新世界市場で毎週日曜日に開催していた『Ｗマーケット（明るい闇市）』、毎週土曜日の夜に開催いた『新世界夜市』が、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため、現在は休止しています。

Ｗマーケットのホームページによると、大阪府にも緊急事態宣言が出ていることに伴い、５月６日まで休止すると発表がありました。

５月６日以降の開催については、その時の状況をみて判断するそうです。

私はいつも新世界市場を歩くのですが、写真のような『顔出しパネル』が設置されています。

新世界市場で様々な催しが行われている時は、この顔出しパネルを見て、元気をもらっていますが、しかし、今の状況では、一抹の虚しさを感じてしまいます。

先日、Ｗマーケットの主催者の方と話をしましたが、

『休止の期間が延びることで、せっかく新世界に根付いてきたＷマーケット、新世界夜市が、また振り出しに戻りそうで、それが心配ですが、状況が落ち着いて、再スタートできるまで、辛抱していきます。他のイベントや店舗なども同じ状況であり、苦難を乗り越えていくしかありませんね。』

と、おっしゃってました。

また、毎月第３日曜日に開催している新世界着物dayも、４月は中止となりました。

５月６日以降、緊急事態宣言が解かれ、一日も早く、平常が戻ることを願っています。

そして、Ｗマーケットや新世界夜市、新世界着物dayが再スタートすることを楽しみにしています。

■Ｗマーケット、新世界夜市については、下記ホームページをご覧ください。

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※ 当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます。

浪速区まちづくりセンターが運営するサイト『なにわにくらす』に、下記のような記事がありました。

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（記事を抜粋）

緊急事態宣言が出され本日以降休業されるお店もある一方で、懇意にさせていただいているお店からはランチの弁当デリバリーを継続されることをお聞きしています。

基本外出を自粛する中、飲食店を含め、どう過ごしていくのか、個々が考えていく必要があります。そんな中、普段と業態を変えてお持ち帰りができるお店をデータベース化して、多くの人々に知っていただく必要があるかと思います。

しかし、それをまとめることに多くの時間を割けません。そこで最低限の情報を共有するために、数多くのSNSの中でInstagramを使って自動で情報を共有することにしました。

お持ち帰りしているお店のことを投稿する時に、いつもつけるハッシュタグの下に、

大阪エール飯

浪速エール飯

と加えてください。

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浪速区まちづくりセンターとは、簡単に説明すると、行政（浪速区役所）と地域をつなげる中間支援組織です。

地域がさらに活性化するよう、住民のみなさんに地域活動を広く知ってもらえるよう情報発信、イベント企画等についてもお手伝いをしてくれています。
『なにわにくらす』は浪速区まちづくりセンターが運営する、浪速区のローカルメディアです。

引っ越してくる前に知りたい情報から、生活しているときに知っててよかったと思う情報などを様々な分野で情報発信しています。

『新型コロナウィルス対策として、テイクアウトできる店舗の情報をみんなで集めよう！』という趣旨で、情報発信をしていただきました。

新世界では、『BUNGA CAFE』のインスタグラムでは、#大阪エール飯 #浪速エール飯 のハッシュタグを付けて投稿しています。

テイクアウトをしている、または、テイクアウトを始めた新世界の飲食店にも#大阪エール飯 #浪速エール飯 を知ってもらい、インスタグラムで活用してほしいと思います。
最後になりましたが、このような取り組みを始めていただいた浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さんに感謝しています。

■『なにわにくらす』の記事はこちら。

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新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態措置が、大阪府にも出される中、２〜３ヶ月前までは多くの観光客、外国人で賑わっていた新世界も人通りがめっきり少なくなっています。

臨時休業する店舗も多く、この状況は誰もが予想しなかったでしょう。

毎年なら、花見のシーズンで、外国人観光客も増えるのですが、皆さん、そんなことも忘れてしまうぐらい、苦しい状況でしょう。

そんな中、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』では、とりあえず平常営業を続けています。

この状況ですから、忙しいはずはありません。

常連さんがコーヒーを飲みに来てくれたり、コーヒー豆を買っていかれたり、店を閉めるより、開けてたら、ほんの少しは売上があります。

家族でお店をしてるので、お店をしてることが生活パターンになっていて、それなら細々と営業しようということになりました。

店にはアルコール消毒液も設置してます。

緊急事態宣言は、５月６日までとなってますが、それ以降のことは、感染拡大の状況しだいで未知数な部分があるようです。

そんな状況ですから、臨時休業してしまったら、今度、いつから開けれるようになるのか、タイミングも難しくなると思ったのも、営業を続けている理由のひとつです。

いずれ、以前のような賑わいが戻ることを願いながら、新しいメニューを考えたり、また、配達システムを検討したり、このような暇な時こそ、新しいことを考え、前向きに進んでいこうと、そんな気持ちで過ごしている今日この頃です。

外出自粛が続いてますので、『是非、お越し下さい』とは言いにくいのですが、テイクアウトも可能ですので、近くに来られたら、お立ち寄りください。

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新世界市場の中に、ひときわ派手な衣料店があります。

ヒョウ柄の服や雑貨のお店として有名な『なにわ小町』です。

度々、テレビでも紹介され、今や新世界の名物店です。

「なにわ小町」のママさんは、超気さくで、おもしろく、大阪のおばちゃんを絵に描いたような方で、ヒョウ柄の服についていろいろ教えてくれます。

ヒョウ柄水着もあるそうで、今年の夏にはチャレンジしてほしいものです。

このライオン、実はリュックだそうです。

人気商品だそうですが、満員電車ではちょっと邪魔かもしれませんね。

さて、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言に伴い、いつも元気いっぱいのママさんがきりもりする『なにわ小町』も臨時休業することになったそうです。

お店のシャッターに臨時休業のお知らせが貼ってありますが、周りをヒョウ柄にデザインされていて、なにわ小町さんらしさを感じました。

なにわ小町のママさんの熱い気持ちも伝わってきます。

『コロナの方が自粛せなあかんやろ！』

『みんな絶対に負けんとこなぁー 元気だそうや！』

この貼り紙を見て、私も元気をもらいました。

マスクをして外出するのが日常になってますが、マスクの中は笑顔で過ごしていきたいと思う今日この頃です。

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新型コロナウィルス感染拡大に伴い、大阪にも緊急事態宣言が出されています。

それに伴い、通天閣の展望台も臨時休業になっています。

■通天閣地下わくわくランド（食品フロア）について〈入場無料〉は営業

・期間：2020年3月2日(月) ～ 2020年4月15日(水)まで

期間中の営業時間：10:00 ～ 18:30(最終入場18:00)

・期間：2020年4月16日(木) ～ 当面の間
期間中の営業時間：10:00 ～ 19:30(最終入場19:00

さて、通天閣地下わくわくランドは、関西土産の特売コーナーなどを設け、一昨日もお土産物の業者さんが納品などに忙しくされてました。

50〜70%値下げしての特売コーナーに来られるお客さんも多いようです。

通天閣の高井社長やスタッフの皆さんもバタバタです。

特売コーナーは、かなり広いスペースで、展望台が臨時休業している期間は、入場無料の地下わくわくランドでの買い物を楽しめるようになっています。

この状況を乗り越えるため、通天閣観光株式会社としても知恵を絞っておられる様子がわかります。

ところで先日、Yahooニュースに、下のような記事がありました。

東京スカイツリー展望台では、地上よりも１日に１０億分に４秒、時間が速く進んでいることが解ったそうです。

スカイツリー展望台で、アインシュタインの相対性理論が実証されたことになります。

ということは、高さ108mの通天閣の展望台でも、地上よりもほんの少し時間が速く進むことになり、アインシュタインの相対性理論が実証されるはず。

そんなことを考えながらロマンが広がるのは、私だけでしょうか。

こんな時こそ、夢のあることを考えていきたいと思う今日この頃です。

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新型コロナウィルス感染拡大に伴い、大阪にも緊急事態宣言が出され、どこの繁華街も閑散としているようです。

新世界も同様、人通りもまばらです。

こんな状況になるとは、誰も予想してなかったですね。

仕事か休みの日、新世界にあるマクドナルドでバリューセットを食べました。

新世界に住む私にとって、このような状況の中、マクドナルドが開いてることに、なぜか安心感を抱きました。

マクドナルドやスギ薬局、ドン・キホーテ、コンビニなどの有名店舗が営業してるのは、新世界に生活基盤がある人にとっては、安心のひとつになってるように感じます。

最近、新世界内でも、ウーバーイーツの配達が目立ちます。

外食を控えて、ウーバーイーツを利用する人が増えてるのかもしれませんね。

マクドナルドでもウーバーイーツイーツをしています。

さて、今年も新世界ゲートボール場では桜が満開になりました。

ゲートボール場は、通天閣から南西に約100m程の場所にあります。

通りかかったら、是非、桜満開と通天閣の写真を撮ってみてください。

街の様子が変わっても、毎年のように桜は咲いています。

一日も早く、新型コロナウィルス感染拡大が収束し、明るく楽しい気分で、来年の桜を見たいものですね。

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Yahooニュースを見ていたら、新型コロナウィルス感染拡大を受けて緊急事態宣言が出るにあたり、通天閣についての記事がありました。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言に伴い、大阪のシンボル・通天閣は、４月９日から通天閣を臨時休業すると発表しました。

記事を抜粋します。

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地元の繁華街・新世界の住民からの「閉めないで」という声を受け、時間を短縮して営業を続けてきたが、8日の入場者数が約30人に激減。周辺の串カツ店などの飲食店も休業し、通天閣から人影が消えた。

「地域の経済のためにも通天閣の灯を消すわけにはいかない。名指しで休業命令が出るまでは続ける」と話していた高井社長だったが、この日夕、「もう無理です」と涙を流しながら、休業を宣言した。

新型コロナウイルス感染拡大による観光客の減少で、通天閣の3月の入場者数は前年同月比の6割減。例年なら花見などが重なるこの春シーズンは、3000人を下回ったことはなかったが、緊急事態宣言から一夜明けた8日は、ついに約30人まで激減した。

これまで感染防止のために、客の体温を検知する機器を導入し、時間を短縮して営業を続けてきた。高井社長は展望台に鎮座する幸運の神様・ビリケンさんに「地域のためにもなんとか…」と毎日、お祈りしてきた。

通天閣の地下の土産物売り場では、同社の取引相手を支援する土産物の割引セールを開催してきた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた観光施設休館のあおりで、関西各地で売れ残ったり、返品されたお土産物の在庫を抱えた卸売業者から引き受け、半額以下で販売した。同社にとってはほば利益なしの“支援セール”だった。

9日からは臨時休業するが、通天閣の夜間のライトアップと支援セールは続ける。高井社長は「休業の間も通天閣の灯は消えることはない。いつかきっと…」と唇をかみしめた。

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また先日、Yahooニュースの別の記事の中に、「できることを考えてやっていく。これから１年は観光業だけでは食べていけない。業態の転換も決断しないといけないかもしれない」と高井社長がコメントをしてました。

この状況を乗り越えるには、新しい取り組みも必要になってくるかもしれませんね。

この状況だからこそ、新しいことができる。

前向きに考えていこうと思う今日この頃です。

■通天閣展望台は臨時休業

臨時休業期間：2020年4月9日(木) ～ 当面の間

■通天閣地下わくわくランド（食品フロア）について〈入場無料〉は営業

・期間：2020年3月2日(月) ～ 2020年4月15日(水)まで

期間中の営業時間：10:00 ～ 18:30(最終入場18:00)

・期間：2020年4月16日(木) ～ 当面の間
期間中の営業時間：10:00 ～ 19:30(最終入場19:00)

尚、通天閣ライトアップはこれまで通り継続していくようです。

私、インスタグラムのストーリーズにもアップしました。

この状況を乗り越えて、これからもいちばんおもろいタワーを目指してほしいと期待しています。

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安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を４月７日に発令しました。

対象地域は、感染が拡大している東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県▽大阪府、兵庫県▽福岡県――の7都府県で、期間は１カ月程度とする方針。

少なくとも５月上旬の大型連休までは、国民に自粛を求めることになるようです。

１カ月ほど前には、まさか、こんな状況になると予想していた人は少ないと思います。

日々、状況が変化していくのを見て、自分自身の気持ちを平常に保つことを意識してる今日この頃です。

ところで、新世界でも休業する店舗が増えています。

インスタグラムを見ると、ココモよってぇ屋 新世界店や新世界の観光人力車も４月７日より臨時休業と掲載されてました。

今後の政府の発表等の状況を鑑みながら、再開日を決めるそうです。

そんな中、３月２６日より、新世界に新しくホテルがオープンしています。

ホテル名は、『JOYTEL HOTEL 新世界堺筋通』です。

先日、支配人さんが挨拶に来られました。

この状況の中、予約はほとんどないですが、新型コロナウィルス感染拡大が落ち着いたとき、スムーズに営業をできるよう、そして、ホテルの存在を知ってもらうためにも、オープンに踏み切ったそうです。

『JOYTEL HOTEL 』さんには、頑張ってほしいと思います。

まずは、ひとりひとりが感染予防に務め、この苦しい状況を乗り越えることがいちばん大事なことです。

そして、新世界に賑わいが戻る日が来ることを願っています。

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大阪府の吉村知事は、新型コロナウイルスの感染者が大阪府内で増えている状況を踏まえ、府民に対し、先週に続いて、４月４日と５日の週末の２日間、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

また、安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日に発令する意向を表明しました。

対象地域は、感染が拡大している東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県▽大阪府、兵庫県▽福岡県――の7都府県で、8日午前0時から効力を発生させ、期間は1カ月程度とする方針。

少なくとも5月上旬の大型連休までは、国民に自粛を求めることになるようです。

写真は、４月４日（土）の新世界です。

メイン通りですが、土曜日とは思えないぐらい、人が少ないです。

営業時間を短縮している店舗、中には臨時休業している店舗もあります。

今年１月の春節あたりから、中国人観光客が激減し、少しずつ店舗の売上にも影響が出てきました。

２月になると、一段と外国人観光客が減り、３月には、様々なイベントや集会などが中止や延期になるなど、様々な面で自粛の動きが大きくなりました。

そして４月、新型コロナウィルスの感染が、都市部を中心に、全国的に拡大していく中、繁華街や観光地は閑散とした状況になってきました。

新世界も例外ではなく、どの店舗も大変な状況が続いています。

新世界の情報ブログを毎日更新してますが、新型コロナウィルス感染拡大の中で、なかなか明るい話題、楽しい話題が見つからないのが現状です。

何年か経って、新世界の状況を振り返ってみることも大事なことで、このブログが記録のひとつになればという気持ちで書いています。

こんな時こそ、前向きに頑張っていく気持ちを持ちたいですね。

新型コロナウィルス感染拡大が早く収束することを願っています。

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先日も掲載しましたが、通天閣では、新型コロナウィルス感染拡大の影響で苦悩されている取引先への支援を目的として、関西地区で販売していた賞味期限間近の商品や滞留在庫商品などの御土産商品を通常価格の半額特価で、３月中旬より販売しています。

現在も通天閣地下わくわくランドでは、特売コーナーを設けています。

ちなみに、特売が始まった当初、私も買いに行きましたが、その時よりも特売コーナーが拡大しているそうです。

随時、通天閣のツイッターでも情報発信し、また、テレビのニュースなどでも紹介され、特売コーナーには多くの方が来られているそうです。

噂を聞きつけて、地元の人達も買いに行ってるようです。

ふだんは関西土産などを買うことがない地元の人達も、半額特価には弱いようですね。

是非、通天閣地下わくわくランドの特売コーナーにお立ち寄りください。（通天閣わくわくランドは入場無料）

また、４月２日からは、賞味期限間近商品をセットにして通信販売を行ったところ、受付専用電話が鳴り止まず、予定数量が即日完売になったそうです。

大好評につき、再度態勢を整えて、本日４月６日から、『賞味期限間近御土産セット』限定300セットを準備して通信販売を再開することになったそうです。

内容は関西地区で販売していた通常価格1万円相当の賞味期限間近なお土産（1セット18点前後）。

価格は、商品代5400円＋代引手数料330円＋本州送料1100円（返品不可）。

通販専用TEL：06-6641-9210 （受付時間：10時～18時）。

詳細は通天閣のホームページ、ツイッターをご覧のください。

■通天閣のホームページはこちら
https://www.tsutenkaku.co.jp

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