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『大阪バルマラソン』☆新世界でも開催します!

11月25日(日)は大阪マラソンが開催されます。
全国から多くのランナ-達、そして、大阪への来訪者も多いでしょう。

大阪マラソンに合わせ、大阪のいくつかの商店街で、「食」のイベント『バル』を開催します。

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これぞ、大阪マラソンの楽しみ方、食べて、飲んで、ハシゴする、食の大イベントで盛り上がりましょう。

【大阪バルマラソン】

[開催日時]11月23日(金・祝)~25日(日)

あとバル 11月26日~30日
大阪市内のいくつかの商店街で実施される最大級のバルイベント、もちろん新世界も参加します。

新世界エリアの参加店は下記のとおり

・さかな屋ROKU鮮

・ビストロ ヴェ-

・焼肉屋「かつら」

・炭焼ホルモン「七福」

・串かつダイニング「ひろたか」

・喫茶タマイチ

・立飲み屋「福政」

・立飲み屋「福娘」

・串かつ 小町

・丸天寿司

・串かつ じゃんしゃん ジャン横店

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走った後は、「スパワ-ルド世界の大温泉」で汗を流してリフレッシュ、そして、新世界エリアでのバルをお楽しみ下さい。

※大阪バルマラソンについて、詳しくは下記ホームページをご覧下さい。

http://www.osaka-marathon.com/relevant/marathon.html

※NOTE;
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新世界援隊の定例会議☆

新世界援隊は、新世界のより一層の活性化を推進するため、地元の若手商店主さんで組織しています。
古くから新世界で商売をされて、後継ぎをしている2代目、3代目の方から、新たに新世界でお店を出された方まで、街おこし、まちづくりに興味があり、少しでも活動しようとする意思がある方が集まってます。

先日、新世界会館にて、新世界援隊の定例会議が行われました。

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約2時間の会議で、10議案が話し合われました。

なかなか、集中できる会議で、済んだらいつも疲れます(笑)

その議案のひとつ、新世界援隊の中心メンバ-として執行部というのがありますが、新たに執行部に推薦され、入った方が おられます。

某飲食店のYさんです。

新世界関係者なら推察できるかも(笑)
Yさんは、執行部就任の挨拶の中で、新世界の観光地としての現状や将来の課題について言及されました。
いままで、地域の役員などに無縁の方でしたが、今後は新世界援隊の中心メンバ-として活動されます。

また今回、新世界で、11月11日に開催された街コンの主催者の方にもゲスト参加して頂き、来年の街コンについての提案がありました。

それに、17組のア-ティストによる17曲の新世界オムニバスCD「新世界サバイバ-ズ」について、担当者から説明がありました。

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新世界では、今年、そして来年に向けて様々な新たな企画が進展するでしょう。
これからも新世界援隊はそれらの土台作りを担ってきたいと思います。

※NOTE;
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楽しみ方は様々です☆スパワ-ルド世界の大温泉

先日まで、スパワ-ルドでは「ポッキー&プリッツの日」キャンペーンを開催していましたが、新世界100周年キン肉マンプロジェクトとして「キン肉マンフェアinスパワールド」を、11月30日まで開催しています。

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館内にはキン肉マンの名場面を再現した顔出しパネルを設置しています。

また、スパワ-ルドにはキン肉マン、ウォ-ズマン、アシュラマンの等身大オブジェがあります。

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アシュラマンといえば、3つの顔と6本の腕を持つ悪魔六騎士のひとり。 横に立つと、2つの表情を捉えらえます。

肌色アシュラマンはアニメカラー。青色アシュラマンは原作カラーなんです。スパワ-ルドにあるアシュラマンは原作「キン肉マン」とのコラボなので青色なんです。

また、スパワールドのプ-ルは冬も営業しています。売店では年中水着販売してます。

スパワールドにはのカットサロンもあります。
1200円でカット、2500円でヘッドスパが出来ますよ。

楽しみ方は様々、リフレッシュするならスパワ-ルドにお越し下さい。

スパワ-ルドでは、1000円キャンペーン実施中!

★スパワ-ルドのHP
http://www.spaworld.co.jp/

※NOTE;
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これは何のポスターでしょう?

下の写真は、今の新世界及びその近隣で開催された大きな催しのポスターです。
かなり昔のものです。
さて、どんな催しのポスターだったでしょう?

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[答え]
第五回内国勧業博覧会のポスターです。

第五回内国勧業博覧会は、明治36年3月~7月開催されました。
会場は、約95000坪以上の広さ、いまの天王寺公園・美術館・茶臼山・天王寺動物園、それに、新世界全体を含めた広大な面積に展開しました。

正面入口には高さ27mの正門があり、会場内には農業から学術・美術に至るあらゆるパビリオンがあり、18カ国におよぶ諸外国の展示館もありました。

娯楽施設も充実していて、中でも、茶臼山から下るウォータ-シュ-トは、当時としては、目にするのも初めて、観客は沸き返り、我先と乗り場へと急いだとか。

また「不思議館」として、電気を利用した幻想的なショ-や、まだほとんど普及していない冷蔵庫の展示、冷房施設の実体験までありました。

現在は新世界=浪速区、天王寺公園・動物園=天王寺区になっていますが、もともとはひとつの広大な博覧会の会場だったんです。

2015年には天王寺動物園が100周年を迎えます。

大阪市の橋下市長が委員長を務める『新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会』のもと、広いエリアで活性化を実現できれば嬉しいことです。

※NOTE;
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ジャンナリエ点灯式☆開催します!

新世界、ジャンジャン横丁、冬の風物詩『ジャンナリエ』が今年も行われます。

「神戸はルミナリエ、新世界はジャンナリエ」と言われているかどうか知りませんが、ジャンジャン横丁が鮮やかなイルミネーションで装飾され、ロマンチックなストリ-トになります。

来る、11月29日(木曜)、ジャンナリエ点灯式が開催されます。

開催概要は下記のとおりです。

【ジャンナリエ点灯式】

☆開催日時
11月29日(木)午後5時~約30分程度

☆場所
ジャンジャン横丁北側入口 お好み焼「狐狐」前

☆出演者

・七海りか
ジャンジャン横丁のテ-マソング「恋してジャンジャン」を歌う実力派歌手

・通天閣のオフィシャルバンド『通天交響楽団』

・ビリケンちゃん

・ソエジマ隊員(新世界のダルビッシュ)

司会は、漫才コンビ『ジャンジャン横丁。』

☆観覧無料・雨天決行

今年も豪華な出演者でジャンナリエ点灯式を盛り上げます。

尚、ジャンナリエの装飾は、翌年2月半ばぐらいまでの予定です。

是非、新世界の中でも最もディ-プな街『ジャンジャン横丁』にお越し下さい。

ところで、毎年、ジャンナリエ点灯式は、11月の最後の木曜日に開催されます。
木曜日に開催するのには、大きな理由があるんです。
木曜日にしか開催できない理由とは、点灯式を開催する場所が、お好み焼「狐狐」前であり、お店の定休日が木曜日なんです。

道端が狭いジャンジャン横丁の中で点灯式を行うためには、道端が広くなっている北側入口、お好み焼「狐狐」前しかないのです。

限られた状況の中で、ジャンジャン横丁の商店主さんらが知恵をしぼって開催するジャンナリエ点灯式は第6回目を迎えます。

今年の冬もジャンジャン横丁の幻想的なイルミネーションが、来訪者を包み込むでしょう。

※NOTE;
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11月14日☆「世界糖尿病デ-」で通天閣がブルーにライトアップ

現在、糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5~6%となる、2億4600万人が抱える病気です。
年間、380万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。

世界の糖尿病人口は、2025年には、3億8000万人に達することが予想されています。

このような状況を踏まえ、国際連合は「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を、2006年12月20日に国連総会で採択。

同時に、11月14日を「世界糖尿病デ-」に指定し、世界各地で糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発運動を推進することを呼び掛けました。

11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催され、通天閣も参加するべく、今年もLEDライトでブルーにライトアップします。

是非、この機会に通天閣を見て、「世界糖尿病デ-」に関心を持って頂けると幸いです。

★ライトアップ日時
11月14日(水)のみ
当日の日没時間(16時54分)~23時まで

★通天閣のオフィシャルサイト
http://www.tsutenkaku.co.jp/

※NOTE;
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「玉一プリン」始めました☆

創業85年、喫茶「タマイチ」では、今も昭和の喫茶文化が色濃く残っています。

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もちろん、メニュ-もまさに昭和の純喫茶です。

新世界100周年をきっかけに昭和の新世界名物「びっくりぜんざい」を復活したことでも有名です。

そして、喫茶「タマイチ」のマスタ-がこだわって作った新たなメニュ-が『玉一プリン』です。

昭和の味にこだわり、子供の頃に食べた懐かしのプリンの味に仕上げました。

チラシには、「よ-く見ると2層になってます。白っぽい層、これをパラダイス・ゾーンと呼びます」と書いてあります。
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是非、玉一プリンの至福のパラダイスゾーンをご賞味下さい。
テイクアウトもできるそうです。

ところで、喫茶「タマイチ」の前には公衆電話が置いてあります。

最近では、めっきり公衆電話を見かけなくなりましたね。
新世界の中でも貴重な公衆電話です。
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※NOTE;
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みんな集まれ新世界☆

11月11日、一日中、雨の日曜日でしたが、新世界では様々な催しが行われました。

喫茶グリル「DEN・EN」では、若きア-ティスト達による、恒例のフリーライブが開催されました。

今回の出演は、男の子2人組「Theとりあえズ」、大阪を中心に活動していて、すごく元気あるグループです。

「Theとりあえズ」は、この日の「DEN・ENライブ」で、新世界ソング『みんな集まれ新世界』を初披露しました。

ノリのいい曲で、新世界の面白さが詰まった歌詞に仕上がっていました。

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今年6月から始まった「DEN・ENライブ」は、ライブハウスとは違い、喫茶や食事のために来られているお客さんの前で歌うわけですから、そのお客さんに興味を持って聴いてもらうことの難しさもあり、ア-ティストにとっては武者修行の場と言えるでしょう。

「Theとりあえズ」も6月から『DEN・ENライブ』に出演してますが、最初に比べ、席から振り返りながら熱心に聴いてくれるお客さんが増えてきたように思います。

『DEN・ENライブ』はこれからも、多くのア-ティスト達の発表の場であり、きっかけを作る場であり続けるでしょう。

また、先日も紹介しましたが、11月11日は『ポッキー&プリッツの日』ということで、11月1日より、通天閣、スパワ-ルド、新世界串かつ振興会のお店では、江崎グリコ株式会社とコラボ企画が開催していました。

また、これも先日、紹介しましたが、串かつ『近江屋別館』『櫻食堂』『新世界ルナストリートに』では街コンが開催されました。
写真は雨の中、街コンの受付をしているスタッフの方です。
新世界は「街コン」というものに馴染みのない街だったので、どれくらい人が集まるか心配でしたが、最終的には、3店舗で開催できるぐらいの人数になったようです。
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どの企画も新世界での新たな催しであり、新たな動きです。
11月11日は、まさに「Theとりあえズ」の歌のように「みんな集まれ新世界」な一日でした。

新世界100周年を機に、これからも様々な企画が生まれ、多くの若者達が活動し続ける街として発展してほしいと思います。

★「The とりあえズ」のホームページ
http://www.the-toriaez.com/

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新世界&天王寺動物園百年祭☆

ルナパ-クが開園した日、1912年7月3日を新世界の誕生日とし、今年2012年7月3日、新世界は100周年を迎えました。
ルナパ-ク当時の初代通天閣から数えて、今年で通天閣も100周年を迎えました。

ここで問題です。

新世界に隣接し、3年後、2015年に100周年を迎える施設は何でしょうか?

【答え】天王寺動物園

新世界と天王寺動物園は、1903年に開催された「第5回内国勧業博覧会」の跡地に誕生したもので、2012年に新世界、2015年には天王寺動物園が誕生100周年を迎えます。

2011年の阪堺線(恵美須町~大小路)開通100周年から2015年の天王寺動物園誕生100周年までの5年間を「新世界&天王寺動物園百年祭」としています。

大阪市においても、このエリアは、集客観光施策の中で、非常に大きな役割が期待され、行政と地域住民・企業とが連携して一緒に100周年を盛り上げるため、大阪市長を委員長とする『新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会』を立ち上げました。

2015年の天王寺動物園100周年まで、同委員会のもと、様々な企画や催しが展開されるでしょう。

★新世界100周年実行委員会公式ホームページ『新世界ネット』
http://shinsekai.net/

★天王寺動物園のホームページ
http://www.jazga.or.jp/tennoji/

※NOTE;
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100年前、この場所にあったものは何でしょう?

「新世界」の情報ブログは、新世界の最新情報やイベント情報、お店紹介、そして、歴史や豆知識など、様々な角度から新世界の魅力や面白さを発信しようと、日々、努めております。

というわけで、下の写真をご覧下さい。
通天閣の下から、南の方の道路を撮りました。

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今から100年前、1912年にルナパークが開園した時、この写真の場所には何があったでしょうか?

[答え]
写真の道路の場所には初代通天閣が建っていました。
現在、2代目通天閣が建っている場所より、南へ約50m程の場所に初代通天閣は建っていたそうです。

下の写真は今の2代目通天閣が建っている場所です。
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初代通天閣は現在の通天閣とは少し形も違い、パリのエッフェル塔と凱旋門をモデルにし、通天閣を中心に一大歓楽街ルナパークが広がり、新世界はまさに夢の国と言われていました。

2代目通天閣には日立の広告がされていますが、初代通天閣には、ライオン歯磨の広告が入り、当時の子供達に毎日 歯磨きの習慣をつけるためのPRをも兼ねていたそうです。

現在、通天閣3階に行くと、そこは100年前の新世界。
ルナパ-クのジオラマや新世界・通天閣の歴史が解る写真コ-ナ-もあります。
ゆっくり時間をとって、通天閣3階で新世界の歴史をお楽しみ下さい。

★通天閣のオフィシャルサイト
http://www.tsutenkaku.co.jp/

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