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【今年中に済ませれる用事は済ませておきたいと思う今日この頃です☆】

今年中に用事を済ませようと、12月下旬になると、何かとバタバタします。

べつに、正月が明けてから、ゆっくりと片付けてもいいと思いながら、最近は用事に追われています。

今年中に済ませたいものといえば、散髪でしょう。

先日、私も行ってきて、スッキリとツーブロックにしてもらいました。

私が行くお店は、通天閣本通商店街にある「スタジオK」というカットハウスです。

2階は美容室になっています。

スタジオKは、開業して16年になるそうで、2階の美容室は13年になるそうです。

16年前といえば、まだフェスティバルゲートがあった時代、通天閣は今のようなナイト営業を始める前で、18時30分に閉館していた時代です。

それに、新世界に串かつブームが起きる前で、串かつ屋がひしめき合っていた時代ではなく、パチンコ店がひしめき合ってた時代でした。

髪の毛を切ってもらいながら、美容師さんとそんな話をしていました。

そして、年末年始の休業までに、かかりつけの医院に行って、血圧の薬をもらいました。

ちなみに、恵美須クリニックの年末年始の休業日は、下の写真の通りです。

腰痛の治療に、わたり整骨院にも行ってきました。

年末年始は、特に健康でありたいものです。

ところで、阪堺電車「恵美須町駅」の改札口を出たところに、11月下旬より、こんなお店ができてます。

店名は、「OH! MY BURGER」といいます。

本格的なハンバーガーを食べるなら、オススメです。

私も立ち寄ってきましたが、かなり美味しく、ボリュームもあります。

店内で飲食することもでき、テイクアウトもできます。

ハードロックカフェで、がっつりとハンバーガーを食べるのが好きな私にとって、新世界近隣に、このようなお店ができて、嬉しく思います。

ちなみに、阪堺電車の恵美須町駅は、住所でいうと、「浪速区恵美須西」になり、「浪速区恵美須東」(新世界エリア)ではありません。

ハンバーガーショップは、新世界や近隣では珍しい業種ですが、この周辺には数多くの宿泊施設ができ、滞在している外国人も多く、今まで無かった業種のお店が、人気店になることもあるでしょう。

話は変わりますが、金融機関が1月6日(月)から営業であり、お店の両替用の硬貨も足らなくなりそうで、今年中に銀行に両替しに行くことも必要でしょう。

年末年始の長期休暇が始まるまでに、済ませれる用事は片付けていきたいと思う今日この頃です。

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【来年2月から茶道体験が始まるそうです☆】

新世界 朝日劇場の社長さんから、

「お茶会を催すので、是非、来てください。新世界のブログでも紹介してくださいね」

と、電話があったので、先日、お茶会に行ってきました。

お茶会といっても、茶道体験というほうが適切かもしれません。

実は、橋本土地興行株式会社、朝日劇場の企画として、2020年2月より、毎週水曜日、観光客向けに茶道体験を始めるそうで、今回はプレとしての茶道体験でした。

朝日劇場から徒歩3分ほどの場所に茶室を作っておられました。

私は茶道というものに全く無縁でしたが、体験ということで気軽に参加しました。

しかし、気軽という気持ちは、一瞬にして消え去りました。

茶室に入る時から作法があり、一から教えていただきました。

襖の開け方、足の運び方を習い、茶室に入ると床の前に進みます。

床の間には掛物と季節の花が花入にいれてあり、よく拝見します。

参加者の中には、町会長さんや、「TOWER KNIVES OSAKA」のビヨンさんもおられました。

茶室には蛍光灯が消されていて、窓からの自然の明かりのみで行われ、静寂の中で耳を澄まし、お茶を点てる音に趣を感じます。

席に着き、お菓子をいただき、お茶を出されたら、「お点前ちょうだいします」と挨拶します。

茶碗の正面でいただくことをさけるため、茶碗をまわして静かに味わいながらいただきます。

茶碗の正面を避けるのは、謙虚な気持ちが作法になっているそうです。

最後のひとくちは、音をたてて吸いきります。

飲み終われば、両手で茶碗を持ち、茶碗との出会いを一期一会の気持ちで拝見します。

ど素人の私は、表か裏か解りませんが、和竹庵の作法は裏千家だそうです。

茶道体験に参加してみて、ひとつひとつの作法には意味があり、日本の心が詰まっているように感じました。

2月からの茶道体験について、ホームページを作成中だそうで、詳細が解れば紹介したいと思います。

茶道体験は、私にとって貴重な経験になりました。

外国人観光客だけでなく、日本の皆さんも、是非、体験してみてはいかがでしょうか。

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【通天閣を満喫したあとは、BUNGA CAFE でお楽しみください!】

12月21日に通天閣の屋外展望台にオープンした跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」の内覧会に行ってきました。

通天閣の新しい名物スポットとして、「TIP THE TSUTENKAKU」は、新聞やテレビでも紹介されました。

新世界の情報ブログ用に、ダンスインストラクターとして活動しているMEGUMIさんに協力してもらい、「TIP THE TSUTENKAKU」の写真を撮りました。

屋外展望台「天望パラダイス」では、大阪の夜景を楽しみました。

あべのハルカスも綺麗に見えます。

通天閣3階には、約100年前の新世界が広がり、1912年に開業した新世界ルナパークのジオラマが展示されています。

下の写真は、約100年前の新世界の地図ですが、MEGUMIさんが指でさしている場所に、今から行こうと思います。

この場所には「BUNGA CAFE」というカフェがあり、通天閣本通商店街内に位置します。

新世界公認ホームページのトピックス欄に、毎月「BUNGA CAFE」の広告を掲載してるので、MEGUMIさんに協力してもらうことになりました。

召しがっていただいたのは、ミルクショコラフロート。

オレオクッキーが添えられたショコラフロートは、人気NO.1 メニューです。

それと、フライドチキン&ソーセージプレート。

ライスやポテトチップスも付いていて、ボリューム満点です。

全てのメニューは、テイクアウトも対応しています。

通天閣を満喫した後は、BUNGA CAFE で、スイーツや食事をお楽しみください。

さて、いよいよ来年、MEGUMIさんの新世界での活動が始まります。

ダンスが中心ですが、こんな感じに、新世界の情報発信にも協力してもらえたら嬉しいですね。

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【本日より、通天閣の跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」がオープンします!】

本日、12月21日より、通天閣屋外展望台に新しい名物スポット、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」がオープンします。

「TIP THE TSUTENKAKU」は、2015年12月にオープンした特別屋外展望台「天望パラダイス」に新設されました。

地上高さ92.5メートル、先端には足元が透明のシースルーフロアもあり、シースルーフロアから見下ろす街並みは迫力満点です。

オープンに先立ち、昨日、報道陣向けに内覧会が行われました。

既にテレビのニュースでも紹介されたので、ご覧になった方もおられるかもしれませんね。

「新世界」の情報ブログにも報道陣向けの案内があり、内覧会に行ってきました。

「TIP THE TSUTENKAKU」の撮影に協力していただいたのは、ダンスインストラクターのMEGUMIさんです。

指の先にある「TIP THE TSUTENKAKU」、ちょっと怖いかもしれませんが、上ってみることにしましょう。

まずは、5階展望台でビリケンさんにご挨拶。

足の裏を摩ると、願い事が叶うらしい。

屋外展望台にできた新たな名物スポット、「TIP THE TSUTENKAKU」、この場所には2人ずつしか入れないそうです。

3〜4人でも全く折れることはないそうですが、最大限に安全性を重視してるそうです。

足元のシースルーフロアから下を見たら、かなり怖いです。

通天閣でガイドするお笑い芸人さんとも親しくなり、一緒に「TIP THE TSUTENKAKU」しました。

内覧会ということで、通天閣のスタッフも楽しんでおられました。

通天閣の高井社長によると、

「TIP THE TSUTENKAKU」の総工費は、約6千万円ですが、これだけメディアの方々に取材していただき、新しい設備を導入して良かったです。通天閣の名物スポット、大阪の名物スポットとして、多くの人に楽しんでもらいたいと思います。

と、コメントをいただきました。

撮影に協力していただいたMEGUMIさんは、帰りに、高井社長にご挨拶して、お土産までいただきました。

MEGUMIさん、いきなり高井社長に会って、少々、緊張気味でしたが、お土産には笑みがこぼれました笑

MEGUMIさんには、せっかく新世界に来ていただいたので、もう一箇所、撮影の協力をしてもらうことになりました。

後日、連載します。

年末年始の長期休暇、通天閣に上られたら、是非、通天閣の新スポット、「TIP THE TSUTENKAKU」にチャレンジしてみてください。

■ MEGUMIさんの《自己PR》

高校1年生からFreestyleJazzを習い、
今ではインストラクターとして活動中。
WREIKO FAMILYというダンスチームにも所属しており、2017年にダンスの世界大会『World of Dance』に出場し、優勝した。
また、個人ではコレオグラファーとして関西を中心に
ショーケースやコンテスト、振付など様々なシーンで活動中。

《 LESSON 》
🔶毎週月曜日
@B-TRIBE チョコレートホール本校
19時半〜21時
🔶毎週金曜日
@スタジオAX 心斎橋校
14時〜15時半
🔶毎週金曜日
@ダンススタジオZEST 草津
21時〜22時半
🔶毎週土曜日
@SUNNYHOOD 京都伏見校
キッズクラス(小学生以下) 16時〜17時
入門クラス 17時〜18時

MEGUMIさんは、ダンスを中心に新世界でも活動していくことになりました。

新世界でのイベントなどで見かけることがあると思います。

これからの活躍に期待しています。

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【新世界西エリア、堺筋沿いに9階建ホテル、完成間近☆】

新世界の西エリア、堺筋沿いを歩くと、写真のような建物が目に入ってきました。

私が生まれる前から佐藤病院があった場所ですが、病院が廃業、そして解体され、ホテルの建設工事が始まりました。

建設工事中は、シートで覆われ、どんな建物か解りにくかったのですが、ついにシートが外され、ホテルの外観が現れました。

建設工事の概要が書かれた看板には、2020年3月31日に、9階建のホテルが完成予定になっています、

新しく建てられるホテルの横の道を入ると、「ホテル ベルテックス大阪」があります。

一方、大衆演劇の朝日劇場の横にも建設工事が始まろうとしています。

写真では緑色の塀で囲まれた場所です。

その向かえ側には、「東横INN 通天閣前」があり、手前には「HOME HOSTEL OSAKA」があります。

関西国際空港から直結するJR新今宮駅、南海電車 新今宮駅があり、交通の利便性に富んだ新今宮駅周辺、及び新世界、日本橋付近までインバウンドの波が押し寄せ、宿泊施設の増加に繋がっているようです。

新世界、及び周辺地域は、大阪の観光拠点としての機能がますます充実していくと思われますが、同時に、災害時やトラブルが起きた時など、地元住民や店主の皆さんと訪日外国人とのコミュニケーションが課題のひとつになっています。

また、地元住民や近隣店舗と宿泊施設との繋がりも構築していく必要もあるでしょう。

今までには無かった課題であり、それらを乗り越えながら、新世界が大阪を代表する観光地、観光拠点として発展していくことを願っています。

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【毎月第3日曜日は新世界着物day☆第20回目を迎えました!】

毎月第3日曜日には、新世界着物day が行われています。

新世界着物dayとは、着物や和装で気軽に新世界を楽しもうと企画され、2018年5月から毎月開催されてます。

和装とは、参加者が「和装」と思うファッションであれば、何でもOK。

たとえば、格式に従った伝統的な着物に限らず、大正・昭和に流行ったモダン・レトロ着物ファッション、戦国・江戸時代等の古典ファッション、現代アニメの和装ファッション、更には、思い思いのオリジナル和装でもOKだそうです。

先日、12月15日(日)、第20回目の新世界着物day が行われました。

基本的な集合場所と時間は、

1回目PM1:00通天閣下の王将の碑前(集合写真)

2回目PM3:00ビリケン神社前(集合写真)

12月15日(日)には、第1回の集合(13時)の後、希望者で3Dトリックアート「魔法の絵画展」を楽しんだり、2回目の集合時には、第20回目を記念して、2名様に俥天力さんの「人力車ツアー」(10分)が当たるクジ引きを企画したり、楽しみ方は様々です。

新世界着物day の主催者によると、

「着物」「和装」という共通の趣味のもと、新世界の魅力を掘り起こし、多彩な楽しみ方を提供できるように企画し、初めて参加した人でも楽しめて、また新世界に足を運びたくなり、いつしかリピーターさんになっている、そんな集まりを目指しています。

新世界着物day が、第20回目を迎え、よく続けてこれたなぁ〜と感慨深いものがありますが、来年も第3日曜日には新世界着物day を続けていきます。

多くの店舗に理解と協力を得ながら、これからも新世界のおもしろさを見つけていきたいと思います。

と、おっしゃってました。

また、串かつ「盛隆軒」では、新世界着物dayに参加の方は1000円以上で10%引きにしてくれるそうです。

新世界着物day の打ち上げを行う「BUNGA CAFE」 でも、新世界着物day に参加の方は、飲食代10%引きになっています。

着物や和装で気軽に新世界を楽しむという、一見、昭和や大正時代のイメージを持ちますが、若い世代の来訪者や外国人観光客が多い新世界にとっては、新しい文化に感じます。

新世界着物day という新たな文化が、新世界に根付き、活動がますます発展していくことを期待しています。

☆新世界着物day関連SNSリンク

Instagram
URL: https://www.instagram.com/shinsekaikimono
キーワード: shinsekaikimono

Twitter
URL: http://twitter.com/day11058572
キーワード: 新世界着物day

Facebookページ
URL:https://www.facebook.com/kimono.wabikae/
キーワード: 和美換 着物

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【十日戎のお帰りは新世界へお越しください☆】

南海高野線「今宮戎駅」から徒歩3分ほどの場所に、今宮戎神社があります。

今宮戎神社の十日戎は、通称「えべっさん」と呼ばれて親しまれています。

毎年、1月9日(宵宮)、10日(本えびす)、11日(残り福)の3日間で、曜日は関係なく行われます。

今宮戎神社から徒歩10分の場所にあるの新世界は、参拝帰りのお客さんで賑わいます。

令和2年の「えべっさん」は、1月9日(木)、10日(金)、11日(土)となっていて、今回は曜日の関係で、10日「本えびす」はもちろん、11日「残り福」も忙しくなるように思います。

業種によって傾向の違いはありますが、いろんな店舗の方と、3日間のうち、いつがいちばん忙しいかを推測し合うことがあります。

しかし、あくまでも推測で、何十年、新世界でお店をしていても、忙しくなるかどうかは、実際に店を開けてみなければ解らないもんです。

毎年、私は仕事が終わってから、深夜に「えべっさん」に参拝に行きます。

深夜1時を過ぎると、境内もごった返すようなことはなく、スムーズに参拝できます。

写真は、今年1月に、「えべっさん」に行った時の様子ですが、深夜とはいえ、境内からお帰り道にかけて、多くの人で賑やかでした。

来年も健康に過ごすことができ、商売繁盛でありたいものです。

ところで、今宮戎神社に参拝した方は、難波方面に流れる割合が多く、新世界にとっては、えべっさん期間中の課題でもあります。

お帰り道の案内の一部には、新世界、アベノ方面という文字がありますが、数年前から、新世界からの働きかけで表示されるようになりました。

今宮戎神社「えべっさん」のお帰りは、是非、新世界にお立ち寄りください。

先日も告知しましたが、今宮戎神社の十日戎に合わせて、新世界では振る舞い酒を開催します。

【開催概要】

《新世界 振る舞い酒》

開催日時/令和2年1月10日(金)
13時〜14時

場所/通天閣下 王将碑横

参加無料

雨天決行

新世界では恒例の新春行事です。

是非、お立ち寄りください。

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【12月21日、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」が誕生!】

通天閣のてっぺん(屋外展望台)を見ると、何か出っ張っているものが作られています。

深夜にも工事が行われ、11月5日から屋外展望台の利用ができなくなってました。

通天閣の屋外展望台に新たな設備ができそうだと、先日もブログで紹介してましたが、ようやく詳細が明らかになりました。

通天閣の屋外展望台「天望パラダイス」に、12月21日、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」が誕生するそうです。

先端にシースルーフロアがあり、街並みを見下ろすことができます。

うちの事務所にも通天閣から報道関係向けのファックスが送られてきました。

白黒ですが、跳ね出し展望台の様子です。

屋外展望台「天望パラダイス」は2015年12月に開設されました。

ガラス越しでない大阪の眺望は迫力満点です。

是非、私もブログの写真用に、跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」に上ってみて、感想を報告したいと思います。

皆さんもスリルを味わいながら、跳ね出し展望台をお楽しみください。

(追記)天望パラダイスから見た大阪の風景は圧巻です。

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【初詣の予定はお決まりですか?】

初詣の予定はお決まりですか?

私は毎年、年越しは会社の事務所で迎えます。

仕事上、仕方ないことですが、初詣は仕事帰りに近場で済ませます。

毎年、午前1時ぐらいになります。

■ まず、うちの店からいちばん近い、新世界稲荷神社に初詣。

新世界と歴史を共にしてきた新世界稲荷神社は、ふだんから地元商店主さんらが、無病息災、商売繁盛を願い、参拝しています。

最近は、観光客の姿も増えています。

■ その後、自転車を走らせ、廣田神社へ。

毎年7月に行われる新世界夏祭りは、廣田神社の夏祭りの一環として、新世界でもだんじりや神輿が巡行します。

廣田神社では、祭神の一人に「賢彦名命(さかひこなのみこと)」を祀り、この神はアカエ(エイ)に乗り訪れる智恵の神様だと言われています。

無病息災・痔疾をはじめ難病治癒にご利益があり、叡知の“エイ”に通じることから合格・必勝の祈願を叶えるといわれており、広く信仰されています。

「エイ」の信仰は、昔、この辺りが漁師町であったからだと推察されています。

■ 廣田神社からスグ、多くの人が今宮戎神社で初詣をされています。

写真は今年の初詣の様子ですが、参拝客の多さに驚きました。

このように、私の初詣は、近場で3つの神社を参拝します。

さて、ご存知の通り、毎年1月9日〜11日は、今宮戎神社のお祭り「十日戎」です。

この3日間、今宮戎神社には多くの参拝客が集まり、時間帯によっては、境内に辿り着くのに一苦労する時もあります。

十日戎の3日間は、参拝帰りの人で、新世界も賑わいます。

ところで、よく人から、「お正月、新世界は忙しいですか?」と聞かれることがあります。

一言でいうと、忙しいです。

年末12月の仕事納めぐらいから、新年の仕事始めぐらいまで、新世界は多くの観光客で賑わい、それに、十日戎の期間もあり、年末から約2週間ほどはバタバタします。

私は予定を入れる時、十日戎が済むまでは、会議などの用事を入れないようにしています。

元旦から営業している店舗や施設も多く、年末年始の長期休暇は、是非、新世界でお楽しみください。

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【今も昔もジャンジャン横丁は賑やかな商店街です☆】

南北約180mにわたる南陽通商店街は、通称「ジャンジャン横丁」と呼ばれています。

戦後、店々から呼び込みのための三味線や太鼓の音がジャンジャンと響いていたことからその名がついたといわれています。

串かつ屋、焼肉、ホルモン、寿司、うどん、立ち呑み居酒屋、純喫茶、射的、ゲームセンター、囲碁将棋など庶民派の店ずらりと並ぶ商店街です。

ジャンジャン横丁、土曜日の様子です。

すごく賑わってますね。

ところで、いろんな人から、新世界について聞かれることがありますが、それがいちばん難しい質問です。

私は、

子供の頃、ジャンジャン横丁にある「てんぐ」の串かつ、家族分をお持ち帰りして、家で食べたのが思い出です。

5人家族で、いつも50本、牛串だけ。

それが楽しみで、「てんぐ」の串かつは、子供の頃から親しみのある味です。

と、答えます。

大興寿司のお寿司は、ネタによって違いますが、「一皿三貫」が基本になっています。

他の繁華街に行くと、女性でも食べやすく、一貫ずつ握ってくれるお寿司屋さんが増えましたが、食べ応えのある「一皿三貫」は、新世界名物になっていて、庶民の街である新世界らしさが残っています。

今なら、一皿三貫を食べるのに、カップルで男性二貫、女性一貫と分けて食べるものいいかもしれませんね。

また、射的のお店も人気があり、ファミリーやカップルまで、楽しんでおられます。

祭りの夜店で遊んだことがある射的が、新世界ならいつでも遊ぶことができるのが嬉しいですね。

今となれば、新世界の中でもディープなエリアと言われてますが、今も昔もジャンジャン横丁は賑やかな商店街です。

是非、ジャンジャン横丁にお立ち寄りください。

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