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新世界と黒滝村の友好イベント『道の駅ライブ』☆

2012年7月、新世界と奈良県黒滝村は共に100周年を迎え、それを機に友好関係を築き、様々な形で協力しあっています。

「道の駅」吉野路黒滝に鎮座する黒滝ビリケンも新世界との友好のシンボルとして作られました。

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黒滝村の「道の駅」では、一年に数回、新世界と黒滝村の友好イベントとして、若手ア-ティストによるフリ-ライブ『道の駅ライブ』が開催されています。

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11月1日(日)には、「黒滝村 秋の収穫祭」と合わせて『道の駅ライブ』が開催されました。

今回、参加したのは演歌を歌う大学生の男子、辻大貴君と、初参加の女性シンガ-natsumiちゃんでした。

辻大貴君は、道の駅ライブは4回目の参加になります。

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すでに、道の駅には辻大貴君のファンの方々もおられます。

アンコ-ルがかかったり、歌い終わってから一緒に写真を撮ったり、人気上昇中です。

また、普段は保育士でア-ティスト活動はライブハウスが中心のnatsumiちゃんは、初めての野外ライブに緊張気味でしたが、「楽しいイベントで、いろんな面で勉強になり貴重な経験でした。次回も是非、参加したい」と言ってました。

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以前より新世界では、若手ア-ティスト達によるフリ-ライブなどを行ってきましたが、黒滝村でも音楽イベントに積極的に取り組んでおられるようです。

商店街の集合体で毎日が賑やかな新世界、大自然の中にある黒滝村、全く性質が違う地域です。

だからこそ、新世界と黒滝村の友好関係は他には無い貴重なものだと思います。

新世界と黒滝村の友好関係が、末長く続いていくことを願っています。

★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/

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通天閣のネオンが一日限定でオレンジ色にライトアップされました☆

昨日、11月1日、通天閣のネオンが、一日限定でオレンジ色にライトアップされました。

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これは、2005年から始まった「児童虐待防止・オレンジリボン運動」に通天閣も賛同、オレンジ色にライトアップすることで運動を広くPRしています。

オレンジ色のライトアップは、大阪城天守閣、太陽の塔(万博記念公園)などでも行われたそうです。

ところで、通天閣のてっぺんには、明日の天気予報がネオンの色によって表示されます。

晴れ=白色、曇り=赤色、雨=青色、といった具合になっています。

例えば「晴れ時々曇り」なら、白色と赤色の表示になります。

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地元の人達の中には、1日1回、通天閣を見上げて天気予報をチェックする人もおられます。

日常生活の中に通天閣があるんです。

ところで、最近は急に寒くなり、冬がスグ近くに感じるようになりました。

冬といっても、大阪市内で雪が降るのはシ-ズン中で数回ほど。

もちろん、通天閣の天気予報にも雪の表示があるんです。

めったに見ることができませんが、雪=ピンク色の表示になります。

通天閣のホ-ムペ-ジ等を見ても、雪の表示については記載されてませんが、話によると、雪の表示をすることはめったにないので省略したそうです。

大阪に住んでいても、通天閣のてっぺんのネオンが天気予報になっているのを知らない人が多いようです。

是非、通天閣のてっぺんにある天気予報をチェックしてみて下さい。

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新世界と通天閣☆今の風景と昔の風景

地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口の階段に、このようなポスタ-が掲示されてます。

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このポスタ-は、一昨年と昨年11月に新世界で行われたイベント「昭和マチアソビ」の時から掲示されています。

昭和30年代の写真と思いますが、恵美須町の交差点と通天閣の風景を撮ったもので、市電が走ってます。

それに、新世界発祥のお店「すし半」の看板もあります。

今の風景はこんな感じになってます。

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町並みは変わり続けてますが、今も昔も変わらぬ通天閣と言いたいとこですが、実は、通天閣も変わり続けてます。

通天閣の屋上をよく見ると、天気予報のネオンサイン下に、柵のようなものが作られています。

これは、今年12月下旬にオ-プン予定の展望スペース「天望パラダイス」(現在工事中)のための柵だと思われます。

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「展望パラダイス」は、高さ100メートルの屋上部分で、屋根は設けず、開放的なスペースにするそうです。

定員は30人程度で、入場はオプション料金を想定しているようです。

また、通天閣は今年6月、免震改修工事を終え、塔脚の部分が以前と構造が変わっています。

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免震改修に合わせ、初代通天閣の天井画も復活しています。

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以前の通天閣と外観を見比べてみたら、少しずつ変わっていってるのが解ります。

2012年に生誕100周年を迎えた新世界と(初代から数えて)通天閣、今年は共に103歳になりました。
5年後、10年後の新世界と通天閣の風景がどんな感じになっているのか、想像がつかないところが不安でもあり楽しみでもあります。

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今年の秋は、阪堺電車・南海そば、新世界・通天閣から天王寺公園をお楽しみ下さい☆

月日が経つのは早いもので、明日から11月、あっという間にクリスマス、年末、正月がやって来て、過ぎ去っていきますね。

歳を重ねる度に、1年という長さを短く感じるようになります。

先日、10月28日、今の2代目通天閣は開業から数えて59周年を迎えました。

来年は通天閣も還暦になるようで、還暦に合わせた企画を検討しているかもしれませんね。

通天閣の59歳の誕生日に合わせ、南海電鉄・新今宮駅構内にある「南海そば 新今宮店」では、10月28日より、通天閣に見立てた「タワーそば」の提供を期間限定で始めました。

ちくわの天ぷら3つを立てて上部にうずらの卵を使って通天閣に見立てた「タワ-そば」、初日には81杯売れたそうで、「南海そば史上一番の売れた新商品」だったそうです。

また、秋から冬にかけて、今年も天王寺公園がロマンチックに演出されます。

10月30日より、天王寺公園ではイルミネーションイベント「あべの・天王寺イルミナージュ」が始まりました。

2012年から天王寺公園で冬季に開催しているイベントで、今年も昨年と同じく大阪市立美術館周辺が会場となっています。

今回は天王寺動物園が開園100周年を迎えたことを記念し、「イルミネーションズー」と題してキリンやシマウマなど動物をテーマにしたイルミネーションを展開。

大坂の陣400年を記念して真田幸村と真田十勇士をモチーフにしたものもあります。

そして、通称「ちんちん電車」として親しまれ、大阪の下町を走る「阪堺電車」でも新たな企画が展開されてます。

10月30日より、阪堺電車では防犯ラッピング電車が走っています。

防犯ラッピング電車は、大阪府警察本部などが家や自転車の施錠を訴える活動「カギかけた?880万人啓発運動」のPRを目的に企画しました。

車両は定期運用している電車としては最古(1928年製造)の161形車を含む2両で、ボディーに「カギかけた?」のメッセージや大阪府警察のマスコットキャラクター「フーくん」「ケイちゃん」が描かれています。

防犯ラッピングは1年間の予定。

阪堺電車の終点「恵美須町駅」は、新世界の北玄関でもあります。

新世界・通天閣、そして近隣地域では、この秋、様々な企画やイベントが行われています。

私、あっという間に通り過ぎる1年にしないためにも、今年の秋は、阪堺電車に南海そば、新世界から天王寺公園を巡り、新たな魅力の発見をしてみたいと思います。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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超ビッグなたこ焼き屋さん『味の大丸』オ-プン!自分でたこ焼きを作れるお店です☆

今や、串かつは大阪名物になってきましたが、串かつ以上に大阪名物と言えるのが「たこ焼き」でしょう。

新世界にも数軒のたこ焼き屋さんがあり、観光客から人気があります。

そんな中、新世界にビッグなたこ焼き屋さんができました。

天王寺動物園の新世界ゲ-トからスグ、以前は、串かつ「ヤマハチ商店」というお店でしたが、しばらく改装工事があり、『串かつ・たこ焼き 味の大丸』としてオ-プンしました。

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大きなタコのオブジェが目立ちます。

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客席は、なんと約200席。
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超ビッグなたこ焼き屋さんの出現です。

全てのテ-ブルに、たこ焼き機が備え付けてあり、お客さん自身でたこ焼きを作ることができるのが嬉しいですね。

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いつか自分でたこ焼きを作れるお店ができるだろうと期待してましたが、ついに登場です。

クレ-プのたこ焼きもあるようで、具材にはフル-ツやあんこも!

お子様や女性客には気になるお店でしょう。

もちろん、串かつのメニュ-も充実し、大阪名物を満喫できそうです。

天王寺動物園を楽しんだ後は、『味の大丸』でたこ焼きパ-ティ-気分を味わってみてはいかがでしょうか。

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大阪市あきないグランプリ☆浪速区からは『大阪新世界元祖串かつ だるま動物園前店』もエントリー!

大阪市商店会連盟が主催している「大阪市あきないグランプリ」では大阪市内商店街の中から、様々な個性を生かした店舗を発掘し、表彰しています。

個性的で魅力のある店舗が、特性に応じた評価を受けることができるように、各部門を設けて、消費者の目線に立った審査を行います。

今年、浪速区からは5店舗がエントリーされました。

昨日、浪速区役所で浪速区商店会連盟によりエントリーされた5店舗への表彰式を行い、浪速区長さんから表彰たてを授与されました。

新世界からは新店舗として、『大阪新世界元祖串かつ だるま動物園前店』が選ばれましたが、お店の都合で表彰式が終わってから店長さんが駆け付けてくれました。

というわけで、急遽、浪速区商店会連盟の澤田会長から表彰たてを授与されました。

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全員の集合写真には間に合いませんでしたが、後日、大阪市商店会連盟のホ-ムペ-ジでも掲載されると思います。

だるま動物園前店の店長さんからは、「浪速区の発展のために頑張っていきます!」と、力強い言葉をいただきました。

串かつ「だるま」動物園前店は、天王寺動物園の新世界ゲ-トからスグ近く。

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ファミリ-や女性客、外国人観光客にも入りやすい明るい外観で、店内禁煙になっています。

昨年末にオ-プンしてから、商店街の一角の雰囲気も変わり、今まで以上に賑わいのある街になっています。

「大阪市あきないグランプリ」、次は大阪市商店会連盟の審査があるようです。

是非、入賞してほしいと期待しています。

「大阪市あきないグランプリ」については下記のホ-ムペ-ジをご覧下さい。
http://osaka-shotengai.com/akinaigp/

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伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生による商人体験が行われます☆

新世界町会連合会の事業として、全国から中学生・高校生の修学旅行における体験学習を受け入れています。

来月、11月13日(金)、三重県伊賀市立緑ヶ丘中学校1年生の生徒達による地元特産品販売が新世界で行われます。

伊賀市立緑ヶ丘中学校は昨年も新世界で特産品販売を行い、リピ-タ-の学校です。

今回は、午前の部に約100名、生徒達が入れ替わり、午後の部に約100名、総勢200名以上の生徒達が参加します。

[伊賀市立緑ヶ丘中学校 商人体験 概要]

11月13日(金)

午前の部 11時~

午後の部 13時~

販売場所

・通天閣下わくわくランド入口横

・ジャンジャン横丁の北入口

・通天閣本通商店街 北入口付近

以上、3ヶ所に分かれて行います。

商品については、解りしだい掲載します。

完売しだい終了

雨天の場合、場所を変更することもあります。

伊賀といえば忍者、当日は忍者装束で伊賀市をPRしたり、生まれて初めて訪れる場所で、地元の魅力を発信します。

毎回のことですが、最初、多くの生徒達は緊張気味ですが、商品が売れた時の喜びを感じ、販売を通じて多くの人とコミュニケ-ションを持つ中で、しだいに生徒達の表情も変わり、積極性が生まれ、完売を目標に元気な声が出るようになります。

また、地元の特産品販売を通じて、郷土の魅力を再認識し、愛着が生まれます。

地元の特産品販売は生徒達にとって貴重な体験になるでしょう。

新世界の商店主さんやお笑い芸人の方もお手伝いに参加します。

是非、伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による特産品販売にお越し下さい。

※写真は、先日、新世界で行われた特産品販売の様子です。

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新世界がロケ地になった☆映画「ココニイルコト」、そして「ビリケン」

先日、映画『砂の器』の中で、新世界もロケ地になったことを紹介しましたが、今日はもうひとつ、映画ネタを紹介します。

ジャンジャン横丁のブログで「ジャン横ニュ-ス」というのがあります。

担当者が変わったりとかで、あまり更新されてなかった時期がありましたが、最近は写真を中心に更新されてるようです。

先日、ジャン横ニュ-スをのぞいてみると、『映画 ココニイルコト』というタイトルの記事がありました。

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記事は下記の通り。

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一昔前の映画、ココニイルコト。主演が真中瞳ですから。(笑)

新世界、ジャンジャン横丁も映ってるんすよね。
しかもジャン横を歩いてるのが今をときめく堺雅人ですから。

映画の表題曲もスガシカオです。

なかなかの佳作です。

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『ココニイルコト』は、2001年に上映された映画だそうで、大阪を舞台にした不思議なラブ・ストーリー。

ある青年の思い出を哀惜を込めて綴った、わずか1200字余りのエッセイから誕生しました。

この映画には、本格的女優デビューとなる真中瞳さん、そして堺雅人さんが主役として登場しています。

また、私の記憶に鮮明に残っているのが、映画『ビリケン』です。

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映画『ビリケン』は、通天閣に祀られているビリケンをモチーフに阪本順治が監督・脚本を務めた日本映画です。

『どついたるねん』、『王手』に続く、通天閣や大阪・新世界を舞台に繰り広げられた「新世界三部作」の三作目。

劇場初公開は1996年8月3日。

オ-プニング・クレジットでは、通天閣てっぺん、それもアンテナのあたりにビリケン役の杉本哲太さんが仁王立ちする姿の空撮映像がありました。

撮影された日、それを見た街の人は、通天閣のてっぺんに人がいてる、何かの撮影かな?自殺するんとちゃうか?と口々に騒いでたのが印象に残ってます。

撮影には、新世界の商店街の方の協力もあり、エキストラとして撮影に参加した方もおられました。

通天閣のビリケンの存在が全国に認知されたきっかけにもなった映画です。

テレビ番組では今の新世界の町並みが登場してますが、一方、映画ではその当時の新世界の町並みや風景が伝わってきます。

懐かしさもありますが、今更ながら、新世界の町並みの変貌を再認識します。

新世界がロケ地になった映画は、これらの他にもまだまだあります。

時間のある時にでも、新世界が登場する映画を探してみてはいかがでしょうか。

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展望台だけじゃない!通天閣2階を楽しみましょう☆

豊臣秀吉の黄金の茶室をイメ-ジするような、きらびやかな通天閣の展望台からは、大阪の風景が見渡すことができます。

また、ビリケンさんが鎮座し、新世界でも中心的な観光スポットです。

新世界に来られたら一度は上るべき場所ですね。

ところで、私は通天閣の2階に用事で立ち寄ることがありますが、2階もなかなか面白いフロアです。

キン肉マンプロジェクトが終了しましたが、ア-カイブコ-ナ-として、2階にはキン肉マンミュ-ジアムがあります。

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キン肉マンのファンの皆さんには必見でしょう。

キン肉マンミュ-ジアムのスグ近くには、似顔絵コ-ナ-があります。

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時間に追われて観光されている方もおられます。写真を撮って、通天閣の展望台を楽しんでもらってる間に似顔絵を描いてもらうことも可能だそうです。

きっと、通天閣の素晴らしい思い出になるでしょう。

そして、2階フロアには通天閣ロボもいます。

通天閣ロボは、大阪活性化のため、通天閣と日本橋の商店街がコラボして作られました。

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大阪のシンボル・通天閣をかたどった「通天閣ロボ」は、数年前、「日本橋ストリートフェスタ」に登場し、初めて実物が披露され、当時の大阪市の平松市長から特別住民票が手渡されました。

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『ビリケンの(小)泉』とかいう泉もあり、小銭が入れられてます。

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通天閣ならではのギャグとして見守ってほしいものです。

共通のコンセプトとかではなく、2階フロアは、ごちゃごちゃ感がおもしろい。

展望台だけじゃない、通天閣2階でもお楽しみ下さい。

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若きア-ティスト達が新世界冷コ-ライブで頑張っています☆

通天閣本通商店街にあるコ-ヒ-専門店『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』では、毎月1回、若手ア-ティストによる音楽ライブを開催しています。

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名付けて『新世界冷コ-ライブ』、今年3月から始まったイベントですが、継続は力なり、冷コ-ライブを楽しみにしてる方もおられるようで、ありがたいことです。

冷コ-ライブは、お店の閉店後、貸切りで行っています。

参加するア-ティスト達は、毎回、元気で素晴らしいライブを披露しています。

普段はコ-ヒ-店として営業してますので、ライブハウスのような本格的な設備はありません。

こじんまりした店内で手作り感のあるライブで、お客さんは、冷コ-(アイスコーヒ-)でも飲みながら気軽にライブを楽しんでおられるようです。

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昨日、10月24日に開催された冷コ-ライブには、新世界でお馴染みの女の子2人組のアコ-スティックユニット「ぱんぷきんず。」と、新世界でのライブに初参加で、こちらも女の子2人組「UNknown Cras」(アンノンクラ-ス)でした。

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「UNknown Cras」はキ-ボ-ドでのライブですので、スペ-スが少し心配でしたが、問題なくいけたようです。

ひと昔前には、新世界は怖い街というイメージがありましたが、この数年、大阪を代表する観光地として認知され、若い世代の観光客が増え、街の雰囲気も変わりました。

生まれも育ちも新世界の私にとって、若い世代のア-ティスト達が新世界で活動している姿を見るのは本当に嬉しいことです。

新世界冷コ-ライブはもちろん、これからも多くの若者が活動できる街でありたいです。

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詳細は後日、掲載しますが、次回の『スラウェシ・ビ-ンズ・ジャパン』での新世界冷コ-ライブは、11月14日(土)に開催予定です。

是非、お越し下さい。

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