天王寺動物園 新世界ゲートから遊歩道を歩き、大阪市立美術館の横を通り過ぎると、多くの若者、ファミリーが集う広大なエリア『てんしば』があります。
新世界から徒歩で10分ぐらいです。
2015年10月、天王寺公園エントランスエリアをリニューアルして『てんしば」がオープンしました。
『てんしば』は、大阪市との協定で近鉄不動産が管理運営し、約7000平方メートルの芝生広場を設けたほか、カフェ、子どもの遊び場、フットサルコートなどが出店し、入園料が有料だった同エリアを無料化にしました。
2019年度の来園者数は過去最多の約502万8000人を記録するなど、多くの人が訪れています。
また、昨年11月には、てんしばゲートエリア「てんしばi:na(イーナ)」がオープンしました。
『てんしば』から眺める『あべのハルカス』は圧巻です。
私達が子供の頃に遊んだ天王寺公園の面影は無くなりましたが、こんなに素晴らしいエリアに生まれ変わり、自信を持って紹介できる公園になりました。
私が若かったら、絶対に彼女とのデートコースになっていたと思います。
先日、『てんしば』を歩いていると、何か新しい施設ができそうな光景を見ました。
看板を見てみると、てんしば• スケートリンク『てん• スケ』と表記されてました。
『てんしば』にスケートリンクができる?!
さっそくホームページを調べてみました。
2020年1月30日〜2021年2月24日まで、期間限定でアイススケートリンクができるようです。
新世界から徒歩でスグの場所、ロマンティックなイルミネーションが並ぶ『てんしば』にアイススケートリンクができるとは、最高に素敵なことだと思います。
私が若かったら、絶対に彼女を連れて行ってました。
スケートリンクができるのが30年遅かったですね。。笑
アイススケートをする方はもちろん、しない方も、ちょっと見に行ってみてはいかがでしょうか。
■スケートリンク『てん• スケ』については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.ten-suke.jp
てんスケ | 大阪市天王寺区・てんしばスケートリンク
大阪市の天王寺公園エントランスエリア・通称「てんしば」で2020年11月30日(月)から2021年2月24日(水)までの期間、アイススケートリンク「てんスケ」がオープンします。てんしばに突如出現した約400平方メートルの本格的なアイススケートリンクです!
リンク
www.ten-suke.jp
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