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老舗!串かつ屋さんがひしめき合っているディ-プスポット☆

新世界の名物といえば「串かつ」、この7~8年前から新しい串かつ屋さんが増えて、今や新世界には約40店舗以上の串かつ屋さんがあります。

新しくできた串かつ屋さんには、若い世代の観光客、ファミリ-、女性グル-プ、それに大型店の中には旅行会社のパッケ-ジツア-とタイアップして団体客や修学旅行生も入っているようです。

今や串かつは新世界名物であり、大阪のB級グルメとして、幅広い年齢層に受け入れられています。

新世界の名物が「串かつ」と言われる前から、新世界には昔ながらの串かつ屋さんがあり、今では老舗として不動の人気を博しています。

カウンタ-席が中心である昔ながらの串かつ屋さんは、ファミリ-で食べに行くというより、一人または2人ぐらいのほうが入りやすいかも。

それぞれの店のこだわりが、安定した常連さんやリピ-タ-が多いようです。

そんな昔ながらの串かつ屋さんがひしめき合っているスポットがあります。

通天閣から南へ約60mメイン通りを歩き、細い道を東へ入ると、串かつ「だるま」総本店、串かつ「やっこ」、串かつ「花道」、串かつ「越源屋」など、こじんまりしたお店が並びます。

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串かつ「だるま」」総本店は創業昭和4年。
カウンター席の小さなお店で、今や大阪だけでなく海外にも出店している串かつ「だるま」の総本店です。

私の知り合いの中には、「やっこ」の串かつがいちばん美味いという方、「花道」にちょこちょこ行くという方、串かつ「近江屋別館」の大きなモチモチした衣がいちばん好きだという方、それぞれのお店の味に固定のファンがついているようです。

新世界のビギナーの方は、なかなか入りにくいディ-プなエリアかもしれませんが、本来の新世界の串かつの味を堪能するには外せないでしょう。

新世界の歴史を感じ、こだわりのある串かつを楽しむなら、この辺りのディ-プスポットにお立ち寄り下さい。

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第7回『百年縁日』☆当日スケジュールが決まりました!

先日も当ブログで掲載しましたが、2月21日(土)、新世界のスパワ-ルド階段下広場を特設会場にして、第7回『百年縁日』が開催されます。

先日は、NHK総合「ぐるっと関西おひるまえ」でも、百年縁日が紹介され、当日のフリ-ライブに参加する「ぱんぷきんず。」、ビリケン神社福娘の柴原静香さん、くしたんが出演しました。

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大阪を代表する観光地、新世界をますます盛り上げていこうと、新世界串かつ振興会が主催し、2010年より百年縁日が始まりました。

2012年には新世界が100周年を迎え、今年、2015年は新世界のお隣「天王寺動物園」が100周年を迎えました。

大阪・新世界・動物園の地域の魅力を発信し、
多くの方々に楽しんで頂けるよう、第7回『百年縁日』を大々的に開催することになりました。

新世界串かつキャラクタ-「くしたん」のお友だち大集合の他に、大阪の旨いもん体験や若手ア-ティストによるフリーライブも開催します。

若手ア-ティストによるフリ-ライブのスケジュールは下記の通り。

11:30~ぱんぷきんず
11:50~長澤日南子
12:10~よしだーまん☆

14:25~2LDK
14:45~MOCO(辻大貴)
15:05~佐々木遥

場所/串かつ「横綱」通天閣店前」

また、全国から集まったご当地キャラクタ-のPRタイムスケジュールも決定しています。

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(画像は百年縁日のホームページから引用

是非、2月21日(土)の百年縁日、新世界は多くのご当地キャラクタ-達で賑わい、盛り上がるでしょう。

是非、ご家族でお楽しみ下さい。

※雨天の場合、2月28日(土)に延期になりますが、登場キャラクター及びイベント内容が異なります。

★百年縁日についての詳細は下記のホームページをご覧下さい。
http://www.en-nichi.com/

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新世界「冷コ-」ライブ@喫茶タマイチ☆開催決定!

通天閣の地下では、1989年から『通天閣歌謡劇場』として歌謡ショ-が開催されてました。

通天閣歌謡劇場はNHKの連続テレビ小説「ふたりっ子」の舞台にもなり、歌謡劇場の存在が全国的に知られるようになりました。

多くの歌謡劇場ファンに支えられ、新世界に演歌という文化を根付かせ、名物スポットでもありました。

2013年6月末、通天閣歌謡劇場は閉館になり、長年にわたり新世界に根付いた文化が、またひとつ消えることになりました。

通天閣歌謡劇場の閉館については、テレビや新聞で大々的に報じられました。

写真は、当時の通天閣歌謡劇場。

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あれから1年半が過ぎ、新世界にもう一度、演歌を復活させようと、新たな企画が生まれました。

通天閣歌謡劇場で活躍されていた歌手のひとり、「通天閣のおやゆび姫」として人気があった吉野悦世さんと、ストリ-トなどで演歌を歌う23歳の男の子、辻大貴(moco)君が新世界を拠点に、演歌ライブを開催することになりました。

通天閣歌謡劇場のような本格的なホ-ルではなく、懐かしい昭和を感じる喫茶店というアットホ-ムな空間でのライブです。

名付けて、新世界「冷コ-」ライブ。

ライブ開催の場所は、「喫茶タマイチ」店内。

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《新世界「冷コ-」ライブ@喫茶タマイチ》

出演:吉野悦世・辻大貴

開場18時30分
開演19時

¥1300(1ドリンク付き)

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新世界に根付いた演歌の文化を守り、また、今まで演歌に馴染みがなかった方もコ-ヒ-を飲みながら、気軽に演歌を楽しんでもらおうと、吉野悦世さんと辻大貴君による初めてのコラボ企画が実現します。

チケットは2月中旬より、吉野悦世さん、辻大貴君、喫茶タマイチで手に入ります。

是非、新世界「冷コ-」ライブ@喫茶タマイチをお楽しみ下さい。

★「吉野悦世オフィシャルブログ えつぞう日記」
http://ameblo.jp/etsuyo-yoshino/

★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

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若い観光客や女性で賑わう喫茶店☆朝日新聞に掲載されました!

昨日の土曜日、新世界は全国から多くの観光客が来られ、昼夜、賑わいました。

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新世界に来られる方の目的は、串かつ、通天閣、スパワ-ルド、大衆演劇などが多いと思います。

集客できる施設やグルメがあることで、多くの観光客やリピ-タ-が新世界に訪れるきっかけになるでしょう。

しかし、街には業種の違う多くの店があります。

集客施設や集客グルメにに多くの人が集まれば、他の商店にもお客さんが流れていきます。

反面、集客施設や集客グルメだけでは、街としての魅力が膨らむことには繋がりません。

様々な業種のお店、様々な個性あるお店があることで、集客施設や集客グルメを含めた魅力ある街になっていきます。

新世界には、昭和時代から営業されている喫茶店が10軒以上あります。

チェ-ン展開しているカフェやファーストフ-ドとは違い、自営業である喫茶店は、それぞれ違った個性やこだわりがあります。

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しかし、喫茶店を目的に遠方から新世界を訪れる人はほとんどいないでしょう。

何かの目的のあと、休憩で喫茶店を利用する人が多いと思います。

新世界には若い世代の観光客が増え、特に女性客も増えています。

それに伴い、ひと昔前は常連さんばかりの喫茶店にも観光客が増え、女性客の数もかなり増えているそうです。

今や、コ-ヒ-を楽しむ場所だけでなく、観光客や女性客に人気があるのは喫茶店スウィ-ツ。

ミックスジュ-ス、クリ-ムソ-ダ、フル-ツパフェ、フル-ツポンチ、ホットケ-キなど、注文の品もバラエティ-に富んでいます。

また、新世界の喫茶店にはイタリアンスパゲティ-という独特のメニュ-があり、ナポリタンではないそうです。

お客さんから、ナポリタンとイタリアンは何が違うのかと質問されても、「うちはイタリアンです」と言い切るらしい。

「冷コ-」、「レスカ」という懐かしい喫茶用語も通じます。

というか、店主さんの中には、当たり前の言い方で、通じないほうが不思議やとおっしゃる方もおられました。

昭和のレトロ感、ホッとする空間、ベタなメニュ-、けっしてオシャレではないそれらの雰囲気が、若い世代の方からは新しく感じるという話を聞いたことがあります。

昨日の朝日新聞(2月14日/朝刊・大阪版)に新世界の喫茶店について掲載されました。

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串かつを食べた後、喫茶店でスウィ-ツを楽しむ女性客の話も紹介されてました。

実は、新世界では串かつ屋さんに次いで、多い店舗数を誇るのが喫茶店なんです。

新世界に来られて、食べて観て遊んだ後は、是非、喫茶店でゆっくりして下さい。

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昨日のNHK総合「ぐるっと関西おひるまえ」で百年縁日が紹介されました☆

昨日、2月13日、NHK総合で放送された「ぐるっと関西おひるまえ」、ご覧になられた方もおられると思います。

昨日の放送では、新世界で2月21日(土)に行われる百年縁日が紹介されました。

約7分余りのコ-ナ-でしたが、百年縁日はもちろん、新世界グルメなど、新世界の楽しさがぎゅっと詰まった内容でした。

百年縁日のPRのために、新世界串かつキャラクタ-「くしたん」、ビリケン神社福娘の柴原静香さん、そして、百年縁日のフリ-ライブに参加する新世界応援団「ぱんぷきんず。」が出演しました。

朝8時30分、ビリケン神社前に出演者集合。

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既に緊張感が伝わってきました。

そりゃ、NHKスタジオでの生放送ですから、緊張しないほうが不思議です。

NHKスタジオに到着し、リハが始まりました。

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ぱんぷきんず。は、レギュラ-の大平サブロ-師匠に声をかけられて、緊張で喉がカラカラ状態になったそうです。

控室は14階、ぱんぷきんず。は緊張状態がマックスに達した中、本番の直前練習。

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ところで、14階の喫煙室から眺める大阪城は圧巻でした!

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いよいよ本番、出演者はスタジオ入り。

11時40分頃から新世界特集のコ-ナ-が始まり、柴原静香さんが百年縁日について説明し、くしたんが番組を盛り上げました。

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ぱんぷきんず。は、新世界ご当地ソング「いち、に、さん、新世界。」を熱唱!

ぱんぷきんず。の元気な歌によって、新世界の楽しさが少しは伝わったようです。

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本番が済んでから、スタジオのスタッフさんは、覚えやすく耳に残る曲だなぁ…と、おっしゃってました。

というわけで、あっという間の生放送でしたが、多くの視聴者に新世界のことを知ってもらえたように思います。

柴原静香さん、くしたん、ぱんぷきんず。本当に頑張りました!

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2月21日(土)、新世界で開催する「百年縁日」には全国から多くのご当地キャラクタ-が参加し、若手ア-ティスト達によるフリ-ライブ、その他、楽しい企画がいっぱいです。

是非、「百年縁日」にお越し下さい。

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サンケイスポ-ツとキン肉マンが協力タッグ☆キン肉マン新聞が発売中!

ツイッタ-とかで、『キン肉マン新聞』が発行されるとか、最近そんな情報を見ることがありましたが、先日より、新世界にあるマッスルショップでも発売が始まっております。

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サンケイスポ-ツは、誕生35周年の「キン肉マン」と強力タッグを組み、キン肉マンの魅力のすべてを収録したタブロイド新聞を発売中。

作者ゆでたまご先生による描き下ろし表紙をはじめ、名勝負プレーバック、キン消しコレクション、「火事場のクソ力」を科学的に検証するコーナーなど、ファンならずとも見逃せない永久保存版です。

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というわけで、早速、キン肉マン新聞を買いに行きました。

スタッフの方の話によると、ちょこちょこ新世界の商店の方も買いに来られているそうで、キン肉マン新聞の発行を楽しみにされていた方が多いようです。

キン肉マン新聞の紙面には、通天閣のキン肉マンミュ-ジアムやマッスルショップなど、「新世界とキン肉マン」についても掲載されてました。

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売れ行き好調、キン肉マン新聞をお買い求め下さい。

また、マッスルショップには、様々な種類のキン肉マン消しゴム、いわゆる「キン消し」が販売されています。

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ご存知の方もおられると思いますが、消しゴムといっても、文房具の「消しゴム」としての用途はありません。

中には、未開封で当時(1980年代)のキン消し、1万円以上するレア物まで並んでいます。

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今や有名になりましたが、キン肉マンバ-ジョンの大阪ラ-メンも大人気だそうです。

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マッスルショップには、他にも様々な種類のキン肉マングッズが揃っていて、キン肉マンファンだけでなく、多くの観光客が立ち寄ります。

新世界の思い出に、マッスルショップにお越し下さい。

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朝日新聞「おおさか昭和紀行」☆通天閣本通商店街/1970年代

朝日新聞(2月11日/朝刊)の大阪版「おおさか昭和紀行」に、通天閣本通商店街(1970年代と現在)の今昔の写真と記事が掲載されました。

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1970年代といえば、私が幼稚園から小学生の時代です。

大阪万国博覧会が開催された前後の写真でしょう。

この1枚の写真には、私が子供の頃の思い出が詰まっています。

写真の下部には屋台が見えます。

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ひとりのおっちゃんが、あるものを移動式で販売されている屋台の様子が写っています。

この屋台、何を販売しているか推測できますか?

私の推測では『こつこつ団子』の屋台のような気がします。

当時は、こつこつ団子、わらび餅、あめ細工などが屋台で移動販売されていて、中でも「こつこつ団子」は子供達に人気がありました。

家にいると、コツコツコツコツと杵を叩く音が聞こえてきたら、「あ、こつこつ団子が来た!」と言いながら、走って買いに行ったものでした。

長めの串に、5~6個の団子をさして、きな粉がつけられていました。

こつこつ団子は、ほぼ大阪で販売されていたようで、他府県の知人に聞いても知りませんでした。

新聞の写真を見て、懐かしい「こつこつ団子」を思い出し、子供の頃の思い出がよみがえります。

通天閣本通商店街のア-ケ-ドも現在のものではなく、古いタイプのものです。

1970年代、新世界は映画館の街。

新世界を歩けば、全ての封切り映画を観れたと言われた時代です。

新世界が庶民の街と言われた時代から、今は全国から多くの観光客が来られる街になっています。

この半世紀だけをみても、様々な色に変貌を繰り返してきた新世界。

新世界は変貌に順応しながら生きのびてきた街であり、これからも様々な変化にも合わせながら発展していってほしいと思います。

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串かつのあとは美味しいコーヒーをお楽しみ下さい☆スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン

観光客の皆さんは、新世界に来られたら、先ずは串かつを召し上がる方が多いと思います。

串かつを食べながら、ビ-ルや焼酎など、アルコ-ル類も進みます。

旅行に行った時には、ついつい食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、そんなことありますよね。

食べ過ぎや飲み過ぎのあとには、上質のコ-ヒ-を楽しんでほしいものです。

コ-ヒ-は、胃液分泌を促進し消化を助ける。

飲酒による肝臓の負担を軽減する。

その他、コ-ヒ-には、健康に対して様々な効能があると言われています。

通天閣本通商店街内、トラジャ産コ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、インドネシア・スラウェシ島の山岳地帯「タナ・トラジャ」で採れた生豆を自家焙煎しています。

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苦みと酸味のバランスの取れた、なめらかな味。

濃厚でコクのある奥深い味わい。

100%トラジャ産コ-ヒ-豆で作ったコ-ヒ-ゼリ-の味わいは格別です。

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無農薬はもちろん、すべてが手作業で栽培されたコーヒー豆、一粒一粒、手で収穫した最高のコーヒー豆だけを使用しています。

コ-ヒ-好きが集まるお店で、リピ-タ-も多くいます。

また、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」の店内には、写真のように血圧計も設置されています。

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血圧を計るお客さんも多く、上質のコ-ヒ-を楽しみながら、健康管理もバッチリですね。

串かつの後は、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で、焙煎したてのコ-ヒ-をお楽しみ下さい。

ところで、3月より「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」では、月1回、原則として第3土曜日の閉店後、女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」の定期ライブを行うことになりました。

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『新世界 冷コ-ライブ@SBJ』

3月21日(土)
開催時間は夕方、閉店後を予定

入場料/1000円(1drink付)

詳細は後日、掲載します。

★「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」のHP
http://www.sulawesi-beans.jp

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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新世界の名物スポット!新世界市場のユニ-クなポスタ-達☆

大阪を代表する観光地である新世界。

通天閣より南エリアには串かつの街、全国から多くの観光客が訪れます。

一方、通天閣の近くにある新世界市場は、昭和レトロな雰囲気が残る商店街ですが、多くの店のシャッターが閉まったままの状況です。

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2012年11月、新世界市場を盛り上げるために、電通関西支社の若手クリエイターたちがボランティアで各商店のポスターを制作しました。

肉屋、弁当屋、婦人服店、漬物屋、和菓子屋、下駄屋など、新世界市場に並ぶお店のポスタ-を、23チ-ム、39名が腕をふるい、120点のポスターを仕上げました。

ポスターは各商店の前に掲示し、ポスター展示会も開催しました。

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今も新世界市場には店ごとにさまざまなポスターが掲示されています。

ポスタ-に書かれている内容は、

「昔は人ゴミで見えへんかったんや 今はボーリングできるけどな」

婦人服店では「ご近所の女のカラダを知り尽くしている男。」

和菓子店では「これぐらいのおはぎ作りたい」

など、ユニ-クなものが並んでいます。

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どこの商店街でも共通の課題ですが、大型店の台頭、商店主さんの老齢化、後継者不足など、新世界市場でも将来に向けての大きな課題です。

ポスター展を見ていて、新世界市場の商店主さんらと若者とア-ト、お互いに、いい関係作りができていることが推察できます。

新世界市場に並ぶポスタ-の写真を撮る方、立ち止まって眺める方が目立ち、新世界の名物スポットになっています。

ポスタ-を眺めてみると、制作者のユ-モアのセンスはもちろん、新世界市場の歴史と移り変わり、商店主さんの本音が伝わってくるように感じます。

是非、新世界市場に並ぶ味わい深いポスタ-達をご覧下さい。

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新世界の新名物スポットをちょっと紹介☆

大阪を代表する観光地として、いちばん大阪らしさのある街として、昭和レトロな街として、そしてオモロイ街として、新世界は多くの観光客で賑わっています。

3~4日に1回ほどのぺ-スで、テレビ関係や新聞、雑誌、その他の撮影が新世界で行われているようです。

そんな新世界ですから、通天閣に上って、串かつを食べて、それだけで帰ったら、半分しかおもしろさを味わえないでしょう。

新世界をぶらぶら歩いてみたら、けっこうオモロイもんやツッコミどころ満載のもんまで、いろいろ見ることができます。

というわけで、新世界の新名物、そして珍スポットを紹介しましょう。

写真のような看板を探してみて下さい。

新世界の居酒屋チェ-ン『やまと屋』さんの名物サ-ビスは、お一人でお酒2合注文したらプラス1合がサ-ビス、生ビ-ル中を2杯注文したらプラス生小1杯がサ-ビスになります。

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また、『やまと屋』さんの店頭には、スッポンが泳ぐ水槽があります。

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まさか新世界で生きたスッポンを見れるなんて、水槽の中のスッポンを鑑賞する観光客も目立ちます。

名物「スッポン鍋」もオススメです。

ここは通天閣のすぐ下にあるタバコ屋さん。

『ちゃりんこスル-』という表示があります。

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自動車に乗りながら買えることをドライブスル-と言いますね。

ちゃりんこスル-は自転車に乗りながらタバコを買えるわけです。

窓がちょうど自転車に乗ってタバコを買いやすい高さになっていて、個人的ですが、非常に便利です。

たこ焼き「しらんがな!」の店頭には、写真のような、光輝くビリケンさんが鎮座しています。

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このビリケン様の名前は『スワロビリケン』、そうとう御利益がありそうな、そんなオ-ラを感じ、なんとスワロフスキーを6万石を散りばめて、さらに、おでこには9キャラットのブラックサファイアを埋め込んでいるそうです。

今まで、様々なバ-ジョンのビリケン様が現れてきましたが、鮮やか輝きを放つスワロビリケンは今までにない形のビリケン様でしょう。

夜になると、昼間とは違った輝きを放つスワロビリケン、携帯の待ち受けにしたら御利益がありそうですね。

これらの他にも、新世界には、たくさんの名物スポットや名物商品があります。

是非、新世界のおもしろさを体験して下さい!

明日の投稿は、新世界市場の名物スポットを紹介します。

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