クラウドファンディング

ブログ

【緊急事態宣言、お盆は大雨、落語講談勉強会は延期、今年も何もない夏になりそうです☆】

新型コロナの変異種が猛威を奮う中、大阪府では、今年のお盆は緊急事態宣言の真っ最中になってしまいました。

時短営業が続く飲食店は、夜8時には閉店し、下の写真のように、通天閣のライトアップもそれに合わせて、夜8時に消灯しています。

緊急事態宣言の発令に伴い、BUNGA CAFEで、8月22日に予定していた『落語講談勉強会』は延期になりました。

この状況を考えると仕方がないと思いますが、楽しみにしていたので、残念に思います。

また開催日が決まれば、ブログでも告知します。

写真は、前回の落語講談勉強会の様子です。

また、BUNGA CAFEでは、定期的に、昭和歌謡を歌う新世界のアイドル『あさひめ』中村美優ちゃんのミニライブを開催してますが、緊急事態宣言が解除になれば、開催したいと考えてます。

一応、緊急事態宣言は8月31日までになってますが、今までの経験上、誰もが延長するだろうと予想してますよね?

できれば、秋ぐらいに開催したいですね。

さて、すでに天気予報をご覧になり、ご存知かと思いますが、今年のお盆は雨が続くようですね。

天気予報によると、秋雨前線の影響で、西日本を中心に、地域によっては、かつて経験したことがないぐらいの大雨になる恐れがあるようです。

お盆の長期休暇、雨で外出する気分にならない時は、是非、YouTube『新世界で始めましたTV』で、新世界のおもしろさを動画でお楽しみください。

https://m.youtube.com/channel/UCSGX23BOjhV3VlUzpn1aSJg
新世界で始めました!TV
大阪・新世界から発信するロケ・バラエティーTV!様々なキャストがチャレンジ・対決・検証等をしている様子を新世界からお届けします!
リンク
m.youtube.com

緊急事態宣言、地域イベントも中止、落語講談勉強会も延期、お盆は大雨、今年も何もない夏になりそうです。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【コロナ、台風、オリンピック、今年も大変な夏が続いています☆】

下の写真は、緊急事態宣言中、東京オリンピックの閉会式の日、3連休の中日である8月8日(日)の新世界の様子です。

メイン通りは、いつもより人通りはありましたが、コロナ前の連休の賑わいに比べると、3分の1以下でしょう。

自転車で通る人が見えますが、コロナ前なら人がひしめき合っていて、自転車で通り抜けることは不可能でした。

一部、他府県からの観光客はおられますが、大阪府下、及び近隣の県からの来訪者が多いようです。

緊急事態宣言に伴い、飲食店では夜8時までの時短営業、アルコール類の提供を停止、という厳しい要請が出されています。

アルコール類の提供を停止している、ある串かつ屋の店長さんによると、入ってきたお客さんが『生ビールあるか?』と聞かれて、『今はアルコール類は提供してません』と応えると、出て行くお客さんもおられるそうです。

本当に悔しい思いをしながら、頑張っておられます。

一方では、アルコール類の提供を停止しているので、ファミリーや女性のお客さんなど、ガッツリと串かつを食べるお客さんが増え、お客さんの数に比べて、串かつを揚げる数が半端なく増えたそうです。

『ビールを飲みながら串かつを食べる』のではなく、『串かつを食べまくる』ようなお客さんになっているそうです。

さて、様々な問題を抱えながら、ようやく東京オリンピックは終わりました。

新型コロナは感染拡大し続け、東京では4000人以上、大阪では1000人以上の感染者が、毎日、増えています。

台風9号が、8日夜〜9日にかけて、九州〜中国地方に上陸しました。

大阪市内は、いっとき強めの雨が降った程度で、9日の昼間はかなり風が強く、店の看板を外に出すのを諦めました。

台風が通過する地域周辺では避難指示などが発令されたようです。

コロナ、台風、オリンピック、今年も大変な夏が続いています。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【今年度の新今宮ワンダーランドの取り組みとして、新世界ツアーガイドにチャレンジ!】

JR『新今宮駅』エリアとは、主に5つの地域から構成されています。

新今宮駅周辺といっても、西成区の一部エリアから浪速区の一部エリアまで広がります。

新今宮駅周辺とは、JR大阪環状線と南海本線『新今宮』駅を中心とした半径約1キロメートルのエリア。

娯楽の聖地である新世界、大阪商業の聖地『今宮戎神社』がある恵美須西、労働福祉の聖地•萩野茶屋、宿泊の聖地•太子、上方演芸発祥の地•山王などに分かれ、これら一帯が新今宮エリアに含まれます。

大阪市の事業として、新今宮駅を中心とするエリアの魅力を発信していこうと、昨年度より取り組みが始まっています。

昨年度、新今宮駅周辺エリアの街歩きなどをしながら、『新今宮編集会議』が行われました。

新今宮駅は、関西国際空港から直結の駅であり、全国から、それに海外からのお客さんが利用しやすい駅でもあります。

しかし、長年の間、新今宮駅周辺は地域開発という事業には、なかなか縁が無かったエリアでもあり、将来的に、広いエリアでの活性化を目指すには、新今宮駅エリアの魅力発信が必須でしょう。

そしてついに、新今宮駅編集会議の成果として、『新今宮ワンダーランド』ホームページが開設されました。

https://shin-imamiya-osaka.com
新今宮ワンダーランド
来たらだいたい、なんとかなる。
リンク
shin-imamiya-osaka.com

『新今宮ワンダーランド』事業は、今年度も継続することになり、先日、西成区役所の担当者が新世界町会連合会に説明に来られました。

さて先日、事業を委託されていれる企画担当者、新世界の担当者で、新世界の街歩きツアーを行いました。

ふつうに観光ガイドをするのではなく、新今宮ワンダーランドの事業に反映していくための題材を見つけていくことを目的にしたものです。

素人ながら私がガイドを担当しました。

担当というより、ツアーガイドにチャレンジさせていただきました。

今の新世界の様子だけでなく、歴史的背景を説明しながら、地元の人しか知らない裏話など、観光ガイドブックには載っていない新世界の魅力、おもしろさを伝えたつもりです。

小一時間のガイドで、まだまだ伝えることが足りないのですが、その日は暑すぎて、これ以上、頑張ると熱中症になりそうでした笑

ちなみに、私がガイドをしたら、絶対に外さない写真スポット『TWO天閣』も紹介しました。

今年度、新今宮ワンダーランドでどのような魅力発信が実現するのか楽しみです。

コロナ後を見据えて、多くの人に新今宮周辺地域の魅力を伝えていけるよう、新世界町会連合会としても協力していきたいと思います。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【新世界には幾つもの格安自販機があります☆】

新世界には至る所にジュースの自動販売機があります。

自販機によって、何故こんなにジュースの値段が違うのか、いつも不思議に思ってました。

個人的には、ペットボトル140円、150円の自販機は高いと感じてしまいます。

観光施設やホテルなどでは、高くても仕方がないですが、私はもっぱら100円のお茶のペットボトルを買っています。

しかし、新世界にはもっと安く買える自販機が、あちらこちらにあります。

ジュースによって値段が違いますが、50円〜100円で買えるようです。

ネットで調べてみると、飲料メーカーはジュースや缶コーヒーの在庫の賞味期限が残り3か月ほどになると、卸価格を3分2程度に落とすようです。

在庫を廃棄するリスクを考えると、安くても出荷した方が良いとの判断だそうです。

いち早く情報を聞きつけた卸業者がこれを買い取り、格安自販機で販売することができるようです。

2020年4月の日本経済新聞に、下のような図が載ってました。

わかりやすいので引用します。

■日本経済新聞の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58267190Q0A420C2AA1P00/
1本80円や10円も? 大阪の格安自販機に迫る
大阪市の堂島川沿いに知る人ぞ知る「10円自動販売機」が存在する。文字通り10円玉を入れると飲料が出てくるのだが、何が出てくるか分からない。ちょっと勇気のいる自販機だ。そもそも大阪の街を歩くと、80円や100円など相場より安い自販機をよく目にする。格安の売値でなぜビジネスモデルが成立しているのか。記者(32)がその謎に迫った。JR野田駅から徒歩15分。市街地の…
リンク
www.nikkei.com

新鮮さが重要な刺身を買うわけではないので、ペットボトル飲料の賞味期限が近くても問題ないですね。

話によると、新世界だけでなく、大阪には格安自販機が多いそうです。

格安自販機も大阪の特徴かもしれませんね。

熱中症を防ぐにも、夏は冷たいジュースやお茶の自販機は必需品です。

新世界に来られたら、格安自販機を探して、リーズナブルにお楽しみください。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【古い写真アルバムから、昭和31年に新世界で発足した子供会の活動を知りました☆】

自宅の倉庫の掃除をしていたら、古い写真のアルバムが出てきました。

数多くの写真がアルバムに貼ってありましたが、粘着力も無くなり、アルバムを開けただけで、写真が剥がれ落ちるぐらいになってました。

アルバムを見ると、1956(昭和31)年、子供会の写真をまとめたものだと判明しました。

私の父が若かりし時の写真がありました。

生前、私の父から、子供達を集めて勉強を教えたり、新世界でそんな活動をしていたと聞いたことがありました。

だから、当時の生徒と道であったとき、いまだに先生と呼ばれてることがあると言ってました。

まさに、その当時の活動の写真でした。

子供会では、勉強会だけでなく、ラジオ体操、体育会、ハイキング、映画鑑賞、新聞社見学会など、地元の子供達に対する様々な取り組みが行われていたようで、たくさんの写真が残っていました。

ラジオ体操の写真ですが、新世界のどこかで撮ったものです。

これは推測ですが、道幅、泡盛、パチンコなどの看板から、ジャンジャン横丁を北側に出た付近かなぁ〜と、あくまでも推測です。

『自転車預かり』『手荷物預かり』の看板が目立ちますが、時代を感じます。

さて、子供会の活動について、昭和31年の新聞に掲載されたようで、アルバムには新聞の切り抜きが貼ってありました。

記事の見出しにある『すくすく育つ三青年の夢』の三青年のひとりとして、亡父、近藤維良の名前も載ってました。

発会式は新世界会館で行われ、約80名の会員が集まったそうです。

新聞には、新世界で育ったことで様々な悩みを持ち続けていたことから、同じ悩みを今の子供達に味わせなくないという気持ちから、子供達に伸び伸びと育ってもらおうと、子供会を作ったと、発足の経緯が書かれています。

時代は変わり、2008(平成20)年に発足した新世界の2代目、3代目が集まって発足した若手商店主の会『新世界援隊』、その活動趣旨は下記の通りでした。

新世界はガラが悪いイメージが強く、若い頃からつらい思いをしてきましたが、暗いイメージを払拭し、次の世代、自分達の子供の世代には、そのような嫌な思いをさせたくないという気持ちから、新世界の活性化を目指す団体として発足しました。

昭和31年に発足した子供会、平成20年に発足した新世界援隊、発足の趣旨は共通するところがあったようで、驚いています。

独特の歴史を歩んできた新世界、それに、新世界を取り巻く環境も独特なものがあり、時代が変わっても、この気持ちが新世界の街おこしの原点かもしれないと思う今日この頃です。

最後になりましたが、この古いアルバム、新聞記事を見て、今更ですが、新世界のために活動してきた先人の方々を尊敬します。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【今年の夏も様々なイベントや行事が中止になっています☆】

新型コロナ禍が、昨年春から続き、1年半が過ぎました。

最初の頃は、この一か月だけ我慢すれば、日常の生活に戻れると信じてました。

昨年春、最初の緊急事態宣言が終わり、人が動き出したら、再び感染拡大が起こり、そのような繰り返しで現在に至ります。

夏には新世界でも様々なイベントや行事があります。

コロナの影響で、昨年の夏は全ての夏のイベントや行事が中止になりました。

中止は今回だけ、来年にはこれまでのように賑やかなイベントが復活すると信じてましたが、今年の夏も全てのイベントが中止になりました。

先日も書きましたが、7月22日に行われるはずだった新世界夏祭『神輿、太鼓巡行』が今年も中止です。

写真は、2019年夏に開催されたイベント、行事です。

■昭和28年頃から続く、新世界夏祭『神輿、太鼓巡行』、一時期は参加者が減り、衰退していた巡行でしたが、新世界内外から多くの参加者を集め、規模が大きくなってきてました。

■新世界100周年を機に始まった新世界キッズダンスコンテスト『新世界フライングキッズ』、2019年は第8回目の開催となりました。

■55年ぶりに復活した通天閣下での『新世界盆踊り』です。

写真を眺めていて、マスクをしていないことが、懐かしく感じるようになりました。

昨年夏には、まさか今年の夏までコロナ禍が続き、2年連続で中止になるとは予想できませんでした。

イベントや行事は、最初に始める時には大きなエネルギーが必要です。

継続していくには、熱意とモチベーションの維持が必要です。

そして、2年のブランクがあるイベントを復活させるには、より一層のエネルギーが必要となるでしょう。

それでも来年の夏には、様々なイベントや行事が再び開催できることを信じ、今から気持ちだけは準備していきたいと思います。

一日も早く新型コロナ感染拡大が収束し、多くの人が集まり、新世界の元気を発信していけるような状況に戻ることを願うばかりです。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【4回目となる緊急事態宣言が発令☆通天閣の赤色ライトアップと街の様子!】

8月2日、新型コロナウイルス対策として大阪府に4回目となる緊急事態宣言が発令されたことを受け、通天閣が赤色にライトアップされました。

赤色(警戒)ライトアップによって、大阪府民に感染拡大を伝え、感染対策の徹底を呼びかけています。

赤色ライトアップは8月8日まで。

尚、飲食店の時短営業に合わせて、夜8時までのライトアップになっています。

すなわち、夜8時以降は、通天閣も真っ暗になってしまいます。

この日、新世界には、夕方から報道関係者が目立ちました。

昨年春、第一回の緊急事態宣言の時に比べると、営業しているお店もあり、少ないながらも人通りはあり、ゴーストタウンにはなってない印象でした。

ただ、新世界には串かつ屋、居酒屋、立ち飲み屋、ホルモンなど、お酒やビールが欠かせない業種が多いのが特徴で、休業するしかないお店も多いようです。

また、お酒の提供をしないで営業する串かつ屋さんは、かなり厳しい営業になっているようです。

緊急事態宣言下、お酒の提供を続けている飲食店も一部あるようで、その向かいでは要請に従いお酒の提供を中止した飲食店があり、そんな光景を見ると、複雑な心境になります。

今日のブログでは、あえてお店の写真を載せなかったのは、この店ならお酒が飲めるという宣伝になってしまうのを避けるためです。

緊急事態宣言は8月31日までとなってますが、延長にならないことを願うばかりです。
 

■4回目の緊急事態宣言で、通天閣が赤色にライトアップされた様子がYouTubeに公開されてましたので、ご覧ください。

https://youtu.be/_jherfk8MKc
4回目の緊急事態宣言発令で通天閣が赤色に点灯
4回目の緊急事態宣言が発令された2日、大阪市浪速区の通天閣は午後7時から赤いライトアップを開始。府が飲食店に要請している営業短縮時間に合わせ午後8時に消灯された。
リンク
youtu.be

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【キン肉マンマンホールふたフォトラリーを開催/8月20日まで☆】

新世界にキン肉マンの超人キャラクター『ロビンマスク』がデザインされた下水道マンホール蓋が設置されました。

通りすがりの人が見たら、ちょっとびっくりするかもしれませんが、大阪市のホームページなどで詳細が解りました。

大阪府のホームページ、及び報道によると、『キン肉マンマンホールふたフォトラリー』という企画が始まったようです。

【キン肉マンマンホールふたフォトラリーを開催/8月20日まで】

大阪市出身の漫画家ユニット「ゆでたまご」先生の作品と連携しキン肉マンの超人たちをデザインしたマンホールふた5種類が市内に設置されます。

『キン肉マンマンホールふた』を探し出し、写真を集めて下水道展に来場すると、キン肉マンオリジナルグッズがプレゼントされるというフォトラリーが開催されます。

詳しくは、大阪市ホームページをご覧ください。

https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000540543.html
キン肉マンマンホールふたフォトラリーを開催します
大阪市では、下水道関連企業の最新技術、機器の展示・紹介をはじめ、一般の方々に下水道について関心を持ち理解いただくための、国内最大級の展示会「下水道展’21大阪」を開催都市として主催者とともにイベントを盛り上げるため、大阪市出身の漫画家ユ..
リンク
www.city.osaka.lg.jp

是非、『キン肉マンマンホールふた』フォトラリーに参加してみてはいかがでしょうか。

また、フォトラリーに参加しない方も、新世界に来られたら、ロビンマスクのマンホール蓋を探してみてくださいね!

さて、7月17日(土曜)の新世界の様子です。

少し人通りが出てきたように感じますが、コロナ前の土曜日に比べたら、半分以下どころではなく、3分の1ぐらいの人通りでしょう。

大阪を代表する写真スポットでもあるこの場所から、通天閣を撮る人がすごく少ないように感じます。

観光客が戻ってきてないことが解りますね。

緊急事態宣言が解除され、まん延防止重点措置が続いている大阪府では、再び感染者数が増加傾向にあり、今後の感染者数の推移が気になるところです。

『キン肉マンマンホールふた』フォトラリーに参加して、街歩きをする際も、感染予防に努めながら楽しんでほしいと思います。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【7月25日(日)は『なにわ繁盛娘 歌謡ショー』をお楽しみください☆】

新型コロナ感染拡大により、大阪府に発令されていた緊急事態宣言が解除されたあと、7月11日を期限とする『まん延防止等重点措置』が発令されてましたが、感染者が増加傾向にあるため、延長することになりました。

一年半、大阪府民もコロナ禍を経験し、今回の延長は、ほとんどの人は予想していたようですね。

度々の緊急事態宣言で、様々なイベントが中止や延期になり、コロナ禍において、多くの人を集めるイベントの予定をたてるのが難しくなっています。

さて、そんな中、吉野悦世、小島さち、中村美優、水木ケイさん、4人の女性歌手で結成している『なにわ繁盛娘』の歌謡ショーが、7月25日(日)、新世界シアター朝日で開催されます。

5月に開催しようと予定していたそうですが、緊急事態宣言中であり、また、感染力が強いと言われる新型コロナウィルスの変異種が広がっていることを鑑み、歌謡ショーも延期になり、7月25日の開催になりました。

入場の際はマスク着用、手指のアルコール消毒、検温、そして会場も収容人数を半分にしての開催になります。

また、観客席からの声援や掛け声は禁止、拍手やタンバリンなどでの応援になります。

このように感染防止に努めながら開催します。

それでも歌謡ショーのファンは大きく、前回の歌謡ショーも盛況でした。

私の世代、50歳代の方なら、懐かしい昭和歌謡、昭和演歌を聴くことができ、楽しく観覧できました。

是非、『なにわ繁盛娘歌謡ショー』をお楽しみください。

■中村美優ちゃんは、YouTube『新世界で始めましたTV』にも出演してくれたり、『BUNGA CAFE』でのミニライブを開催したり、コロナ禍でも新世界でも活躍しています。

https://m.youtube.com/channel/UCSGX23BOjhV3VlUzpn1aSJg
新世界で始めました!TV
大阪・新世界から発信するロケ・バラエティーTV!様々なキャストがチャレンジ・対決・検証等をしている様子を新世界からお届けします!
リンク
m.youtube.com

中村美優 BUNGA CAFE ミニライブ

中村美優ちゃんにとって初めてのCD『間宮海峡〜林蔵の恋 CW/鷹になれ』は、Amazonなどの通販でも購入することもできます。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【時短営業が続く飲食店☆ジャンジャン横丁の様子!】

大阪府では、『まん延防止等重点措置』の期限が延長されていますが、新規感染者数が増加傾向にあり、吉村知事は感染が「急拡大の入口に入っている」と警戒を強めています。

飲食店では夜8時までの時短営業が継続しています。

この状況なら、しばらくの間は時短営業が解除されることは期待できないでしょうね。

新世界 • ジャンジャン横丁、夜7時半ぐらいの様子ですが、閉店する飲食店が目立ちます。

ジャンジャン横丁にある飲食店は、串かつ屋、寿司屋、立ち飲み屋、居酒屋、ホルモンなど、お酒が欠かせない業種が多く、夜8時までの時短営業はかなり厳しいです。

この日は月曜日でもあり、特に夜のお客さんが少なかったのかもしれませんね。

ゲームセンター『かすが』でも夜8時に閉店しているようです。

『かすが』の店主さんによると、飲食店が閉まる夜8時を過ぎたら、全く人通りが無くなり、営業していても仕方がないので、飲食店に合わせて閉店するようにしているそうです。

コロナ禍、ジャンジャン横丁は人通りが少なくなり、コロナ前のように、多くの人がひしめき合う賑やかな雰囲気はありません。

すでに撤退した店舗もあるようです。

コロナの影響は、営業時間の時短要請のある飲食店だけではなく、商店街全体に広がっています。

一日も早くコロナが収束することを願うのはもちろんですが、コロナ後のジャンジャン横丁の再興もたいへんでしょう。

これから夏休み期間になりますが、感染者数が急拡大してしまい、緊急事態宣言にならないことを願うばかりです。

★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。