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通天閣開業60周年について、新聞やテレビで大々的に紹介されました☆

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昨日、10月28日、通天閣は開業60周年を迎えました。

60周年については、朝からテレビなどで放送され、ご覧になられた方も多いと思います。
昨日も告知しましたが、NHK総合テレビ「ニュースほっと関西」でも通天閣開業60周年が紹介され、同時に新世界の動き、新世界援隊の活動にもスポットを当てて紹介していただきました。

通天閣開業60周年は、各新聞でも大々的に紹介されました。
特に、日本経済新聞の記事は、通天閣60周年を様々な角度から取り上げてました。
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ガラが悪い、怖いと言われてきた新世界が、大阪を代表する観光地として、多くの観光客で賑わう街になってきました。
「街が衰退しないためには変わり続けることが必要だ」と、新しい店舗のオーナーさんにも声をかけて新しい取り組みを進める新世界援隊の活動も紹介されました。
一方、「街は綺麗になり治安も良くなったけど素直に喜べない。足が遠のいた常連客もいる」という複雑な思いを抱く商店主の声も。
街には様々な意見があり、通天閣開業60周年も様々な捉え方があるでしょう。 
様々な考え方が同居するのが街であり、街は人の集合体であり、それぞれの人が街に愛着を持ってます。
また、地元の商店主さんは通天閣にも大きな愛着を持っています。
通天閣の歴史は、まさに新世界の歴史でもあり、通天閣があっての新世界、同時に新世界あっての通天閣と言えるでしょう。
通天閣の副社長によると、今も多くのメディアから取材や撮影のオファーが続いているそうで、しばらくは忙しい日が続きそうです。
ところで、深夜1時頃、真っ暗になった通天閣では、大型クレーン車による工事が行われていました。
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ネオン広告のリニューアル工事の一環か、内容は解りませんが、通天閣は開業60周年を迎えた時からすでに、未来に向けて動き出しています。
10年後、通天閣が開業70周年を迎える時代、新世界はどのような街になっているのか、期待を持って新世界援隊は活動していきたいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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