヵ国の岩盤浴を体感できる贅沢な施設がほぼ完成しています。

漫画の本は、なんと4000冊が揃えられました。

岩盤浴の中で、いちばん温度が高いのが、エジプト岩盤浴「楽熱宮」、室内温度は70度近いそうで、入った瞬間、そこは別世界、眼鏡も一瞬にしてくもりました(笑)

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気持ちのいい汗、これぞ健康の秘訣ですよね。

スパワ-ルド世界の大岩盤浴、これはオススメです。

一度と言わず、二度三度、リピーターになること間違いなし。

岩盤浴への入場は、お一人様800円。

2013年3月31日まで、スパワ-ルドへの入場は、1000円キャンペーン実施中。

年末年始は、是非、スパワ-ルドでリフレッシュして下さい。

詳しくは、スパワ-ルドのホームページをご覧下さい。

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

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クイズ☆ビリケンさんのお話

クイズですよ~

下の写真、何だか解りますか?

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これは、今から70年以上前、アメリカのある映画に登場したビリケンさんの写真です。

さて、何というタイトルの映画でしょうか?

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[答え]哀愁

これはビビアン・リ-/ロバート・テイラ-主演のアメリカ映画「哀愁」(1940年公開)にマスコットとして登場したアメリカのビリケンさんです。

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そもそも、ビリケンは米国シカゴの女性美術家が夢で見た神様を像にしたのが始まりです。

現在、通天閣の展望台にあるビリケン様は3代目。
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通天閣を訪れた観光客はビリケン様の足の裏を触って、願い事をします。

今では通天閣にとっても、新世界にとってもまさしく幸福の神様として存在を不動のものにしています。

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新世界☆珍しいもん特集VOL.3

レトロな雰囲気が漂う新世界、どこか懐かしくもあり、昭和の古き良き時代が思い出される街だと言われています。

通天閣でこんな懐かしい物を見つけました。

通天閣2階に、手打ち式パチンコ機があります。
もちろん展示用ですが、これぞ、ホンマモンの元祖パチンコです。

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このようなパチンコ機があった時代、おそらく50年以上前だと思いますが、今のような椅子席ではなく、立ってパチンコを打っていました。

当時のパチンコ屋さんは、店内設備が機械化されている時代ではなく、コンピューターなんてありません。
パチンコ機が並んでいる裏には、人が入っていて、玉を運んでいました。

フィーバ-機も無い時代でした。
パチンコがギャンブルではなく、庶民の娯楽であった時代ですね。

通天閣のパチンコ機展示コ-ナ-はこんな感じ。

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黄色と赤色の横縞はどこかで見たことがあるような。

実は、新世界名物チュ-リップ台がある、パチンコ「ニュー三共」をイメージしたらしい。

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通天閣にある手打ち式パチンコ機は、パチンコ博物館以外では、なかなか見ることができない珍しい物です。

通天閣展望の待ち時間に、是非、ご覧下さい。

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キッズダンスチ-ム『新世界エンジェルス』☆

今年もあと僅か、新世界100周年である2012年が終わろうとしております。

2012年が終わっても、新世界が終わるわけでもなく、街の名前が『新世界』ですから、来年はいろんな新しい企画や状況が生まれることでしょう。

今年9月に、新世界で「新世界フライングキッズ」というキッズダンスコンテストを開催し、毎年の恒例イベントにしていきたいと考えてます。

キッズダンスを通じて、子供達に新世界の楽しさを感じてもらい、新世界にもダンス文化の土壌作りができれば嬉しいことです。

そんな中、先日、シンガ-ソングライダー「むんむ」と、ダンスインストラクタ-であり、自らもダンサ-として活動している「michi」さんとで、ある打ち合わせをいたしました。

どんな内容の打ち合わせかと言うと、むんむが「てんこもり新世界100」や「キラキラ☆くしたん」を歌うのに合わせ、キッズダンサ-達がバックで踊る。

そして、キッズダンサ-達のユニット名は「新世界エンジェルス」に決定。

「エンジェルス」か「エンジェルズ」、「ス」か「ズ」、どっちが正しいのか、これが、打ち合わせの中で、いちばん難しい議論になりました(笑)

そんなわけで、「むんむ&新世界エンジェルス」、来年に向けての楽しみな企画です。

ダンサ-の「michi」さんの写真を撮るのを忘れてましたが、また後日、ブログで紹介したいと思います。

むんむの歌に合わせて、どんなダンスができるのか楽しみですね。

★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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Theとりあえズ☆笑顔の唄

12月16日(日)、恒例の「DEN・ENライブ」が行われました。

出演は、大阪生まれ大阪育ちの「Theとりあえズ」、新しいCDも作り、ますます頑張っています。

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収録曲のひとつ「笑顔の唄」はガッツのある曲で、元気をもらえます。

DEN・ENのマスタ-のイチオシ曲です。

歌詞カ-ドには「Special Thanks!」として、新世界援隊、DEN・EN、むんむの名前も入っていて、びっくりしました(笑)

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来年は新世界での活動も一層、増えるかも!

期待の新星です。

Theとりあえズ、新世界での歌い納めは、12月24日(月・祝)、プロレスリング紫焔によるプロレスイベントのオ-プニングアクトとして、リング上でミニライブを行います。
プロレスイベントはスパワ-ルド階段下で、午後1時に開催。
(雨天の場合は、午後2時からスパワ-ルド階段上ピロティで開催)

是非、お越し下さい。

★「The とりあえズ」のホームページ
http://www.the-toriaez.com/

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新世界サバイバ-ズ☆読売新聞で紹介されました!

当ブログでも紹介しましたが、17組のア-ティストがそれぞれ「新世界」をテ-マに曲を作り、17曲を1枚のCDにまとめた新世界オムニバス『新世界サバイバ-ズ』が発売されています。

CD発売記念ライブが、新世界援隊の協力により、喫茶グリル「DEN・EN」にて、12月2日(日)、開催されました。

また、CD「新世界サバイバ-ズ」初回限定、お買い上げの方に、缶バッチがついてきます。
新世界のお店(20店舗)では、缶バッチを提示したら、何らかの特典があります。(特典は12月末まで)

CD「新世界サバイバ-ズ」によって、もっと多くの若者達が新世界に興味を持ち、新世界に遊びに来るきっかけになったり、また、新世界で何かやってみようかなと思ってもらえたら嬉しいことです。

12月16日(日)の読売新聞(朝刊/大阪版)に「新世界サバイバ-ズ」が紹介されました。

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新世界から近いところでは、阿倍野のタワ-レコ-ドで販売されています。
CD「新世界サバイバ-ズ」は好調な売れ行きだそうです。
是非、新世界オムニバス「新世界サバイバ-ズ」をお買い求め下さい。

『星屑円盤社』のホームページ
http://hskz-ufo.net/

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J:COM☆週刊情報スロット

ケーブルテレビJ:COM大阪セントラル、大阪市東部地域で放送している番組『週刊情報スロット』では、約15分程の「みんなの経済新聞コ-ナ-」というのがあり、大阪の「みんなの経済新聞」4媒体の編集長が、一週ずつ出演しています。

もちろん、あべの・天王寺・新世界の最新情報を発信する「あべの経済新聞」もコ-ナ-を担当し、その時には、新城編集長が出演されてます。

12月24日(月)~28日(金)のリピート放送分では「あべの経済新聞」が担当、なんとゲストに、スパワ-ルドのD氏が出演するそうです。
12月28日にグランドオ-プンする「世界の大岩盤浴」をガッツリ紹介します。

新世界の情報発信の柱を担っている新城氏と、いつも新世界援隊もお世話になっているスパワ-ルドの地域担当D氏のト-クは必見でしょう。

ケーブルテレビJ:COMの番組『週刊情報スロット』の「みんなの経済新聞コーナー」をご覧下さい。

番組『週刊情報スロット』

[放送日時]
(月)~(金)19:00~
(火)(木)24:30~ほか
番組更新頻度
週1(月曜)更新

[番組内容]
大阪市東部15区の1週間のイベントなどをニュース形式で紹介。

詳しくは、「週刊情報スロット」番組ホームページをご覧下さい。

http://www.myjcom.jp/tv/channel/kansai/johoslot.html

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第5回内国勧業博覧会から全国に広がりました☆

新世界の最新情報を発信する新世界情報ブログですが、今回は歴史ネタをひとつ。

ルナパ-ク、初代通天閣ができる前の話です。

明治36年〈1903年〉、大阪で第五回内国観業博覧会が開催されました。
今では浪速区と天王寺区に分かれていますが、現在の「新世界」と「天王寺公園」という広いエリアが博覧会の開催場所になっていました。

14ヶ国が参加、約530万人が入場したそうです。

▼第五回内国観業博覧会全景図
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ここで問題です。

【問題】
第五回内国勧業博覧会のために作られたフ-ドメニューがあるんです。
大勢の人が訪れる事を想定し、まず、調理が簡単で、混雑している中でも
食べられる事、そして、安い事が条件。

さて、そのメニューとは何でしょうか?

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【答え】
親子丼

この博覧会のために作られたのが、親子丼でした。
博覧会の開催前に、事務局では、世界各国の人達に、何か大阪らしい食べ物を食べてもらおうと
考えておりました。

上記の条件を踏まえ、この難しい注文を引受けたのが、大阪の料亭、とりぎくの主人、内本松次郎さん。

そして、考えられたのが、鳥肉とねぎ、白菜を煮て卵で閉じたのが、元祖、親子丼でした。

博覧会では、一杯15銭で売られて大好評でした。

第五回内国勧業博覧会で販売された親子丼が、西日本、そして全国に一気に広がったそうです。
当時、勧業博覧会からの発信の大きさが解りますね。

実は、親子丼の発祥については諸説があり、明治中ごろ東京「玉ひで」の五代目主人・田中秀吉の妻・とくが、鳥鍋の残りの割下に卵をとじるのをヒントに考案したという説。「玉ひで」は現在もあるそうです。

どちらにせよ、親子丼のル-ツ、探ってみればおもしろいものです。
諸説があるから、一層、ロマンが広がりますね。

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