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『新世界フライングキッズvol.4』実施に向けて準備が進んでいます☆

どんなイベントや企画でも言えることですが、最初の1回目を開催する時には大きなエネルギ-を費やしますが、継続していくことは、それ以上にエネルギ-が必要でしょう。

8月2日(日)に開催されるキッズダンスコンテスト『新世界フライングキッズVOL.4』の参加チ-ムが続々と決まり、募集締め切りまで、あと僅かだそうです。

エントリー、受付中!
↓↓↓↓↓
http://scpa.jimdo.com/entry/shinsekai/sfk-vol-4/

また、『新世界フライングキッズvol.4』の詳細が決まってきています。

~チームショーケース コンテスト~

■新世界フライング キッズ VOL.4■

【開催日時】
2015年8月2日(日)
15:00~17:00

【開催場所】
スパワ-ルド階段上ピロティ

※雨天決行/参加・観覧無料

【特別審査員】
RYOMA(MORTAL COMBAT)

【MC】
Tsutchy(ツっちー)

【オープニングLive】
ぱんぷきんず。

【主催】
新世界地域活動協議会
新世界100周年実行委員会

【協力】
(社)ストリ-ト文化振興協会

【後援】
あべの経済新聞

【出場チーム募集】
http://scpa.jimdo.com/entry/shinsekai/sfk-vol-4/

上記、申し込みフォームよりご応募下さい。
先着16チームでしたが、最大20チ-ムまで枠を広げました。

※参加費無料

【応募資格】
2名以上、10名以下の”中学生以下”のメンバーで編成されているチームに限ります。

【募集締め切り】
7/19(日)
※但し、16チームに達した時点で締め切らせて頂きます。
ご了承下さい。

また、審査タイムには昨年と同じく、地球戦士ゼロスショ-(15分程度)が行われます。

それに、新世界賞、スパワ-ルド賞、たこ焼き賞など、新世界らしさのある賞品を考えてます。

参加メンバ-には参加賞も用意しています。

下の写真は、昨年の新世界フライングキッズの様子です。
どのチ-ムも元気なダンスを披露し、ハイレベルなダンスを展開しました。

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是非、『新世界フライングキッズVOL.4』にご参加下さい。

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若手ア-ティスト達の活動の場☆新世界冷コ-ライブ!

昨日、7月6日(土)、通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」で、若手ア-ティスト達による『新世界冷コ-ライブ』が行われました。

若きア-ティスト達が新世界で活動できる場所として、今年3月から毎月1回、『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』店内を貸し切り、開催しています。

新世界応援団としても活動している女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」とゲストア-ティストで行われ、昨日のゲストは新世界に初登場「あんど-まいか」さんでした。

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普段、「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」は、インドネシアのスラウェシ島、トラジャ産コ-ヒ-を自家焙煎しているお店で、冷コ-ライブの日だけ、テ-ブル配置や照明まで変えて、ライブスぺ-スになります。

ライブハウスのような本格的な設備ではありませんが、冷コ-(アイスコーヒ-)でも飲みながら気軽に聴けるアットホ-ムなライブカフェに様変わりします。

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参加してくれるア-ティスト達も楽しくライブができるようで、既に、秋まで出演者が予定されています。

今回、出演した「ぱんぷきんず。」はもちろん、初出演の「あんど-まいか」さんも、7月22日(水)に行われる新世界夏祭りに参加することになっていて、ライブだけでなく、様々な形で新世界の街と繋がっていくことになりました。

新世界冷コ-ライブを通じて、多くの若きア-ティスト達が新世界と繋がり、これからの活動のきっかけになれば嬉しいことです。

今回も、若きア-ティスト達の元気なライブが繰り広げられ、恒例イベントとして定着してきました。

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実は、今までの参加ア-ティストの中には、コ-ヒ-を飲めなかった人もおられたようですが、冷コ-ライブを機に、コ-ヒ-を楽しめるようになったそうです。

次回の『新世界冷コ-ライブ@スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』は、8月29日(土)、出演は「ぱんぷきんず。」と奏海さんです。

詳しくは後日、掲載します。

ライブハウスなどに行ったことがない方でも、お子様からお年寄りまで気軽に来れるライブスぺ-スとして、これからも新世界冷コ-ライブが発展してほしいと考えています。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
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103歳の誕生日に合わせて、通天閣下で天井画点灯式が行われました☆

昨日、7月3日は、新世界・通天閣の103歳の誕生日でした。

免震改修工事を終えた通天閣は、初代通天閣にあった天井画を復刻する工事も進められていて、ついに完成、昨日、通天閣の103歳の誕生日である7月3日に天井画点灯式が行われました。

写真は、昨日の夕方、点灯式準備中に撮ったものです。
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昨日の新世界は、いつも以上に報道関係の方々が目立ち、慌ただしい雰囲気が感じられました。

既にテレビでご覧になられた方もおられるかもしれませんね。

また新聞でも報じられると思います。

ユ-チュ-ブでも点灯式の様子を見ることができました。

天井画は八角形で縦横が約17メートル。面積は約250平方メートル。

これは、初代通天閣の天井画でも広告企業だった「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)」が寄贈したものです。

画題は「花園に遊ぶクジャク図」で3羽のクジャクなどが描かれています。

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ライトアップした天井画は幻想的で美しく、新世界の新たな名物になりそうです。

通天閣の下に来られたら、右見て、左見て、車に気をつけて、上を向いて天井画を眺めて下さい。

★あべの経済新聞
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新世界での活動をきっかけに成長する女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」☆

昨年、ファ-ストシングル『いち、に、さん、新世界。』でインディ-ズデビュ-を果たした女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」が、7月、セカンドシングル「ふたりのメロディー」をリリ-スするそうです。

新世界をきっかけに成長してきた「ぱんぷきんず。」が、7月~8月にかけても新世界で頑張ってくれます。

■新世界冷コ-ライブ

7月4日(土)
開場18:00
開演18:30

場所/スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン店内

入場料¥1000円(1ドリンク付)

出演/ぱんぷきんず。
あんど-まいか

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■新世界夏祭/神輿・だんじり巡行

7月22日(水)、午後の部13時~15時、ぱんぷきんず。も参加して夏祭りを盛り上げます。

■キッズダンスイベント『新世界フライングキッズvol.4』

8月2日(日)
15時~17時

場所/スパワ-ルド階段上ピロティ-にて

オ-プニングで、ぱんぷきんず。のミニライブが行われます。

また、当日は審査員にもなってもらいます。

※観覧無料

「ぱんぷきんず。」は、新世界応援団として、歌だけでなく様々なイベントに参加し、新世界の楽しさやおもしろさを発信しています。

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新世界で初めて活動を始めたのが約2年前、そして今年は全国のCDショップで手に入るセカンドシングルが発売になります。

新世界での活動をきっかけに、活動の幅を広げていくア-ティスト達が増えていくのは嬉しいことで、「ぱんぷきんず。」のますますの活躍を期待しています。

(追記)
新世界のコ-ヒ-専門店「スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン」と「ぱんぷきんず。」のコラボ商品『ぱんぷきんずコ-ヒ-』が完売してましたが、7月4日の冷コ-ライブから追加販売することになりました。

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夏の交通事故防止運動☆飲酒運転撲滅キャンペ-ン~ビリケンさんと七夕祭り~

7月1日、通天閣下の広場で、浪速警察署・新世界町会連合会他による『夏の交通事故防止運動 飲酒運転撲滅キャンペ-ン~ビリケンさんと七夕祭り~』が行われました。

当日は、ビリケンちゃんが飲酒運転撲滅大使となり、自動車を運転する時だけでなく、自転車利用者に対しても飲酒運転撲滅を呼び掛けました。

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通天閣観光株式会社の西上社長の飲酒運転撲滅宣言や啓発グッズとして、アサヒビ-ルのノンアルコールビ-ルが通行人に配られました。

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また、七夕の短冊に「交通事故ゼロ」の願いが書かれ、笹に飾られてました。

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自転車による悪質な違反行為が急増しているという背景を受け、改正道路交通法が、2015年6月1日に施行され、この法改正によって、自転車による交通違反の罰則が厳しくなりました。

14歳以上の運転者が、信号無視、スマホを操作しながらの走行、酒酔い運転など、14項目の危険行為を理由とする交通違反を3年以内に2回行うと、警察本部や運転免許センターでの3時間の安全講習が義務付けられることになりました。

「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!」という標語は、自動車を運転する人だけでなく、自転車利用者にも当てはまります。

普段から交通ル-ルを守り、飲酒運転の撲滅に努めましょう。

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新世界夏祭☆新たな「だんじり」と共に、今年の新世界神輿ガ-ルが決定!

以前にも紹介しましたが、来る7月22日(水)に『新世界夏祭/だんじり・神輿巡行』が行われます。

今年の新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」に、新たにもう一台「だんじり」が登場する話を先日も当ブログで紹介しました。

新たな「だんじり」といっても、以前、使っていた「だんじり」を修理・改良して復活することになっています。

長年、廣田神社の倉庫に眠っていた「だんじり」を運びだし、レッカーに積み込み、だんじり工場がある淡路島へ。

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先日、新世界町会連合会の役員さんが、修理・改良されている「だんじり」の進捗状況を見るため淡路島に行ってきました。

新たな「まくら」を備え、飾り付けも施し、完成に近づいてるようです。

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復活する「だんじり」は『平成まくら太鼓』と名付けられ、7月22日、新世界を巡行します。

先頭から、

本神輿~平成まくら太鼓~まくら太鼓~ふとん太鼓~樽神輿1~樽神輿2

と、盛大な巡行になりそうです。

新世界夏祭りがバ-ジョンアップしていく中、昨年より参加者も増やしていく必要があります。

今年、2台の「樽神輿」を担いでくれる新世界神輿ガ-ルが決まりました。

■樽神輿1

元・新世界PR大使「OSAKA翔GANGS」

新世界アイドル「あにまど-る」
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■樽神輿2

・大滝 理恵
・高良 静
・平野 葵
・野村 美喜
・涼野 はるか
他5名

普段は、タレント、モデル、レ-スクィ-ン等で活躍している女の子達です。

他にも、だんじりを引っ張ったり、新世界夏祭りを盛り上げてくれるメンバ-が続々と決まりつつあります。確定しだい紹介していきます。

新世界夏祭「だんじり・神輿巡行」

7月22日(水)

午前の部10時~12時

午後の部13時~15時

通天閣下からスタ-トです。

※樽神輿2台は、午前・午後共に巡行します。

今年、ますます熱い新世界夏祭りになりそうです。

★OSAKA翔GANGSオフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp/official/osakashowgangs/

★「あにまど-る」公式ホームページ
http://animadoll.com/

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まだまだ未知なる新世界を実感する今日この頃です☆

通天閣の足元に「ドレミ」という喫茶店があります。

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新世界によく来られる方なら解ると思いますが、喫茶店の入口の目の前に通天閣の脚がそびえています。

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タワ-の脚とお店が、ここまで近くに接近しているのは、なかなか珍しい光景です。

ところで、喫茶「ドレミ」の表に、写真のようなパネルが掲示されてました。

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「ニュ-ワ-ルド写真館」と書いてあるのを不思議に思い、「ドレミ」のママさんに経緯を聞いてみました。

ママさんによると、喫茶「ドレミ」として始めたのは昭和42年頃で、それまでは写真館だったそうです。

初代通天閣が解体され、新世界に通天閣が無かった時期、昭和25年前後に、ニュ-ワ-ルド写真館ができました。

その後、今の2代目通天閣が建てられました。

2代目通天閣の建設時期に、既にドレミがあったから、このように店の目の前までタワ-の脚が伸びてきているのだなぁ…と、勝手に納得しております。

ところで、写真館の開業当時は、写真を撮ってもらうのに行列ができたそうです。

しかし、昭和30年代後半から昭和40年代にかけて、カメラが普及し、一家にひとつはカメラがある時代になりました。

写真館で写真を撮ってもらうお客さんも減少し、平屋の写真館を閉めて建て直し、昭和42年に喫茶ドレミを創業したそうです。

生まれも育ちも新世界の私ですが、昭和42年といえば、私が幼少の時代で、最近まで「ニュ-ワ-ルド写真館」の存在を知りませんでした。

私、今年で52歳、まだまだ未知なる新世界を実感している今日この頃です。

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通天閣の本体タワ-と補助塔との連結部分の免震構造☆

通天閣の免震改修工事が終わり、通天閣の新しくなった4本の脚部も見えています。

タワーの4本の脚部をコンクリートで補強し、
地震の揺れを吸収する免震ゴムを取り付けているそうです。

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塔に免震改修工事を実施するのは世界でも類を
見ない試みで、総工費約6億円の大事業だったそうです。

ところで、通天閣に入場するには、地下にある「わくわくランド」に入り、そこから円形エレベ-タ-で2階に上がります。

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2階までの円形エレベ-タ-がある補助塔と通天閣のタワ-とでは地震の際の揺れ方が違い、その結果、連結部分に亀裂が入ったり、落下したりする恐れがあったようです。

このように、連結部分の免震に対して、大きな課題があったそうです。

免震改修工事では、補助塔と通天閣の本体タワ-の縁を切ることで、地震のエネルギ-が集まることを避けました。

そして、補助塔と本体タワ-の連結部分を、電車の車両の連結部分の構造を組み込むことにして課題を乗り越えることができたそうです。

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専門的な知識がないので、正確な説明になったかどうか解りませんが、どちらにせよ、様々な最新技術の導入で、今まで以上に地震に強い免震構造が施された通天閣に生まれ変わったようです。

補助塔と本体タワ-との連結部分の廊下は、電車の車内をイメ-ジした空間になっていて、懐かしい昭和を感じます。

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通天閣に来られたら、展望台を楽しむ前に、免震改修された部分もチェックしてみて下さい。

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大阪・新世界!観光客で賑わうお店と常連さんで賑わうお店☆

昨日の土曜日、新世界は多くの来訪者で賑わいました。

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この数年、外国人観光客も増え続け、話によると、今年、開園100周年を迎えた天王寺動物園にも外国人観光客の数が増えているようです。

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天王寺動物園の新世界ゲ-トを出ると、新世界の商店街が広がります。

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新世界に入ってスグ、お好み焼き「鶴橋 風月」があります。

その2階屋上には、夏限定で「横綱ガ-デン」というビアガ-デンの営業が始まっています。

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意外に知らない方がおら
れるようで、オススメの穴場スポットです。

その道を真っ直ぐ行くと、たこ焼き「かんかん」があります。

行列ができるたこ焼き屋さんとも言われ、土・日曜日はお客さんでいっぱいです。

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「新世界=観光客」というイメ-ジがありますが、通天閣の足元にあって、いつも常連さんで賑わうお店があります。

立ち食いうどん「三吉」というお店で、うどんが170円から食べれます。

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うどん+おにぎり一皿で290円はかなり安い。

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美味い、安い、早い、3拍子揃ったお店ですが、通天閣の脚に隠れていて、立地的に目立たないようで、観光客の姿よりも常連さんの出入りが絶えません。

昭和な雰囲気の店内は、どこか懐かしさを感じます。

新世界の穴場と言えるお店、「三吉」で立ち食いうどんをお楽しみ下さい。

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ジャンジャン横丁の手作りの街おこし☆

先日、将棋の名人、阪田三吉翁の名言「銀が泣いている」場面のオブジェがジャンジャン横丁に掲示されていることを紹介しましたが、これはジャンジャン横丁の商店主さんの手作りの作品です。

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ジャンジャン横丁では、商店街の方々が来訪者や観光客のために、この他にも様々な楽しみ方を提供しています。

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新世界の今昔写真展、誓いの鍵、運命の赤い糸など、店主さんの手作りによるもので、今や新世界の観光スポットになっています。

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ジャンジャン横丁の商店主さんによる手作りの街おこしを感じることができるでしょう。

その中に「恋人達の真実」、通称「ビリケンの口」と呼ばれるものがあります。

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ビリケンの口に手を入れると、口の裏にビリケンさんからのメッセージが彫られています。

もちろん、これも手作りです。

「ビリケンの口」を作ったのは、ジャンジャン横丁にあるお寿司屋さんの社長です。

2か月以上、毎日、手には彫刻刀、頭にはハチマキをして、彫り続けたそうです。

お寿司を握るかわりに、彫刻刀を握ったわけです。

ビリケンの口の裏に彫られているメッセージ、それは『LOVE』、全人類を幸福にする言葉ですね。

ジャンジャン横丁に来られたら、「ビリケンの口」に手を入れて、ビリケンさんからのメッセージ
を受け取って下さい。

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