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2013年 2月 の投稿一覧

大阪市立美術館☆特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」

まだ先の話ですが、パンフレットが送られてきたので、紹介することにします。

4月2日(火)~6月16日(日)

天王寺公園内 大阪市立美術館にて特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」が開催されます。

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アメリカのボストン美術館は「東洋美術の殿堂」と称されます。
海外にある日本美術コレクションとしては、世界随一の規模と質の高さを誇ります。

本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、70点を紹介します。

かつて海を渡った「まぼろしの国宝」とも呼べる日本美術の至宝が一堂に里帰りします。

パンフレットには、『ボストン美術館は、いわば、海の向こうの正倉院』とか『快慶』『狩野派』『平治物語絵巻』など、高校の山川の日本史教科書に出てきそうな用語が書いてあります。

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美術館とか、高尚な場所には縁がない私ですが、知り合いの方が言うには、「この展示は見逃したらアカン」らしい。

美術館によく行かれる方も今まで縁がなかった方も、この機会に大阪市立美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

大阪市立美術館には、地下鉄「動物園前」1番出口が便利です。

★展示会公式ホームページ
http://www.boston-nippon.jp/

※NOTE;
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あべの経済新聞初のイベント「大阪WEB中の人サミット」開催でした☆

2月月22日(金)、通天閣スタジオ210で、あべの経済新聞初のイベント「大阪WEB中の人サミット」が開催されました。

いつも新世界の情報発信に協力していただいている「あべの経済新聞」の新城編集長からお誘いもあり、拝見させていただきました。

オ-プニングには、新世界の串かつキャラクタ-「くしたん」が登場。
新世界で活動しているシンガ-ソングライダー「むんむ」、そして、通天閣オフィシャルバンド「通天交響楽団」によるライブが行われました。

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その後、「大阪WEB中の人サミット」が開催され、Web上で情報発信に活躍されている方々がパネリストとして登場し、ト-クショ-を展開しました。

出演者は、関西ウォーカー・玉置泰紀編集長、若林毅副編集長、NIPPON-BASHI SHOP HEADLINE楠瀬航編集長 、ゴリモンな日々・ゴリモンさん、梅田経済新聞・和田京子編集長、Twitter社広報担当者、あべの経済新聞・新城重登編集長など、豪華な顔ぶれでした。

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ト-クショ-の内容は、ん~、専門用語が多く、私のような素人にはやや難しかったかな(笑)

ブログ、ツィッタ-、フェイスブックなど、Web上での情報発信が多様化していますね。

私の感想としては、ユ-ザ-自身が目的とする情報発信にいちばん向いている手段、ライフスタイルに合ったものを選ぶことが重要かな。
そして、継続した情報発信が何よりも大事だと思います。

「大阪WEB中の人サミット」を拝見し、これからの情報発信についても勉強になり、いろんな面で刺激になりました。

「大阪WEB中の人サミット」は、定期的に開催されるそうです。
是非、御参加下さい。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

★『あべの経済新聞』が運営するツィッタ-「shinsekai100」
http://twitter.com/shinsekai100

★あべの経済新聞のツイッタ-
http://twtr.jp/user/abenokeizai/status

★むんむの音楽ブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

通天交響楽団のブログ
http://tsutenkaku.co.jp/blog2/

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読売テレビ開局55年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」☆

先日、新世界・天王寺動物園で、あるテレビドラマのロケがあり、通天閣の展望台ではドラマの取材会が行われました。

読売テレビでは、今年2013年に開局55年を迎えます。
新聞やWEB上でも紹介されてますが、それを記念して、関西発、通天閣を舞台にした家族ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」(関西ローカル)を三夜連続での放送が決まりました。

通天閣が見下ろす新世界の下町商店街を舞台に、しっかり者の娘と人情にもろい父の不器用でまっすぐな親子愛と、そんな二人を取り巻くおせっかいな下町の人々の人情を描く、笑って泣ける全編関西弁のドラマです。

出演は、木南晴夏、鈴木亮平、他

放送は、3月25日(月)深夜0時28分~三夜連続放送です。

まだ先の話ですが、読売テレビ開局55年記念ドラマ「泣いたらアカンで通天閣」を是非、ご覧下さい。

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飲んで食べて新世界☆その後は?

この数日、新世界の飲食店ネタを紹介しておりました。

「喫茶タマイチ」、「新世界 串や本店」そして、「やまと屋」の『2合2杯でニコニコサ-ビス』、ほんまに新世界は飲んで食べて、ええ街やなぁ…。

しかし、食べて飲んだ後のお楽しみといえば、コレ!

パチンコ『ニュー三共』のチュ-リップ台・羽根物がオススメ。

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若い世代の観光客も多く、初めて見るチュ-リップ台を楽しんでいます。

パチンコの元祖とも言えるチュ-リップ台、簡単に遊べます。

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もちろん、初めての方には、店内スタッフが丁寧に説明します。

一般的な予算は、チュ-リップ台なら、500円~1000円程度。
羽根物なら、1000円~3000円程度でしょうか。

レトロな店内で、レトロなチュ-リップ台や羽根物をかっこよく打つコツは、まず、釘を見るふりをします(笑)

見ても出るかどうか解りませんが、とりあえず見て下さい。

「よしっ、この台や」と思ったら、椅子に座って、盤面の一ヶ所を見つめ、玉が同じ所に当たるように打ちましょう。(専門用語では「枠打ち」と言います)

レジ-で販売しているオロナミンCでも飲みながら、おやじ感覚になって遊んで下さい(笑)

あとは、あなたの腕しだい。

是非、飲んで食べて遊んで、ディ-プに新世界を満喫して下さい。

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名称決定!2合2杯でニコニコサ-ビス☆

新世界で居酒屋などを展開している「やまと屋」さんの名物サ-ビスといえば、お一人でお酒2合注文したらプラス1合がサ-ビス、生ビ-ル中を2杯注文したらプラス生小1杯がサ-ビスになります。

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この度、このサ-ビスを新世界援隊の会議で「新世界新名物」に認定しましたが、実は、このサ-ビスの名称がなく、認定証を作る準備ができませんでした。

そこで、やまと屋さんの店長さんと相談し、決めてもらうことになりました。

そして、決まった名称は『2合2杯でニコニコサ-ビス』になりました。

お酒2合注文したら1合、生中2杯で生小1杯サ-ビス、確かに、お客さんはニコニコですよね。

ところで、やまと屋チェーンのひとつ、「寿し本店」では、こんなお得なセットがあるんです。

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ほろよいセット…写真のように、お酒か生小がついて、1000円だそうです。

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この週末は、ほろよい気分で新世界をお楽しみ下さい。

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関西テレビ「ス-パ-ニュ-スアンカー」で『新世界 喫茶店の日』が紹介されます☆

先日も新聞にも掲載されましたが、新世界援隊は『3月10日は新世界 喫茶店の日』と制定し、新世界の喫茶店を盛り上げます。

ポスター貼りや参加店への説明など、準備も進行しています。

本日、2月21日(木曜)放送の「ス-パ-ニュ-スアンカー」(関西テレビ)で、『新世界 喫茶店の日』が紹介されることになりました。(予定)

「ス-パ-ニュ-スアンカー」は、午後4時48分~午後7時の放送

『新世界 喫茶店の日』については、午後5時20分ぐらいになる見込み。

3月10日に向けて、新世界の喫茶店主さんらの意気込みが伝わると思います。

是非、ご覧下さい。

急に、放送内容が変更になる場合があります。御了承下さい。

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新世界 黒いえびピラフ☆新発売!

喫茶グリル「DEN・EN」のマスタ-から、新しいメニュ-を食べに来てほしいと、連絡がありました。

話によると、相当、変わったらメニュ-だそうです。

新世界ルナパ-クパフェ、焼氷、その他にも斬新な新メニュ-を考える『DENEN』さんです。

期待と不安を抱きながら、出てきたものは、なんと、黒いピラフ、上には海老が載っています。

メニュ-には、『えびライス』となっていますが、この黒さは初体験です。

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食べてみると、なかなか美味い。

少し辛口のピラフ、こだわりの「黒さ」の中身は企業秘密だそうです。

しかし、美味い。

そこで、急遽、メニュ-名変更!

『新世界 黒いえびピラフ』に決定!

是非、ご賞味下さい。

また、新世界援隊による活動が新聞掲載された際、「DENEN」店内の掲示板に掲示しています。

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空調機には、「DENENライブ」に出演したア-ティスト達のフライヤ-を掲示。

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飲食メニュ-はもちろん、喫茶グリル「DEN・EN」はますます楽しくなっています。

[追記]
「DENEN」では、3月9日、10日に実施する「新世界 喫茶店の日」のサ-ビス商品(2日間限定)は、カレ-ライスが310円になりますよ。

※NOTE;
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お店の中にワ-ゲンバスが!

新世界には推定40店舗以上の串かつ屋さんがあります。

古くから営業されている串かつ屋さんから、新しい串かつ屋さんまで。
カウンタ-だけのお店、団体・グループにも対応できる大型店、それに店内の雰囲気は様々です。

串かつの衣、具材の大きさや種類など、それぞれのお店には個性があります。

ここで問題です。

[問題]

新世界によく来られる方なら、すぐに解ると思います。
ある串かつ屋さんの店内に、なんと、写真のようなワ-ゲンバスが置いてあります。

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もちろん、本物です。

店内にワ-ゲンバスがあるのは、何という串かつ屋さんでしょうか?

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↓↓
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[答え]

新世界 串や本店

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本物のワ-ゲンバスがお店の中にあり、その中でも飲食もできます。

よくワ-ゲンバスの中で盛り上がっているお客さんを見かけます。

「串や」本店の目印は、店頭にある巨大な串かつのオブジェ。

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レゲエの音楽が流れるお洒落なお店、串かつ以外のメニュ-も充実し、居酒屋感覚でも利用できます。

24時間営業です。
深夜のお客さんは若者が多く、仕事終わりに立ち寄る地元商店主さんの姿もあります。

店内でア-ティストによるフリーライブをすることも可能です。

実は、昨年の「ツムテンカク」イベントの際、「Theとりあえズ」のじゅんぺい君が「串や本店」でライブをしました。
「Theとりあえズ」にとって、新世界での初めてのライブが「串や本店」だったんです。

私も観ていましたが、その時は、ほとんど印象に残っていなかったんですが…(笑)、彼らの頑張りで、今や新世界で活発な活動を展開しています。

カップル、女性どうし、グループで、新世界 串や本店で楽しい串かつタイムをお過ごし下さい。。

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黒滝ビリケン☆のみ入れ式

先日も当ブログで紹介しましたが、新世界・通天閣が応援のもと、共に100周年を迎えた奈良県吉野郡黒滝村で、2月16日、「黒滝ビリケン」の製作がスタートしました。

16日、黒滝村にある道の駅「吉野路黒滝」で『のみ入れ祭式』が行われ、新世界100周年実行委員会及び新世界援隊メンバ-も参列。

黒滝ビリケンが作られる村産ヒノキの前で神事があり、ビリケンを製作する村の工芸士がのみ入れを行いました。

黒滝ビリケンが、新世界と黒滝村の友好のシンボルとして、また、黒滝村の情報発信のシンボルになっていってほしいと思います。

朝日新聞(2月17日/朝刊/奈良版)に、「のみ入れ祭式」について掲載されました。

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黒滝ビリケンの完成は、6月末を予定。

一般の人でも参加できる公開製作が、4月14日、5月3日・4日に予定されてます。

★黒滝村WEBサイト-観光情報
http://www.vill.kurotaki.nara.jp/guide/

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新世界のル-ツを探る☆

これは、以前、新世界のある商店主さんから見せてもらった絵です。
何かの施設のような感じですね。

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1912年、ルナパ-ク開園が新世界の誕生となっていますが、この絵はそれよりもずっと昔のものだそうです。

実は、上の絵に描かれている施設こそ、新世界のル-ツなんです。

新世界が歴史に登場してくるのは、明治時代になってからです。

「今宮村」を中心に、単なる葱畑(ねぎばたけ)を主にした田畑が点在していました。
その「今宮村」とは、のちに新世界が出現する地域なんです。

1889(明治22)年、「今宮村」に民間資本の共同出資による今宮商業倶楽部」(「偕楽園商業倶楽部」と称した)が創立しました。

洋館五層楼の本館、商品陳列館、蒸気機械館、料理店茶店、温泉、ビリヤードと、付属された庭園「偕楽園」には舟が浮かび滝と噴水が彩りを添え、さらに室外運動場や競馬場まど備えた一大娯楽施設でした。

今宮商業倶楽部創立の名目は、企業経営者のための親睦団体であり社交場であったが、会員だけでなく一般人も安い料金で利用できました。

この今宮商業倶楽部こそが、1903年開催の第5回内国勧業博覧会、後にルナパーク、新世界へと繋がっていく起爆剤となりました。

明治時代に、既に新世界のル-ツとも言える一大娯楽施設が存在していました。

今は昭和の情緒溢れるレトロな街、新世界と言われていますが、今宮商業倶楽部~第5回内国勧業博覧会~ルナパークにかけての時代、当時の流行の最先端、最新の技術を駆使した施設として存在してたんですね。

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