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【新世界公認ホームページが運営するInstagramが動き出しました☆】

昨年7月に、新世界公認ホームページ「the fit SHINSEKAI」を立ち上げました。

新世界の最新情報、店舗情報、イベント情報、地域情報など、あらゆる情報を発信していけるホームページを目指し、作り上げました。

しかし、全てのコンテンツを充実させていくのに、なかなか時間がかかるもので、一歩ずつ、整備していってます。

ホームページの中に、新世界公認ホームページが運営するInstagramもありますが、これまで、動いてませんでした。

新世界ホームページ運営委員会の会議では、度々、Instagramについて話し合いましたが、フォロワーが多い人にお願いするべきだとか、インスタ映えする写真をアップしていくべきだとか、なかなかハードルが高く、結局、動かないままになってました。

そこで、まずはInstagramを動かしていこう、第一歩を踏み出していこうという話になり、ある人に協力してもらうことになりました。

投稿に協力してくれるのは、新世界ハロウィンや新世界フライングキッズなどで、ダンスを披露した「WHY$(ワイズ)」のメンバーでもあり、「シオガオ」というダンスユニットで活動する「みゆちん」です。

最近、当ブログにも登場してくれているので、覚えている方もおられるでしょう。

5〜6年ほど前には、通天閣本通商店街やスパワールドの階段上ピロティで、ダンスのフラッシュモブを行なったメンバーのひとりでもあり、以前から新世界に親しみを持ってたようです。

先日、仕事帰りに、新世界に立ち寄っていただき、Instagramに投稿する写真を撮りました。

ふだんから、ガチャガチャやUFOキャッチャーには興味があるようです。

「みゆちん」の新世界インスタ巡りは、後日、詳しく掲載します。

是非、新世界公認ホームページが運営するInstagramをご覧ください。
https://instagram.com/shin_sekaiofficial?igshid=imw20b3y5hqn

■新世界公認ホームページ
https://shinsekai.jp

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【古くから営業しているお店☆他の街にはない独特の工夫とは?】

ジャンジャン横丁にあるレトロなゲームセンター「かすが」には、わざわざ遠方から店を探して来るお客さんもおられるそうです。

ビデオゲーム50円と書かれてますが、新世界のゲームセンターは以前から50円でした。

ゲームセンター「かすが」の前には、阪神タイガースバージョンにデザインされた自販機があり、ひときわ、目立っています。

ところで、今から15年程前までの新世界は庶民の街というイメージがあり、日雇い労働者の遊び場でもありました。

西成区からの入口でもあるジャンジャン横丁には、立ち飲み屋、ホルモン、串かつ屋などが並び、おっちゃんが一人で飲んで食ってという光景がありました。

囲碁・将棋センター、麻雀屋、そして「かすが」のようなゲームセンターがありました。

当時、「かすが」は常連さんが大半を占めてたそうですが、今では観光客や外国人のお客さんが増えています。

コロナウィルス感染拡大の影響で、トイレットペーパーが不足するとか、そんな噂が流れ、ゲームセンター「かすが」のツイッターに、店のトイレットペーパー事情について紹介されてました。

世間ではトイレペーパーが盗まれると言う噂があるようで、「かすが」ではずっと前から防犯対策バッチリだそうです。

『盗る奴なんておらんやろ〜』ってよく言われましたけど、昔の新世界を思い出すと、納得してしまいます。

うちの店でもトイレットペーパーごと持って帰るお客さんは、それほど珍しくありませんでした。

下の写真は、「かすが」のツイッターより引用

一方、ジャンジャン横丁の北側にある「喫茶タマイチ」にも、昔の新世界の名残があります。

店内のソファーをご覧ください。

ソファーの奥行きが狭い理由を店主さんに聞いてみると、

昔の新世界は、酔っ払いのおじさんが多く、ソファーで横になって寝てしまうお客さんがおられました。

そのため、横になって寝れないように、ソファーの奥行きを狭くしたそうです。

古くから新世界で営業しているお店では、他の街ではない独特の工夫をされてたようです。

ある意味、古き良き時代だったのかもしれませんね。

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【阪堺電車「恵美須町駅」が約100m南側に移転しました☆】

新世界の最寄り駅のひとつに、阪堺電車「恵美須町駅」があります。

恵美須町駅は1911(明治44)年に開業し、通称「ちんちん電車」と呼ばれ親しまれている路面電車の停留所になっています。

通天閣3階には、当時の阪堺電車「恵美須町駅」ジオラマが展示されています。

阪堺電車は、大阪の下町を走り、新世界・恵美須町から住吉、浜寺公園までを往来しています。

さて、阪堺電気軌道は2020年2月1日、始発から、恵美須町停留場を新駅舎に移設しました。

停留場の移設は、台風21号により被災した駅舎の復旧にあわせて実施されるもので、バリアフリー化による利便性の向上を図ります。

新駅舎は旧駅舎から約100メートル南側にあります。

すでに、多くの乗客が、新しい駅舎に足を運んでおられました。

また、阪堺電気軌道は,恵美須町・新今宮駅前の各停留所にそれぞれ副駅名として、「通天閣前」「新世界前」と表示することになりました。

これは、両停留場付近の観光スポット「通天閣」と「新世界エリア」の最寄り停留場の問合せが多数あり、外国人観光客への対応など,すべての利用客に分かりやすくすることで,沿線の観光地を認知してもらうことを目的に実施したそうです。

ところで、今から9年程前になりますが、「新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会」の事業の一環で、阪堺電気軌道阪堺線(恵美須町~大小路間)が開通100周年を迎えることを記念したセレモニーが2011年12月1日、恵美須町駅で開催されました。

阪堺電車、新世界、通天閣、天王寺動物園の100周年事業を、阪堺電車の方々とも協力しながら進めたことは、今でも思い出に残っています。

今では廃墟となった旧恵美須町駅を見て、一抹の寂しさを感じますが、今後、跡地がどのように利用・開発されるのか、興味があるところです。

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【新世界会館では地域の様々な会議が行われています☆】

通天閣のすぐ下にある新世界会館では、地域の様々な会議が行われています。

先日、新世界連合振興町会の町会長会議が行われ、浪速区役所からの報告事項や配布物、回覧を受け取りました。

やはり、今一番の報告は、新型コロナウィルス感染拡大予防対策です。

3月15日までの間、浪速区の様々な行事やイベント、講演会などが中止になっています。

2月20日 判明分なので、これより増える可能性はあります。

新型コロナウィルスの流行について、浪速区役所からの回覧も配られました。

また、新世界会館では、新世界地域活動協議会の役員会も行われました。

ところで、「地域活動協議会」という名称を聞いたことありますか?

インターネットで検索したら、すぐに調べることができますが、簡単に説明します。

「地域活動協議会」とは、おおむね小学校区を範囲として、地域団体やNPO、企業など地域のまちづくりに関するいろいろな団体が集まり、話し合い、協力しながら、さまざまな分野における地域課題の解決やまちづくりに取り組んでいくための仕組みです。

具体的には、次のような点を備えたさまざまな活動主体の連合組織を、地域活動協議会として位置付けています。

■おおむね小学校区域を単位として活動することを基本としていること

■地域住民の組織をはじめ、ボランティア団体、NPO、企業など地域のまちづくりに関するさまざまな活動主体が幅広く参画していること

■民主的で開かれた組織運営と会計の透明性が確保されていること

■特定の分野ではなく、防犯・防災、子ども・青少年、福祉、健康、環境、文化・スポーツなど広く地域のまちづくり全般を活動対象としていること

新世界でも様々な地域活動があり、新世界地域活動協議会の枠組みでの催しもたくさんあります。

「食事サービス」という催しは、地元の高齢者の皆さんが、月に1回、集まって昼食を食べてコミュニケーションを深めます。

昼食の前に、交番のお巡りさんによる防犯意識についてのお話があったり、参加者は有意義な時間を過ごされてます。

他の地域と違うところは、新世界は観光地であり繁華街です。

そのため、街の賑わいを趣旨にした催しが、比較的、多いのが新世界の特徴かもしれません。

新世界夏祭り「だんじり・神輿巡行」でも多くの観光客が見物されます。

今は、新型コロナウィルス感染拡大が一日も早く終息し、令和2年度の新世界地域活動協議会による多くの行事や催しが、安心して開催できることを願うばかりです。

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【新世界でも娯楽施設やイベントが次々と閉館・中止・延期になっています】

コロナウィルス感染拡大の予防対策のため、全国で様々な娯楽施設、観光施設が閉館、イベント、集会が中止・延期になっています。

新世界も例外でなく、「スパワールド世界の大温泉」でも臨時閉館が決まりました。

下記、スパワールドのホームページより抜粋。

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スパワールド 世界の大温泉では、新型コロナウィルスの感染拡大を防止するため、下記の期間、臨時休館とさせて頂きます。
営業再開日につきましては、2020年3月16日(月)を予定しておりますが、今後の状況を鑑みながら慎重に判断し、再開日を変更する場合は改めてお知らせ致します。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、みなさまのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

臨時休館期間
2020年3月2日(月)~2020年3月15日(日)

※なお、臨時休館以前にご入館されたお客様につきましても、2020年3月2日(月)午前8:00までには完全にご退館頂きますのでご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーー

また、3月1日(日)より、新世界市場ではWマーケットが再スタートする予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を自粛することになりました。

そして、「ROJIギャラリー1616」での個展も延期になったようです。

施設やイベントのホームページ、ツイッター、インスタグラムなどで、次々と中止や延期のお知らせがアップされる状況は、未だ記憶にない出来事です。

今は我慢するしかない、頑張って乗り越えていこうと、自分に言い聞かせる今日この頃です。

新型コロナウィルス感染拡大が、早く収束することを願っています。

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【新型コロナウィルス感染の予防対策として、通天閣の営業時間が短縮されます】

当ブログでは、日々、新世界の魅力や楽しい話題を発信するよう努めてきましたが、最近は、そんなわけにもいかない状況が続いています。

新世界の現状も発信していくことも重要であり、数年後、アーカイブで記事を読み、こんなこともあったなぁ〜と振り返ってみることも、新世界を知る上で重要だと考えています。

さて、すでにテレビなどのニュースでご存知の方がおられると思いますが、大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受けて2月29日から3月15日まで臨時休園することになりました。
来月16日からは再開する予定ですが、今後の状況を踏まえて判断するとしています。

東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーも同様に休園になりました。

また、通天閣観光株式会社の公式ホームページによると、
ーーーーーーーーーーーーー
通天閣では消毒液の設置やスタッフのマスク着用の推奨などの予防対策を講じてますが、更なる新型コロナウィルス感染症の予防対策での取り組みとして営業時間を変更することになりました。

【変更期間】:2020年3月2日(月)~2020年3月13日(金)まで

【変更期間中の営業時間】:10:00~18:30(最終入場18:00)
※変更期間中に通天閣施設内で開催するイベントについては中止致します。
ーーーーーーーーーーーーー
と決定したようです。

すでに報道関係者にはリリースされてると思いますので、新聞やテレビでも報道されるかもしれませんね。

おそらく経営陣は、通天閣を休業するか時間短縮するか、様々な角度から検討されたと思います。
大阪のシンボルとして、また、地域の賑わいのためにも、通天閣の灯を消さない、という気持ちが時間短縮という判断になったと推察します。

どの判断が絶対に正しい、間違っているというものはなく、苦渋の決断でしょう。
新型コロナウィルスの影響は、様々な観光地、観光施設、多くの店舗、それ以外に、思わぬところにまで広がっています。
このままでは店を閉めなあかん、という店主さんの声も聞こえてきます。
なんとか、この危機を乗り越えれるよう、切に願うと同時に、私も含め、前向きに頑張っていきたいと思います。

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【3月に予定されていた中学生による商人体験が延期になりました!】

大阪観光局の依頼により、新世界町会連合会は、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。

下記の通り、3月には2校の商人体験が予定されていましたが、旅行会社から連絡が入り、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、延期となりました。

■令和2年3月5日(木)
12時〜14時(予定)

新発田市立加治川中学校の生徒達

■令和2年3月9日(月)
12時〜14時

新発田市立川東中学校の生徒達

生徒達にとっては、学校からの旅行や商人体験を楽しみにしていたと思います。

学校の先生にとっては、生徒達が商人体験をすることで、多くの準備をする必要があります。

新世界町会連合会としても、生徒達を受け入れる準備をしてきたこともあり、本当に残念です。

コロナウィルス感染拡大予防対策として、現在、全国的に、多くの人が集まるイベントやスポーツ大会、会議、集会などが延期・中止になっています。

この状況の中では、致し方ない判断かもしれません。

新世界では餅つきイベントが延期になりました。

隣町の日本橋では、一大イベントである日本橋ストリートフェスタが中止になりました。

イベントや集会だけでなく、各店舗や宿泊施設にも影響が出てきてるようで、心配な状況が続いています。

今は、新型コロナウィルス感染拡大が、一日も早く、終息することを願うばかりです。

そして、新世界で商人体験を予定していた新発田市立加治川中学校の生徒達、新発田市立川東中学校の生徒達に、いつか会えるのを楽しみにしています。

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【歴史を感じるもの☆通天閣の天井画とジャズバー「BABY」】

通天閣の真下から上を見上げると、見事な天井画があります。

ほとんどの観光客は、なぜ、天井画が描かれているのか、知らないと思います。

天井画すら目に入らずに、通天閣の下を通り過ぎる人もおられるでしょう。

明治45年(1912年)、第5回内国勧業博覧会の跡地の西半分に開業した『新世界ルナパーク』の中心に初代通天閣が建てられました。

初代通天閣のエントランス大天井には「中山太陽堂」がクジャクや季節の花々を配した華やかな天井画を広告掲出していました。

現在の通天閣は、2代目になりますが、平成27年、通天閣は免震対策工事が完成し、同時に初代通天閣に掲出されていた天井画の復刻作業を行い、広告掲載主「クラブコスメチックス(当時は中山太陽堂)が天井画を寄贈しました。

72年ぶりによみがえった天井画には、色鮮やかな花園に3羽のクジャクが遊ぶ様子が描かれています。

天井画は地上約12メートルの位置にあり、8角形で縦・横約17メートル。

日没から午後11時までライトアップされています。

さて、春日通り商店街は、通天閣から北へ延びています。

夜になると、オレンジ色の街路灯が並び、昭和の下町風情を感じます。

その春日通り商店街に、「BABY」というジャズバーがあります。

「BABY」は、通天閣のたもとで、半世紀以上続く会員制の老舗バ-です。

私も数回、行ったことがありますが、ジャズが流れる店内に、真空管を使ったアンプ、いつでも蝶ネクタイにベスト姿のマスタ-がおられます。

落ち着いた空間、まさに大人という言葉が当てはまるでしょう。

1955年にオ-プンして以来、街の変貌、時代の移り変わりを見つめてきました。

お客さんには地元商店主さんや芸能関係者も多く、お忍びで来店する有名人もおられるとか。

BAR「BABY」は会員制なので、一般のお客さんはお断りする場合があるそうです。

初めての方は、行ったことがある方と一緒に、または地元商店主さんと一緒にお越し下さい。

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【MEGUMI × 新世界 Tie-up PV ☆撮影が始まりました!】

先日も紹介しましたが、ダンスインストラクター、ダンス振付師として、大阪・京都を中心に活動しているMEGUMIさんが、新世界を舞台にダンス動画を制作することになりました。

MEGUMIさんにとって、テレビのグルメ番組やバラエティー番組で見かけたことがある新世界は、観光地であり、おもしろい街、庶民の街というイメージでした。

大学のダンスサークルに所属していた仲間が新世界に住んでいるという繋がりで、新世界を訪れたことがきっかけになり、新しいイメージの新世界を表現できるような動画を作ってみたいという気持ちになりました。

自分にできることはダンスで表現することであり、ダンスを中心にしたスタイリッシュでかっこいい、そして新世界の楽しさも伝えることができるプロモーション動画を作ることになりました。

日本でもダンス人口が増加している中、若い世代に向けて、新しい感覚での新世界の情報発信を目指します。

さて、撮影シーンが多い方がいいということもあり、予定より早く、ダンスPV撮影が始まりました。

通天閣本通商店街にあるBUMGA CAFE 前でのダンスシーンです。

かっこいいダンスシーンですね。

また、この日、ダンスPV撮影について、ある新聞社の取材もありました。

新聞掲載されたら、ブログでも紹介します。

■動画タイトル(仮)
MEGUMI × 新世界 Tie-up PV

■撮影予定日は、3月〜4月にかけて、数日間を予定。

■撮影場所/新世界の商店街 及び施設内

■公開は、5月31日を目標にしています。

■企画・制作/Megude 企画

■協力/新世界公認ホームページ運営委員会

尚、制作スタッフは全てボランティアで、ふだんの仕事の合間に撮影や制作をしますので、公開日が遅くなることがあります。

今後、撮影の様子なども掲載していきたいと思います。

写真中央がMEGUMIさん。両隣はMEGUMIさんが指導する生徒さんだそうです。

MEGUMI × 新世界 Tie-up PV、公開が楽しみです。

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【新世界地域活動協議会と浪速区まちづくりセンター☆】

浪速区では平成25年4月に、小学校区を基本として11の地域活動協議会(略して「地活協」)が設立され、地域課題の解決や活性化に向けた地域運営の仕組みがスタートしています。

区それぞれの地活協で運営委員さんを中心に「ことしはこんな活動をしよう」と計画し、何をどのように実施するか、予算の配分などの計画を作ります。

区役所に補助金申請したり、会計監査をしたりオープンな運営をしています。

歳末に行われた新世界夜警も新世界地域活動協議会の活動のひとつでした。

新世界夏祭りも地活協の活動のひとつになっています。

その他、地域の高齢者向けに行われる食事サービスや百歳体操などの行事も地活協の活動になっています。

「新世界」の情報ブログは、新世界地域活動協議会の公認ブログでもあり、ブログを通じて、多くの人に地域活動協議会の活動を知っていただけたら嬉しいです。

先に書いたように、一年に数回、新世界地活協の運営委員さんが集まり、地活協の活動について話し合い、計画を立てますが、その運営に対して、アドバイスなど様々な面で支援してくれているのが、浪速区まちづくりセンターです。

まちづくりセンターは、区役所と地域の中間的な立場で動く存在だそうです。

「浪速区をもっとおもしろく」するような研究会の開催や浪速区の「地域活動協議会」を含め、様々な地域活動の支援をしています。

先日は、新世界振る舞い酒にもお手伝いに来ていただきました。

浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さんには、地域行事の度に、いろいろお世話になっていて、感謝しています。

また、浪速区まちづくりセンターは積極的に地域の情報発信も行なっています。
『なにわにくらす』は浪速区まちづくりセンターが運営する、浪速区のローカルメディアです。

「第16回 日本橋ストリートフェスタ2020」中止のお知らせ、「木津の朝市」中止のお知らせなど、今年は新型コロナウィルス感染予防のため、イベント中止のお知らせが目立ちます。

また、浪速区 こどもカーニバルも中止になったようです。

コロナウィルス感染予防のため、様々なイベントが中止や延期になってます。

状況を考えると仕方ないと思いますが、こんなに多くのイベントが中止になっていくとは予想してませんでした。

浪速区まちづくりセンターが運営する『なにわにくらす』は、浪速区に引っ越してくる前に知りたい情報から、生活しているときに知っててよかったと思う情報などを様々な分野で情報発信しています。

今年も浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さんにも協力してもらいながら、新世界での様々な活動を続けていくことになると思います。

浪速区まちづくりセンターのスタッフの皆さん、今年もよろしくお願いします。

是非、浪速区まちづくりセンター「なにわにくらす」をご覧ください。

https://naniwa-ku.com

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