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創業65年 お好み焼き「うさぎや」☆リニューアルオープン

地下鉄堺筋線「恵美須町駅」3番出口を上がると、通天閣本通商店街があり、正面には通天閣がそびえています。

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昔から通天閣本通商店街は、新世界の北玄関として様々な飲食店が並び、老舗の店舗が幾つもありました。
しかし、新世界全体の町並みの変貌とともに、通天閣本通商店街にある店舗も少しずつですが変わってきています。
お好み焼店の老舗である「うさぎや」は、今年になって建て替え工事が行われ、近隣の人達も気にされてたようですが、「うさぎや」の店主さんに聞くとリニューアルしてオープンするとおっしゃってました。
建て替え工事が終わり、昭和26年創業の「うさぎや」が、11月7日、リニューアルオープンすることになりました。
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店内の構造は、基本的には以前と同じですが、席数が少し増えて25席。
店主さんがオススメするメニューのひとつに「うそ焼き」というのがあります。
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「うどん」と「そば」を一緒に焼いたもので、是非、召し上がってほしい一品だそうです。
また、リニューアルキャンペーンとして、店のFacebookをご覧になるか、下のチラシを持参すると特典があるそうです。
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老舗といわれるお店が減っていく中で、創業65年を誇るお好み焼「うさぎや」がリニューアルして復活することは、地元の私達にとっても嬉しいことです。
今年、現在の2代目通天閣が開業60周年を迎えましたが、お好み焼「うさぎや」は通天閣よりも古くから営業されてることになります。
新世界を代表するお好み焼店として、これからも末長く頑張ってほしいと思います。
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加賀市立緑ヶ丘中学校の生徒達による特産品販売が行われます☆

秋は遠足のシーズン、修学旅行のシーズン、体験学習のシーズンです。


先日は、加賀市立山代中学校の生徒達131名が新世界で地元PR活動を行いました。

最初、引率される先生方は、平日なので新世界に人出が少なく、うまくPR活動ができるかどうかを心配されてたようですが、新世界には平日でも多くの観光客が来られています。
そういった意味では、新世界は生徒達にとって体験学習をしやすい街かもしれませんね。


新世界のお店の人も協力的で、遠方から来た生徒達を温かく迎え、ちょっとした人情を感じます。

さて、11月にも新世界では、中学生による体験学習が予定されてます。


開催概要は下記の通りです。


伊賀市立緑ヶ丘中学校による商人体験

11月8日(火)生徒100名
      10日(木)生徒100名

両日共、10時50分〜15時頃まで

生徒を50名ずつ前半後半に分けて3箇所で特産品販売をします。

〔販売場所〕

・ジャンジャン横丁 北入口

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・通天閣下
 

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・通天閣本通商店街

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以上、3カ所の予定。



雨天決行


当日の状況により、時間や販売場所に変更の場合あり。


緑ヶ丘中学校は、昨年、一昨年も来られた学校で、忍者の衣装を着て商店街をまわり、伊賀のPR活動をする生徒達もいます。

お手伝いに参加した新世界の商店主さんは、販売の方法などを生徒達にアドバイスもします。

どの学校でも同じですが、最初は恥ずかしくて、お客さんに声をかけれなかった生徒達が、時間が経つにつれ大きな声を出し、積極的に行動するようになります。

生徒達の変化に驚かれる先生もおられました。

商品を売ることの難しさ、売れた時の喜び、人とのコミュニケーションの大切さを生徒達は実感します。

緑ヶ丘中学校はリピーターの学校ですが、参加する生徒達は初めての体験になります。

初めての場所で、初めての商人体験は生徒達にとって貴重な体験になるでしょう。



11月8日(火) 、10日(は)、緑ヶ丘中学校による特産品販売にお立ち寄り下さい。




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西村加奈 応援企画ライブ なにわともあれ新世界から☆大盛況でした!

昨日11月3日(木・祝)、通天閣本通商店街にあるカフェ「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」にて、《西村加奈 応援企画ライブ なにわともあれ新世界から》が開催されました。


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この企画は今年5月にも開催され、新世界での開催は今回で2回目となりました。

こじんまりとしたカフェ店内のライブですから、席数に限りがあり、演者との距離感が近く、アットホームな雰囲気です。

ふだんは、カフェとして営業している場所をライブの時だけ貸し切りにして、椅子やテーブルを移動し、照明も暗くし、手作り感いっぱいの会場になっています。

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9月に今回のライブの告知があり、チケット発売を始めたら、2〜3日で完売したそうで、後日、追加発売もあり、昨日は23名のお客さんに来ていただきました。


カフェ店内での西村加奈さんのライブは、お客さんとの一体感があり、大盛況でした。
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また、こじんまりした店内でのライブだからこそできる企画として、西村加奈さんへの質問コーナーや抽選会もあり、楽しいイベントになりました。
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私が初めて西村加奈さんのライブを観たのが、今年5月に「スラウェシ・ビーンズ・ジャパン」で開催した時でしたが、その時よりもアーティストとして一段と成長したようにも感じました。 


西村加奈さんがライブ中におっしゃってましたが、「多くの人に支えてもらい応援してもらい、それが力になって頑張れる」、西村加奈さんのライブを観て、人と人との出会いの大切さを実感しました。

本当に素晴らしいライブでした。 

これからもますます活動の幅を広げていけることを期待しています。


また、新世界で西村加奈さんのライブが再び実現することを楽しみにしています。

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最後になりましたが、《西村加奈 応援企画ライブ なにわともあれ新世界から》を主催していただいた方にも感謝しています。

ありがとうございました。


by スラウェシ・ビーンズ・ジャパン



★西村加奈さんのブログはこちら



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今年も通天閣で開催☆11月11日は、ポッキー&プリッツの日☆

日本には、年間を通じて数多くの記念日があります。

祝日になってるような国民的記念日から、地域が制定した記念日、企業が商品のPRも兼ねて記念日を定めることもあります。


記念日を制定する意義は、ふだん忘れているものを思い出し、それの価値を再認識する日とも言えるでしょう。

コンビニなどで日常的に売っているポッキー、プリッツにも記念日があるんです。



11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として、江崎グリコが平成11年に制定しました。


同社の製品ポッキープリッツを 6つ並べると『111111』に見えることから記念日に制定し、毎年、様々な企画やイベントを展開しています。


開業60周年を迎え、様々な企画を展開する通天閣は、今年も「ポッキー&プリッツの日」コラボ企画が行われます。(期間は11月1日〜11日まで)

お馴染みになりましたが、通天閣2階、3階部分には「ポッキー&プリッツの日」の文字が掲示されました。
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通天閣地下わくわくランドでは、ポッキーのサンプリングコーナーが設置されてます。
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また、通天閣館内に隠されたGOLDポッキーを探した、キーワードを見つけて正解すれば先着順で素敵なプレゼントがもらえます。
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輪投げをして数字がジャスト11になればミッション成功になる「ポッキー輪投げ」など、その他、楽しい企画がいっぱいです。


そして、11月6日から通天閣のてっぺんにポッキーが掲げられるそうです。

通天閣のてっぺんになびくポッキー、是非、写真を収めたいものです。

今や通天閣では、一年に一回の恒例イベントになっている「ポッキー&プリッツの日」、今年も通天閣はポッキーにジャックされます。

通天閣での「ポッキー&プリッツの日」コラボイベントは、11月11日まで。

是非、期間中は通天閣でポッキーをお楽しみ下さい。

通天閣での「ポッキー&プリッツの日」企画については下記ホームページをご覧下さい。



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元・新世界PR大使 OSAKA翔GANGS なんばHatch ワンマンライブ☆

今年、結成10周年を迎えた、元・新世界PR大使    「OSAKA翔GANGS」が、昨日、11月1日、なんばHatch でワンマンライブを開催しました。

結成10周年の記念すべきワンマンライブということで、私も観に行ってきました。

入口には、新世界の方々からもお祝いの花、それに懐かしい大扇子も飾られてました。

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思い起こせば今から8年前、2008年の夏、新しくできたイベントスペース「新世界ルナストリート」でOSAKA翔GANGSが定期的にフリーライブをしたのがきっかけで、その後、新世界PR大使として活動することになりました。

2012年の新世界100周年までの4年間、新世界関連のイベントにも参加し、新世界を盛り上げました。


8年前とはメンバーも入れ替わり、新世界PR大使を務めたメンバーや新たに入ったメンバーも含め、現在は6名で活動しています。
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昨日のライブを観て、当時のことを懐かしく思い出しました。

新世界の若手商店主が集まり新世界援隊を組織し、街の活性化を推し進めるための一環で、新たな試みとして、新世界PR大使を任命し、これが新世界援隊の最初の企画になりました。

新世界PR大使の存在はそれ以降の新世界でのイベントや企画に対し大きな影響と変化を及ぼしました。

OSAKA翔GANGSは、新世界の活性化と共に歩んだ言っても過言ではないでしょう。


昨日のライブでも披露されましたが、新世界イメージソングにもなった「SHINSEKAI〜あなたの愛を見つける街〜」は、新世界100周年記念として映画にもなり、OSAKA翔GANGSが主演を務めました。


ライブを観て、いろんなことが走馬灯のように思い出され、胸が熱くなるときもありました。

OSAKA翔GANGSの魅力が詰まった素晴らしいライブでした。



新世界100周年は街としての通過点、結成10周年を迎えたOSAKA翔GANGSも11年目に向けての通過点です。

これからもますます、大きく羽ばたいていってほしいと期待しています。
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ライブの帰り、物販コーナーで「翔ギャンおこし」をゲット!

家族へのお土産になりました(笑)
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地元商店主による新世界の清掃活動が行われました☆

ガラが悪い、怖いとか言われてきた街とは違い、今や新世界は、若い世代の方も多く、全国から海外からの観光客で賑わっています。

観光客が増え、街が活気で溢れ、同時にゴミの量も増えます。
道端に落ちているゴミの種類も昔と違い、以前はタバコの吸殻が目立ちましたが、最近、タバコの吸殻がかなり減ったように思います。
しかし、ペットボトルや紙コップ、お土産を入れるビニール袋、店舗のチラシ、その他、様々なゴミが捨てられています。
そんな中、先日、新世界の商店主さんらが集まり、街の清掃活動を行いました。
約20名の商店主さんらが集まり、植込みの中も含め、新世界全域に分かれての清掃活動になりました。
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予想以上にゴミが集まり、観光客の多さに比例するゴミの量を実感しました。
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このような地元団体による清掃は、一年に2〜3回の活動ですが、道の清掃は、毎日、各店によって行われていると思います。
それでも隠れた場所にはゴミが散乱していたり、新世界のイメージをより高めるためにも、清掃活動の重要さを実感しました。
通天閣が開業60周年を迎え、ネオン広告のリニューアル工事が進み、2月10日には再点灯するそうです。
これからも多くの観光客に来ていただき、新世界を楽しんでもらうには、美しい街づくりが不可欠でしょう。
地元の団体による清掃活動はもちろんですが、各店の日々の清掃が何よりも大切です。
清掃活動を通じて、今更ですが、地元商店主さんらの新世界への愛着を感じた今日この頃です。
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大阪マラソン、天王寺動物園ハロウィンナイトZOO☆新世界にも波及効果がありました!

昨日、一昨日の土・日曜日、新世界は多く観光客で賑わいました。
いつも以上の人出があり、通天閣はもちろん、串かつ店も忙しかったようです。
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昨日、10月30日(日)は「第6回 大阪マラソン」が開催されました。

大阪城公園前をスタートし、インテックス大阪前をフィニッシュとする大阪マラソンには、全国から多くの参加者、関係者、それに多くの方が大阪マラソンを観に来られたようです。

新世界から近いところでいうと、恵美須町の交差点付近に、マラソンコースの折り返し地点のひとつが設けられました。
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大阪マラソン効果もあり、多くの人が新世界にも来られたようです。

ある串かつ店の店長さんによると、大阪マラソンの開催日前から波及効果があったそうです。



また、10月29日(土)、30日(日)の2日間、天王寺動物園では「ハロウィン ナイトZOO」が開催されました。
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今年夏の「天王寺動物園ナイトZOO」と同様、多くの来園者で賑わったようです。

天王寺動物園が賑わえば、隣接する新世界にも多くの人が流れます。
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昨日、一昨日もナイトZOOの行き帰りのお客さんで、夜になっても新世界は賑わいました。
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まさに、大阪マラソンや天王寺動物園ナイトZOOのダブル効果でした。



このように、新世界の周辺で大きな集客イベントが開催された時には、新世界にも多大の波及効果が期待されます。

ある商店主さんは、「それらの波及効果は以前に比べると、大きくなったように感じる」とおっしゃってまさた。

ガラが悪いとか怖いとか、そんなイメージがあった新世界から、街の雰囲気も変わり、今や大阪を代表する観光地になってきたことで、イベントなどのついでに新世界にも立ち寄る人が増えてきたように思います。


周辺地域での集客イベントによる波及効果は、他力本願という印象がありますが、新世界が明るく元気な街に変貌した結果であり、各店舗の努力の成果でもあるでしょう。

多くの人が気軽に立ち寄れる街として、新世界がますます発展していくことを期待しています。




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大阪市あきないグランプリ☆新世界からは「たこ焼き かんかん」が推薦されました!

大阪市商店会連盟の企画の中に「大阪市あきないグランプリ」があります。


「大阪市あきないグランプリ」とは大阪市内商店街の中から、様々な個性を生かした店舗を発掘し、個性的で魅力のある店舗が、特性に応じた評価を受けることができるように、各部門を設けて、消費者の目線に立った審査を行います。

新店舗に対するルーキー部門だけでなく、名物や個性的な商品、お店のこだわり、店舗のデザインなどに対しても表彰の対象になります。


浪速区にある各商店会からも「大阪市あきないグランプリ」にエントリーする店舗が選ばれ、先日、浪速区商店会連盟による表彰式が行われました。
表彰式の場所は浪速区役所の会議室、各商店会から合計7店舗が推薦され、浪速区長さんから表彰楯と記念品が渡されました。

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新世界公園本通商店会からは「新世界 たこ焼 かんかん」が「商品・サービス部門」として推薦されました。
浪速区役所で行われた表彰式で浪速区長さんから表彰楯を受け取る「たこ焼き かんかん」のマスター
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「新世界 たこ焼 かんかん」は創業16年、新世界のたこ焼き屋さんの中では老舗になります。

行列のできるたこ焼き屋さんと言われるぐらい、土・日曜日になると店の前は行列ができています。
昔ながらのオーソドックスなたこ焼きで、観光客はもちろん、リピーターのお客さんが多く、味は保証済みです。
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また、テレビのバラエティ番組などで紹介されたこともあり、店の前には来店された芸能人の写真が並んでいます。

是非、「新世界 たこ焼き かんかん」のたこ焼きをご賞味ください。


尚、「大阪市あきないグランプリ」は、大阪市内の商店街からも多くのエントリーがあります。

浪速区からエントリーされた7店舗が本選でも表彰されることを願っています。

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★2016年 第8回 大阪市あきないグランプリ
ホームページはこちら


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※NOTE;
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通天閣開業60周年について、新聞やテレビで大々的に紹介されました☆

昨日、10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。

60周年については、朝からテレビなどで放送され、ご覧になられた方も多いと思います。
昨日も告知しましたが、NHK総合テレビ「ニュースほっと関西」でも通天閣開業60周年が紹介され、同時に新世界の動き、新世界援隊の活動にもスポットを当てて紹介していただきました。

通天閣開業60周年は、各新聞でも大々的に紹介されました。
特に、日本経済新聞の記事は、通天閣60周年を様々な角度から取り上げてました。
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ガラが悪い、怖いと言われてきた新世界が、大阪を代表する観光地として、多くの観光客で賑わう街になってきました。
「街が衰退しないためには変わり続けることが必要だ」と、新しい店舗のオーナーさんにも声をかけて新しい取り組みを進める新世界援隊の活動も紹介されました。
一方、「街は綺麗になり治安も良くなったけど素直に喜べない。足が遠のいた常連客もいる」という複雑な思いを抱く商店主の声も。
街には様々な意見があり、通天閣開業60周年も様々な捉え方があるでしょう。 
様々な考え方が同居するのが街であり、街は人の集合体であり、それぞれの人が街に愛着を持ってます。
また、地元の商店主さんは通天閣にも大きな愛着を持っています。
通天閣の歴史は、まさに新世界の歴史でもあり、通天閣があっての新世界、同時に新世界あっての通天閣と言えるでしょう。
通天閣の副社長によると、今も多くのメディアから取材や撮影のオファーが続いているそうで、しばらくは忙しい日が続きそうです。
ところで、深夜1時頃、真っ暗になった通天閣では、大型クレーン車による工事が行われていました。
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ネオン広告のリニューアル工事の一環か、内容は解りませんが、通天閣は開業60周年を迎えた時からすでに、未来に向けて動き出しています。
10年後、通天閣が開業70周年を迎える時代、新世界はどのような街になっているのか、期待を持って新世界援隊は活動していきたいと思います。
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日立と通天閣が「通天閣開業60周年記念キャンペーン」を実施します☆

本日、10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。

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現在の2代目通天閣は1956年10月28日から営業を開始し、日立は1957年7月から今日に至るまで通天閣の広告スポンサーとしてパートナーシップを築いてきました。
10月28日に通天閣が開業60周年を迎えるにあたり、日立と通天閣は記念キャンペーンを実施することになりました。
通天閣開業60周年記念キャンペーンは、10月28日〜2月10日(ツーテンの日)まで。
開業記念日である本日、10月28日は通天閣入場一律210円キャンペーンを実施します。
また、通天閣開業60周年記念アプリを12月10日から配信が開始されます。
通天閣周辺エリアである新世界の60年の変遷を紹介するアプリだそうで、現在の新世界の風景と過去の新世界の風景を閲覧することができます。
そして、1月10日より上記アプリに追加コンテンツを配信予定です。
通天閣と日立、さらに新世界の人々との深い繋がりを表す過去の出来事を題材にしたショートストーリーを提供するそうです。
360度映像を体験しながら、過去の新世界ヘタイムスリップしたような感覚を楽しむことができるでしょう。
そして、キャンペーンの最終日である2月10日には、9月からリニューアル工事を実施している通天閣LED・ネオン広告が点灯されることに決まりました。
通天閣が再建されて60年、時代によって通天閣の入場者数も大きな増減がありました。
新世界がガラが悪いとか怖いとか、イメージが悪い時代には通天閣の入場者数も減少傾向にあったと思います。
現在、新世界は街の雰囲気は変わり、大阪を代表する観光地として多くの観光客が来られています。
通天閣の入場者数も以前に比べたら、大幅に増加しているようです。
新世界と通天閣は運命共同体と言っても過言ではないでしょう。
通天閣開業60周年が、新たな未来へ向けて、更なる活性化を目指していくスタートラインになることを願っています。  
(追記)
本日、NHK総合テレビ「ニュースほっと関西」(18時10分〜)でも通天閣開業60周年が紹介される予定です。
是非、ご覧下さい。
 

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