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第12回「区民元気ふれあいコンサ-ト」開催しました☆

昨日、8月24日(土)、スパワ-ルド階段上ピロティ上で、第12回「区民元気ふれあいコンサ-トに」を開催しました。

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「第12回」と書いてるように、毎年、夏休みの恒例イベントになっています。

ふれあいコンサ-トでは、浪速区の小中学校の吹奏楽の演奏が行われます。

新世界の商店主さんらは、ステージを運び、机や椅子を運んだり、小中学生の楽器を運んだり、企画から運営まで全てを行います。

今年も進行は、元・新世界PR大使OSAKA翔GANGSのリ-ダ-、カジュちゃんが担当、728(なにわ)浴衣を着て登場しました。

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小中学生の吹奏楽演奏では、どの学校も日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしいコンサ-トになりました。

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多くの観衆がスパワ-ルドの階段上ピロティで行われているコンサ-トを見守りました。

子供達にとって、新世界でのふれあいコンサ-トが夏休みの思い出になれば嬉しいことです。

今年で12回目となる「ふれあいコンサ-ト」、初期の頃はフェスティバルゲ-トのイベント広場で開催してましたが、同施設が閉館になり、隣接するスパワ-ルドのピロティで行うようになりました。

いろんな状況の変化の中、スパワ-ルドさんの協力はもちろん、多くの方の協力で開催してきました。

継続することには様々な困難もありますが、継続することの素晴らしさを感じました。

※NOTE;
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ビリケンさん発祥の国はどこでしょう?

新世界の街の中では、ビリケンさんが数多く見ることができます。
写真スポットにもなっていて、今年の夏休みの間、ビリケンさんと写真を撮る観光客の姿が途切れません。

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串かつ「横綱別館」には相撲を取る姿のビリケンさんがいます。

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相撲を取るぐらいやから、ビリケンさんって日本生まれかな…

さて、ここで問題です。

[問題]
ビリケンさんが生まれた国はどこでしょうか?

↓↓
↓↓
↓↓
↓↓

[答え]アメリカ

新世界・通天閣といえばビリケン、その発祥には諸説ありますが、1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。

また、アメリカのセントルイス大学では、マスコットとしてキャンパス内に設置されています。

初代ビリケンさんが大阪に登場したのは明治45(1912)年。新世界に通天閣とともに開業した遊園地「ルナパーク」にあったホワイトタワー内に設けられた「ビリケン堂」で展示されていたといわれています。

昭和54年に二代目ビリケンさんが登場。
通天閣の展望台に鎮座し、御利益があるとして〝足の裏〟をなでる人が後を絶たず〝足の裏〟のすり減りなどが進んだため、平成24年5月、通天閣並びに新世界100周年を記念して新たに3代目ビリケンさんが新調されました。

今、通天閣の展望台にあるビリケンさんは3代目、連日、多くの観光客が参拝しています。

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また、新世界との友好関係のシンボルとして、今年、奈良県黒滝村にもビリケンが誕生しました。

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新世界・通天閣、そして黒滝村に来られたら、ビリケンさんの足の裏を擦って、願い事をしてみて下さい。

何か良いことがあるかもしれませんよ~☆

ビリケンさんの公式ホームページもありますのでご覧下さい。
http://www.billiken.jp/

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額縁を売り続けて半世紀☆三好額縁店

通天閣からスグ北側に、『三好額縁店』という額縁専門店があります。

話によると、昔に比べると額縁や画材を取り扱う専門店が少なくなってきているそうです。

以前は、新築のお祝い等に絵画を贈ったりした時代もありましたが、今は少なくなってきました。

しかし、新世界の名物店にもなっている『三好額縁店』は今なお健在です。

初代通天閣の時代から新世界で商売を始め、額縁専門店になってから半世紀が経ちます。

店内には様々な額縁が所狭しと並んでいます。

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絵画、額縁、高級なものから、リ-ズナブルなものまで豊富な品揃え。

いちばん安い額縁は、300円からあるそうです。

新世界には芸能人もよく訪れますが、いざという時、サイン色紙も三好額縁店で販売しています。

普段、絵画や額縁に親しみがない方にとっても、おもしろい商品が見つかるかもしれませんよ。

是非、三好額縁店にお立ち寄り下さい。

※NOTE;
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伊勢からやって来た新世界の魚屋さん☆

通天閣本通商店街に「魚光」という魚屋さんがあります。

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魚光さんは、50年以上前から伊勢で採れたての魚を新世界で販売されてます。

当時は、店舗を構えての販売ではなく、露店で新鮮な魚を販売されてました。

毎朝、伊勢から近鉄電車に乗り、新世界に来られ、約25年程前から店舗を構えるようになりました。

お客さんは常連さんがほとんど、写真を撮った時は夕方だったので、商品も少なくなってました。

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やっぱり、魚を買うには朝が狙い目だそうです。

魚もさばいてくれるし、刺身にもしてくれます。

伊勢からやって来た魚屋さん、新世界で魚を買うなら『魚光』がオススメ。

日曜日、祝日は定休日です。

是非、お立ち寄り下さい。

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アトリエ1616で『新・世界の歩き方』を実感しました!

新世界の北エリアに、『アトリエ1616』というギャラリ-があります。

「1616」と書いて「いろいろ」と読みます。

以前、当ブログでも紹介しましたが、串かつの街「新世界」とは全く趣が違う異空間、こじんまりしたオシャレな雰囲気のギャラリ-です。

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実は今朝、「アトリエ1616」のオ-ナ-さんから電話があって、「写真展をしてるからブログに載せて下さい」という話でした。

早速、『アトリエ1616』に行ってみると、『地球からの贈り物~世界一週写真展~』というタイトルの写真展が行われてました。

世界中を旅している中で、偶然に出会った4人が企画した写真展で、アジア~オセアニア~南米~ヨ-ロッパなど、エリア別に写真が展示されていました。

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それぞれの思い出の写真を持ち寄って、世界一週写真展が完成しました。

海外旅行に行ったことのある人は、思い出の写真が見つかるかも。

また、その季節にしか撮れないような自然現象など興味深い写真もありました。

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まさに『新・世界の歩き方』を実感できる写真展です。

ウェルカムドリンクとして世界のお茶もついています。

朝からのモ-ニングコ-ル的な電話のおかげで(笑)、すごく楽しい写真展を見せて頂きました。

写真展は観覧無料、8月25日(日)まで。

是非、『アトリエ1616』にお越し下さい。

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新世界CDショップ化計画☆あべの経済新聞に掲載されました!

あべの・天王寺・新世界の地域情報や最新情報を発信するネット新聞『あべの経済新聞』に、新世界援隊が企画する『新世界CDショップ化計画』について掲載されました。

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新世界の店舗で若手ア-ティスト達のCDが販売されることで、多くのア-ティストと新世界が繋がり、共に情報発信をしていき、街の活性化に繋げていこうという企画です。

第1弾として、女の子2人組のアコ-スティック『ぱんぷきんず。』が初めて作ったCDが3店舗で販売されています。

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ダウンロードで曲が手に入る時代です。
CDを買うには、お客さんとお店との間でコミュニケーションが発生します。

「このCDの子って誰?」、「どんな曲?」など、お客さんとお店との会話のやり取りがあってCDが売れます。

お客さんとお店とのコミュニケーションが稀薄になった時代の中、新世界CDショップ化計画は「新世界らしさ」が詰まった企画でしょう。

まだまだ始まったばかりの企画です。

これから多くの若手ア-ティスト達が参加し、多くの店舗が協力し、発展していきたいと思います。

「あべの経済新聞」をご覧下さい。
http://abeno.keizai.biz

『あべの経済新聞』が運営するツィッタ-はこちら
http://twitter.com/shinsekai100

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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焼肉『かつら』は春夏冬二升五合です☆

新世界の西エリアに、焼肉「かつら」があります。

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比較的、地元のお客さんが多く、味は保証済み。

私もグル-プでたまに行くんですが、初めて行った人は、皆さん「ここの肉、美味いなぁ」と言われます。

”美味い”と評判の焼肉『かつら』です。

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ところで、焼肉『かつら』の店内には、写真のように「春夏冬二升五合」という文字が木彫りされてます。

読み方って解りますか?

春夏冬=秋がない=商い

二升=升(ます)が2つ=ますます

五合=一升の半分=半升=繁盛

故に「春夏冬二升五合」=「商いますます繁盛」と読むんです。

大阪人の遊び心がよく表れていますね。

地元で大人気、春夏冬二升五合の焼肉「かつら」にお越し下さい。

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9月4日は何の日でしょう?

9月4日は新世界の記念日のひとつになっています。

2010年9月4日、新世界名物である串かつの美味しさをもっと多くの人に知ってもらうために、新世界100周年実行委員会は9月4日を【串(94)の日】に制定しました。

そして新世界串かつキャラクタ-「くしたん」が9月4日に誕生、『新世界名誉町民第一号』と認定し、新世界の魅力や串かつの美味しさをPRすることになりました。

9月4日は「串の日」ということで、その日を中心に、新世界では様々な企画やイベントが行われます。

今年も『百年縁日』開催します。

2013年、新世界が101年を迎え、新世界串かつキャラクタ-「くしたん」のお友達、ゆるキャラ101体が新世界に集まります。

【第6回 百年縁日】

9月7日(土)

※雨天順延
9月14日(土)

10時~18時予定

新世界内 特設会場
天王寺動物園 野外ステージ

[主催]
新世界串かつ振興会/新世界100周年実行委員会

[共催]
天王寺動植物公園事務所

[後援]
通天閣観光株式会社/新世界援隊/スパワールド世界の大温泉

写真左は「くしたん」、右は奈良県黒滝村の「くろたん」です。
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新世界に集まるゆるキャラ達について、その他、
詳しくは『百年縁日』のホームページをご覧下さい。
http://www.en-nichi.com/

また、「くしたん」のツィッタ-では、くしたんの参加しているイベント等のリアルな状況も解ります。

くしたんのツィッタ-
https://twitter.com/_94tan

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CDが予想外に売れてます☆

『新世界CDショップ化計画』は、若きア-ティスト達のCDを新世界の店舗で販売し、新世界と若きア-ティスト達がCDを通じて繋がり、共に情報発信をしていこうと、新世界援隊が企画したものです。

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第1弾として、DENENライブにも出演している女の子2人組のアコ-スティック『ぱんぷきんず。』の初めてのCDが3店舗で販売されてます。

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そのうちの、新世界たこ焼き「かんかん」では、CDが3枚売れたそうです。

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新世界での販売用として、新世界バ-ジョンのCDジャケットになっていて、新世界に来た記念に買われた方もおられるでしょう。

売れるか売れないかは、やってみなければ解らないのが世の常ですが、予想外に好調な売れ行きです。

『ぱんぷきんず。』のCDは、喫茶グリル『DEN・EN』、通天閣本通商店街にある服屋さん『スパンク』でも取り扱っています。

これからは、多くのア-ティストが参加し、多くの店舗に協力してもらい、新世界CDショップ化計画の拡大を目指したいと思います。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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ルナパ-ク開園当時の新聞記事を入手☆

今日は、今から101年前の新聞記事を紹介しましょう。

1912年7月3日、今の新世界エリアに、一大娯楽施設「ルナパ-ク」が開園しました。

当時の人はまさに「夢の国」と絶賛するほどの施設だったようです。

ルナパ-ク開園から、今年で新世界が101年を迎えました。

ある商店主さんから、ルナパ-ク開園当時の新聞記事のコピ-をいただきました。

「大阪毎日新聞」、広告欄に大きく掲載されてました。

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新聞には「東洋一の大娯楽場」と表現されています。

ルナパ-クの施設紹介では、『雪を欺くホワイトタワ-』『舶来の新福神を祀るビリケン堂』『空中横断の針金渡り』などなど、おもしろい表現で書かれています。

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ルナパ-クに訪れる年齢層は様々ですが、紙面からファミリ-対象の娯楽施設でもあったようです。

ところで、広告欄に、写真のようなお店の広告がありました。

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『ビリ軒』というビヤホ-ルで欧米料理を提供する店のようです。

「鰻フライ」という料理が新発売されたようですね。

場所は、「天王寺新世界通天閣前 恵比須通東角」…今でいうと、どこの場所でしょう。

写真のように、当時の電話番号は、桁数が少ないですね。

ルナパ-ク開園当時の新聞は、時代背景なども含め興味深い内容でした。

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