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【BUNGA CAFEで落語勉強会を開催しました☆】

10月16日(土)、BUNGA CAFEにて、桂ぎん次郎さんによる落語勉強会を開催しました。

今回、ゲストとして桂三河さんが出演されました。

桂ぎん次郎さん、桂三河さん共に、新世界では中学生 • 高校生による商人体験にお手伝いに来ていただいたり、新世界夏祭りにも参加してくれたり、お馴染みの落語家さんです。

BUNGA CAFEでの桂ぎん次郎さんによる落語勉強会は今回で2回目になります。

本来なら8月ごろに開催するはずでしたが、緊急事態宣言により延期になり、ようやく10月16日に開催することができました。

カフェのスペースに落語の高座を設置しました。

この高座は、15年ぐらい前、ジャンジャン横丁にあった囲碁将棋『王将倶楽部』で、定期的にジャンジャン寄席という落語会を開催していた時に使われていたものです。

ジャンジャン横丁に保管されていた高座を譲っていただき、BUNGA CAFEでの落語勉強会に使わさせていただきました。

緊急事態宣言は解除になりましたが、落語勉強会の開催にあたり、感染対策として、事前予約による人数制限、マスク着用、店内は勉強会の開催中も一部ドアを開けて換気にも配慮しました。

カフェでの落語勉強会は、落語家さんとお客さんの距離感が近く、アットホームな雰囲気に包まれた素敵な勉強会になりました。

桂ぎん次郎さん、桂三河さん、素敵な落語勉強会、ありがとうございました。

コロナ禍ですが、BUNGA CAFEでは落語勉強会やミニ歌謡ショーなどを開催してきました。

それは、コロナ禍で多くの人が集まるイベントが開催できなくなる中、落語の勉強をする機会や歌う機会が減りました。

それならばBUNGA CAFEでファンの皆さんの前で落語をしたり、歌ったりする機会を作ろうと、演者と店舗が協力して開催することになりました。

緊急事態宣言も解除になり、最近は感染者数も減り、良い状況に向かっているように感じます。

コロナ禍で繋がった縁を大切に、コロナ後もBUNGA CAFEで落語会やミニ歌謡ショーを続けていけたら嬉しいと思います。

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【第37回 電柱広告デザインコンクールin新今宮☆開催します!】

皆さん、『電柱広告』ってどんな広告か知ってますか?

ふだん、何気なく目に入ってくる広告ですが、あえて興味を持って見ることは少ないかもしれませんね。

電柱広告は、公道上に掲出できる広告媒体として、お店の道案内や商品のPRなど身近で手軽な広告戦略の決め手として利用できます。

24時間365日、多くの人の目に触れ、お店の知名度・イメージアップにも有効な広告です。

電柱広告は、多くが道路上にある公共的な電柱を媒体としてますので、地域の景観に調和し、地域の人々に不快な印象を与えないよう、地色、文字色への配慮、看板内の色彩、文字数への配慮、看板内の色彩、文字数を規制し、良好な美観の形成にも努めています。

実は、新今宮エリアにて、電柱広告を題材にしたイベントが開催されます。

『電柱広告デザインコンクールin新今宮』というタイトルです。

昨年、大阪北区中崎町にて開催し大好評だった電柱広告デザインコンクールが大阪を代表する観光スポット、新今宮エリア(恵美地区 • 新世界地区)で開催します。

新型コロナ感染拡大により、緊急事態宣言が発令されていたことで、予定通り開催できるか心配してましたが、10月1日より解除となったことで、予定通り開催できるようになり、一安心です。

今年で37回を迎えるデザインコンクールは、「OSAKA LOVE」をテーマにデザイナーや芸大の学生さんが考えた電柱広告(約40作品)を、実際の電柱に展示し、人気投票していただくイベントです。

どなたでも参加していただけます。
 
また、カフェも兼ね備えたフォトジェニックで人気の「YOLO BASE」でのオープニングイベントを開催します。

恵美地区では作品展示エリアとして、電柱広告が展示されます。

新世界町会連合会も協力し、通天閣・新世界エリアでの参加店舗ではクーポンを使ってお得に楽しむことができます。

お気に入りのデザインを見つけた後は 新世界・通天閣エリアでおいしく楽しくお店めぐり。

コンクール期間中は、感染防止に努めながら、新今宮エリアへお越しください。

開催期間は、10月27日〜11月28日まで。

新世界では上のチラシを回覧し、地元の店舗や住民の皆さんに周知します。

『第37回 電柱広告デザインコンクールin新今宮』のインスタグラムもありますので検索してみてください。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

■第37回電柱広告デザインコンクール
https://dc.denchu-koukoku.jp
第37回電柱広告デザインコンクール
今年で37回を迎えるデザインコンクールは、「OSAKA L♥VE」をテーマにデザイナーや芸大の学生さんが考えた電柱広告(約40作品)を、実際の電柱に展示し、人気投票していただくイベントです。どなたでも参加していただけます。また、カフェも兼ね備えたフォトジェニックで人気の「YOLO BASE」や通天閣・新世界エリアのお店とのタイアップを実現!このコンクールを盛…
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【新世界市場☆アーケード張り替え工事が進行中!】

地下鉄堺筋線『恵美須町駅』3番出口から徒歩スグ、新世界市場があります。

新世界市場は、105年ほどの歴史があります。

その昔、新世界市場は新世界やその周辺地域の台所として、近隣の住民だけでなく、飲食店との取り引きも活発でした。

八百屋、果物屋、魚屋、総菜屋、卵屋、酒屋、米屋、肉屋、漬物屋、乾物屋、荒物屋など、様々な商店がズラリと並び、活気ある市場でした。

新世界や周辺地域の飲食店は、新世界市場から食材を仕入れ、八百屋さんや米屋さん、肉屋さん、魚屋さんなど、配達に走ってました。

お店では、威勢の良い声を出して食材を売る、そんな光景がありました。

当時、毎週水曜日は特価日になっていて、その日は特に多くのお客さんが行き来してました。

年末などは大忙しで、店主さんの子供達もお手伝いするぐらい、『猫の手も借りたい』という状況でした。

今のように、コンビニなどが無い時代ですから、年末に食材を買っておかないと、正月を迎えることができないという時代でした。

しかし、近隣への大型スーパーの進出、商店主の高齢化、後継者不足などが原因で、廃業する商店が増えていき、近年は半分以上のお店が閉まったままになっています。

そんな中、コロナ前には新世界市場に新しい店舗ができたり、民泊になったところもあったり、毎週日曜日には『Wマーケット』と呼ばれるフリーマーケットが開催されたり、少しずつ活気が出てきたように感じてました。

下の写真は新世界市場での『Wマーケット』の様子です。

新世界市場で長く商売をしている老舗店もあり、古き良き昭和を感じます。

しかし、新型コロナ感染拡大が続き、Wマーケットも中止、民泊も機能せず、ますます新世界市場に訪れる人が少なくなっているのが現状でしょう。

さて先日、新世界市場を眺めると、何やら大掛かりな工事が行われてました。

工事関係者に聞いてみると、アーケードのテント張り替え工事だそうです。

アーケードが無かったら、日差しが入り、明るくなってました。

新世界市場の定休日が木曜日なので、車両を入れての工事は木曜日しかできないそうです。

この日は定休日の木曜日だったので、本格的な工事が進められてました。

新世界市場のアーケードはかなり古く、あちらこちらで雨漏りがしていたり、アーケードの取り替えは課題のひとつでしたが、ようやく動き出しました。

コロナ後を見据えて、アーケードの張り替えは、お客さんを呼び込むためにも必要な工事でしょう。

実は、アーケードのテント張り替え工事について、インスタグラムで紹介したら、知り合いの方から、『今まで付いていた赤い提灯はどうなるのか?』というコメントがありました。

さっそく新世界市場の理事長に聞いてみたら、張り替え工事が済んでから、赤い提灯を復活させていく予定にしてるそうです。

『このように新世界市場の赤い提灯を見ていてくれる方がおられることは嬉しいですね』とおっしゃってました。

しばらくの間は工事が続くようですが、新しいアーケードの完成が楽しみですね。

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【土曜日、日曜日は少し賑わいが戻ってきました☆】

10月9日(土)の新世界の様子です。

緊急事態宣言も解除になり、土曜、日曜日は少し賑わいが戻ってきました。

ただし、ブログでも書きましたが、関西圏からのお客さんが多く、本格的な賑わいに戻るのは、まだ先のことかもしれませんね。

串かつ『近江屋』さんも営業再開されていて、外で待っているお客さんもおられました。

近江屋さんの串かつは、ふわふわ、モチモチの衣が特徴で、ここのお店のファンは多く、個人的にもオススメです。

コロナ前なら、このぐらいの賑わいなら、かなり暇な土曜日だったように思いますが、コロナ禍が長く続き、閑散とした新世界に慣れてしまってたので、この日の賑わいを見ると、珍しく感じてしまいます。

話は変わりますが、事務所の整理をしていたら、古い新聞が出てきました。

2015年2月14日の朝日新聞(大阪版)ですが、新世界の喫茶店が紹介されてました。

紙面にも書かれてますが、大阪市交通局が『純喫茶な新世界』という企画をしてくれた時期だったと思います。

今から6年前の記事で、当時と営業形態が変わった店もありますが、それでも古き良き昭和を感じる純喫茶は健在です。

コロナ禍、串かつ屋や居酒屋など多くの飲食店が大きな影響を受けてますが、喫茶店も例外ではありません。

新世界がコロナ前のような賑わいに戻ることが、何よりも待ち遠しく感じる今日この頃です。

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【浪速警察署から地域に向けての回覧版☆特殊詐欺に気をつけて】

浪速警察署の外壁には防犯標語が書かれた大きな垂れ幕があります。

浪速警察署らしく、『な』『に』『わ』を標語の頭文字にして作られていました。

『なにわ安全 • 安心まちづくり』

『にせの電話に気をつけて!!』

『わたったらあかん!!赤信号』

しかし、昨年春からコロナ禍が続き、地域の防犯委員による防犯パトロールや歳末夜警、交通指導員による交通安全の街頭指導(交通安全PRポケットティッシュ配り)、それに、浪速警察署による交通安全大会や歳末特別警戒の出発式など、交通安全啓発活動や防犯関係の活動、行事のほとんどが中止になっています。

地域防犯は、町内会の人達の繋がりやコミュニケーションが大事であり、犯罪を未然に防ぐことに繋がります。

そして、日頃から地域と警察が連携して防犯活動を続けていくことも重要でしょう。

先日、浪速警察署から下のようなチラシを預かり、新世界の町内会で回覧しました。

冒頭に書きましたが、浪速警察署の外壁にある垂れ幕に『にせの電話に気をつけて!!』という標語がありますが、まさに『オレオレ詐欺』などの特殊詐欺のことです。

ご家族に高齢者がおられたら、特に気をつけてほしいと思います。

ところで、私のスマホには、『安まちメール』が送られてきます。

安まちメールは、ひったくり、路上強盗、子供や女性に対する被害情報、特殊詐欺等情報、公開手配情報、重大事件発生情報、犯罪等注意報を、警察署からリアルタイムにお知らせする情報提供サービスです。

下記は、今年7月に送られてきた『安全まちメール』のひとつです。

【特殊詐欺発生週報】

【コレは詐欺!!銀行員等が『医療費(保険料)の払い戻し』の手続きでATMを操作させることはありません!!】

★電話で『医療費(保険料)の払い戻し』と聞けば、必ず相談・確認を!!★
依然として、役所職員や銀行員を名乗り、医療費の払い戻しの手続きと称してATMに誘導し、現金を振り込ませる還付金詐欺被害が多発しています。

★★大阪府警察からのお願いです★★
携帯電話を使用しながらATMを操作している人を見たら、詐欺被害者の可能性が高いので、声かけや警察への通報をお願いします。

※特殊詐欺を撲滅するため、ガンバ大阪が立ち上がりました!ガンバ大阪ゴールキーパー東口順昭選手による特殊詐欺被害防止メッセージ動画配信中
https://www.youtube.com/watch?v=In2AHau-inU

日頃からの防犯意識の向上という面からも『安まちメール』に登録してみてはいかがでしょうか。

安まちメールについては、下記ホームページをご覧ください。

http://www.info.police.pref.osaka.jp
「大阪府警察安まちメール」登録のご案内

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【インスタ映えするコインランドリー☆以前は○○○○ショップだった!】

通天閣本通商店街、正面には通天閣が見えます。

新型コロナウィルス対策の緊急事態宣言が解除され、大阪府が設定した自粛要請の基準「大阪モデル」の信号も非常事態を示す赤色から警戒の黄色に切り替わり、通天閣のライトアップが黄色の光に包まれました。

通天閣のてっぺんは天気予報になっていて、色分けで明日の天気が表示されます。

この日は白色(晴れ)の表示になってました。

通天閣の天気予報ネオンは1979年からはじまり、日本気象協会関西支社の職員が専用端末回線を使って操作し点灯する仕組みとなっているそうです。

晴れは「白色」、曇りは「オレンジ色」、雨は「青色」雪は「ピンク色」に点灯し、晴れ時々曇りなどの場合は、上半分が白色、下半分がオレンジ色に点灯し予報を知らせています。

通天閣の屋外展望台に上ったら、てっぺんに写真のような電気設備が見えますが、夜になると、これに天気予報として色分けで点灯されます。

ところで、通天閣本通商店街に写真のようなコインランドリーがあります。

このコインランドリーの外観は、インスタ映えするらしく、スマホで写真を撮っている女性をよく見かけます。

さて、ここでクイズです。

【問題】

この写真のコインランドリー、2012年当時は、どんなお店があったでしょうか?

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↓↓
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【答え】マッスルショップ

通天閣本通商店街にあった「マッスルショップ」で、キン肉マングッズなどが販売されてました。

2012年に新世界が生誕100周年を迎えるにあたり、地元商店主らで構成する新世界100周年実行委員会は、キン肉マンの作者ゆでたまごが浪速区・新世界にゆかりが深いということで、キン肉マンを新世界100周年公式キャラクターに採用しました。

ゆでたまごは、大阪出身の嶋田隆司さんと中井義則さんの共同ペンネームです。

中井先生は浪速区出身で、父親は通天閣の建設に関わるなど縁が深く、嶋田先生は帰阪する際、父親とよく訪れたジャンジャン横丁で串カツを食べたそうです。

新世界では、街中にキン肉マンが描かれたバナーなどを掲出しました。

マッスルショップについては、当時の『あべの経済新聞』でも紹介されています。
https://abeno.keizai.biz/headline/502/

来年、2022年は新世界は110周年を迎えます。

再来年、2023年は111周年です。

コロナ禍が続き、まだまだ盛り上げていこうという気運は感じませんが、何か記念になるようなことを検討していきたいと思う今日この頃です。

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【24時間営業の串かつ屋さんの復活と『星野リゾートOMO7』の開業が待ち遠しく思います☆】

10月3日(日曜日)の新世界は、多くの来訪者で賑わいました。

もちろん関西圏からのお客さんがほとんどですが、串かつ屋さんも忙しかったようです。

あとは全国からの観光客、海外からの観光客が戻ってきたら、コロナ前の状態に戻るんですが、それには時間がかかりそうです。

緊急事態宣言が解除されてから、『串かつ横綱 通天閣店』も営業再開しています。

串かつ屋さんでビールを飲んで、その後は射的で楽しむお客さんもおられます。

実は、射的などの娯楽も飲食店でお酒が飲める状況になる方が、売上が上がるそうです。

たしかに、ビールを飲んで、気分が良くなって、ちょっと射的でもしてみようかという気分になるみたいで、新世界がお祭り騒ぎのような賑やかさになってくれることが一番の経済効果だそうです。

さて、大阪府の要請により、飲食店では夜9時までの時短営業になってます。

そのため、深夜は写真のように真っ暗な状態で、街路灯の明かりで商店街を照らしています。

コロナ前なら、24時間営業の串かつ屋さんが幾つかありましたが、現在では完全に閉まってます。

24時間営業の串かつ屋さんの復活が、コロナ前の新世界に戻ったことのバロメーターになるかもしれませんね。

ところで、JR新今宮駅の横には、『星野リゾートOMO 7 大阪新今宮』の建設が進み、すでに建物の外観が見える状況になっています。

資料によると、『OMO』は、「星のや」、「リゾナーレ」、「界」に次ぐ星野リゾート第4のブランドだそうです。

『寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル』をコンセプトとするブランドで、新今宮が3施設目となるそうです。

都市部にありながら緑豊かなガーデンエリアを整備、外装を親しみやすくやわらかな印象を受けるデザインとすることで、街に溶け込むデザインを目指しています。

2022年春の開業を目指しているそうで、『星野リゾートOMO 7 大阪新今宮』が大阪の観光拠点となり、隣接する新世界への経済効果はもちろん、イメージアップにも繋がると考え、大きな期待をしています。

そして、開業する頃には、コロナの状況が改善していることを願っています。

24時間営業の串かつ屋さんの復活と『星野リゾートOMO7 大阪新今宮』の開業が待ち遠しく思う今日この頃です。

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【呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜スタンプラリー開催☆】

新世界にある台湾フード&タピオカのお店『珍珠中心&可愛Gallery』(タピオカセンター&可愛いギャラリー)のインスタグラムを見ると、『呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜』についてのお知らせが掲載されてました。

呷飽未?(ジャバーブエ)とは、台湾語で『ご飯食べた?』という意味ですが、親しみを込めて交わす『元気〜?』という意味もあるようです。

コロナ禍、海外旅行にも行けず、台湾好きの方にとっても台湾ロスになりそうな今日この頃、大阪ミナミの台湾料理店が立ち上がり、そんな気分を吹っ飛ばすような台湾グルメ企画が始まります。

【呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜】スタンプラリー 開催

開催日 /2021年10月8日(金)〜2021年10月17日(日)

参加店舗のひとつ、『タピオカセンター&可愛いギャラリー』では、台湾本場B級グルメとして親しまれている台湾唐揚げ、いか団子、豚の血ともち米、それらをセットにした新商品ファミリーパックがオススメです。

台湾式ライスドック『大腸包小腸』の販売も再開しているようです。

台湾式ライスドック『大腸包小腸』は、もち米にソーセージがはさまったホットドッグのような台湾ソールフードです。見た目は斬新ですが、食べたら病みつきになるほどの美味しさです。

『タピオカセンター&可愛いギャラリー』の店長さんは台湾人の方で、台湾語での注文にチャレンジしてみるのも良し。

スタンプラリーの参加店舗、チケット引き換え場所、問い合わせは、下記のインスタグラムを検索してみてください。

台湾好きのみなさん、是非、『呷飽未?(ジャバーブエ)〜台湾グルメ IN 大阪〜』スタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか。

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【緊急事態宣言解除になり、初めての土曜日を迎えました☆】

緊急事態宣言が解除されて初めての土曜日、10月2日の新世界の様子です。

天王寺動物園からの帰りの家族連れも多く、新世界の中で久しぶりに子供達の賑やかな声を聞きました。

通天閣の屋外展望台にある跳ね出し展望台『TIP THE TSUTENKAKU』にも人の姿があり、大阪の風景を楽しんでおられます。

最近の土曜日の中では、街に活気を感じました。

しかし、観光人力車の車夫によると、この日も新世界に来られているお客さんは、大阪、及び関西圏が多く、関西弁で話す通行人ばかりだったようです。

まだまだ遠方からの観光客は少なく、遠方からの観光客が戻ってきてくれたら人力車も忙しくなるでしょう。

また、飲食店にとっては、お酒の提供ができるようになり、緊急事態宣言中は休業していた店舗も営業再開するところが増えました。

通天閣のすぐ下、お寿司屋『ROKU鮮』も営業再開しています。

土曜日ということで、夜になっても賑わってました。

お酒の提供無しで、夜8時までの時短営業と、お酒の提供ありで夜9時までの時短営業では、飲食店にとって、全く状況が変わるようです。

冬にはコロナ感染拡大の第6波が来るとか、そんなニュースもありますが、感染防止に努めながら新世界を楽しんでほしいと思います。

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【桂ぎん次郎さんの落語勉強会を開催します☆BUNGA CAFE】

今年3月28日(日)、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』にて、桂ぎん次郎さん、旭堂南喜さんによる落語講談勉強会が開催されました。

桂ぎん次郎さんは、以前、『ヒジオカ青春マイトガイユウスケ』という芸名で活動していたお笑い芸人さんです。

新世界町会連合会が受け入れている中学生 • 高校生による商人体験に、いつもお手伝いに来てくれていたのが縁で、落語家になってからは落語勉強会をしたいという話をされてました。

そんな繋がりがあって、BUNGA CAFEでの勉強会が実現しました。

本来なら、もっと早い時期に開催するよう計画してましたが、コロナ感染拡大により延期、また延期が繰り返してました。

さて、来たる10月16日(土)、BUNGA CAFEにて、桂ぎん次郎さんによる落語勉強会を開催することになりました。

今回、ゲストとして桂三河さんが出演することになりました。

桂三河さんも新世界町会連合会が受け入れている中学生 • 高校生による商人体験に、いつもお手伝いに来てくれた落語家さんです。

また、何年か前に、BUNGA CAFEで落語勉強会を開催したり、新世界でもお馴染みの落語家さんです。

開催にあたり、入場者への検温、手指のアルコール消毒、マスク着用、密を避けるため人数制限も行います。

緊急事態宣言が発令されたことで、今回の落語勉強会もなかなか日程が決まらず、延期をしたこともありましたが、ようやく告知ができるようになりました。

開催概要は下記の通りです。

【桂ぎん次郎の落語勉強会】

■出演者
桂ぎん次郎
ゲスト/桂三河

■日時
10月16日(土)
13時30分開場
14時00分開演

■料金
1500円(1ドリンク付)

■場所
BUNGA CAFE

大阪市浪速区恵美須東1-21-5
地下鉄堺筋線 恵美須町駅3番出口より徒歩1分
通天閣本通商店街内

緊急事態宣言中、告知することを控えていたこともあり、開催まで、あと2週間と少しでの告知になりましたが、是非、日程を合わせてご観覧ください。

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