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インバウンドへの新たなおもてなしとして4ヵ国語の言語、12通貨に対応し、3タッチで両替ができる自動外貨両替機 スマートエクスチェンジ「SMART EXCHANGE」が目立ちます。
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昨日、2月6日(水)、12時より通天閣下で新世界餅つき体験イベント「新世界で福餅つくDAY でぃー」を開催しました。
主催は新世界援隊、そして今回は通天閣観光株式会社さんに協力していただき開催することができました。
新世界で餅つきイベントを開催するのは今回で3回目であり、回を重ねるたびにバージョンアップしています。
日本文化のひとつである餅つきを外国人観光客にも体験していただき、日本文化に親しみを持ってもらい、新世界を楽しんでもらおうと、中国など外国人観光客が増える春節の時期に開催しました。
くまモン、もずやん、くしたん、ドンペンも餅つきイベントを盛り上げるためにかけつけてくれました。
ステージには2代目ビリケンさんが鎮座し、通天閣アイドルのハンバガーZ、まいどり、そしてイーゼル芸術工房のミニライブも行われました。
ビリケンさんの前で餅をつくと願いが叶うと言われているそうですが、午前中に降っていた雨が、イベント開催時には上がり、晴れ間が広がるようになりました。
主催者や関係者のイベントに向けた気持ちがビリケンさんに通じたのでしょう。
外国人観光客の皆さんも餅つきを体験し、楽しんでもらえたように感じます。
ついた餅でビリケンさんの顔を作り、2代目ビリケンさんに奉納しました。
写真のように、多くの観衆が会場に集まり、大盛況なイベントになりました。
また、多くのマスコミ関係者が取材に来られ、本当にありがたいことです。
今回の餅つきイベントは、通天閣とのコラボ企画であり、充実した内容になりました。
2022年には新世界が生誕110周年を迎えますが、これからもますます新世界を楽しめるような企画が生まれる事を期待しています。
最後になりましたが、事故なく無事にイベントが終了し、関わったスタッフ皆さんに感謝しています。
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新世界にとって、7月3日は大事な記念日になっていますが、何の日か解りますか?
7月3日は新世界の誕生日であり、今年7月3日で新世界は107歳になります。
明治45年(1912年)7月3日に「ルナパ-ク」と言う遊園地がこの地に開園し、新世界の街の歴史が始まりました。
そして、2012年7月3日には、「新世界生誕100周年」を迎え、年間通して、様々な記念イベントが行われました。
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新世界の南エリアに位置するジャンジャン横丁は、新世界の中でも最もディープな街と言われてますが、最近では多くの観光客で賑わっています。
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春節とは太陰暦(旧暦)の正月の呼称で、中国だけでなく、東南アジアや世界各地でも祝われる祝日です。
そもそも春節というのは日本でいう旧正月で、日本は明治維新後に太陰暦から太陽暦に変えてから、太陽暦の1月1日(元旦)に正月を迎えるようになりました。
アジアでは中国のほかにも台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴルが春節を「年越し」としています。
ところで、今年2019年の春節は、2月5日(火)です。
中国の春節休暇スケジュールは、大晦日となる2月4日から10日までの7日間が、中国の春節休暇になると思われます。
この数年、大阪にはインバウンドによって、外国人観光客、特に中国を始め、東南アジアからの観光客が激増しています。
新世界にも多くの外国人観光客が訪れていますが、春節の大型連休には、いっそう増えるものと予想されます。
通天閣や大型物販店、飲食店では、春節の大型連休の日程を把握することは重要だそうです。
そんな中、通天閣本通商店街の一軒の店舗で改装工事が行われています。
この時期に、工事が急ピッチで進められているのは、春節に間に合わせるためか、春休みに間に合わせるためかと、自分なりに推測しています。
元々この場所には、数年前まで、とんかつ割烹「万よし」がありました。
カウンターだけのこじんまりとした店内、そして急な階段を上り、2階には小座敷もありました。
私もよく立ち寄っていたお店です。
「万よし」の名物は、とんかつでした。
自家製ソースは野菜と果物を炊き込んで作ったもので、サクサクした衣につつまれた「とんかつ」をジュ-シ-なソ-スでいただくことができ、あの味は、今も忘れられません。
閉店後、数年間、シャッターが閉まったままの状態が続きましたが、ようやく新しい店舗ができるようです。
古くから営業してきたお店が閉店した後、そこに新しいお店ができなければ、商店街の活性化には繋がりません。
「万よし」さんが閉店し、一抹の寂しさを感じてましたが、新しく店舗ができることを楽しみにしたいと思います。
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新世界にある一軒の店舗が、1月29日をもって閉店しました。
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